2015年8月5日~7日

8月5日(水)  
アヴァンティ

【973鞍】
珍しく両後管下部に立ち張れ。いささか思い当たる点はないでもない。やや運動内容が偏ったか?言う訳で今日は軽運動。常歩を主に。

アストーレ

【502鞍】
左口に少々偏異(大袈裟だが)ある点、修正に努める。少々時間はかかるかも知れぬ。飛越における左寄りの問題は対策を講じたのが奏功してか、殆ど問題なし。しかしもともと口向きの問題だけに完全に整いえるまではしばらく時日を要しよう。
【503鞍】
垂直90cm反復。元気一杯飛ぶよう努める。


8月6日(木)  
アヴァンティ

【974鞍】
両後管部の立腫れ暫次良化。今日は軽い飛越も。

アストーレ

【504鞍】
飛越時における左寄りの件、ここ数日の対策によりほぼ目的達成したか。
【505鞍】
垂直90cm。前進気勢旺盛な飛越に心掛ける。更なる進歩を期して俊べきものあり。心楽し。


8月7日(金)  
アヴァンティ

【975鞍】
後肢管部さらに良化。駈歩飛越軽く。

アストーレ

【506鞍】
午前、口向き。
【469鞍】
午後、90cm過失なし。ここしばらく程度の向上は求めず安定化に心掛ける心算。

2015年8月1日~3日

8月1日(土)  
アヴァンティ

【970鞍】
垂直120cm。助手不在につき十分手が回らず。

アストーレ

【496鞍】
垂直80cm、オクサー70cm。
【497鞍】
垂直90cm。左側に袖。無論効果はあるもまだ調教面では十分とは言えず。


8月2日(日)  
アヴァンティ

【971鞍】
垂直100cm。

アストーレ

【498鞍】
60cm。70cm。
【499鞍】
垂直90cm。左対策。さらに進展の要。


8月3日(月)  
アヴァンティ

【972鞍】
垂直80cm。沈静飛越。

アストーレ

【500鞍】
馴致。(作業車、散水作業)
【501鞍】
垂直90cm。左対策。準備整えてかかる。失敗は殆ど初。十分しかしさらに進展の要。

2015年7月29日~31日

7月鞍数 75鞍 累計鞍数55,559鞍
7月29日(水)  
アヴァンティ

【964鞍】
シートマット馴致。相変わらず警戒はするが嫌いはせず。
【965鞍】
午後、100cm級反復。

アストーレ

【493鞍】
垂直90cm。オクサー80cm反復。さらに進めてよい時期か?


7月30日(木)  
アヴァンティ

【966鞍】
午前、シートマットほか馴致。
【967鞍】
午後、100cm級反復。

アストーレ

【494鞍】
午前、垂直90cm。オクサー80cm反復。


7月31日(金)  
アヴァンティ

【968鞍】
午前、80cm級。
【969鞍】
午後、オクサー、垂直ともに120cm。オクサーで落下1回。

アストーレ

【495鞍】
垂直100cm。左へ逃げたこと2、3回。これは要対策。

2015年7月25日~27日

7月25日(土)  
アヴァンティ

【960鞍】
100cm以下沈静飛越。

アストーレ

【488鞍】
午前、シートマット馴致。
【489鞍】
午後、オクサー80cm、垂直90cm。反復飛越。満足できる飛越振り。無論、慢心は厳禁と常に心するところではある。


7月26日(日)  
アヴァンティ

【961鞍】
馴致
【962鞍】
110cm。

アストーレ

【490鞍】
垂直90cm。反復。


7月27日(月)  
アヴァンティ

【963鞍】
低障害。沈静飛越。

アストーレ

【491鞍】
シートマット馴致。
【492鞍】
垂直90cm反復。飛越態勢、概ね満足できる状態。

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2015年7月21日~24日

7月21日(火)  
アヴァンティ

【955鞍】
100cm。

アストーレ

【482鞍】
ウォーキングマシーン。


7月22日(水)  
アヴァンティ

【951鞍】
110cm反復飛越。

アストーレ

【483鞍】
午後、シートマット馴致。
【484鞍】
午後、高さ90cm反復。


7月23日(木)  
アヴァンティ

【957鞍】
80cm。

アストーレ

【485鞍】
午前、馴致。シートマット。
【486鞍】
午後、高さ90cm。反復。飛越態勢の向上、徐々ながら成果を感ずるところも。


7月24日(金)  
アヴァンティ

【958鞍】
午前、シートマット馴致。
【959鞍】
午後、オクサー、垂直ともに120cm。能力の面ではなお余裕ありと思うもさらに向上を。

アストーレ

【487鞍】
オクサー70cm。垂直80cm反復。

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2015年7月15日~16日

7月15日(水)  
アヴァンティ

【951鞍】
110cm反復飛越。

アストーレ

【476鞍】
午後、シート馴致。横木を上にかけ高さ100cm。警戒はするが嫌いはせず。
【477鞍】
午後、垂直90cm、オクサー80cm反復飛越。大分慣れた飛び振り。踏み切りの選定、飛越態勢、殆ど誤りなし。


7月16日(木)  
アヴァンティ

【952鞍】
垂直100cm。

アストーレ

【478鞍】
午前、軽運動。
【479鞍】
午後、オクサー80cm。垂直90cm。反復。

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2015年7月11日~13日

7月11日(土)  
アヴァンティ

【948鞍】
シート馴致。飛越90cm。

アストーレ

【470鞍】
午前、シート馴致。
【471鞍】
午後、シート飛越。80cm。


7月12日(日)  
アヴァンティ

【949鞍】
80cm以下反復。

アストーレ

【472鞍】
午前、70、80cm。
【473鞍】
午後、90cm。自ら飛び方を工夫して飛ぶようになった。


7月13日(月)  
アヴァンティ

【950鞍】
100cm。

アストーレ

【474鞍】
午前、軽く。散水作業。
【475鞍】
午後、80cm反復。飛越態勢作り。次第に向上。

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2015年7月8日~10日

7月8日(水)  
アヴァンティ

【945鞍】
ハードシート馴致。馴致かなり進歩。

アストーレ

【464鞍】
午前、ハードシート馴致、飛越。
【465鞍】
午後、ハードシート馴致、飛越反復。80cm。


7月9日(木)  
アヴァンティ

【946鞍】
垂直110cm。

アストーレ

【466鞍】
午前、シート横木。
【467鞍】
午後、シート横木。80cm。


7月10日(金)  
アヴァンティ

【947鞍】
飛越100cm。

アストーレ

【468鞍】
午前、シート馴致。
【469鞍】
午後、シート馴致。80cm。

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2015年7月4日~6日

7月4日(土)  
アヴァンティ

【940鞍】
ハードシート横木。シートを屋根形に横木にかけた形態にはいささか警戒。繰り返し見せる。これに関してはまだしばらく馴致が必要か。

アストーレ

【460鞍】
1完歩のダブル。飛越するには何のためらいも見せないが、完歩の調整には練習の要。濶大な駈歩を維持すること。障害自体が小さいのでそれに合わせて、完歩を縮めてしまったこと2~3回。すぐに慣れはしたが、何をやらせても要求に応じて、ぐいぐい伸びるのには思わず快心の笑み、禁じ得ず。


7月5日(日)  
アヴァンティ

【942鞍】
午前、昨日に続き、ハードシート横木に馴致。進歩はありと言え、まだしばらく時日を要するか。右前管内側下部に軽い腫れ。ぶつけたか、跛行は見ず、熱は殆どなし。
【943鞍】
午後、ハードシート横木について馴致。根気よく反復する。

アストーレ

【461鞍】
高さ70cm、1個のみを配置し飛越、反転、飛越、反転を繰り返す。慣れ不慣れの差はありとはいえ、何を要求しても応じ得ざるもの。


7月6日(月)  
アヴァンティ

【944鞍】
ハードシート馴致飛越。こちらの馴致には少々手間取る感。両馬、それぞれの特徴、かなり相反するものあり。面白くもあり不思議でもあり。

アストーレ

【462鞍】
昨日に続き、ハードシート横木馴致。通常の横木障害の飛越と平行しつつ。
【463鞍】
午後、ハードシート横木。午前中の作業に比べると、見る間に上達の感。

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2015年7月1日~3日

7月1日(水)  
アヴァンティ

【936鞍】
垂直130cm。少なくとも表面的には一向に平気の顔。

アストーレ

【455鞍】
午前、60~70cm。反復飛越。飛越態勢、概ね可といってよいか。踏み切りの誤りは殆どなし。
【456鞍】
午後、上記に気を良くしてまたも飛越演習し反復。気持ちよく飛んでくれる。次期段階を考えるべき時。


7月2日(木)  
アヴァンティ

【937鞍】
午前、オクサー80cm反復。
【938鞍】
午後、垂直110cm反復。

アストーレ

【457鞍】
時間に追われ、現状反復のみ。これも決して無駄なわけではないが。


7月3日(金)  
アヴァンティ

【938鞍】
ハードシート横木。高さ90cm。さすがにもう躓くことなし。

アストーレ

【458鞍】
午前、オクサー70cm、垂直80cm反復。
【459鞍】
午後、ハードシート馴致。地上に敷いて接近したところ、まったく平気。両側から見せて後、速歩で助走飛越を命じたら平気で飛越。アヴァンティの反応とは大違いなのは驚き、かつ喜ぶ。

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2015年6月27日~29日

6月鞍数 41鞍 累計鞍数55,484鞍
6月27日(土)  
アヴァンティ

【931鞍】
午前、ハードシート。横木との組み合わせ。シートそのものを見せると意外に物を見る。まだこの性格が残っていたのかと驚かされる。地上にシートをおいた状態からやり直し何とか成功。
【932鞍】
午後、同上。

アストーレ

【452鞍】
60、70cm。極力馴致に勤める。左右駈歩。


6月28日(日)  
アヴァンティ

【933鞍】
午前、ハードシート。まだ物を見る。反復。
【934鞍】
午後、同上。

アストーレ

【453鞍】
60、70cm。左右駈歩。反復飛越。さらに向上を。


6月29日(月)  
アヴァンティ

【935鞍】
ハードシート馴致。半折して地上に敷きあるいは全開にして反復。次に低い横木にかけて。これは案外物を見る。少々意外。根気よく繰り返す。いくぶんの進歩は見られるもまだ安堵できる段階には至らず。

アストーレ

【454鞍】
午前、散水作業などにより時間短く。
【455鞍】
午後、上記により再騎乗。60cm、70cm反復飛越割りあい整った飛越。ここ暫くはこの態勢の完成を期するべきか。

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2015年6月24日~26日

6月24日(水)  
アヴァンティ

【927鞍】
ハードシート馴致。

アストーレ

【449鞍】
60、70cm。態勢、次第に向上。左駈歩は右に比べればまだまだ不得手。


6月25日(木)  
アヴァンティ

【928鞍】
午前、ハードシート馴致。嫌いはせず。
【929鞍】
午後、ハードシート、垂直120cm珍しく?落下。いくぶん警戒の感も。2項を一度に求めたからか?それほどの要求とは思わなかったのだが。

アストーレ

【450鞍】
70cm、80cm。10cm向上のせいか否か軽く緊張。


6月26日(金)  
アヴァンティ

【929鞍】
午前、80cm。
【930鞍】
午後、ハードシート横木。120cm。

アストーレ

【451鞍】
60、70cm反復。左駈歩の諸運動に習熟させること。徐々に進みつつあると言えるか。

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2015年6月20日~22日

6月20日(土)  
アヴァンティ

【919鞍】
午前、上の馬場。110cm級。今日は調教補佐の諸氏、休みにつき障害資材の搬入、配置などにバタバタ。したがって効率は今一つ。
【920鞍】
午後、下の馬場。できるだけの物件、地物への馴致。一頃のことを思えばかなりの進歩といえるか。

アストーレ

【446鞍】
60、70級、反復。いくぶん安定の感。


6月21日(日)  
アヴァンティ

【921鞍】
午前、80cm。レッスンとの時間調整もあり。
【922鞍】
午後、垂直オクサーを徐々に高く。最後の垂直のみは130cm。これは初めてのはず。「任せれば可」といった飛越振り。

アストーレ

【447鞍】
60、70cm級。馬場いっぱいに3、4個配置してあったので縦横に連続飛越。必ずといってよいほど態勢を整えて飛越。完成の日が待たれる。


6月22日(月)  
アヴァンティ

【923鞍】
午前、80cm。沈静飛越。反復。
【924鞍】
午後、下の馬場。物件、地物の馴致専念。

アストーレ

【448鞍】
50cm反復。馬の態勢、口向きに注意しつつ。

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2015年6月17日~19日

6月17日(水)  
アヴァンティ

【915鞍】
午前、80cmのオクサー垂直。
【916鞍】
午後、100cmのオクサー垂直。

アストーレ

【441鞍】
オクサー60cm、垂直70cm。


6月18日(木)  
アヴァンティ

【917鞍】
80cm沈静飛越反復。口向き、特に飛越後の口向きを留意しつつ。

アストーレ

【442鞍】
午前、オクサー60cm、垂直70cm。前進気勢の点でやや不備。反復の要ありの感。止まったことも一度。珍しい。
【442鞍】
午後、上記の点留意しつつ反復飛越。助走における前進気勢、銜味、概ね可。


6月19日(金)  
アヴァンティ

【918鞍】
一度、心理的効果を試みる意味の拍車。果たして如何?

アストーレ

【444鞍】
午前、60、70cm。口向き、飛越態勢、注意しつつ。
【445鞍】
午後、同上。

------ 2015年5月9日~11日
5月9日(土)  
アヴァンティ

【887鞍】
午前、駈歩発進。やや軽くなった。ここ数日来の状況に鑑み一部装具変更。効ありと思う。当分これを試みる。

アストーレ

【415鞍】
午前、態勢の確立、完歩の調整。左駈歩に比べると左駈歩はなお不得手。ともかく慣らすべく反復実施。
【416鞍】
午後、作業内容は午前と同じ。ひたぶるに繰り返す。


5月10日(日)  
アヴァンティ

【888鞍】
飛越110cm。素直に飛ぶ。
【889鞍】
上記に気を良くして午後軽く。

アストーレ

【417鞍】
態勢の確立。低障害飛越。


5月11日(月)  
アヴァンティ

【890鞍】
100cm以下。軽く飛越。

アストーレ

【418鞍】
午前、態勢の改善。完歩の調整。割りあい可。
【419鞍】
午後、連続飛越。70cm。横木+足台など馴致。

------ 2015年5月13日~15日
5月13日(水)  
アヴァンティ

【891鞍】
飛越80cm。軽く。

アストーレ

【420鞍】
午前、態勢の改善。完歩の調節。
【421鞍】
午後、70cm以下。連続飛越。


5月14日(木)  
アヴァンティ

【892鞍】
午前、90cm以下。沈静飛越。
【893鞍】
午後、下の馬場。場所に慣らせつつ駈歩運動まで。今日は立つ、はねる、走り回るは一度も無し。次第に落ち着いてきたのも事実か。

アストーレ

【422鞍】
午前、70cm以下。連続飛越。左駈歩の飛越は右駈歩に比べると不得手ではあるが何とか続け得る状態にはなってる。当分、我慢して反復実施の他無し。これは同時に騎手にとっては楽しみでもある。


5月15日(金)  
アヴァンティ

【894鞍】
80cm以下、沈静飛越。

アストーレ

【423鞍】
午前、低障害連続飛越。左駈歩を主眼に。
【424鞍】
午後、作業内容は上記に同じ。根気よく反復。

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2015年6月14日~15日

6月14日(日)  
アヴァンティ

【912鞍】
約20日ぶりのことなので注意とともにいくぶん警戒もしつつ運動。ともに調馬索作業。駈歩を主に約30分間。双方ともに沈静、且きわめて従順に動いたのは安心、且少々意外の感も。両馬とも新馬の域を脱しつつあるということか?

アストーレ

【439鞍】
同上。


6月15日(月)  
アヴァンティ

【913鞍】
オクサー垂直ともに80cm。飛越態勢も可。
【914鞍】
オクサー垂直ともに100cm。飛越態勢も可。

アストーレ

【440鞍】
オクサー60cm、垂直70cm。反復飛越可。沈静して態勢よし。

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2015年5月27日~28日

5月27日(水)  
アヴァンティ

【910鞍】
午前、80cm級。
【911鞍】
午前、80cm級。
【912鞍】
正午前120cm。運動終了後、頭絡を脱し寝張りを着け替えてる折に何か驚いて馬が頭を振り上げた。左手で寝張りを持っていた私は左腕(肩?)を脱臼。暫く安静にしていたがかなり痛むので13時半ごろスタッフに車で送ってもらい桃山台のきど整形外科へ。痛む私の左腕を両手で掴んでゴリゴリ。これで整復?できたらしい。従来、私は独りで腕を回してコクンと嵌めていたのだがそれも今回の状況になった要因の一つとか。本当か?ともかく痛みはなくなった。次は10日位してからとのこと。治療に2~3週間かかるとのはなしだが、それは長過ぎる。脱着式のギプスと三角巾姿で帰宅。

アストーレ

【438鞍】
垂直80cm、オクサー60cm連続飛越。


5月28日(木)  
アヴァンティ
アストーレ

午前厩舎。今日からの「アストーレ」「アヴァンティ」2頭の運動につき、スタッフに依頼。調教補佐のお二人にも。

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2015年5月23日~25日

5月23日(土)  
アヴァンティ

【905鞍】
午前、飛越120cm。いくぶん警戒はする?
【906鞍】
午後、下の馬場。馴致。軽運動。

アストーレ

【433鞍】
午前、塩ビシート馴致。ほとんど気にする様子なし。
【434鞍】
午後、高さ50cm、70cmの2種。連続飛越。


5月24日(日)  
アヴァンティ

【907鞍】
中間距離10.8m。コンビ初めて試みる。飛越は例によって確実だが不慣れの感あるのは仕方のないところか。

アストーレ

【435鞍】
午前、軽運動。散水作業にぶつかって。
【436鞍】
午後、垂直80cm、オクサー60cm。他馬も数頭運動中。そのせいかどうか、やや興奮。飛越は確実。


5月25日(月)  
アヴァンティ

【908鞍】
午前、軽運動(散水作業の影響)
【909鞍】
午後、100cm以下。沈静飛越。

アストーレ

【437鞍】
垂直80cm、オクサー70cm。反復飛越。当分この練習。

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2015年5月19日~21日

5月19日(火)  
アヴァンティ

【899鞍】
午前中、上の馬場。110cm級まで。通常通り作業。
【900鞍】
午後、「服部フェスティバル」実施中の馬場にて、配置してあった障害コース。程度は低いのでまず速歩で一周。しばらく時間を置いて次回は駈歩で全コース飛越。

アストーレ

【430鞍】
高さ50cm、70cmの横木。その下に足踏み台、プラスティックブロックなどを並べる。物を見ることはなかった。落ち着いて連続飛越。


5月20日(水)  
アヴァンティ

【901鞍】
午前、120cm級。従来と変わらぬ調子で飛越。
【902鞍】
午後、下の馬場。馴致、軽運動。

アストーレ

【431鞍】
高さ50cm、70cmの連続飛越。左駈歩はまだ右に比べ変わりなしとまでは言えないが連続飛越には支障なし。地上に敷いたブルーシート(両端には横木を巻きつける)の通過はまったく平気。この点「サラ」である「アヴァンティ」とはかなり違う。


5月21日(木)  
アヴァンティ

【903鞍】
シートマット横木。暫く飛ばせていないので用心して取り組んだが恐れる様はなし。高さ100cm級まで。警戒はする。

アストーレ

【432鞍】
昨日に続き地上に敷いたブルーシートに馴致。いくぶん軽快はするがものを見ることはほとんどなしと言ってよい状況。br /> 【433鞍】
高さ50cm、70cm連続飛越。左駈歩での飛越になれさせるべく努める。飛越態勢次第に整ってきた。

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2015年5月16日~18日

5月16日(土)  
アヴァンティ

【895鞍】
110cm。

アストーレ

【425鞍】
午前、50cm以下。連続飛越。左駈歩主眼。
【426鞍】
午後、同上。飛越態勢。割りあい整ってきた。


5月17日(日)  
アヴァンティ

【896鞍】
久しぶり?に1完歩のダブル飛越。100cmまで。
【897鞍】
下の馬場馴致。軽い駈歩運動まで。

アストーレ

【427鞍】
高さ50cm、70cmを各1個を作り連続飛越。興奮することなく反復。左駈歩はまだ不得手。


5月18日(月)  
アヴァンティ

【898鞍】
80cm以下。沈静飛越。

アストーレ

【428鞍】
午前、態勢の改善。駈歩助走完歩の調節。左駈歩を重荷。
【429鞍】
午後、高さ50cm以下。連続飛越。

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2015年5月13日~15日

5月13日(水)  
アヴァンティ

【891鞍】
飛越80cm。軽く。

アストーレ

【420鞍】
午前、態勢の改善。完歩の調節。
【421鞍】
午後、70cm以下。連続飛越。


5月14日(木)  
アヴァンティ

【892鞍】
午前、90cm以下。沈静飛越。
【893鞍】
午後、下の馬場。場所に慣らせつつ駈歩運動まで。今日は立つ、はねる、走り回るは一度も無し。次第に落ち着いてきたのも事実か。

アストーレ

【422鞍】
午前、70cm以下。連続飛越。左駈歩の飛越は右駈歩に比べると不得手ではあるが何とか続け得る状態にはなってる。当分、我慢して反復実施の他無し。これは同時に騎手にとっては楽しみでもある。


5月15日(金)  
アヴァンティ

【894鞍】
80cm以下、沈静飛越。

アストーレ

【423鞍】
午前、低障害連続飛越。左駈歩を主眼に。
【424鞍】
午後、作業内容は上記に同じ。根気よく反復。

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2015年5月9日~11日

5月9日(土)  
アヴァンティ

【887鞍】
午前、駈歩発進。やや軽くなった。ここ数日来の状況に鑑み一部装具変更。効ありと思う。当分これを試みる。

アストーレ

【415鞍】
午前、態勢の確立、完歩の調整。左駈歩に比べると左駈歩はなお不得手。ともかく慣らすべく反復実施。
【416鞍】
午後、作業内容は午前と同じ。ひたぶるに繰り返す。


5月10日(日)  
アヴァンティ

【888鞍】
飛越110cm。素直に飛ぶ。
【889鞍】
上記に気を良くして午後軽く。

アストーレ

【417鞍】
態勢の確立。低障害飛越。


5月11日(月)  
アヴァンティ

【890鞍】
100cm以下。軽く飛越。

アストーレ

【418鞍】
午前、態勢の改善。完歩の調整。割りあい可。
【419鞍】
午後、連続飛越。70cm。横木+足台など馴致。

「2015年5月9日~11日」続きを読む

2015年5月5日~8日

5月5日(火)  
アヴァンティ

【884鞍】
昨日考えたとおり、今日は敢えて駈歩は求めず速歩の低障害飛越までとする。しばらく様子を見る心算。

アストーレ

【410鞍】
低障害駈歩飛越反復。特に左駈歩中の飛越。いくぶんかは上達しつつあるか。


5月6日(水)  
アヴァンティ

【885鞍】
軽運動を主として。そのせいか否か、案外簡単に駈歩発進も可能。しかしまだ油断は禁物。

アストーレ

【411鞍】
【412鞍】
低障害飛越。飛越態勢、助走における完歩の調整、割りあい上達しつつはあるもまだ十分とは言えず特に左駈歩飛越において。また各種形状の障害にも慣らせる。それが馬の注意力、警戒心を高める効あるも確か。


5月8日(金)  
アヴァンティ

【886鞍】
昨日と同様、軽運動。扶助には従順。しかしこれで可なのか否か少々疑問も残る。

アストーレ

【413鞍】
【414鞍】
低障害連続飛越。態勢の正良。駈歩飛越における完歩の調整に留意。次第に進歩は認められるがまだ、安心して任せ得る状況には至らず。

「2015年5月5日~8日」続きを読む

2015年5月2日~4日

5月2日(土)  
アヴァンティ

【880鞍】
午前、駈歩発進。やや軽くなった。
【881鞍】
午後、80cm旧。沈静飛越。

アストーレ

【406鞍】
態勢、割りあい可。左駈歩飛越も。


5月3日(日)  
アヴァンティ

【882鞍】
午前、軽運動。駈歩の発進、維持、割りあい軽快に。

アストーレ

【407鞍】
飛越態勢、完歩の調整、かなり良くなってきた。しかしまだ左駈歩で助走は飛越後、右駈歩に転換すること多し。左駈歩の維持を強制する必要はないが、両手前を自由に均等に使用しうる状況にまで慣熟させることは必要。


5月3日(月)  
アヴァンティ

【883鞍】
駈歩発進、例によって重い。むしろ運動量を軽減して様子を見るか。

アストーレ

【408鞍】
駈歩による低障害飛越。特に左駈歩中の飛越。さらに慣熟すること。
【409鞍】
午後、上記を反復す。

「2015年5月2日~4日」続きを読む

2015年4月28日~30日

4月鞍数 82鞍 累計鞍数55,385鞍
4月28日(火)  
アヴァンティ

【872鞍】
午前、上の馬場。準備飛越。100cm級。
【873鞍】
午後、部内競技90cm級。
【874鞍】
午後、部内競技100cm級。
従来のように物を見ることなく、悠々飛越まだ油断は出来ない。

アストーレ

【401鞍】
飛越態勢の改善。駈歩の完歩及び踏み切りの調整。次第に向上しつつありと言えるか。


4月29日(水)  
アヴァンティ

【875鞍】
シートマット横木。久しぶり。やはりやや警戒。
【876鞍】
下の馬場。場所に馴致。落ち着いてきたか。逆にやや重くなった。駈歩発進重し。

アストーレ

【402鞍】
態勢の改善。助走完歩の調整。横木の高さ少しあげてみる。


4月30日(木)  
アヴァンティ

【877鞍】
上の馬場。軽運動。駈歩まで。
【876鞍】
下の馬場。場所の馴致。

アストーレ

【403鞍】
態勢の改善。横木40cm級に。変わらぬ飛越振り。

「2015年4月28日~30日」続きを読む

2015年4月25日~27日

4月25日(土)  
アヴァンティ

【867鞍】
垂直を主に。123cmとかほとんど高さを気にせずに飛越するようになった。

アストーレ

【397鞍】
午前、姿勢、態勢の改善。散水作業で時間半減。
【398鞍】
午後、上記損失時間分を取り返すべく。飛越姿勢は割りあい改善このまま軌道に乗ってくれればと思う。


4月26日(日)  
アヴァンティ

【868鞍】
100cm。沈静飛越主眼。
【869鞍】
午後、下の馬場。馴致目的で歩き回る。調馬索作業中の他馬がいくぶん跳ね回るのを見てやや影響を受けはしたがさしたることもなく終わる。場所環境への馴致、いくぶん効果が出てきたのでは。

アストーレ

【399鞍】
姿勢、態勢の改善。同時に助走における駈歩完歩調整も。本来、どちらか一方がかけていては双方ともに不完全にならざるを得ない性格のものだけに、両者そろっての改善は当然でもあるが。


4月27日(月)  
アヴァンティ

【870鞍】
午前中、120cm級まで。
【871鞍】
午後、下の馬場馴致。明日の部内競技参加に備えて。

アストーレ

【400鞍】
馬の姿勢、態勢、駈歩助走における完歩、踏み切りの調節。

「2015年4月25日~27日」続きを読む

2015年4月22日~24日

4月22日(水)  
アヴァンティ

【863鞍】
午前、下の馬場使用。調馬索作業。駈歩を主に約30分間。馬休日明けでもありので用心して。
【864鞍】
午後、下の馬場。馴致目的の軽運動。緩駈歩まで。だいぶ落ち着いてきたと見てよいのでは。

アストーレ

【393鞍】
午前、下の馬場使用。調馬索作業。駈歩を主に約30分間。馬休日明けでもありので用心して。


4月23日(木)  
アヴァンティ

【865鞍】
80cm沈静飛越。

アストーレ

【393鞍】
午前、姿勢、態勢の改善。低障害飛越。
【394鞍】
午後、同上。


4月24日(金)  
アヴァンティ

【866鞍】
80cm級。

アストーレ

【395鞍】
午前、姿勢、態勢。徐々に向上と言えるか。。
【396鞍】
午後、同上。

「2015年4月22日~24日」続きを読む

2015年4月18日~20日

4月18日(土)  
アヴァンティ

【859鞍】
飛越80cm級。沈静口向き。

アストーレ

【387鞍】
午前、姿勢、態勢、低障害連続飛越。
【388鞍】
午後、同上。


4月19日(日)  
アヴァンティ

【860鞍】
午前、オクサー110cm、垂直120cm。飛越振り変わらず。
【861鞍】
午後、下の馬場馴致。いくぶん慣れてきた?

アストーレ

【389鞍】
姿勢、態勢。低障害連続。真直性割りあい可。


4月20日(月)  
アヴァンティ

【862鞍】
垂直障害120cm反復。やはり繰り返している間に次第に慣れる。これも当然のことではある。

アストーレ

【390鞍】
午前、連続飛越になると頭頚の姿勢が乱れる。前下方へ伸展低下して姿勢が維持できなくなる。これは問題。また調教の進歩を逆転させてやり直しとするか。見方によってはむしろ当然のことではある。
【391鞍】
午後、作業内容は同上。一回の飛越ごと、態勢を立て直して向かえば割りあいマシの状態にはなる。結果的には急ぎ過ぎともいえる。

「2015年4月18日~20日」続きを読む

2015年4月15日~17日

4月15日(水)  
アヴァンティ

【855鞍】
調馬索作業。場体の様子を見るべく久しぶりに。
【856鞍】
午後、沈静飛越80cm以下。水溜りに馴致。

アストーレ

【382鞍】
調馬索作業。場体の様子を見るべく久しぶりに。


4月17日(金)  
アヴァンティ

【858鞍】
飛越110cm級。割りあい落ち着いて飛ぶ。

アストーレ

【385鞍】
午前、姿勢態勢、概ね可といえるか。高さ20cm以下。
【386鞍】
午後、作業内容、出来映え午前に同じ。

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2015年4月11日~13日

4月11日(土)  
アヴァンティ

【850鞍】
飛越110cm、沈静主眼。

アストーレ

【378鞍】
午前、姿勢、態勢の修正。
【379鞍】
午後、同上。同時間帯に他馬3~4頭、やや興奮。水溜りに馴致これは可。


4月12日(日)  
アヴァンティ

【851鞍】
80cm。飛越反復。
【852鞍】
午後、80cm。1完歩のコンビネーション。

アストーレ

【380鞍】
姿勢、飛越態勢の改善。それなりの進歩あり。


4月13日(月)  
アヴァンティ

【853鞍】
飛越100cm。
【852鞍】
下の馬場馴致。歩き回る。

アストーレ

【381鞍】
姿勢、態勢の修正。少しはよくなってるといえるか。

「2015年4月11日~13日」続きを読む

2015年4月8日~10日

4月8日(水)  
アヴァンティ

【846鞍】
80cm以下、反復、沈静飛越。割りあい可。
【847鞍】
午後、下の馬場。馴致目的の沈静運動。2鞍目のせいか思ったより落ち着いて。

アストーレ

【374鞍】
地上横木、低障害通過飛越反復。飛越態勢割りあい可。しかしまだ駈歩完歩の調整を誤ることも時々。


4月9日(木)  
アヴァンティ

【847鞍】
低障害沈静飛越反復。

アストーレ

【375鞍】
地上横木低障害反復。
【376鞍】
幅障害馴致。地上横木1.5m


4月10日(金)  
アヴァンティ

【848鞍】
午前、80cm以下。沈静飛越。
【849鞍】
午後、下の馬場。馴致を主。いくぶん落ち着いてきたか?

アストーレ

【377鞍】
地上横木。低障害。態勢割りあい可。

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2015年4月4日~6日

4月4日(土)  
アヴァンティ

【842鞍】
午前、上の馬場。他馬につられて?跳ね回ること数回。
【843鞍】
午後、上記に鑑みじっくり運動。下の馬場でももう一度試みるべきだったか。馴致をも兼ねつつ。

アストーレ

【369鞍】
地上横木(各種)及び低障害通過飛越反復。真直性及びに飛越態勢徐々に向上。


4月5日(日)  
アヴァンティ

【844鞍】
80cm以下。じっくり落ち着いて。

アストーレ

【370鞍】
午前、地上横木、低障害通過飛越反復。
【371鞍】
午後、作業内容同上。徐々ながらも向上は認めえるか。


4月6日(月)  
アヴァンティ

【845鞍】
80cm以下、反復飛越。沈静を主眼。左前鉄緩む。運動後すぐ修正。

アストーレ

【372鞍】
午前、地上横木。低障害反復通過飛越。
【373鞍】
午後、作業内容同上。

「2015年4月4日~6日」続きを読む

2015年4月1日~3日

4月1日(水)  
アヴァンティ

【838鞍】
垂直120cm。オクサー110cm。飛越実施の途中、他馬4~5頭が侵入してきたのに気を取られたか?派手に横木を倒したことも。各1回、計2回。

アストーレ

【364鞍】
低障害地上横木、反復通過飛越。態勢やや進歩。
【365鞍】
午後、作業内容は同上。割りあい愉快に実施。


4月2日(木)  
アヴァンティ

【839鞍】
飛越、垂直120cm、110cm。割りあい慎重に。人も馬も。

アストーレ

【366鞍】
午前、低障害反復。
【367鞍】
午後、同上。


4月3日(金)  
アヴァンティ

【840鞍】
午前飛越100cm以下、軽く。
【841鞍】
午後、下の馬場。馴致。

アストーレ

【368鞍】
低障害飛越。じっくり。割りあい真直性、維持。

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2015年3月28日~30日

3月鞍数 83鞍 累計鞍数55,303鞍
3月28日(土)  
アヴァンティ

【834鞍】
上の馬場。他馬が3~4頭出ていたので運動は軽く。110cm級まで。それでもいくぶんは興奮気味。

アストーレ

【359鞍】
昨26日と同様、散水作業にぶつかり横のほうで見せておいたのだが、かなりビクビク、オドオド。そのついで?に私の右足の甲をいやと言うほど踏んづける。いやはや、その痛いこと。跛行に至らずにすんだのは幸いだった。
【360鞍】
と言った上記のわけで騎乗時間、作業内容は変わらず。低障害を反復通過飛越。口向き真直性の点ではかなり向上。


3月29日(日)  
アヴァンティ

【835鞍】
沈静飛越100cm以下。
【836鞍】
部内の進級入校テストを行っていたのでその雰囲気に馴致。出来れば参加したかったが。

アストーレ

【361鞍】
地上横木及び低障害(クロスバー)。連続通過飛越。次第に沈静。


3月30日(月)  
アヴァンティ

【837鞍】
飛越。110cm以下。まだ時々跳ねることも。。

アストーレ

【362鞍】
午前、地上横木。低障害連続飛越通過。
【363鞍】
午後、同上。

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2015年3月25日~26日

3月25日(水)  
アヴァンティ

【831鞍】
シートマット横木。事前に見せるのは故意に避けるため。そのせいか一度とまった。まだこれがあるか。当分注意のこと。
【832鞍】
下の馬場馴致。歩き回る。以前に比べればかなり落ち着いて。

アストーレ

【356鞍】
低クロスバー反復飛越。


3月26日(木)  
アヴァンティ

【833鞍】
90cm級。飛越は例によって巧みだが、慣れ、環境に対する馴致をさらに進めること。

アストーレ

【357鞍】
午前、上の馬場。ちょうど散水作業が始まったので、それを見せる。終了後、馬場へ出ると水にぬれた箇所、乾いている箇所にくっきりと色の別があり、それを見て警戒する、停止する等々。これほどとは思わなかった。機会を捉えては見せるよう勤めること。
【358鞍】
午後、低障害連続飛越。この方はだいぶ慣れて来たか。頭頚を低伸しつつ飛越するようになった。

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2015年3月18日~20日

3月18日(水)  
アヴァンティ

【817鞍】
沈静飛越を主に。80cm以下。
【818鞍】
午後、下の馬場。歩き回って馴致に勤める。他馬(調馬索作業中)の跳ね回るのを見て少し興奮。まだこれはあるか。今後も注意のこと。

アストーレ

【348鞍】
月曜日と同様、低障害連続飛越。飛越前後、2、3回走りかけた。図に乗ってやり過ぎたのだろうか?その傾向もないとは言えまい。今後注意のこと。


3月19日(木)  
アヴァンティ

【819鞍】
午前、高さ80cm以下。のんびり結ったりと飛越。
【820鞍】
午後、下の馬場。他馬はほとんど出ていなかったのでゆっくり歩き回る。

アストーレ

【350鞍】
2、3日来の経験により今日は低障害(高さ30cm以下)のを反復。沈静を確保する意味では大いに有効だったのではと思う。ここ当分この要領を維持するか。


3月20日(金)  
アヴァンティ

【821鞍】
沈静飛越を主。高さ90cm以下。
【822鞍】
午後、下の馬場。専ら馴致。他馬が出ていないのでせいぜい歩き回る。

アストーレ

【351鞍】
低障害飛越。高さ30cm以下。ほぼ落ち着いて。

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2015年3月14日~16日

3月14日(土)  
アヴァンティ

【812鞍】
飛越100cm以下。助走の歩度、種々に調整してみる。口向きを考慮しつつ。<

アストーレ

【345鞍】
午前、助走及びその前後における馬の態勢に留意しつつ。かくありたしとの目標は見えるがその実現にはまだ程遠しの感。
【346鞍】
午後、作業内容は上記に同じ。目標は見えるのに近づけないのは我ながらもどかしい。


3月15日(日)  
アヴァンティ

【813鞍】
午前、飛越100cm以下。沈静飛越。飛越態勢は例によって申し分ないのだが、右手前、右駈歩で跳ねること数回。これは対策の要。
【814鞍】
午後、上記右駈歩で時々跳ねる対策として右駈歩、右輪乗りを落ち着いた状態で連続実施。果たして効果は?

アストーレ

【347鞍】
上の馬場、高さ50cm~60cm級の横木障害が数個配置してあったので、これ幸いと連続飛越を試みる。見慣れた場所、角度においてあるせいか、どれもよく見て用心しつつ飛越。従って飛越態勢も概ね可。これは意外な収穫だった。毎日の調教作業が無駄ではなかったと言うことか。


3月16日(月)  
アヴァンティ

【815鞍】
午前、駈歩輪乗り。緩歩度。割りあい沈静。
【816鞍】
午後、下の馬場。混んでいない時間帯を選びせいぜい歩き回って馴致に勤める。この作業は今後も極力行うこと。むしろ今までなぜこれを多用しなかったのかの感。

アストーレ

【348鞍】
昨日の作業に準じ低障害2個(高さ50cm~60cmの垂直とオクサー各1個)を配置、反復飛越。ほぼ正確な飛越ぶり。昨日と同様大いに気を良くして終わる。

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2015年3月11日~13日

3月11日(水)  
アヴァンティ

【807鞍】
午前、飛越は120cm級。易々として。しかしまだこの段階の訓練は反復の要。
【808鞍】
下の馬場にて馴致。空いている場所を選んで歩き回る。珍しく立ち上がったこと2~3回。上記の練習で運動が軽過ぎたこともあるか?以前は休日明けといえば調馬索作業の駈歩をやや長く行ったものだが、今はそれを省略してもほぼ支障ない状態になっているのも事実。

アストーレ

【340鞍】
午前、低障害飛越反復。正しい姿勢、態勢などは指示すれば実施できるがまだ馬自らそれらを実施しえる段階には至らず、踏み切りの調整も同程度の状態。
【341鞍】
午後、作業内容は上記におなじ。益々訓練の反復を。


3月12日(木)  
アヴァンティ

【809鞍】
100cm級。じっくり運動。

アストーレ

【342鞍】
午前、低障害飛越。真直性と口向き。
【332鞍】
午後、作業内容は上記と同じ。徐々に進みつつあるとは言えるか。


3月13日(金)  
アヴァンティ

【810鞍】
シートマット馴致を含む飛越110cm以下。
【811鞍】
下の馬場馴致。歩き回る。他馬が出ていなかったせいもあるか今日は落ち着いて歩く。

アストーレ

【344鞍】
低障害飛越。真直性、口向きの向上。徐々に進みあると言えるか。

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2015年3月7日~9日

3月7日(土)  
アヴァンティ

【801鞍】
午前、上の馬場。100cm以下。
【802鞍】
午後、下の馬場。曳き馬馴致。歩き回る。

アストーレ

【335鞍】
午前、低障害飛越。真直性と口向き。
【336鞍】
午後、同上。正しい飛越態勢が徐々にわかってきたのではないか?の感あるもそれを理解して自らするの域にはまだ遠し。


3月8日(日)  
アヴァンティ

【803鞍】
飛越100cm以下。
【804鞍】
午後、下の馬場馴致。割りあい沈静。

アストーレ

【337鞍】
午前、低障害飛越。真直性と口向き。
【338鞍】
午後、同上。


3月9日(月)  
アヴァンティ

【805鞍】
午前、上の馬場。飛越100cm。
【806鞍】
午後、下の馬場馴致。歩き回る。その間は落ち着いていたが終わって洗い場へ戻る際(曳き馬している間)何を見たか立ち上がり、ばたつく事数回。原因は?

アストーレ

【339鞍】
低障害飛越。飛越にあたりどのような態勢をとるべきか、どのように踏み切りを判定すべきか?などについて、次第に理解してきた模様。しかしまだ馬が自らその態勢を取り、正しい判断をし得るには至らず。当分修練を重ねる他ないと言うことか。

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2015年3月4日~6日

3月4日(水)  
アヴァンティ

【798鞍】
調馬索作業。駈歩を主に約30分。立ったり跳ねたりも数回。そのせいかどうか右前落鉄。それにしても昨日装蹄して今日落鉄するとは忙しい話。古鉄の中からほぼ蹄に合うのを見繕って修復。何とか持ってくれるといいが。

アストーレ

【329鞍】
午前、低障害飛越における真直性、口向きいくぶん進歩?
【330鞍】
午後、同上。


3月5日(木)  
アヴァンティ

【799鞍】
中間距離2完歩のコンビネーション。これの実施は初めてのことだが、飛越に関してはまったく苦にせず。この点は明らかに期待に応え得るものを持っていると言って可。

アストーレ

【331鞍】【332鞍】
午前、午後とも例の通り飛越における真直性と口向き。騎手が手脚操作により指示するとほぼそれに従って正しい態勢を維持しつつ飛べるようにはなってきた。しかし馬自身に任せるとまだ可、不可入り混じってバラバラの状態。本来なら逆であるべきなのだが。まだしばらくは修正しつつ助走に入るを要する。購入前の現地における取り扱いに少々問題があったということか。


3月6日(金)  
アヴァンティ

【800鞍】
シートマット馴致飛越。久しぶりなのでどうかな?の迷いはあったがまったく過失なし。だいぶ安定してきたと見てよいと言うことか。まだまだ油断は出来ないが。
【801鞍】
飛越調教終了後、下の馬場。空いている場所を所構わず歩き回ってひたすらに馴致に勤める。以前に比べればかなり落ち着いたのではの感。

アストーレ

【333鞍】
午前、低障害飛越における馬体の真直性、口向き。やや進歩してきたのではの感。しかし馬自ら障害に向かって確実に飛越態勢を整え踏切を合わせる段階には至らず。時々調整を誤って馬のほうがびっくりすることも。人馬とも益々努力のこと。楽しみな努力。
【334鞍】
午後、作業内容は上記に同じ。ゆっくりとそしてひたぶるに努力を続けるあるのみ。

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2015年3月1日~2日

3月1日(日)  
アヴァンティ

【794鞍】
午前、飛越90cm以下。むしろやや重い感。
【795鞍】
午後、下の馬場曳き馬馴致。時々態度が変わる。まだ油断できない。

アストーレ

【326鞍】
真直性、口向き。障害に向かうとき、割に真直性を維持できる状態になってきたか。


3月2日(月)  
アヴァンティ

【796鞍】
下の馬場馴致。沈静運動。概ね可。しかし走りかけたことも1~2度。今後も馴致には十分注意。
【797鞍】
上の馬場90cm急。飛越は例の通り可。

アストーレ

【327鞍】
午前、真直性と口向き。低障害の飛越前後における態勢に留意。割合に可と言ってよいか。
【328鞍】
午後、上記に鑑み更に向上をと再度騎乗。馬のほうからも正しい飛越姿勢を自ら求めつつあるのではの感。

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2015年2月25日~28日

2月鞍数 67鞍 累計鞍数55,220鞍
2月25日(水)  
アヴァンティ

【786鞍】
午前中、下の馬場において調馬索作業。駈歩を主にじっくり。
【787鞍】
午後、下の馬場。運動中の他馬は少なかったせいかほぼ落ち着いて運動。今後も今日のような状態ならよいのだが果たして今後の推移如何。

アストーレ

【322鞍】
午前中、下の馬場において調馬索作業。駈歩を主にじっくり。


2月26日(木)  
アヴァンティ

【788鞍】
午前、1完歩のコンビネーション。90cm。
【789鞍】
午後、飛越100cm。いつもの事ながら飛越は巧み。

アストーレ

【323鞍】
飛越における真直性、口向き。割合進歩と言えるか。今日は2頭とも落ち着いて作業。昨日じっくり運動したせいだろうか?参考になるとはいえる。もっともそこまで乗りこなすには私自身の体力も問題。これは少々考えねばならぬところ。昔なら乗りすぎぬよう自戒していたのだが、正直残念なことではある。


2月27日(金)  
アヴァンティ

【790鞍】
午前、90cm。
【791鞍】
午後、垂直障害110cm。例によってこのクラスの飛越はまったく問題にせず。金曜日はレッスンプログラムとの関係で騎乗開始の時間を繰り下げて待ち時間を調整するかの件、来週から実施の予定。

アストーレ

【324鞍】
真直性、口向き。昨日と同様、いくぶん進歩の感。


2月28日(土)  
アヴァンティ

【792鞍】
午前、低障害飛越。素直に飛ぶもやや重い感。
【793鞍】
午後、例によってやや重いので対策の一つとして時々鞭を使用。効果は無論あるも多様は避けたい。

アストーレ

【325鞍】
真直性、口向き。徐々に進歩?

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2015年2月21日~22日

2月21日(土)  
アヴァンティ

【783鞍】
上の馬場。90cm以下飛越。落ち着いてる。
【784鞍】
下の馬場。部内競技(サーキット)の雰囲気に馴致。残念ながらまだ跳ねたり走ったりの癖は収まらず。今日もコース飛越は見合わせる。今後、まだまだ益々馴致関連の努力は怠らぬこと。

アストーレ

【319鞍】
真直性、口向き。少しずつは進歩?

2月22日(日)  
アヴァンティ

【785鞍】
90cm級飛越。この方の出来は言うことなし。問題は競技場に準ずる環境、雰囲気への馴致。それさえできれは怖いものなしの感はある。さて、具体的対策方法は?

アストーレ

【320鞍】
午前、真直性、口向き。いくぶん進歩したかの思いあり。うれしいこと。
【321鞍】
午後、同上の作業。

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2015年2月18日~20日

2月18日(水)  
アヴァンティ

【777鞍】
午前中、上の馬場、90cm以下連続飛越。飛越前後の歩度に注意。ほぼ満足できる状態。飛越は巧み。
【778鞍】
午後、比較的空いている時間を利用して馴致に努める。下の馬場、至る所を歩き回り、且、ゆっくりした駈歩まで。概ね可。しかし「アッ!何をするのか?」と思わされたことも1~2度。今後も毎週この種の馴致を進めれば、かなり期待の成果が得られるのではとの思い。今までやらなかったのは迂闊だった。

アストーレ

【316鞍】
真直性と口向き。割合よくなってきたと言えるか。飛越態勢も徐々に進歩。


2月19日(木)  
アヴァンティ

【779鞍】
午前、上の馬場。飛越90cm以下。落ち着いて飛越。
【780鞍】
午後、下の馬場。空いてる区画をすべて歩き回る。運動は緩い駈歩まで。今日は落ち着いてた。

アストーレ

【317鞍】
真直性と口向き。低障害飛越における真直性は次第に向上。口向きは以前に比べればましになったかと思うが期待の域から見ればまだまだ。


2月20日(金)  
アヴァンティ

【781鞍】
午前、上の馬場。1完歩のコンビネーション。幾分なれた間も。
【782鞍】
午後、下の馬場。歩き回るすべてに馴致を心がけつつ。

アストーレ

【318鞍】
連日取り組んでいる真直性、口向き。徐々に向上しつつあるかとは思う。ますます勉強あるのみと言うところ。

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2015年2月14日~16日

2月14日(土)  
アヴァンティ

【774鞍】
調馬索作業。30分駈歩を主に。

アストーレ

【310鞍】
調馬索作業。30分駈歩を主に。
【311鞍】
午後、真直性と口向き。進歩しているようでもあり、一方出来るはずの事項が出来なかったり。イヤイヤ何とも判断に困るような状況も。

2月15日(日)  
アヴァンティ

【775鞍】
90cm級。1完歩のコンビネーション。やや銜に出過ぎの感も無いではないが、かといって制御に困るほどのこともなし。いま少し扶助の意図を明確に知らせるべきか?

アストーレ

【312鞍】
午前、真直性、口向き。明白な進歩といった形が見られないのは幾分もどかしい感は免れないが、かといって反抗、退歩という状況も無い。当分ここが我慢のし所ぞということか。
【313鞍】
午後、上記のとおりここが我慢のし所ぞと心に念じて懸命に作業に取り組む。


2月16日(月)  
アヴァンティ

【776鞍】
90cm以下、沈静飛越に心がける。概ね可。

アストーレ

【314鞍】
午前、飛越の前後を含む行進中における馬体の真直性、口向きに心がける。
【313鞍】
午後、上記反復。脚、拳による馬体の姿勢の修正、徐々に慣れてきたとはいえるのだろうか?

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2015年2月10日~12日

2月10日(火)  
アヴァンティ

【768鞍】
「服部フェスティバル」飛越の部に参加。事前の準備運動(下の馬場)において駈歩発進の際に立ち上がろうとしたこと2回。しかし立ち上がるには至らず。その後はこの種の反抗はなし。この点、1月度に比べればかなりの進歩といえる。コースの飛越(80cm級と90cm級)においては前者で走行中何を感じたか、一度右後肢を蹴り上げ、態勢を崩して飛越しえず止まったことがあったが再行して飛越。後者ではまったく不安なし。この点も1月度よりは進歩と見てよいか?

アストーレ

【307鞍】
午前中に騎乗。例によって真直性と口向き。根気よく繰り返す。


2月11日(水)  
アヴァンティ

【770鞍】
午前中、シートマット障害、馴致飛越。だいぶ慣れてきたと言えるのでは。
【771鞍】
午後、ここ当分、マンネリの感があるかと反省。飛越は100cm級まで。特に変化らしきものはなし。

アストーレ

【308鞍】
真直性と口向きに専心。毎回、少しずつの進歩はあると思うのだが果たして如何。


2月12日(木)  
アヴァンティ

【772鞍】
午前、100cm級コンビネーション。飛越は確実だがやや銜に出るかの感も。
【773鞍】
上記が終わってから下の馬場へ降り、そこら中歩き回って場所・物件に馴致。今日のところは概ね落ち着いて。

アストーレ

【309鞍】
真直性と口向き。馬が余り意識せずに実施するようになったではまでに感ずる。

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2015年2月7日~9日

2月7日(土)  
アヴァンティ

【764鞍】
調馬索作業。昨日、休みだったのでじっくり。運動終了後の手入れ中、左寝張り頭絡を保持しているときに、左腕を強く引かれ左肩を脱臼したのは不覚。今回は復旧にやや長くかかり約1時間。この間、痛みは例のとおり。一旦事務所へと歩き出すと部屋の直前に「カクン」と音がして、途端に何もかも回復治癒。何たることかの感。我ながら呆れる他なし。

アストーレ

【303鞍】
調馬索作業。昨日、休みだったのでじっくり。

2月8日(日)  
アヴァンティ

【765鞍】
調馬索作業。左肩、昨日の件に用心して。それはともかく、左前落鉄。狭い場所なのに見つからず。やむなく故鉄の中から、これはと思われるのを選んで装蹄。何とか保ってくれればよいが。

アストーレ

【304鞍】
午前、真直性の維持。低障害飛越をも交えつつ。
【305鞍】
午後、運動内容は同上。気のせいかもしれないが午前よりスムーズに。


2月9日(月)  
アヴァンティ

【766鞍】
午前、下の馬場。珍しく空いてたので場所に馴致の目的で。立ち上がりかけたこと、2・3回。しかし立ち上がるには至らず。
【767鞍】
午後、上の馬場。マット、煉瓦馴致。飛越は90cm級。

アストーレ

【306鞍】
真直性と口向き。左手前駈歩輪乗りを多用しつつ。

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2015年2月3日~5日

2月3日(火)  
アヴァンティ

【760鞍】
午前中、上の馬場80cm。概ね可。
【761鞍】
午後、下の馬場。環境馴致の意味で。ところが案外、立つ、跳ねる、蹴る等々。これはちょっと意外。じっくり乗りなおし何とか収まったが、まだまだ油断できぬこと痛感。

アストーレ

【298鞍】
諸運動の間の真直性の維持。手脚の操作によりかなりできるようになりつつあるが、まだ手脚の操作を必要とする段階では前途なお遠しの感。


2月4日(水)  
アヴァンティ

【762鞍】
昨日じっくり乗ったせい?割合沈静。シートマットの飛越も過失なし。

アストーレ

【299鞍】
午前、真直性、口向き。手脚の操作を要するのは相変わらずだが少しずつは進歩?
【300鞍】
午後、午前の要領に準じ手脚を使い、ただし強制は極力避けるといった方法。何とか進歩も期待できるのでは。


2月5日(木)  
アヴァンティ

【763鞍】
90cm反抗なし。頭頚の態勢によるか。

アストーレ

【301鞍】
午前、真直性、口向き。極力、目指す態勢に慣れさせる。
【302鞍】
午後、同上。

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2015年2月1日~2日

2月1日(日)  
アヴァンティ

【757鞍】
午前、80cm級反復。
【758鞍】
午後、他馬(新馬)3~4頭と混合演習を馴致。やはり軽い興奮を示す。しかし立ったり跳ねたりはなし。

アストーレ

【295鞍】
真直性、口向き。練習を重ねただけ慣れつつあるか。


2月2日(月)  
アヴァンティ

【759鞍】
短い時間をできるだけ活用して。以前時々示した右後肢を蹴り上げる癖?口向きの調整により対策。効果あり。

アストーレ

【296鞍】
午前、レッスンとの関係でやや時間短し。
【297鞍】
午後、時間的にまずまずの騎乗。馬にとっても幾分手ごたえはあったのでは。走りかけた?事も1~2回。ある程度の発汗。

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2015年1月27日~31日

1月鞍数 75鞍 累計鞍数55,153鞍
1月27日(火)  
アヴァンティ

【752鞍】
昨日まではなんとなく緊張の感もあったので今日は伸び伸びと歩かせる。馬も同感では。
【753鞍】
午後、下の馬場。そこら中歩き回って馴致。

アストーレ

【289鞍】
例によって低障害飛越の反復。真直性、口向き。


1月28日(水)  
アヴァンティ

【754鞍】
シートマット馴致、飛越。事前に周囲を歩き回ったせいもあってか(直接見せることはせず)過失なし。
【755鞍】
上記終了後、下の馬場。場所、他の人馬、見える物件すべてに馴致。特に物を見る様子はなし。

アストーレ

【290鞍】
午前、飛越前後における真直性の維持、それを行うための手脚の操作にも次第に慣れてきたか割合に具合よし。
【291鞍】
午後、上記の演習反復。飛越前後は無論、蹄跡行進中の回転、輪乗り、巻乗りにおいても正しい姿勢の維持に努める。次第に効果を示すの感。


1月29日(木)  
アヴァンティ

【756鞍】
9時過ぎ、第8馬場へ。調教途上の新馬6~7頭。中には少々荒れるのもいる。それを見て少々興奮。継続騎乗できないので短時間で引き上げる。
【757鞍】
正午前、今度は馬場は空いていた。80cm以下反復。跳ねることも一度。先の興奮が残っていたのか?

アストーレ

【292鞍】
午前、低障害連続飛越。飛越の前後における馬体の真直性、口向き。
【293鞍】
午後、運動内容は午前中と同様。僅かながら進歩が感ぜられる。まだ手脚の操作により真直を維持するを要し、自らそれを保つには至らず。これは当然とも言えるが。

1月31日(土)  
アヴァンティ

【758鞍】
調馬索作業。思ったより汗。

アストーレ

【294鞍】
低障害飛越。例によって真直性の維持。やや固い感。休日明けのせい?

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2015年1月24日~26日

1月24日(土)  
アヴァンティ

【746鞍】
午前、調馬索。
【747鞍】
午後、下の馬場。各地点馴致。まだ十分とは言えず。。

アストーレ

【286鞍】
午前、調馬索。


1月25日(日)  
アヴァンティ

【748鞍】
午前、沈静運動。飛越80cm。
【749鞍】
午後、沈静運動。飛越80cm。

アストーレ

【287鞍】
低障害反復飛越。飛越前後における真直性の維持。口向きの向上。手脚の操作によって修正しつつ実施。この方法効果は認められる。しかし強制に陥らぬよう注意のこと。


1月26日(月)  
アヴァンティ

【750鞍】
午前、取材のための準備運動。
【751鞍】
正午過ぎよりNHK取材。要領は前回とほぼ同様につき、まずはスムーズに。カメラ、マイクなども同行してたが動ずることなし。

アストーレ

【288鞍】
午前、低障害反復。反復飛越を継続実施できるようにはなった。問題はその態勢。

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2015年1月20日~22日

1月20日(火)  
アヴァンティ

【743鞍】
調馬索作業。時間の関係により。14時過ぎよりはじめ約2時間。

アストーレ

【281鞍】
調馬索作業。時間の関係により。14時過ぎよりはじめ約2時間。


1月21日(水)  
アヴァンティ

【744鞍】
シートマット馴致、飛越。この方は過失なし。ところがプランクを使ったオクサーで初回、一度拒止。あるいはとの疑念はあったがやはりまだこれがあるか。2回目からは不安なく飛越。まだまだ安心できぬこと痛感。

アストーレ

【282鞍】
午前、左駈歩諸運動に重点。飛越における真直性、口向き。
【283鞍】
午後、、左駈歩諸運動に重点。飛越における真直性、口向き。やや進歩。しかしまだ前途程遠しを実感。


1月22日(木)  
アヴァンティ

【745鞍】
80cm級連続飛越。プランクを使ったオクサー。今日も一度止まった。用心怠らぬこと。

アストーレ

【284鞍】
午前、低障害駈歩飛越における姿勢の矯正。左肩を左へ張り出し、頭頚を右に屈曲させた姿勢が癖になっている。手脚の操作によって正すことはさして困難ではないが、場合によっては矯正に強制が伴う恐れもないではない。しかし正しい姿勢に戻す最初のきっかけを与える意味でならこれも可とするか。当分の間、徐々に試みる方針。
【285鞍】
午後、上記姿勢の矯正。無理は避けつつ力に頼ることは避けつつ、少しずつ実施。さて今後の成果や如何に。

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2015年1月18日~19日

1月18日(日)  
アヴァンティ

【740鞍】
午前、調馬索作業。跳ねることしばしば。
【741鞍】
午後、上記に基づき騎乗。運動量は十分だったせいか、おおむね落ち着いて運動。煉瓦馴致飛越。初めてなるも嫌わず。

アストーレ

【279鞍】
午前、調馬索作業。案外おとなしく。


1月19日(月)  
アヴァンティ

【742鞍】
午前、80cm以下。飛越は例によって確実ながら駈歩走行中、跳ねること1~2回。
【743鞍】
午後、上記に対処するべく2鞍目の騎乗。午前中のような傾向はなかったが、同時刻に騎乗運動を終えて馬場を出る折、後続する他馬の何が気になったか右へ横っ飛び。小生、右側へ引き倒され右膝に軽い擦傷。傷はたいしたことないが、馬にとって何が原因だったのか、今後も注意のこと。

アストーレ

【280鞍】
左駈歩諸運動。真直性、口向きの柔軟。繰り返し慣れさせる。

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2015年1月14日~16日

1月14日(水)  
アヴァンティ

【733鞍】
午前、調馬索。案外落ち着いて運動。
【734鞍】
午後、シートマット馴致飛越。過失なし。
【735鞍】
上記終了後、下の馬場、馴致。去る6日の部内競技ではかなり跳ね上がった。今回は運動後のせいかほぼおとなしく。しかしまだまだ油断は禁物。

アストーレ

【276鞍】
午前、調馬索。案外落ち着いて運動。


1月15日(木)  
アヴァンティ

【736鞍】
午前、シートマット馴致、飛越。過失なし。
【737鞍】
午後、80cm級連続飛越。

アストーレ

【277鞍】
午後、左駈歩諸運動。真直性、口向き。


1月16日(金)  
アヴァンティ

【738鞍】
午前、80cm級軽く。午後に備えて。
【739鞍】
午後、NHK取材。80cm級飛越まで。跳ねること1~2回。午前の運動が不足だった?少々意外でもある。

アストーレ

【278鞍】
午前、左駈歩諸運動。真直性、口向き。

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2015年1月10日~12日

1月10日(土)  
アヴァンティ

【730鞍】
午前、80cm以下。おおむね沈静。しかし一度跳ねたことも。

アストーレ

【272鞍】
午前、低障害飛越において、助走中の真直性。幾分進歩を見たといえるか。
【273鞍】
午後、上記に気を快にして再度騎乗。結果としては悪くはなかった。確かに楽しんではある。


1月11日(日)  
アヴァンティ

【731鞍】
シートマット、横木馴致飛越。事前に見せることはまったくせず。マットを半折にした状態では過失なし。途中で全開にし、これまた見せることはまったくせずに向けたところ、2回右へ切れた。種々の条件から見て、以前に比べれは進歩はしているが、まだ十分とはいえぬ証拠。今後も注意怠らぬこと。

アストーレ

【274鞍】
午前、下の馬場。中央付近で調馬索作業。駈歩を主にし約30分。割合落ち着いて運動。左手前駈歩が不得手だった件は今日の歩様のみで見る限りではほぼ解消。
【275鞍】
午後、上の馬場で騎乗調教。馬体を右へ屈曲させて銜から逃げようとする動作、傾向はかなり改善。これが更に進歩すれば、また次の段階へ昇り得るのでは。


1月12日(月)  
アヴァンティ

【732鞍】
シートマット横木、馴致飛越。機能とほぼ同要領。昨日の今日のせいか今回は過失なし。当然かも知れぬがいずれにせよ油断は禁物。

アストーレ

【276鞍】
午前、左駈歩諸運動、反復。飛越の前後において馬体を真直に維持し、真直に飛越する要領。昨日に続き確かに進歩は感ぜられる。

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2015年1月6日~9日

1月6日(火)  
アヴァンティ

【724鞍】
午前、準備運動。飛越80cm以下。午後に参加予定の部内「フェスティバル」飛越競技(80cm、90cm)に備えて。
【725鞍】
午後、上記に対する準備。おおむね沈静の感。
【726鞍】
80cm級
【727鞍】
90cm級。共にまずまづの感。しかしまだ十分とは言い難し。飛越について何の心配もないが競技の雰囲気に対する興奮性は警戒を要する。飛越後、跳ねあがり突進しようとしたこと、それぞれ1~2回。共に抑え得たとはいえ抑えねばならぬ現況では安心できない。今日の試行の結論として、今月17日・18日の新春大会には参加を見合わせることとする。また今後の「フェスティバル」競技には毎回参加したいことをも。外部競技会参加が遅れるのは残念ではあるが、これから先、長期間の競技出場を思えば物の数ではない。今日は休日のこととて一般レッスンに拘束されることは全くなく、伸び伸び騎乗できた。


1月8日(木)  
アヴァンティ

【728鞍】
午前、調馬索、約30分。休み明けにつき。

アストーレ

【268鞍】
午前、調馬索、約30分。休み明けにつき。
【269鞍】
午後、左駈歩諸運動。口向き幾分軽く。


1月9日(金)  
アヴァンティ

【729鞍】
午前、調馬索。やや運動不足?と感じて。

アストーレ

【270鞍】
午前、調馬索。やや運動不足?と感じて。
【271鞍】
午後、左駈歩諸運動を主に。真直性についてやや進歩も見られるか。

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2015年1月3日~5日

1月3日(土)  
アヴァンティ

【719鞍】
調馬索。案外落ち着いて。

アストーレ

【264鞍】
調馬索。案外落ち着いて。
【265鞍】
正午前、左駈歩主。口向き、真直性。昨年末の作業の効果か?やや進歩を見る。


1月4日(日)  
アヴァンティ

【720鞍】
午前、調馬索。2頭とも案外沈静した動き。
【721鞍】
午後、80cm以下。午前の印象通り、沈静して飛越。

アストーレ

【266鞍】
午前、調馬索。2頭とも案外沈静した動き。


1月5日(月)  
アヴァンティ

【722鞍】
午前、沈静運動。飛越80cm。
【723鞍】
午後、同上。

アストーレ

【267鞍】
飛越前後の口向き、態勢。まだまだの感は相変わらずだがなにがしかの進歩はあるのでは。

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2014年12月27日~30日

12月鞍数 80鞍 累計鞍数56,078鞍
年間鞍数 809鞍
12月27日(土)  
アヴァンティ

【716鞍】
軽く三種歩度。昨日じっくり駈歩してるので。

アストーレ

【258鞍】
午前、左駈歩諸運動。真直性。
【259鞍】
午後、左駈歩、低障害飛越、真直性、低伸姿勢。


12月28日(日)  
アヴァンティ

【717鞍】
80cm、反復飛越。昨日の運動のせいか?落ち着いた飛越。

アストーレ

【260鞍】
午前、助走における真直性と口向き。低障害の前で常歩て、停止を反復。効果はあると思う。
【261鞍】
午後、午前と同じく飛越、助走における真直性と口向き。当分この方法継続。


12月30日(火)  
アヴァンティ

【718鞍】
調馬索作業。駈歩を主に約30分。

アストーレ

【262鞍】
調馬索作業。駈歩を主に約30分。
【263鞍】
左駈歩運動を主に。口向き、馬体の真直性。

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2014年12月24日~26日

12月24日(水)  
アヴァンティ

【712鞍】
午前、ハードシート馴致飛越。嫌わず。横木80cm。
【713鞍】
午後、下の馬場。去る14日(日)の経験に鑑み、場所、環境に馴致の目的でぐるぐる歩き回る。前回とは異なり落ち着いて運動。それなりの対策をしたのが奏功したか?

アストーレ

【252鞍】
午前、左駈歩諸運動に重点。低障害駈歩飛越は飛越前後の態勢、口向きの修正、向上に努める。
【253鞍】
午後、運動内容は同上。種々対策を考えかつ実施。あるいは幾分効果はあったろうか。


12月25日(木)  
アヴァンティ

【717鞍】
ハードシート馴致飛越。事前に見せることは一切せず。そのせいかどうか、シートを広げて置き直してからの飛越で2回目に一回拒止。次第に慣れつつあるとは言えるがまだこれがあるか。

アストーレ

【254鞍】
午前、左駈歩諸運動。低障害飛越反復。
【255鞍】
午後、作業内容は上記と同じ。飛越体制、飛越前後の歩度調整、踏切の判定といった点ではまだまだ。


12月26日(金)  
アヴァンティ

【715鞍】
調馬索作業。じっくり。駈歩を主に。

アストーレ

【256鞍】
午前、左駈歩諸運動。
【257鞍】
午後、左駈歩。低障害飛越。

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2014年12月20日~23日

12月20日(土)  
アヴァンティ

【708鞍】
沈静飛越。最近、割合落ち着いてきたか。しかしまだ時々「油断は禁物」の思いのすることもある。

アストーレ

【246鞍】
午前、左駈歩諸運動。低障害の飛越はだいぶ連続実施できるようになってきた。しかし飛越の態勢、飛越実施中の口向きについてはまだまだ未熟の感を出ない。
【247鞍】
午後、調教内容は同上。口向きの調整につき種々それなりに努力、進歩の兆候は感ぜられる。


12月21日(日)  
アヴァンティ

【709鞍】
午後、80cm、連続飛越。

アストーレ

【248鞍】
午前、左駈歩諸運動。低障害飛越反復。
【249鞍】
午後、同上。飛越連続反復は左駈歩においてもほぼ可能の状況。しかし走行、飛越の態勢、特に口向きの向上はこれからの課題。当分これと取り組むことになるか。


12月23日(火)  
アヴァンティ

【710鞍】
午前、調馬索作業。駈歩を主に約30分。
【711鞍】
午後、80cm、連続飛越。沈静して可。

アストーレ

【250鞍】
午前、調馬索作業。駈歩を主に約30分。
【251鞍】
午後、左駈歩諸運動。低障害飛越。駈歩の連続飛越。割合まとまってきた。まだ十分といえる段階ではないが、継続して実施は可能になってきた。

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2014年12月17日~19日

12月12日(水)  
アヴァンティ

【705鞍】
午前、調馬索。時々跳ね上がったがこちらも思ったほどではなし。今後の競技出場などを考えれば週1回程度はこの作業があるいは必要かも。

アストーレ

【240鞍】
午前、調馬索作業。駈歩を主に約30分間。想像していたよりも大人しく。やや意外感も。
【241鞍】
午後、左駈歩。


12月18日(木)  
アヴァンティ

【706鞍】
沈静飛越。ここしばらくは跳ねることなく運動。ある程度時間をかけて乗ることも必要か。今日も正規レッスンの合間の30分のみではあったが、可能な限り時間を有効活用してじっくり騎乗。反応は悪くない。

アストーレ

【242鞍】
午前、左駈歩諸運動。低障害飛越反復。
【243鞍】
午後、運動内容は同上。左駈歩飛越重点。


12月19日(金)  
アヴァンティ

【707鞍】
沈静飛越。80cm~90cm。

アストーレ

【244鞍】
午前、左駈歩諸運動。飛越態勢、口向きさらに向上を。しばらく日時がかかるか。
【245鞍】
午後、運動内容、同上。生粋の新馬だったあの思いはないでもないがそれは口にしてはならぬこと。

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2014年12月13日~15日

12月13日(土)  
アヴァンティ

【701鞍】
沈静飛越。適正な駈歩歩度の維持。少々不備なところも。

アストーレ

【234鞍】
午前、左駈歩飛越。左駈歩飛越。態勢、口向きの向上。まだまだ。
【235鞍】
午後、同上。


12月14日(日)  
アヴァンティ

【702鞍】
競技形式、Festival。去る9日(火)には何とかうまく納まったので、たぶん慣れてるのではと思ったのが意外なことにかなりの興奮をきたした。去る8日(月)の午前中と同様な現象で、結局沈静走行には至りえずに終わる。終わらせたくはなかったのだが周囲への迷惑を考えてやむなく。

アストーレ

【236鞍】
午前、左駈歩飛越。態勢、口向きの向上。これはだいぶかかるかも。
【237鞍】
午後、同上。


12月15日(月)  
アヴァンティ

【703鞍】
午前、沈静飛越に専念。昨日のような状況では1月の競技初参加も再考の要あり。今日のところは大人しく。
【704鞍】
午後、午前中に一鞍乗った関係もあり割合大人しく。

アストーレ

【238鞍】
午前、左駈歩飛越。慣れさせるべく反復。
【239鞍】
午後、同上。

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2014年12月9日~12日

12月9日(火)  
アヴァンティ

【696鞍】
午前、上の馬場で馬の準備運動。昨日の694回目のようになっては困るので、695回目の要領で注意を集中しつつ騎乗。幸い、騎手の意図をほぼ理解したか?終始おとなしく運動。飛越は軽く。
【697鞍】
午後、下の第一馬場にていわば競技場における準備運動。他馬も数頭運動していたが午前中にたっぷり運動していたせいか、おおむね温和に運動。やれやれの感。
【698鞍】
簡単ながら競技形式コースに初挑戦。そんな事とは知らぬ馬は平気でコースを飛越。しかし前後に一落下したのはご愛嬌。一面、先の戒めともいえる。これで競技出場の馴致はひとまず完了。

アストーレ

【229鞍】
こちらはいつもの通り、上の馬場にて左駈歩の諸運動。僅かずつながら進歩はある。


12月11日(木)  
アヴァンティ

【699鞍】
沈静を主に。

アストーレ

【230鞍】
午前、左駈歩の諸運動。左駈歩の飛越では飛越に当たり右へ斜行すること再々。強引にならぬ範囲で矯正に努める。これも現地(オーストラリア)にいた間身についてしまった癖か?
【231鞍】
午後、運動内容は午前に同じ。僅かずつの進歩はあるが。とはいえあまりに目立つものがあるとすればそれは考えもの。


12月12日(金)  
アヴァンティ

【700鞍】
沈静運動主。

アストーレ

【232鞍】
午前、左駈歩運動。飛越。
【233鞍】
午後、運動容は上記に同じ。飛越はかなり連続飛越が出来るようになったが態勢はまだ不十分。

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2014年12月6日~8日

12月6日(土)  
アヴァンティ

【692鞍】
低障害飛越。扶助は相対的に軽く軽く。結果は悪くない(当然だが)。今後の一指針。

アストーレ

【223鞍】
午前、左駈歩諸運動。割合に楽に走行できるようになった。低障害の飛越は両手前で反復。
【224鞍】
午後、低障害飛越では飛越の前後、任意に左下へ回転を加えつつ反復。それが出来るようになってきたということ。


12月7日(日)  
アヴァンティ

【693鞍】
低障害飛越。軽い扶助。おおむね可。しかしそれでも一度跳ね上がったことも。運動内容が短いということか?これはレッスンタイムとは関連もあり、容易には変えられないが。

アストーレ

【225鞍】
午前、駈歩握手運動。運動種目についてのみ言えば左右駈歩とも、さして変わらなくなった。しかし内容(特に口向き)についていえば、左手前ではまだ右手前のそれに及ばぬところ多々。
【226鞍】
午後、運動内容は同上。左手前における口向きの調整。これは少々時間を要する。


12月8日(月)  
アヴァンティ

【694鞍】
午前、低障害。沈静を維持すべく極力軽い扶助で終始。これが裏目に出たか跳ね周ってやまず。結局調整不能で終わる。
【695鞍】
午後、上記に鑑み、修正に努める。今度は効果あり、ほぼ騎手の意図を理解したか?

アストーレ

【227鞍】
午前、左駈歩諸運動。次第に進歩は見られるが右駈歩に比べるとまだまだ。全ては口向きに現れる。
【228鞍】
午後、運動内容は午前に同じ、焦らぬこと、急がぬこと。

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2014年12月1日~5日

12月1日(月)  
アヴァンティ

【688鞍】
口向きに注意いしつつ低障害連続飛越。銜と拳との間の連携に今一つもの足らぬものを感ずる。これの修正に少々手間がかかるか。

アストーレ

【215鞍】
午前左駈歩の諸運動反復。低障害の連続飛越。かなり進歩はしたと言えるが飛越前後の口向きはまだまだ改善、向上の要あり。
【216鞍】
午後、低障害の連続飛越。20cm~30cmを2個、50cmを1個、両手前駈歩でクルクル回りつつ飛び続ける。案外スムーズに継続飛越できたのには大いに気を快くする。


12月3日(水)  
アヴァンティ

【689鞍】
沈静飛越を心がける。低障害反復。

アストーレ

【217鞍】
午前、下の馬場にて調馬索運動。他人馬、多勢。第一馬場に出ていく余裕がなかったので。この馬の現況から見てちょうどよかった。駈歩を主に約30分。馬の方も落ち着いた模様。
【218鞍】
午後、上の馬場。例の通りの左駈歩を主とした運動。午前中の調馬索作業が適度の準備運動になったのだろう。落ち着いて運動。左駈歩の低障害連続飛越も案外落ち着いて実施できた。今後も慎重にかつ、絶えまなき努力を怠らぬこと。馬が進歩してくることは自信を持って期待して可。


12月4日(木)  
アヴァンティ

【690鞍】
沈静飛越。来月の競技初出場を意識して。時々、脚の扶助に対し後肢を跳ね上げることがあるのは戒める。

アストーレ

【219鞍】
午前、左駈歩の諸運動を主に。次第に進歩は見られる。左駈歩飛越も幾分スムーズに続けられる。
【220鞍】
午後、運動内容は上記に同じ。左駈歩の低障害飛越、繰り返す。かつては一回飛ぶごとに手に内に入れ直すのでなければとても繰り返し実施できる作業ではなかった。


12月5日(金)  
アヴァンティ

【691鞍】
低障害飛越。おおむね沈静して飛越。しかし今日も派手に跳ね上がったこと1回。今後も要注意。

アストーレ

【221鞍】
午前、左駈歩の諸運動に慣れさせる。連続飛越もだいぶ楽になってきた。しかしまだ左駈歩に比べるとかなり劣る。
【222鞍】
午後、運動内容は上記に同じ。ただし、午前中の運動よりは全般に落ち着いて実施。

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2014年11月29日~30日

11月鞍数 79鞍 累計鞍数54,998鞍
11月29日(土)  
アヴァンティ

【686鞍】
昨日来の 駈歩の軽快性についての対策、まずまずの効果。しかし今日も大袈裟に跳ねたこと、2、3回。急激な向上を求めるのは禁物。

アストーレ

【211鞍】
午前中、一昨日来の新方法。割合の効果。左駈歩における低障害の連続飛越。比較的スムーズに実施可。
【212鞍】
午後、上記新方法。午前に増して効果を発揮。大いに気を快くする。馬から言わせれば、「それならそうと早く言ってくれれば、こちらはすぐに答えたのに!」と言っているかもしれないが、当方にすれば、「いや、以前の相互理解の程度では、たぶん言ってもわからなかったのでは?」の感。左前蹄鉄、釘が1本緩んでグラグラ。それを抜いて新釘を別の鉄孔に打ち直す。しばらく持つか。


11月30日(日)  
アヴァンティ

【687鞍】
低障害連続飛越。口向きに注意しつつ。無理は避け、柔軟、軽快に捜査するよう留意。結果は悪くない。当然ともいえるが。

アストーレ

【213鞍】
午前、馬の口向きとの話し合いを続けつつ各種運動。例によって左駈歩の諸運動を主に。低障害の連続飛越。かなり楽に続けられるようになった。
【214鞍】
午後、上記に続き、口向きの向上、左駈歩の諸運動、低障害の飛越は右に比べればまだ未熟の感はぬぐえないが、それでも1~2ヶ月前に比較すれば格段の進歩と思うのは私の自惚れだろうか?

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2014年11月26日~28日

11月26日(水)  
アヴァンティ

【683鞍】
低障害、沈静飛越。おおむね可という所か。

アストーレ

【205鞍】
午前、左駈歩の主運動。低障害連続飛越。なんとか格好は付く。
【206鞍】
午後、同上。


11月27日(木)  
アヴァンティ

【683鞍】
低障害、駈歩の軽快性。

アストーレ

【207鞍】
午前、左駈歩諸運動。低障害反復。
【208鞍】
午後、同上。口向きに関し新規方法。(今までにも無意識的に使ってはいたが)やや積極的に馬に問いかけ、答えを聞きそれに対応すると言った方法を採る。かなり相互理解を進め得たのでは?


11月28日(金)  
アヴァンティ

【685鞍】
駈歩における緊張度の件、対策に対してはそれなりの反応あり。これで良いのでは?

アストーレ

【209鞍】
午前、左駈歩諸運動。昨日から新規方法。今日の反応ではなにがしかの効果ありと思う。
【210鞍】
午後、上記対策の効果か?左駈歩の低障害飛越。割合スムーズに反復実施。

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2014年11月22日~24日

11月22日(土)  
アヴァンティ

【680鞍】
軽運動。時間の関係もあり。

アストーレ

【199鞍】
午前、左駈歩の諸運動に主力。低障害飛越。少しずつ慣れつつあるか。
【200鞍】
午後、同上。


11月23日(日)  
アヴァンティ

【681鞍】
垂直オクサー共に100cm以下。最近やや興奮性の強くなる傾向があるので。軽く。

アストーレ

【201鞍】
午前、例によって左駈歩の諸運動を主に。低障害の駈歩飛越も徐々ながら反復実施できるようになってきた。
【202鞍】
午後、運動内容は上記に同じ。


11月24日(月)  
アヴァンティ

【682鞍】
100cm以下。

アストーレ

【203鞍】
午前左駈歩運動を主に。
【204鞍】
午後、同上。

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2014年11月19日~21日

11月19日(水)  
アヴァンティ

【677鞍】
最近、やや荒れている感が無いでもないのでじっくり騎乗。飛越は100cm以下も似。当然の反応ではあろうがまるで落ち着いている。馬に言わせれば当たり前のこと度と言うだろう。ひとまず安心。

アストーレ

【193鞍】
午前中、左駈歩の諸運動反復。常歩より駈歩発進。
【194鞍】
午後、運動内容は上記に同じ。終わりごろには低障害の駈歩飛越、左右手前交互に。これは一進歩しかしまだ沈静、口向きなどなどの点、充分とは言えず。


11月20日(木)  
アヴァンティ

【678鞍】
シートマット馴致飛越。事前に直接見せはせず、周りを通過する程度。過失なし。馴致調教の点では割合進歩したと言えるだろうか。しかし本番の競技出場の場合を思うとまだまだ油断は禁物。

アストーレ

【195鞍】
午前、左駈歩各種運動。徐々に慣れつつあるとは言えるくらい。障害の駈歩反復飛越も。とはいえ目指すところには前途なお遠し。
【196鞍】
午後、運動内容は上記に同じ。低障害の駈歩飛越反復を重点。僅かながらも進歩はあると思う。


11月21日(金)  
アヴァンティ

【679鞍】
垂直オクサー100cm以下。沈静飛越。駈歩中の歩度増減。正直のところこの運動における扶助への反応は少々鈍く。理由はわからぬでもないが。

アストーレ

【197鞍】
午前、駈歩、特に左駈歩の諸運動反復。低障害の反復飛越。当分、根気良く繰り返す他無し。
【198鞍】
午後、運動内容は上記に同じ。対策も同じ。

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2014年11月15日~17日

11月15日(土)  
アヴァンティ

【674鞍】
シートマット馴致飛越。半折で地上に置いたときも全開にして敷いた時も事前に正面から見せることはせず近辺を回るのみで向ける。全く過失なし。進歩の過程とは言えるか。

アストーレ

【187鞍】
午前、左駈歩の諸運動に主力。常歩より発進と逆。輪乗り、巻乗りの反復。低障害飛越も。
【188鞍】
午後、運動内容は同上。それなりの進歩はあるがまだこれなら、といえぬ段階。


11月16日(日)  
アヴァンティ

【675鞍】
昨日同様、シートマット馴致飛越。正面から見せることは全く行わずに向けて過失なし。さて来春からの外部の競技会ではどう現れる?垂直、オクサー共に110cm級は割合慣れた飛び。

アストーレ

【189鞍】
午前、左駈歩の諸運動に重点。次第に慣れつつあり、の状態とまでは言えるがまだ及第点には至らず。
【190鞍】
午後、地上横木の駈歩通過、反復。この方には幾分の進歩を認め得る。沈静と口向きの柔軟には常に注意を。


11月17日(月)  
アヴァンティ

【676鞍】
飛越中も常にスピードを維持すべく積極的に脚を使いつつ駈歩の飛越を連続。幾分興奮性を茂樹しただろうか?駈歩中にはね上げること数回。今後の態勢の推移に留意のこと。

アストーレ

【191鞍】
午前中、左駈歩の諸運動を中心に。沈静、口向き、歩様の安定確立などなどまだまだ問題点の多し。
【192鞍】
午後、運動内容はほぼ午前と同じ。低障害飛越をも加えつつ。この方は幾分進歩見える。しかし形の上だけでは果たしてその価値如何?

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2014年11月12日~14日

11月12日(水)  
アヴァンティ

【670鞍】
午前、垂直障害を主に。130cm1回。
【671鞍】
午後、下の馬場で物件馴致をと思い乗ろうとした時にどんな角度力が作用したのか、またもや?左肩悪脱臼。特に力も加わらなかったはずなのだが。今回は少々時間がかかり(約10分弱?)少し痛んだが何とか動かす方向を探ってる間に、コクンと嵌ってくれて一件落着。やれやれ。それにしてもなんとか対策はないものか。先週ほどではないが跳ねること数回。

アストーレ

【181鞍】
ウォーキングマシーン。昨日まで落鉄のままだったので、今日から騎乗再開ながらまず最初はウォーキングマシーンにて。
【182鞍】
先週来、約一週間ぶりの再騎乗。先週の状況では右前蹄の外蹄壁がほとんど剥落しており、素人考えではとても対策の仕様がないと思っていたが、流石にプロというべきか。いとも簡単に打ち直してあるのには感嘆の他なし。また有り難くもある。例によって左駈歩運動を主に。以前ならば一週のブランクの後ではかなりてこずったものだが、今回はほとんど不自由を感じさせなかったのはうれしいこと。低障害の駈歩飛越は流石に左手前駈歩ではやや不自由。しかしそれも全くできるほどではなく、これまた大いに気を快くす。


11月13日(木)  
アヴァンティ

【672鞍】
シートマット馴致飛越。事前に正面から見せることはせず。途中で全開状態にした時も同様。どちらも過失なし。進歩とみてよいか?しかしまだ「途中」の状況ではある。

アストーレ

【183鞍】
午前中、ウォーキングマシーン。午後の騎乗調教に備えて。騎乗調教再開直後につき。
【184鞍】
午後、例によって左駈歩の諸運動に重点。毎度のことながら進歩は見える。しかし右側に比べれば劣ることは明らか。


11月14日(金)  
アヴァンティ

【673鞍】
100cm以下飛越。シートマット過失なし。

アストーレ

【185鞍】
午前、左駈歩の諸運動。低障害飛越。。
【186鞍】
午後、運動内容は午前にほぼ同じ。駈歩発進→常歩、その逆を反復。口向きに留意しつつ。

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2014年11月8日~10日

11月8日(土)  
アヴァンティ

【664鞍】
午前中、シートマット、馴致飛越。垂直130cm。
【665鞍】
午後、1完歩コンビネーション。垂直+オクサー120cmまで。安定した飛越。シートマットは中折り、全開共に飛越。過失なし。ショートブーツ、初日にしてはなかなかの履き心地。

アストーレ

【170鞍】
ウォーキングマシーン。


11月9日(日)  
アヴァンティ

【666鞍】
午前、軽運動。三種の歩度まで。
【667鞍】
午後、低障害飛越。ここ2、3日少々程度を上げたので。

アストーレ

【179鞍】
ウォーキングマシーン。


11月10日(月)  
アヴァンティ

【668鞍】
午前中、シートマット馴致飛越。半開状態で地上に敷き数回飛び、全開にして向けると(正面から見せることはせず)一度止まった。かなり慣れてはきたがまだこういうこともあるわけか。
【669鞍】
午後、低障害反復。

アストーレ

【180鞍】
ウォーキングマシーン。今日、大和高原診療所の装蹄師、来厩と聞いていたのだが、不来。やはり毎週火曜日の誤りだったか?明日来厩あるや否や何んとか来てもらいたいところ。

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2014年11月5日~7日

11月5日(水)  
アヴァンティ

【659鞍】
下の馬場。比較的空いていたのでもう一つの要件として、休日明けだったことも、涼しくなってきたこともあってか、いやはや跳ねる、立つ、跳ねる立つを連発。最近珍しい異変。しばらくして収まるも、今度は今一つ銜に出てこない。障害に向かってもいつものように元気いっぱい向かうと言った気配が感じられず。といっても飛越ぶりはいつもの通り鮮やか。いったい何が原因?

アストーレ

【174鞍】
午前中。例によって左駈歩の諸運動に重点。低障害の飛越も反復。毎度、毎日のことながら、それなりの進歩はあるのでは。
【175鞍】
午後。調教内容は上記に同じ。終了後、点検する。今度は右前蹄の外側蹄壁が割れてしまってこのままでは落鉄必須の状況。明日からはしばらくウォーキングマシーンに頼るほかないか。目下の調教状況から見て残念ではあるが致し方ない所。


11月6日(木)  
アヴァンティ

【660鞍】
午前、昨日気になった扶助への反応につき、再調教のつもりで騎乗。基本通りにやればほぼ基本通りの反応。気にするほどのこともない、というところだろうか?もう一度反応を見たい。
【661鞍】
午後、作業内容は前記と同じ。まずは心配するほどのことはあるまいと言った感。扶助への反応、飛越における助走の感触、ほぼ元へ戻った、と言えるか。やれやれ。

アストーレ

【176鞍】
またウォーキングマシーンに逆戻り。しかし現在蹄の状況は南半球から北半球へ来たこの馬にとっては気候の変動というよりも逆転に伴ういたしかたない現象といえるか。何にしろ後しばらくの辛抱は致し方なし。焦らぬこと。


11月7日(金)  
アヴァンティ

【662鞍】
午前中、シートマット、馴致飛越。正面から見せることはせず、周囲を2、3回周って向ける。過失なし。さらにシートを全開にして飛越。これまた過失なし。進歩しつつありといえるか。
【663鞍】
午後、1完歩のコンビネーション。久しぶり?だが相変わらず確実な飛越。現状以上に程度を上げるのは容易だが果たして必要か否か。ここしばらく購入するか否かで少々手間取っていたshort boots購入。まず悪くない感。

アストーレ

【177鞍】
脱鉄のままの右前肢にブーツをはかせてウォーキングマシーン。10日にはなんとか対策してほしいものだが、果たして如何。

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2014年11月1日~3日

11月1日(土)  
アヴァンティ

【656鞍】
昨日に続き1完歩のコンビネーション。100cm級。可。

アストーレ

【168鞍】
午前、ウォーキングマシーン。左前肢、鉄の様子を見る。可。
【169鞍】
午後、午前の観察結果により、運動可と判断。6日ぶりに騎乗調教再開。ある程度の乱れは覚悟していたが思ったより軽し。ほぼ旧来の運動、調教を実施。左駈歩もかなり右の状況に近づいたのでは。高さ30cm~40cmの横木飛越、速歩、駈歩にて反復。それが可能になったということ、大いに気を快くする。なお、次回装蹄師の来厩は10日(月)の由。これも期待大。


11月2日(日)  
アヴァンティ

【657鞍】
シートマット。馴致、飛越。事前に正面から見せることなく、マット周囲を2、3回グルグル。過失なし。警戒するのは相変わらず。

アストーレ

【170鞍】
午前、左駈歩の諸運動に重点。右駈歩に比べればなお差はあると言え、形の上でさして変わらぬところまで。
【171鞍】
午後、調教内容、上記に同じ。この馬の過去を知らぬ人が見れば、かつて左駈歩が非常に不得手だったとは気付かないのではと思われるほど。左前の鉄、相変わらず異常なし。


11月3日(月)  
アヴァンティ

【658鞍】
飛越調教。垂直120cm、オクサー110cm。落ち着いて飛ぶ。

アストーレ

【172鞍】
午前中、左駈歩輪乗り中の歩度増減。速歩、駈歩、交互反復。高さ30cm~50cm横木飛越。左駈歩ではほぼ自由に反復可能。左駈歩では今一歩。
【173鞍】
午後、調教内容、上記に同じ。左駈歩では速歩からの発進、その逆と高さ30cm横木飛越を繰り返す。沈静と口向きに留意しつつ。毎日のことではあるが、僅かずつながらも進歩。

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2014年10月29日~31日

10月鞍数 79鞍 累計鞍数54,919鞍
10月29日(水)  
アヴァンティ

【650鞍】
午前、シートマット、馴致飛越を主に。低障害反復。
【651鞍】
午後、垂直、オクサー共に100cm級。この程度のものに慣らしておけば、今後の競技出場にはまず心配なしと思って。

アストーレ

【165鞍】
先週に続き、ウォーキングマシーンによる常歩運動のみ。左前蹄鉄、完全修復するまでは今しばらく辛抱。


10月30日(木)  
アヴァンティ

【652鞍】
午前、シートマット、馴致。垂直、オクサー100cm級。
【653鞍】
午後、100cm級。補佐の方々にも馴致騎乗。

アストーレ

【166鞍】
ウォーキングマシーン。左前鉄、落ちぬ程度に釘打ち。常歩のみならば当分は持つので。


10月31日(金)  
アヴァンティ

【654鞍】
午前、シートマット、馴致飛越。特に見せることはせず。マットの周囲を数回まわって向ける。警戒はするが嫌わず飛越。
【655鞍】
午後、1完歩のコンビネーション。久しぶりか?垂直、オクサー共に100cm級。安定した飛越。

アストーレ

【167鞍】
ウォーキングマシーン。昨日、仮打ちの左前鉄は無事。運動可能。

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2014年10月25日~27日

10月25日(土)  
アヴァンティ

【645鞍】
ブルーシート馴致飛越。正面から見せることはせず障害の近辺をさりげなく?通過すること2~3回して向ける。嫌わず。この方法なら公式競技で、これと思われる障害に対して入場後、スタート前に実施しても問題はないはず。と思う。

アストーレ

【161鞍】
午前、左駈歩の諸運動。低障害の連続飛越も次第に実施可能の段階に至る。
【162鞍】
午後、上記諸運動。徐々にではあるが乗るたびに進歩しているのでは、の感。しかし一方、少々問題も。以前から気になっていた左前蹄の状態。外側蹄壁が欠けて蹄釘を打ち込む箇所が無い、といった状況になっている。こればかりは蹄の伸びるのを待つ他方法はなく、現状では騎乗すれば落鉄は目に見えている。残念ながら当分は常歩運動(ウォーキングマシーンによる)に甘んずるほかないようだ。ここが我慢の為所ということか。


10月26日(日)  
アヴァンティ

【646鞍】
午前、低障害反復。
【647鞍】
午後、垂直は130cmまで。飛越体制に変化なし。可。

アストーレ

【163鞍】
ウォーキングマシーンによる常歩運動のみ。運動後、前肢両蹄の鉄、落ちぬ程度に釘を打ちかえる。


10月27日(月)  
アヴァンティ

【648鞍】
午前、低障害飛越反復。沈静を旨としつつ。
【647鞍】
午後、シートマット、馴致飛越。

アストーレ

【164鞍】
ウォーキングマシーン。

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2014年10月22日~24日

10月22日(水)  
アヴァンティ

【642鞍】
低障害反復。沈静に心懸けつつ。

アストーレ

【155鞍】
午前、左駈歩中の諸運動(歩度増減、速歩より駈歩発進、その逆等など)反復。高さ10~20cmの駈歩通過。まだ左駈歩を維持しつつ連続通過は不十分。
【156鞍】
午後、運動内容は上記に同じ。左駈歩による横木通過に重点。


10月23日(木)  
アヴァンティ

【643鞍】
低障害反復。駈歩中の歩度増減における馬の態勢注意。

アストーレ

【157鞍】
午前、左駈歩における低障害飛越。割り合い連続実施可能となる。
【158鞍】
午後、主内容、上記に同じ。徐々に進歩。何時もなかなか物覚えの良いのには驚かされる。


10月24日(金)  
アヴァンティ

【644鞍】
1完歩(7.2m)のコンビネーション。垂直100cm+オクサー90cm。久しぶりに飛び振りには全く心配なし。また徐々に程度をも向上する。

アストーレ

【159鞍】
午前中、左手前駈歩による低障害飛越。割合連続して飛越を続けられるようになった。1~2ヶ月前には考えられなかったこと。
【160鞍】
午後、調教の主内容は上記と同じ。ますます向上を図る。ただし決して急がぬこと。焦らぬこと。

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2014年10月18日~20日

10月18日(土)  
アヴァンティ

【639鞍】
垂直+オクサー、110+100cm。調教内容は考えるべきか。

アストーレ

【149鞍】
午前、左駈歩の発進、維持はかなり進歩。しかしまだ諸運動の実施については右駈歩に及ばぬところも多々。
【150鞍】
午後、左駈歩における横木通過、飛越(高さ30cm以下)ではまだ迷うことも時々。焦らぬこと、急がぬこと。


10月19日(日)  
アヴァンティ

【640鞍】
飛越。久しぶりに垂直120cm。易々と。

アストーレ

【151鞍】
午前、例によって左駈歩の諸運動。徐々ながら進歩はあると思っている段階。
【152鞍】
午後、運動内容は手前に同じ。高さ30cmの横木速歩通過はほぼ沈静して実施可。しかし駈歩ではまだ。左駈歩では特に当然だが。


10月20日(月)  
アヴァンティ

【641鞍】
低障害反復。飛越前に駈歩運動中、歩度の伸長を求めた脚(あるいは拍車も触れた?)に対し派手に跳ね上がった。近頃珍しいこと。この2、3日少し飛越の程度を上げたせいか、それとも涼しくなって体力充溢してきたのか?何にせよ注意のこと。

アストーレ

【153鞍】
午前、左駈歩の諸運動。無理のない範囲で出来るだけのことはやってみる。
【154鞍】
午後、最初の常歩、速歩運動の後、駈歩発進。気が付いたら無意識のうちに左駈歩を発進していた。これはこれはといったところ。従来は右駈歩にある程度慣れさせた後、左駈歩発進を指示していたものを。少しもこれまでは来たということか。高さ30cmの駈歩飛越ではまだ左右に明らかな差。

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2014年10月15日~17日

10月15日(水)  
アヴァンティ

【636鞍】
シート馴致。飛越。垂直100cm。オクサー90cm。

アストーレ

【143鞍】
午前、左駈歩。徐々ながら進歩は見られる。高さ30cm駈歩飛越も。
【144鞍】
午後、左駈歩輪乗り多用。口向きに注意しつつ。歩度増減、発進、停止反復。高さ30cm駈歩飛越。主として右駈歩。しかし時に左駈歩も。


10月16日(木)  
アヴァンティ

【637鞍】
垂直100cm。オクサー90cm。

アストーレ

【145鞍】
午前、左駈歩。次第に慣れる。高さ30cm駈歩飛越は右駈歩を主に。左駈歩は口向きに重点。輪乗り運動を主に。
【146鞍】
午後、珍しく他馬4~5頭が上の第8馬場で運動中。その混雑に馴致する意味で本来の調教課目は軽く。高さ30cmの飛越は速歩まで。跛行というほどではないが、左回転で軽い違和感。これはあっても不思議ではない現象。元々不得手の左駈歩をさかんにやりだしたのだから。今後の経過注意のこと。


10月17日(金)  
アヴァンティ

【638鞍】
垂直100cm、オクサー100cm。飛越は例によって巧みだがしばらく練習してなかったせいか少し張り切ってる?感も。

アストーレ

【147鞍】
午前、駈歩運動も徐々に慣れてる感。ところが高さ30cm速歩飛越の際、着地後、躓いた関係で後肢で踏みかけ左前落鉄。これは致し方ない原因・結果と言え果たして蹄鉄の修復、可能が否か。かなり蹄壁が荒れてることもあり。今、また調教中断は実に残念な所。
【148鞍】
午後、乗れぬ代り?ウォーキングマシン。価値ありや否や。

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2014年10月11日~13日

10月11日(土)  
アヴァンティ

【633鞍】
シートマット馴致飛越。横木飛越は高さ100cm、オクサー90cm。また以前の安定を取り戻した感。

アストーレ

【137鞍】
午前、上の馬場。駈歩。特に左駈歩をじっくり。高さ30cmの速歩飛越反復。
【138鞍】
午後、内容はほぼ上記に同じ。高さ30cmの速歩飛越はおおむね沈静して実施。そろそろ駈歩飛越をも考えるか。


10月12日(日)  
アヴァンティ

【634鞍】
シート馴致。飛越は垂直のみ(時間の関係)

アストーレ

【139鞍】
午前、駈歩の口向き次第に楽に。高さ30cm、駈歩飛越。
【140鞍】
午後、左駈歩。形の上では右にさして劣らぬ位?に。高さ30cm駈歩飛越も。まだ口向き、態勢など未熟ではあるが。


10月13日(月)  
アヴァンティ

【635鞍】
垂直オクサー共に100cm級。安定した飛越。。

アストーレ

【141鞍】
午前、左駈歩輪乗り。じっくり。
【142鞍】
午後、同上及び高さ30cm駈歩飛越も口向きはまだまだ不十分。当然だが。

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2014年10月8日~10日

10月8日(水)  
アヴァンティ

【630鞍】
下の馬場。慣れた場所、物件に極力馴致。場所のせいか飛び慣れている横木障害にも意外に警戒を示す。それが影響してか、口向きにも案外の反応。これは今後の要注意事項。

アストーレ

【131鞍】
午前、上の馬場。相変わらず左駈歩に重点。回数を重ねるごとに幾分かの進歩を感ぜられるが、まだ前途遠し。
【132鞍】
午後、実施内容はほぼ上記(午前中の騎乗)に同じ。根気よく駈歩発進とその維持(特に左駈歩)を繰り返す。高さ20~30cmの横木通過、飛越も。


10月9日(木)  
アヴァンティ

【631鞍】
上の馬場。シートマット馴致、飛越。事前に一通り見せたせいもあろうが、一度も過失なし。垂直オクサーひえつは100cmまで。

アストーレ

【133鞍】
午前、上の馬場。左駈歩の発進、維持はだいぶ楽になった。しかし口向きはまだ右に及ばず。これの向上にはまだしばらくかかるか。高さ30cm速歩飛越反復。駈歩ではまだ口向きに問題。
【134鞍】
午後、上の馬場。騎乗内容はほぼ上記に同じ。左駈歩の発進、念を入れて。高さ30cm横木の沈静通過反復。


10月10日(金)  
アヴァンティ

【632鞍】
シートマット馴致飛越。及び垂直オクサー。後者は100cm級まで。

アストーレ

【135鞍】
午前、左駈歩の発進、維持。だいぶ楽になってはいるが右駈歩の出来に及ばないのは相変わらず。しばらくく辛抱して反復する他なし。馬が堪能するまで駈歩輪乗りを続けるのも一方というより、最も手っ取り早い方法かもしれないが、一昔前と異なり私自身の体力が少し問題ではある。
【136鞍】
午後、左駈歩。じっくり維持。人馬ともに幾分慣れては来たか?高さ30cm速歩飛越反復。機を見て駈歩飛越も。

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2014年10月4日~6日

10月4日(土)  
アヴァンティ

【627鞍】
上の馬場。シートマット。特に見せることはせず周辺を通過数回。嫌わず飛越。

アストーレ

【125鞍】
午前、上の馬場。昨日より沈静。左駈歩も発進維持。
【126鞍】
午後も上の馬場。駈歩中の歩度増減。左右回転など反復。じっくり慣らせる。高さ20~30cmの速歩飛越反復。駈歩飛越はまだ行わず。かつて教えた事項はほとんど忘れておらず。誤りなく実施。


10月5日(日)  
アヴァンティ

【628鞍】
垂直100cm。

アストーレ

【127鞍】
午前、三種歩度。左駈歩発進後は嫌わず維持。高さ30cm。速歩飛越。一部駈歩飛越をも。口向きはなお向上の要。
【128鞍】
午後、上記たほぼ同内容。速歩運動における歩度増減、左右回転を反復。口向きの改善に努める。幾分効果はあったのではと感ずる。左駈歩発進も徐々に上達。個人的な思い込みかもしれないが騎乗回数を重ねるごとに馬は進歩しているのでは、の感。たとえ個人の思い込みであったとしても嬉しいことには違いない。


10月6日(月)  
アヴァンティ

【629鞍】
久しぶりに飛越調教。垂直100cm、オクサー90cm。

アストーレ

【129鞍】
午前、上の馬場。三種歩度、口向きを重点。左駈歩の発進は割合容易。しかし口向きはまだまだ。高さ20~30cmの通過飛越は速歩で。これも口向きの関係。
【130鞍】
午後、内容はほぼ上記に同じ。左駈歩の維持、口向きの向上。まだ右駈歩に比べると劣る。発進は幾分楽になった。

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2014年10月1日~3日

10月1日(水)  
アヴァンティ

【624鞍】
下の馬場。他馬と混合して運動にはあまり怖がらなかったが、まだ幾分影響はある模様。シートマット横木は用心して事前に見せておいたが、それでも過失1、2回。やはり雰囲気の違いか。さらに馴致には心がけること。

アストーレ

【121鞍】
ウォーキングマシーン。後肢鉄、目下のところ無事。


10月2日(木)  
アヴァンティ

【618鞍】
昨日、案外な結果を見せたので、今日は上の馬場で横木飛越をじっくり。落ち着いた飛越。向上はまだまだといえ少なくも後退はないということか。それはそれなりに嬉しいこと。

アストーレ

【122鞍】
ウォーキングマシーン。先月27日に落鉄を修復して以後は異常なく推移。騎乗は差し支えなしとのこと。注意の上にも注意して。


10月3日(金)  
アヴァンティ

【626鞍】
上の馬場。シートマット馴致飛越。念のため、事前に一度見せる。過失なし。追わず馴致のこと。

アストーレ

【123鞍】
ウォーキングマシーン。まずは従前どおりの運動(午前中)
【124鞍】
午後、上の馬場。前月以来約1ヶ月ぶりの騎乗再開。さすがに銜は出てくるが抑えるに困るほどではない。速歩まではほぼおとなしく、駈歩になって3~4回跳ねあがったが、その程度で済んだのは結構なこと。不慣れな左駈歩を数分間維持できたのは上出来。地上横木の通過を常歩、速歩で飽きずに反復。終わりに20cm~30cmのクロス横木飛越。騎乗再開の初日としては、ほぼ満足の出来。

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2014年9月27日~29日

9月鞍数 49鞍 累計鞍数54,840鞍
9月27日(土)  
アヴァンティ

【621鞍】
シートマット馴致飛越。事前に片方から一度だけ見せる。あと一息のところまで来ていると言えるか?

アストーレ

【118鞍】
ウォーキングマシーン。左後またもや落鉄。こんなにたびたびの落鉄は困った話。なんとか確実な対策はできないものか。


9月28日(日)  
アヴァンティ

【622鞍】
シートマット馴致。昨日とやや同じく事前に片方から一度だけ見せる。過失なく飛越。ところがその後の2回目に拒止。これは意外。従来ほとんどなかったこと。しかしまだ馴致不十分の状態にあるということは事実。とにもかくにも馴致に努めること。それ以外に方法はない。

アストーレ

【119鞍】
ウォーキングマシーン。昨日の落鉄は修復済み。それはありがたいが対策は別途考え要。2、3対策案は無いではないが。


9月29日(月)  
アヴァンティ

【623鞍】
シートマット馴致。この数日の経験により今日は一応両方から見せて後飛越。相変わらず警戒心一杯の飛越ぶりだが過失は全くなし。この段階までは来てるということ。しかしまだ充分でないというのが共に現実。毎度のことながらまだまだ努力、辛抱ということか。。

アストーレ

【120鞍】
ウォーキングマシーン。馬房内にいる間、後肢にブーツ。壁を蹴って左後肢落鉄を避けるべく。他にもう一策。しばらくは何とか保ってくれるのでは。

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2014年9月24日~26日

9月24日(水)  
アヴァンティ

【617鞍】
上の馬場。シート横木。事前に片方から1回だけ見せる。警戒しつつも飛越。ところがシートを全開にしたところ、右へ寄りつつ拒止。いつも思うことだがまだこれがあるか。少しずつ進歩はしてるとは見えるのだが。

アストーレ

【115鞍】
ウォーキングマシーン、時間に余裕があるのでやや長く。


9月25日(木)  
アヴァンティ

【618鞍】
昨日に続きシート横木。事前に片方から1回見せる。過失なし。シートを全開にして向ける。これまた過失なし。昨日よりは進歩したということ。ただし障害の右側に置いた袖の形状、その影響もあったと考えるべきか。何時ものことながら、油断は禁物。

アストーレ

【116鞍】
ウォーキングマシーン。早く騎乗したいと思いは相変わらずだがこれといって決して焦らぬ様。


9月26日(金)  
アヴァンティ

【619鞍】
午前、上の馬場。駈歩を主に軽運動。
【619鞍】
午後、下の馬場。飛越。垂直オクサー共に110cmまで。

アストーレ

【119鞍】
ウォーキングマシーン。

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2014年9月20日~23日

9月20日(土)  
アヴァンティ

【614鞍】
上の馬場。ハードシート横木。もうそろそろ良いのではないかと思い、事前に見せることなく飛越に移ったところ、最初に一回、シートを半折から全開にして向けてから2回。計3回急激に左によりつつ止まってしまった。この数日の状況から見てこれはちょっと意外。しかし馬の側からすればそれなりの理由があったものと言わざるを得ないわけか。その後は恐れず飛越。今日の結果は残念ではあるがいまさら落胆するほどのことではなし。また、幾分逆戻りをしてやり直すこと。それにしても油断だったと言うよりほかない所。

アストーレ

【112鞍】
ウォーキングマシーン。右後肢の緩鉄、早速釘絞め補習してもらってる。有り難いこと。やれやれの思い。


9月21日(日)  
アヴァンティ

【615鞍】
上の馬場。昨日のシート横木飛越の失敗を鑑み最低限の条件として一方からのみ一度見せて飛越。それでも一度、右へ避けるように拒止。しかし2回目には飛越し、その後は嫌わず。昨日の失敗の印象が残っていたのだろうか?まだ当分は用心のこと。

アストーレ

【113鞍】
昨日修復してもらった右後肢鉄は全く問題なしの状態なのだが、今度は左後肢。よほど板壁を蹴りでもしたのか、外側の釘は3本とも落ち、内側の2本のみでねじまがった状況でぶら下がってる。ともかくも鉄は脱す。現在、両前肢には鉄の上からブーツをはかせて常歩運動をしているわけだから場合によってはそれを後肢に転用するか?


9月23日(火)  
アヴァンティ

【616鞍】
上の馬場。シート横木馴致飛越。まずシートを半折にしてその上に横木。片方から一回だけ見せて飛越。用心はしたが無事飛越。数回飛ばせた後シート間隔を全開にして向ける。今度はわざと事前に見せることは全くせず。かなり用したと見え右側へ急激によりはしたが何とか飛越。しかしもし右側の袖の代わりに横木をかけていなかったら果たして飛び得たか?ともあれその後は過失なく飛越。以上の状況からみると使途に対する恐怖はまだ完全に払しょくされていないもののあと一息というところまでは来たわけか。さらに努力、辛抱を。

アストーレ

【114鞍】
昨日落鉄の左後肢修復済み。有り難い。とはいっても今日も運動はウォーキングマシーンのみ。

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2014年9月13日~15日

9月13日(土)  
アヴァンティ

【608鞍】
下の馬場。空き時間を利用してシートマット、馴致飛越。この馬場におけるこの種類の飛越は従来扶助が多かったが、今日は回数を重ねて慣れたせいもあるのだろうか飛越前に十分見せたせいもあろうが好調に飛越。今後も違った場所、環境で繰り返し馴致のこと。

アストーレ

【106鞍】
ウォーキングマシーン。


9月14日(日)  
アヴァンティ

【609鞍】
上の馬場。最近、備品のシートマットは概ね慣れたかと思われるので久しぶりにソフトシートに馴致。おくゆきはば60~70cmにして地上に敷き上に60~70cmの横木。念のため事前に見せる。鼻端で触れるようにしてみているところへ軽く砂をすくってパラパラまくと、驚いて横っ跳びに逃げる。たぶんそうするだろうと予期していたので慌てることはなし。数回試してせいぜい慣れさせる。その後飛越。全く過失なし。形状を自由に変えられるこのシートの馴致はまたしばらく続けることにするか。

アストーレ

【107鞍】
ウォーキングマシーン。相変わらず。もうしばらくの辛抱。


9月15日(月)  
アヴァンティ

【610鞍】
馴致を主に。地上横木支柱ブロックなどの組み合わせ。

アストーレ

【108鞍】
ウォーキングマシーン。

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2014年9月10日~12日

9月10日(水)  
アヴァンティ

【605鞍】
下の馬場。シートマット他馴致飛越。先週うまくいったのに慢心したわけでもあるまいが、地上にシートを置き、低い横木をかけた障害で右へ避けるように止まったこと3回。これは大失敗。同時に貴重な戒め。さらに注意を怠らぬこと。やり直して何とか常態に戻る。対策考えること。

アストーレ

【103鞍】
ウォーキングマシーン、今日は時間に余裕があったのでやや長く45分位。


9月11日(木)  
アヴァンティ

【606鞍】
上の馬場。馴致飛越。昨日の失敗を取り戻すべく上の馬場でシート、馴致飛越。慣れた場所のせいか、一向に平気。つまり直接対象、シート障害のみならず、周囲の環境、それと対象障害の組み合わせにも注意せよということか。一つ進歩ではある。

アストーレ

【104鞍】
相変わらずウォーキングマシーン。


9月12日(金)  
アヴァンティ

【607鞍】
上の馬場。横木が約20本ぐらいまとめておいてあった(全幅約3m)ので幅障害に見立て馴致飛越。サイズからいえば当然でもあろうが、易々として飛越。終了後、踏切地点を調べてみると、手前側の横木の端すれすれ(1~2cm)の所で踏み切っている。よくもこれほどの判断が、またそれに対応する動作が出来るものだ。馬の方から言わせればそれぐらいはできて当然と言うかもしれないが、人間の感覚からすれば驚くべきと言わざるをえぬところ。このような動物と毎日何気なく付き合っているのだという現実、心に深く刻んでおかねば、と思わされること、切。

アストーレ

【105鞍】
ウォーキングマシーン。少し時間に余裕があったので、やや長めに45分間。

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2014年9月17日~19日

9月17日(水)  
アヴァンティ

【611鞍】
下の馬場。他馬約10頭、運動してる中に混じって。この方が怖がらなくなった。シート横木に馴致。事前に見せはしたが全く嫌わず。先週のことを思いあわせれば進歩ありといえる。

アストーレ

【109鞍】
ウォーキングマシーン、時間に余裕があったのでやや長く。


9月18日(木)  
アヴァンティ

【612鞍】
上の馬場。ビニールシート馴致。必要はないかと思ったが事前に見せる。おくゆき70cm~100cm。共に嫌わず平気でもう一段広げようかと思ったがそれは控える。

アストーレ

【110鞍】
相変わらずウォーキングマシーン。


9月18日(金)  
アヴァンティ

【613鞍】
上の馬場。馴致。

アストーレ

【111鞍】
ウォーキングマシーン。右後肢鉄、緩鉄。まださしてひどくはないが要注意。次回、装蹄師来厩日は30日とか。それまで何とか無事維持できればよいが。

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2014年9月6日~8日

9月6日(土)  
アヴァンティ

【602鞍】
シート横木馴致飛越。シート形状は一昨日と同じ三種に変えて。特に事前に見せることなしに向けたが全く過失なし。さらに他の物件、状況にも慣れさせること。まだ疑問もある状態だったのでまずやれやれ。

アストーレ

【100鞍】
相変わらずウォーキングマシーンの運動のみ。蹄が充分伸びるまではしばらく辛抱すること。その後の付き合いは数年になるはずだから。今は1~2ヶ月待つのは考えてみれば短いもの。


9月7日(日)  
アヴァンティ

【603鞍】
時間の関係もあり、馴致を主に。馬場内に置いてある横木支柱、他を組み合わせて配置し、常歩通過を反復。以前に較べればかなりの進歩とみてよいか。

アストーレ

【101鞍】
ウォーキングマシーン。


9月8日(月)  
アヴァンティ

【604鞍】
ウォーキングマシーン。

アストーレ

【102鞍】
ウォーキングマシーン。

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2014年9月3日~5日

9月3日(水)  
アヴァンティ

【599鞍】
下の馬場。シート横木馴致飛越。先週(8/27)の失敗を鑑み注意を払ったせいでもあろうが、全く過失なし。事前に十分に見せたのも一因かと思えば、まだまだ油断は禁物。今後、毎週水曜日には下の馬場での馴致飛越を心がけること。今日は他馬10頭以上が馬場内で運動していたがこの方には全く恐れる気配は見せず。

アストーレ

【99鞍】
ウォーキングマシーン、約30分。他馬1頭がすでに中で運動中だったが動ずることなし。


9月4日(木)  
アヴァンティ

【600鞍】
シート横木馴致飛越。事前に十分見せる。過失なし。地面に半折、全開、横木にかけの山形の3種類。事前に見せずに向ければはたしてどうだったか。まだ疑問は残る。

アストーレ

【98鞍】
ウォーキングマシーン。


9月5日(金)  
アヴァンティ

【601鞍】
軽運動。常歩を主に。

アストーレ

【99鞍】
ウォーキングマシーン。

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2014年8月30日~9月1日

8月鞍数 77鞍 累計鞍数54,791鞍
8月30日(土)  
アヴァンティ

【596鞍】
シート馴致飛越。徐々に進歩しつつありと思う。

アストーレ

【93鞍】
午前。左駈歩。これまた徐々に進歩。左前落鉄。残念。

【94鞍】
午後。曳き運動前肢にブーツを履かせて。いわば試みに曳いて歩くと言ったところ。


8月31日(日)  
アヴァンティ

【597鞍】
シート馴致飛越。そろそろ慣れてきたのではと思いシートの形状を変えて試みたところ、右寄りに急激な拒止。まだこれがあるかと思わせられた。厳に注意。油断こそ大敵。

アストーレ

【95鞍】
左前、鉄、修復はされてるがまだ当分、通常程度の調教はできそうもないのでウォーキングマシーンのみ。馬房内でもブーツをはかせて。


9月1日(月)  
アヴァンティ

【598鞍】
シート馴致飛越。①半折にして地上に。②全開にして地上に。③横木にかけて山形に。の3種類を次々飛越。念のため、事前に見せたが全く過失なし。当分この方法を反復。

アストーレ

【96鞍】
ブーツを履いたままウォーキングマシーン。ここしばらく騎乗調教が出来ないのは残念ではあるけれども、当分辛抱の他なし。

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2014年8月27日~29日

8月27日(水)  
アヴァンティ

【593鞍】
下の馬場。他馬数頭運動中だったがこの方は物を見るところ全くなし。シート馴致。これはちょっと意外でもあったが右へ数回逃避。右側に袖をつけて解決。その後は嫌わず。やはり場所、環境が変わると馬の対応も変わるということか。

アストーレ

【87鞍】
例によって右駈歩は快く運動。左駈歩が右並みになれば直ちに飛越調教に移るかといった状態。

【88鞍】
午後、運動内容は午前にやや同じ。左駈歩での状態は相変わらず今一息といったところだが、日々わずかずつでも進歩跡が見られるのは嬉しいこと。


8月28日(木)  
アヴァンティ

【594鞍】
上の馬場。昨日下の馬場でマット、横木飛越失敗しているので、もう一度マットそのものへの馴致からやり直す。支柱を両側に立て、横方向の中央よりやや一方にずらせてマットを敷き、支柱とマットの間を繰り返し常歩通過。全く平気で通過するようになって後、マット上を速歩飛越。この種の一時的な対策では完璧を期し得るにはいたらぬだろうが、なにがしかの対策はあろうかと思う。

アストーレ

【89鞍】
午前、三種歩度。特に左駈歩に重点。まだ右手前ほどではないが、かなり楽に駈歩発進、維持が出来るようになってきた。地上横木及び高さ20cm~30cm横木、速歩、駈歩飛越。

【90鞍】
午後、運動内容は上記と同じ。人馬ともに慣れてきたかの感。各種運動の実施が楽に確実になってきたのは事実。右駈歩でなら安心して飛越を反復できる。左駈歩ではまだ連続して飛越はちょっと無理。


8月29日(金)  
アヴァンティ

【595鞍】
シート馴致飛越。今日の状況は悪くはないと思うが、油断は禁物。

アストーレ

【91鞍】
午前、三種歩度諸運動と低障害飛越。左駈歩は毎日の状況を見てもわずかづつながら進歩。しかしまだ右駈歩の出来具合には及ばず。

【80鞍】
午後、運動内容は午前と同じ。左駈歩の発進、維持、口向きの向上に全力。低障害飛越は常に沈静を念頭に置きつつ実施。当然ながらこれも口向きの状態に比例。

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2014年8月23日~25日

8月23日(土)  
アヴァンティ

【590鞍】
馴致。ハードルート。事前に片方から一回だけ見せて向ける。警戒するのは例の通りだが、全く嫌わず飛越。逆方向から飛ばせても同様。

アストーレ

【81鞍】
午前。右駈歩に於ける口向きはほとんど古馬並み。不得手な左駈歩はまだそこまではいかないが、それでもかなり進歩。

【82鞍】
運動内容は同上。目下注意を集中している左駈歩、発進、維持ともにかなり容易に。まだ走行中の口向きは十分と言えないが。それにしてもこの数日の進歩。目を見張らせるものあり。


8月24日(日)  
アヴァンティ

【591鞍】
シート馴致。そろそろ飛越前に「見せる」必要はなくなったろうか?まだまったく見せずにいきなり飛越は行ったこと無し。

アストーレ

【83鞍】
午前、例によって右駈歩はずいぶん楽になった。左も進歩はしつつあるがまだ右に比較すればその差は否定できず。

【84鞍】
午後、三種歩度。特に駈歩それも左駈歩の口向き重点。かなり楽になってきたとまでは言えるか。


8月25日(月)  
アヴァンティ

【592鞍】
ハードシート馴致飛越。飛越前に障害を見せることは全く行わず飛越に移る。少しもためらわず。平気で飛越。予期していたことではあるが、嬉しいこと。他に各種形状の障害類にも慣れさせておきたいもの。

アストーレ

【85鞍】
午前、三種歩度、諸運動、口向き。特に左駈歩。まだ十分ではないが徐々に進歩。右駈歩の方は古馬のそれにごとし。速歩飛越60cm。

【86鞍】
午後、運動内容は上記に同じ。特に左駈歩の輪乗り重点。次第に慣れつつあるとはいえ、口向きはまだまだ。垂直60cmの横木、速歩飛越ではおおむね沈静して飛越。駈歩ではまだ幾分銜にかかる気配。

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2014年8月20日~22日

8月20日(水)  
アヴァンティ

【587鞍】
下の馬場。他馬が10頭ぐらい運動していたのでその馴致。これについてはほとんど動揺せず。この方面の馴致はだいぶ進んだとみてよいか。しかし簡単な垂直障害を珍しく2~3回落としたのはやはり周囲に気を取られるところがあったのだろうか?

アストーレ

【75鞍】
落鉄の関係で約10日ぶりの騎乗。なのでまずはウォーキングマシーン。約45分。

【76鞍】
10日ぶりの騎乗。それなりの用心をと心がけて乗ったのだが、一向に違和感を感じさせなかったのには逆に乗った方が驚かされた。頭頚の低伸(10日前に教えた、それもほんの1~2回)も少しも忘れておらず、喜んでその姿勢を維持したのはうれしくもあり、驚きでもあり。せいぜい各種運動反復。


8月21日(木)  
アヴァンティ

【588鞍】
上の馬場。ハードシート馴致。事前に一度見せたのみだが全く嫌わず。逆にシート形状を変えて試みたがこれまた平気(真に平気なのか否かまではわからないが)で飛越。少なくとも春以来進歩したことは確か。

アストーレ

【77鞍】
午前、三種歩度、口向きに注意しつつ。特に問題は感じない。ただし左駈歩はまだ慣れず。

【78鞍】
午後、上記を反復。高さ40cmは速歩飛越反復。


8月22日(金)  
アヴァンティ

【589鞍】
軽運動。

アストーレ

【79鞍】
午前、姿勢、口向き横木通過。左駈歩、やや慣れたか。

【80鞍】
午後、同上。左駈歩、やや進歩。発進・維持ともに。

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2014年8月16日~18日

8月16日(土)  
アヴァンティ

【582鞍】
午前、軽運動。

【583鞍】
午後、軽く飛越。垂直高さ100cmまで。来週20日(水)供覧の下準備。しばらく軽運動続きだったので肢慣らしにといった心算で飛ばせてみたが例によって「一切任せなさい」と言わんばかりの飛びっぷり。一安心。

アストーレ

【72鞍】
ウォーキングマシン。


8月10日(日)  
アヴァンティ

【584鞍】
午前、馴致(ハードシート)を主。事前に両方から一回ずつ見せる。例によってじっと覗き込む。飛越に移ってからは全く過失なし。かなり慣れてきたとまでは言えるか。

【585鞍】
午後、低障害飛越。時季が時季だけに疲労を考え軽く。

アストーレ

【73鞍】
ウォーキングマシン。


8月18日(月)  
アヴァンティ

【586鞍】
ウォーキングマシン。

アストーレ

【74鞍】
ウォーキングマシン。

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2014年8月13日~15日

8月13日(水)  
アヴァンティ

【576鞍】
午前、久しぶりに下の馬場。もうそろそろ慣れていてもいい頃ではと思って。案の定、他馬4~5頭運動していたがこれは全くと言ってよいほど気にせず。障害類は横木のほかは衝立横木、シート横木が置いてあった。事前に見せたが衝立はほとんど気にせず。過失もなし。シート横木の方は流石に2回右へ切れる様だったが、さしたるショックはなく、その後は躊躇することなく飛越を反復。全般的に見てやや期待通りの成果と言えるか。

【577鞍】
午後、上の馬場。ハードシート馴致。恐れず落ち着いた飛越。今後も水曜日は下の馬場を活用。

アストーレ

【69鞍】
ウォーキングマシンのみ。装蹄まであと一週間。待ち遠しいことではある。


8月14日(木)  
アヴァンティ

【578鞍】
午前、上の馬場。シート馴致。

【579鞍】
午後、上の馬場。低障害、反復飛越。

アストーレ

【70鞍】
ウォーキングマシン。


8月15日(金)  
アヴァンティ

【580鞍】
午前、軽運動。体調注意。(後肢の歩様。ちょっと引き摺る)

【581鞍】
午後、三種歩度。

アストーレ

【71鞍】
ウォーキングマシン。

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2014年8月9日~11日

8月9日(土)  
アヴァンティ

【573鞍】
低障害反復飛越。安定していると言ってよい。

アストーレ

【65鞍】
午前、三種歩度。思いのほか落ち着いているので一通り運動の後、昨日から始めた頭頚の低伸、例の方法を試みると驚くべき効果に我ながら呆れる。無論まだ完全に覚えたわけではないがその兆候は明らか。歩き方が馬の態度そのものががらりと変わった。何日かはかかるかと思ったが結果的には一日で覚えたわけ。せいぜい促進すべく反復。(この馬がこれまでどんなに苦しんでいたかということか?)

【66鞍】
午後、同上。特に従来から比較的安定していた右駈歩ではまるで古馬を思わせる。左駈歩ではさすがにそこまでには至らないか。全般的に見ても驚くべき効果に違いない。馬の側から言わせれば「エエー、こんなに楽な歩き方で良いのか。今までこんなことやったこともやらせてくれたことも一度もなかった。本当に良いのか?」と且つは喜び且つは驚いているのではと感じられる。一方、上記とは関係ないが、左手前速歩で軽い点頭運動も。これは要注意。運動終了後気付いたが左前肢また落鉄。幸いすぐ見つかったが、今まで何回か落ちているので素人の修復は避けた方が良い。とするといつになるか?


8月10日(日)  
アヴァンティ

【574鞍】
軽運動。暑い時期に少々運動しすぎたか?の感により。

アストーレ

【67鞍】
曳き運動。装蹄は少し先になりそうなので。今乗れないのは何とも残念ではあるが。また曳き運動中に気付いたが左後肢も緩鉄。かなり危ない状態。やはり蹄質に原因があるのか?午後、馬房内で左後ろ落鉄。


8月11日(月)  
アヴァンティ

【575鞍】
軽運動。低障害飛越まで。特にどこといって不具合はない。

アストーレ

【68鞍】
装蹄は日予定なので仕方がない。ウォーキングマシン作業。

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2014年8月6日~8日

8月6日(水)  
アヴァンティ

【570鞍】
ハードシート馴致。地面に全開して低横木のタイプと低横木にシート中央をかけて半折にしたタイプの二種。共に事前に一度ずつ見せる。見せずにいきなり飛越も考えないではなかったが、念には念を入れて。相変わらず警戒心は強いが一度も過失なし。

アストーレ

【59鞍】
午前中、三種歩度、口向きの調整。例の通り左駈歩はまだ不安定。しかし発進、維持は比較的容易になった。高さ40cm横木通過、次第に進歩はあるもまだ沈静の点で不十分。

【60鞍】
午後、騎乗内容は同上。左駈歩の発進は向上したと言えるが安定した状態を維持するのはまだまだ。低障害の通過、飛越についても同様。


8月7日(木)  
アヴァンティ

【571鞍】
ハードシート馴致。昨日と同じく2種のタイプ。事前に片方から一度だけ見せる。過失なし。そろそろ次の段階へ進み得るか?

アストーレ

【61鞍】
午前、三種歩度における口向きの調整。左駈歩の安定性に重点。僅かずつ進歩は見られるが、前途なお通しの感。

【62鞍】
午後、ここしばらくは辛抱の時期ということか。人馬ともにそれなりの努力はしているが今一つ成果が明瞭には出てこないのが現況。


8月8日(金)  
アヴァンティ

【572鞍】
軽運動。ここしばらく暑い中で飛越を続けているので。

アストーレ

【63鞍】
午前、目下問題の左駈歩にせいぜい慣らすべく、左手前輪乗り運動を主に。少しは進歩したか?

【64鞍】
午後、一通り運動を済ませ幾分落ち着いた感はあったのでそろそろ頭頚の伸展、低下を徹底させるべく、例の方法に取り掛かる。かなり敏感な所であるのは判っているので、徐々に、決して興奮につながらぬよう留意しつつ実施。最初の関門は通過したのではと思う。覚えるのに何日もかかるかもしれないが。

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2014年8月1日~4日

8月1日(金)  
アヴァンティ

【566鞍】
横木が10本以上、地上に並べてあった。これ幸いと幅障害に見立てて飛越。事前に見せることはなかったが躊躇せずに飛越。大いに気を快くする。物件馴致の面でも明らかに進歩したと言えるか。

アストーレ

【51鞍】
午前、騎乗前に放水が始まり、これにかなり驚かされた。しかし、終わってからの諸運動では特に変わらず。左駈歩の発進維持は昨日に続き好調。

【52鞍】
午後、上の馬場へ上がると草刈り機で馬場の周辺を作業中。午前の放水ほどではないがこれにも大分気を使ったがその後の主運動では特に影響なし。左駈歩はほとんど右と変わらなくなった。高さ40cmの横木速歩通過も沈静して反復。
今日、アストーレは乗馬スクール用馬場横の馬房へ移動。アヴァンティと隣り合わせで当方としては好都合。


8月2日(土)  
アヴァンティ

【567鞍】
シート横木、事前に見せずまた袖をも付けず向けたところ、右へ逃げる形で止まること2回。ちょっと要求が早かったか。しかし3回目以降は過失なし。一つの戒め。

アストーレ

【53鞍】
午前、三種歩度諸運動。左駈歩の発進、維持はやや確実に実施できるようになった。しかしまだ安定性には欠ける。さらに練習の要。高さ40cmの速歩飛越はおおむね安定なるもさらに沈静、確実を図ること。

【54鞍】
午後、上記午前中とやや同内容の演習。右手前駈歩における高さ40cmの飛越は次第に安定しつつあり。左手前はまだ。それにしても日々わずかとはいえ進歩が見えるのはうれしいこと。


8月3日(日)  
アヴァンティ

【568鞍】
シート横木、昨日の例があるので飛越前に一度だけ見せる。以後過失なし。横木障害垂直110cm、オクサー100cm。

アストーレ

【55鞍】
午前、三種歩度諸運動。口向きに注意。左駈歩、まだ安定性では右に劣る。発進、維持は比較的楽になった。高さ40cmの駈歩飛越(右駈歩のみ)はおおむね沈静。

【56鞍】
午後、運動内容はやや同上。左駈歩に極力慣らせる。安定性については上記通りにつき。口向きもまだまだ。ただ、拳に対する反抗はなくなった。


8月4日(月)  
アヴァンティ

【569鞍】
ハードシートを地上に全開。上に70cm~80cmの横木。さる8/2の経験に鑑み、事前に一度だけ見せる。過失なし。さて、次回の反応は如何。横木障害は100cm以下。

アストーレ

【57鞍】
午前、三種歩度おける口向きの調整。左駈歩ではまだまだ未熟。安定といえるには遠し。

【58鞍】
午後、運動内容は同上。拳の扶助に対してやや従前といってよいか。しかし騎手及び周囲の所物件に対する心理面も含めた沈静、安定の面では然と、なお遠しの感。

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2014年7月30日~31日

7月鞍数 78鞍 累計鞍数54,714鞍
7月30日(水)  
アヴァンティ

【564鞍】
ハードシート、一杯に広げ、上に低い横木をかけて。今日は故意に事前に見はせず(といっても付近をぐるぐる歩いているが)向けたところ、左へ避けつつ止まった。やはりまだこれがあるか。しかし2回目から嫌わず飛越。まだしばらくは辛抱。

アストーレ

【47鞍】
午前中三種の歩度における口向き。右駈歩発信は幾分進歩。高さ20cmの横木反復通過。

【48鞍】
午後、要求種目は同上。右駈歩発進はまだ安定とは言えないが何とか発進するところまでは可能に。


7月31日(木)  
アヴァンティ

【565鞍】
昨日と同じく、ハードシート横木。念のため片方から一度だけ見せた後、向ける。全く過失なし。確かに学習は早い。

アストーレ

【49鞍】
午前、三種歩度における口向き。低障害沈静通過を反復。左駈歩発進、維持は昨日よりさらに進歩。まだ安定性に欠けるが、要求すれば実施可能の段階に来た。

【50鞍】
午後、実施課目は午前とやや同じ。左駈歩の発進維持は次第に右駈歩と変わらぬ域に。それにしても約2週間、停滞していた原因は何だったのか、騎手の要求に対する馬の理解が進まぬ間の不安に基づく混乱の表現だったのだろうか?

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2014年7月26日~28日

7月26日(土)  
アストーレ

【41鞍】
午前、三種歩度、口向き。高さ40cm速歩通過反復。左駈歩進歩?

【42鞍】
午後、同上。徐々に進歩は見られるが完成にはなお遠し。

アヴァンティ

【561鞍】
90cm級飛越数回。昨日やや銜かかったのでこれは意外と思い、今日も試してみたが、その心配はなかった。何が原因だったか?


7月27日(日)  
アヴァンティ

【562鞍】
垂直100cm、オクサー90cm数回反復。シート横木警戒はするもほとんど嫌う気配は見せず。

アストーレ

【43鞍】
午前、三種歩度、口向きの調整。高さ40cmの横木速歩通過。

【44鞍】
午後、同上。ただし横木は高さ20cmに。これで常歩通過は合格の域。やはり要求の向上が早すぎたか。この年齢になってまだそれに気づかなかったとは我ながら呆れる。


7月28日(月)  
アヴァンティ

【563鞍】
軽運動。常歩を主に。暑さ対策の意味もあって。また、現在の状況として「今これをやらねば」といった問題もないので。

アストーレ

【45鞍】
午前、三種歩度おける口向きの調整。左駈歩はまだ不得手。高さ20cm速歩通過。次第に沈静。

【46鞍】
午後、ほぼ同上。左駈歩やや進歩を見る。終了後、手入れ時、左肩脱臼。憶えている範囲ではこれで4回目だったか?左手で寝張り頭絡の鼻革をつかみ、右手で馬の頭頂部を拭こうとした時、運悪く?馬が頭を振り上げたのに依る。少々癖になってきた傾向?もあるか。また、例によってしゃがみこんで腕を前後左右に回しているとコクンと嵌って一件落着。頻発しては困る。なんとか対策はないものか?

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2014年7月23日~25日

7月23日(水)  
アヴァンティ

【558鞍】
シート横木。事前に見せることなく飛越。相変わらず警戒はするも、一度の嫌わず。徐々に次の段階へと言えるか。従来のシート横木上に高さ100cmの横木。やはり気になるか?落下2回。今まであまり見られなかったこと。今後の課題であるかも。

アストーレ

【35鞍】
午前、三種歩度における口向き。左駈歩は例によって不得手。拳に対する服従は徐々に進歩。

【36鞍】
午後、同上。左駈歩不得手の件につき、試みに左手前輪乗り上に横木高さ90cmを置き、速歩通過させたところ、簡単に左駈歩発進。維持も容易。何かのきっかけが必要だったのか?いつまでもこのような便法に頼っているわけにもいくまいが、一時的手段として有効か。


7月24日(木)  
アヴァンティ

【559鞍】
垂直90cmを主に。時間の関係もあり。

アストーレ

【37鞍】
午前、三種歩度、口向きは徐々に進歩。左駈歩、いまだ不十分。

【38鞍】
午後、常歩における前進、停止、後退、左右回転、実施すればそれなりの進歩、効果あり。横木(高さ30cm)の速歩通過も昨日試みた、左手前駈歩発進の補助手段としては、今日は昨日ほど効果は無し。方便とはこういうものか。


7月25日(金)  
アヴァンティ

【560鞍】
垂直100cm。オクサー90cm。暑さの折、運動量は軽く。(銜にかかる?)

アストーレ

【39鞍】
午前、歩度の増減、回転、停止、後退。高さ40cm速歩通過。左駈歩まだ十分ではないが幾分慣れた感も。

【40鞍】
午後、同上。高さ40cm。横木速歩通過反復。

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2014年7月19日~21日

7月19日(土)  
アストーレ

【29鞍】
午前中、駈歩発進・維持。

【30鞍】
午後、上記反復。拳の扶助、徐々に理解。一歩前進と言えるか。

アヴァンティ

【555鞍】
ハードシート、横木にかけて煉瓦障害の状態にして飛越。警戒心は相変わらずだが、嫌いはせず反復して過失なし。


7月20日(日)  
アヴァンティ

【556鞍】
飛越演習。垂直、オクサー共々100cm。例によって安定した飛越。

アストーレ

【31鞍】
午前中、11時からの休憩時間(第8馬場)にて運動中、放水銃から突如放水。さすがに馬もびっくり。驚いて銜にかかる。いやはや。その力の強いこと。これは流石と感嘆。ともかくも無事でよかった。それまで時間内の運動ではまだ十分といえないまでも拳の扶助に対する理解、服従、徐々に進歩の感。

【32鞍】
午後、再度上の馬場。じっくり速歩-駈歩運動。午前に比し幾分かは口向きに進歩ありと言えるか。しかしまだ沈静、濶大の感には程遠い。


7月21日(月)  
アストーレ

【33鞍】
午前、三種歩度。次第に扶助理解。歩度変換、回転、停止。

【34鞍】
午後、同上。駈歩は左手前不得手。発進維持ともに通例は逆なのだが。飛越といえるほどのものはまだ要求せず。20cm高の地上横木通過まで。

アヴァンティ

【557鞍】
シートを横木にかけて約高さ70cm。念のため事前に見せているが、ほとんど問題なく飛越。横木障害は垂直100cm、オクサー90cm。この方は例によって問題にせず。

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2014年7月16日~18日

7月16日(水)  
アストーレ

【26鞍】
昨日、装蹄済みなのは嬉しいこと。しかし先週末の数日間、騎乗調教できなかったのは明らかに新馬にとって調教の停滞あるいはさらにその後退を示している。特に新馬には初期の間が重要であることを実証したと言えるか左右駈歩の発進、その維持は十分できるようになっていたが今日の様子ではまた逆戻りした感。人馬ともに日々精進々々。

アヴァンティ

【549・550鞍】
午前、下の馬場。新規障害物がいくつか置いてあったので、早速馴致。事前見せたがほとんど怖がらず。飛越も嫌わず。最近の馴致の進歩を示したと言えるか。


7月17日(木)  
アストーレ

【27鞍】
騎乗調教再開後、まだ2日目だが明らかに調教面での進歩を感ずる。これだから新馬調教は一面で楽しく、また、一面では恐ろしいともいえるか。駈歩発進とその維持。昨日よりははっきり進歩とは言えず目指す状況にまだまだではある。日々これ楽しみ。

アヴァンティ

【551鞍】
午前、上の馬場。シート全開。その横にドラム缶を倒して置く。ドラム缶の上に横木。両側から見せてから向けたが一度も嫌わず。有り難い!と多くは求めずにお終わりとする。

【552鞍】
午後、飛越演習。垂直、オクサー共々100cm級。例のごとくこの方は安定したもの。


7月18日(金)  
アストーレ

【28鞍】
駈歩発進とその維持。かなり自由に。しかし口向きはまだまだ。目標も楽しみも共に遠く且つ大きい。

アヴァンティ

【553鞍】
午前、下の馬場。慣れぬ馬場を歩きまわってあらゆる場所、通路、物件に馴致。以前と比較すれば明らかに進歩。

【554鞍】
午後、上の馬場。ッ垂直、オクサー共に100cm以下。反復練習。

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2014年7月12日~14日

7月12日(土)  
アストーレ

【23鞍】
曳き馬。常歩のみ。乗れば必ずこたえてくれる段階なのに残念。

アヴァンティ

【543鞍】
午前、シート横木、馴致飛越。経験済みのものを主体としたせいもあろうが、全く過失なし。

【544鞍】
午後、シート横木。7/10と同様、全長を使って。まだ2回目のこととて事前に十分見せた。そのせいもあろうが、一度も嫌わず飛越。やはり進歩を感ずるごとに希望は膨らむ。横木障害は垂直100cmオクサー90cm以下。


7月13日(日)  
アストーレ

【24鞍】
曳き馬常歩。左後蹄につけていたブーツ外れてしまって見当たらず。無くなるはずはないと思うのだが。

アヴァンティ

【545鞍】
午前、シートを横木にかけ横断面が三角状になる形状にして試みる。事前に十分見せたせいもあろうが、一度も失敗なし。

【546鞍】
午後、シートを地上に広げ、両端に横木を置き、全長約2m、中央線上に約70cmの横木。これまた十分に見せる。この形を最も警戒するではないかと思って。さして怖がる様子なく障害の直前まで接近。両側から見せた上で飛越を命じたところ、意外にも簡単に飛越。大いに気を快くし一回で止める。


7月14日(月)  
アストーレ

【25鞍】
手入れ、曳き馬常歩。明日は装蹄師の手で想定してくれるはずと期待しつつ念じつつ。

アヴァンティ

【547鞍】
午前中、上の馬場。昨日午後と同様、シートを一杯に広げ、両端に地上横木(全長約2m)。中央線上約70cm横木。両側から十分に見せてから飛越。一度も過失なし。昨日と同じく。恬々。

【548鞍】
午後、シートは片づけてあったので、横木障害の飛越演習。垂直110cmまで。このクラスは全く問題にせず。

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2014年7月9日~11日

7月9日(水)  
アストーレ

【20鞍】
昨日、待ちくたびれてた?装蹄完了。丈夫な蹄の感。三種の歩度、諸運動。特に口向きに注意しつつ。まだまだと言うところ。

アヴァンティ

【537鞍】
午前、上の馬場。一昨日と同じく形状を変えたシート。かなり恐れなくなった。しかしこれはなお今後の課題として残るのか。それに比べれば飛越調教は楽なものといってよい。

【538鞍】
午後も午前と同様。やや形状を変えたシート。次第に進歩しつつありとは言える。垂直障害110cm。これも易々として。


7月10日(木)  
アストーレ

【21鞍】
駈歩運動。かなり自由に。一方、左後肢緩鉄。これで果たして如何?

アヴァンティ

【539鞍】
午前、上の馬場。ハードシート全幅に広げ、中央線を横木にかけ地上高さ約60cm。はじめての形状。調教的にも初めての段階。無論事前に十分に見せはしたが意外なくらい簡単に飛越したのみはむしろ驚く。明らかに新段階へ進歩といえるか。希望さらに湧く。
【540鞍】
午後、上の馬場。午前中空前の成功を果たし得た直後なので、続けての冒険は避け、横木障害90cm級反復。


7月11日(金)  
アストーレ

【22鞍】
駈歩運動。昨日よりさらに自由に軽快に。特に拳軽快。乗るたびに進歩があるは嬉しいこと。しかしまた一方案の定、左後肢落鉄。想定は15日(来週火曜日)。それまでまた曳き馬常歩。残念。

アヴァンティ

【541鞍】
午前中、上の馬場。軽く飛越演習。久しぶり。
【542鞍】
午後、上の馬場。垂直110cm。このクラス要領を覚えたということか。当分はこのクラスを維持。決して急がぬこと。自戒せよ!

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2014年7月5日~7日

7月5日(土)  
アストーレ

【18鞍】
ウォーキングマシン。レッスンの合間。約20分。

アヴァンティ

【531鞍】
午前、シート横木馴致。かなり慣れた。また、形状変更を考えるか。

【532鞍】
午後、上記シート横木の後で垂直110cm。一度落下があった。(2回目の飛越だったか?)が落ち着いて飛越。


7月6日(日)  
アストーレ

【19鞍】
ウォーキングマシン約20分。左後ろ鉄がずれて落鉄の恐れ。釘を打ちかえて修正。なんとか無事。

アヴァンティ

【533鞍】
午前、上の馬場。ハードシート飛越馴致。シートを地上に置き、中央線下に地上木を置き、浅くトンネル状に中央線を高くした形状。案の定、案外これを見る。数回見やる。一度飛んでからは反復飛越。

【534鞍】
午後、下の馬場。案外空いていたのでこれ幸いとあたり構わず歩きまわって馴致に努める。無論警戒心は強いが以前のように怖がって止まる、逃げると言ったことは無くなった。この点でも幾分の進歩は見られると言ってよいか。


7月7日(月)  
アストーレ

【20鞍】
ウォーキングマシン約20分。

アヴァンティ

【535鞍】
午前、上の馬場。昨日行ったハードシート(中央線を幾分か高くした形状)馴致飛越。昨日よりはるかに簡単に飛越。さて「これならどこの競技場に出てももう大丈夫!」といえる状態に至るにはあとどれぐらいかかる?
【536鞍】
午後、上記ハードシート馴致。ちょっと急ぎすぎか?とも思ったがシートの横中央線をさらに高く(20~30cm)して試みる。無論両方から十分に見せてから飛越させたが、朝よりさらに簡単に過失なく飛んだのには大いに気持ち良くする。今後に期待するところ大。ただし調子に乗り過ぎぬようさらに自戒すること。

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2014年7月2日~4日

7月2日(水)  
アストーレ

フェリックス改名。アストーレ(Astóre)=大鷹の意。

【15鞍】
残念ながら一昨日の左前落鉄のまま。ウォーキングマシーン約45分。

アヴァンティ

【525鞍】
午前、上の馬場。馴致及び飛越。シート横木飛越の後、横木数本を地上に並べ、その上にハードシートを置いたものに向けると、かなり警戒。しかし以前のように近寄るのも容易でないと言ったようでもなく、数分後には用心しつつも飛越。移行は怖がらず反復飛越。

【526鞍】
午後、上記、地上横木上にシートを置いた幅障害。両側から見せた上で飛越させる。警戒はしつつも嫌わず飛越。横木障害(垂直100cm、オクサー90cm)は例のごとく好調。


7月3日(木)  
アストーレ

【16鞍】
左前落鉄。ウォーキングマシン30分。

アヴァンティ

【527鞍】
午前、上の馬場。シート横木馴致及び飛越。徐々に向上を認めてとる。

【528鞍】
午後、上記馴致障害を一部形状変更。幾分問題も。しかし終了時にはスムーズに飛越。横木障害一完歩のコンビネーション。垂直100cm+オクサー90cm。こちらは悠々と。


7月4日(金)  
アストーレ

【17鞍】
ウォーキングマシン30分。

アヴァンティ

【529鞍】
午前、上の馬場。地上横木とシート組み合わせ。形状が単純だったせいもあってかほとんど問題なく。反復飛越。横木は垂直100cmを主に。
【530鞍】
午前と同様、地上にハードシート横木の組み合わせ。配置の位置が午前と同地点だったこともあってか、スムーズに。運動量はやや軽く。今の気候、気温を考えて。

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2014年6月27日~30日

6月鞍数 80鞍 累計鞍数54,636鞍
6月27日(金)  
フェリックス

【10鞍】
駈歩発信、軽快に。扶助を理解したと見える。嬉しきこと。

アヴァンティ

【517鞍】
午前、シート横木。昨日に続き、今日も事前に一度見せてから。可。
【518鞍】
午後、同上。過失なし。


6月28日(土)  
アヴァンティ

【519鞍】
午前、シート横木。事前に一度見せる。過失なし。可。

【520鞍】
午後、同上。及び90cm級飛越反復。

フェリックス

【11鞍】
午前、駈歩発進。歩度減却。停止を教え、且つ慣れさせる。
【12鞍】
午後、同上。2鞍乗ったが、なお運動不足の感。


6月29日(日)  
アヴァンティ

【521鞍】
午前、シート横木。片方からのみ一度見せる。過失なし。

【522鞍】
午後、同上。飛越角度を変更。一度嫌う。まだこれがあるか。

フェリックス

【13鞍】
左前落鉄(馬房内にて)。ウォーキングマシーン40分。


6月30日(月)  
アヴァンティ

【523鞍】
午前、シート横木。両側から見せて。過失なし。しかしさらに馴致を。

【524鞍】
午後、同上。垂直100cm、オクサー90cm反復。

フェリックス

【14鞍】
左前鉄、修復してくれたが、騎乗中再落鉄。かなり蹄壁が荒れているの削蹄の上、修復の要。これは本職に依頼するほかないか。

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2014年6月23日~26日

6月23日(月)  
ジュネス

【1,453鞍】
三種歩度。競技直前、軽く。これが最終騎乗となる。

フェリックス

【7鞍】
速歩、駈歩。クロスバー速歩通過。全時間を通じ沈静して走行に努める。

アヴァンティ

【511鞍】
午前、シート横木飛越。
【512鞍】
午後、シート横木飛越。停止して見やること無く飛越。飛び上がったが一度もためらわず。しかし最初の大飛びは心理面の不安の表現か?


6月25日(水)  
フェリックス

【8鞍】
駈歩は両手前各300完歩・クロスバー通過後、やや出る。その点の調整を図りつつ反復。

アヴァンティ

【513鞍】
午前、シート横木。最初片方からのみだが、一回だけ十分に見せてから助走に入る。一度も嫌わず、以後反復。

【514鞍】
午後、上記障害。午前中の成功に気を良くして事前に見せることなく助走に入ったところ、直前まで来てバタッと拒止。なるほど、油断大敵とはこのことか。これはこれは申し訳なしと両側から見せてから向けると、「さっきは何かあったのか?」と言わんばかりにポンポン飛ぶ。いやはや馬が人に注意を喚起しているのか?と驚くほかなし。馬は心中笑っていたのかもしれぬ。


6月26日(木)  
フェリックス

【9鞍】
速歩、駈歩。各300完歩。クロスバーは速歩通過のみ。

アヴァンティ

【515鞍】
午前、シート横木。念のため、一度見せてから飛越。ためらわず。

【510鞍】
午後、同上。及び垂直90cm。

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2014年6月20日~22日

6月20日(金)  
ジュネス

【1,450鞍】
三種歩度。

フェリックス

【4鞍】
装鞍、勒、曳き馬。

アヴァンティ

【505鞍】
午前、シート横木。
【506鞍】
午後、シート横木。


6月21日(土)  
ジュネス

【1,451鞍】
飛越。一週間ぶり。軽く110cm以下。

フェリックス

【5鞍】
騎乗調教。初。速歩馴致。クロスバー通過。沈静、可。

アヴァンティ

【507鞍】
午前、シート横木。事前に見せてからであるか、全く過失なし。

【508鞍】
午後、同上。過失なしで終始。


6月22日(日)  
ジュネス

【1,452鞍】
三種歩度。

フェリックス

【6鞍】
速歩、駈歩。クロスバー速歩通過。拳にはとくに注意して沈静。

アヴァンティ

【509鞍】
午前、シート横木。馴致飛越。事前に十分見せる。

【510鞍】
午後、同上。

体高測定
「フェリックス」173cm、「アヴァンティ」168cm。かなり高いのではとは思っていたが流石。

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2014年6月16日~19日

6月16日(月)  
ジュネス

【1,447鞍】
常歩のみ。ゆったりのんびり。

フェリックス

【1鞍】
この名は少し凡庸に過ぎる。改名を考えること。今日は馴致、手入れ、装鞍を少々嫌う。

アヴァンティ

【499・500鞍】
午前、午後ともシート横木馴致、飛越。警戒するのは相変わらずだが進歩は認められる。


6月18日(水)  
ジュネス

【1,448鞍】
軽く三種歩度の運動。少しも異常は見ず。

フェリックス

【2鞍】
装鞍、勒、乗・下馬、馴致。嫌いはせず。

アヴァンティ

【501鞍】
午前、シート横木。次第に慣れる。

【502鞍】
午前と同様。


6月19日(木)  
ジュネス

【1,449鞍】
三種歩度。軽く。

フェリックス

【3鞍】
装鞍、勒、ウォーキングマシン30分。嫌がらず。

アヴァンティ

【503鞍】
午前、シート横木。

【504鞍】
午後、シート横木。午前よりさらに進歩。

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2014年6月12日~15日

6月12日(木)  
ジュネス

【1,441鞍】
今日から杉谷乗馬クラブで西日本大会。今日の実施種目はフレンドリーのみ。開始は11:00。
下見は早めに済ませ、出番は15番。当然ながら簡単なコース。馬はすっかり落ち着いており、興奮は全く見せず。ところがスタートすると案外銜にかかる。オイオイ慌てるなと拳を控えたのが良くなかったか、簡単な障害をカランと落下。これにはまたオヤオヤ。その後は全く不安なく終始したが、残念の思いが消えず。一方終わってから結果表を見ると全出場馬中、タイムは3位。幾分小回りに努めはしたもののさして強く追ったつもりはなく、前記とは別の意味でオヤオヤ。これは今後の参考になるか。


6月13日(金)  
ジュネス

【1,442鞍】
下見前に軽く調整運動。昨日の失敗に鑑み扶助に対する従順性の徹底、且つ運動中における沈静の維持に注意。

【1,443鞍】
飛越に当たって軽く控えて出す、控えて出すを反復。決して馬口を邪魔しない、妨害しないことに留意しつつ。幸い無過失。ジャンプオフに向かう。

【1,444鞍】
歩度は強くは追わず、無駄な大回りは極力避けて回転を心がける。一度、飛越に当たって私の態勢の乱れはあったが、大事には至らず、再び減点0。強く追わなかったから当然でもあるが、タイムはさして速くなく、順位は8位。可か不可か。上位7頭の内容は、ドイツ産、オランダ産、ベルギー各2頭、オーストラリア産1頭。何を語る?


6月14日(土)  
ジュネス

【1,445鞍】
9時過ぎ競技場、10:35開始。私の出番は14番。昨日と同要領で準備運動。むしろ好調の感。ところが3落下。あるいは私が無意識にタイムを意識して追ったのだろうか?ともかく、結果は結果として受け入れるほかなし。しかし前途に希望は広がる。今後の運命の展開、果たして如何?


6月15日(日)  
ジュネス

【1,446鞍】
競技は10:55開始。出番は15番。3日間似たような順番。準備運動ではやや銜に出す。ちょっと意外ではあったが、抑えるのに困るほどでもないので、なるべく軽い扶助で対応するよう心掛ける。本番では調子悪くないと感じたが馬にとっては「ともかく早く終わりたい」とでも言った気分が出てしまったのか?昨日と同様また3落下。成績としては頂けない。捲土重来を期す他無しというところ。再調教は難しいことではないが、少々時間がかかる。

フェリックス

13:30頃、競技場を出て服部緑地乗馬センターへ。昨晩入厩した私の配馬を探す。毛色がパロミノなのですぐわかった。なるほどと思わせる馬格、体形。体高は180cmを越える?昔のアングロノルマンを思い出させた。

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2014年6月8日~11日

6月8日(日)  
ジュネス

【1,438鞍】
常歩。

アヴァンティ

【493鞍】
午前、上の馬場。ハードシート(ドラム缶併用せず)よく見せてから向けた。最初から全く過失なし。

【494鞍】
午後、前回と同様、ハードシートに馴致今回も十分に見せる。恐れず接近はするが、その後鼻端をシート端末に置いた横木上にくっつけ上げようとしたのでそのままの状態でしばらく待つ。人間の方が呆れるぐらいの時間、頭を下げたまま。少し周囲にも気を向け始めたので、見せるのはそれで終わりとし、速歩で飛越。警戒しながらも大きく飛越。その後、躊躇せず。それにしてもその警戒心には人間の側が驚くほかない。


6月9日(月)  
ジュネス

【1,439鞍】
軽く三種の歩度。

アヴァンティ

【495鞍】
午前、上の馬場。ハードシート上に横。そばによって十分に見せる。そばによって鼻端をシート端の横木につけたまま動かぬこと数分。やっと「もういいか?」といった状態になってから飛越。全く過失なし。やれやれの感。それにしてもずいぶん根気のいる馬であること。

【496鞍】
午後、上の馬場。午前中に試したハードシート横木(横木の高さは約70cm)をも含めつつ垂直オクサー100cmまで。


6月11日(水)  
ジュネス

【1,440鞍】
三種歩度。軽く。

アヴァンティ

【497鞍】
午前、上の馬場。ハードシート馴致。ずいぶん覗き込む。鼻端をくっつけ且つ時間も長く。十分見せる。その後飛越。

【498鞍】
上記馴致、且つ飛越反復。調教終了後、明日の馬輸送(西日本大会、於:杉谷乗馬クラブ)の荷造り。

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2014年6月5日~7日

6月5日(木)  
ジュネス

【1,435鞍】
常歩運動。

アヴァンティ

【487鞍】
午前中、上の馬場。ハードシート馴致。飛越。昨日と同様、最初はドラム缶を2個横にして並べ、横木をかけて飛越。一度の失敗なし。次にドラム缶を1個にして飛越。例によってドラム缶に上を飛ぶがこれも過失なし。ドラム缶を除き横木にして向ける。十分に見せ結局一度の過失もなく反復飛越し得るに至る。昨日よりさらに進歩。驚きかつ喜ぶ。

【488鞍】
午後、上の馬場。1完歩のダブル100cm。これも過失なし。「汝、期して俊つ可し」といったところ。


6月6日(金)  
ジュネス

【1,436鞍】
常歩。四肢の動き運動などに異常はないが、やや疲れている感。

アヴァンティ

【489鞍】
午前、上の馬場。垂直100cm反復。

【484鞍】
午後、上の馬場。オクサー100cm。


6月7日(土)  
ジュネス

【1,437鞍】
飛越練習。120cm、垂直オクサー1完歩ダブル。一生懸命飛ぶ。

アヴァンティ

【491鞍】
午前中、ハードシート+ドラム缶馴致。シート横木にしてからもポンポンと反復飛越。満足できる状態だが、なお油断禁物。

【492鞍】
午後、上の馬場。垂直オクサーとも100cm。連続飛越。

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2014年6月1日~4日

6月1日(日)  
ジュネス

【1,432鞍】
常歩のみ。一般レッスンの合間を縫って。

アヴァンティ

【481鞍】
午前中、上の馬場。垂直100cm。オクサー90cm。

【482鞍】
午後、上の馬場。1完歩のダブル。


6月2日(月)  
ジュネス

【1,433鞍】
三種歩度。

アヴァンティ

【483鞍】
午前、上の馬場。垂直100cm。

【484鞍】
午後、上の馬場。オクサー90cm。


6月4日(水)  
ジュネス

【1,434鞍】
飛越演習。垂直、オクサー共に120cm。割合内容のある練習でなかったか。今後の目標につき何んとなくヒントを得た感。しかし実効を得るや否や。やってみなければわからない。

アヴァンティ

【485鞍】
午前中、上の馬場。ハードシート上にドラム缶を2個横にしておき、その上に横木。これは事前に見せはしたが一度のためらわず飛越。次にドラム缶を1個にして片側はシートのみとする。ドラム缶の上を飛越。数回反復しドラム缶を除いて向けると、直前まで行くがそこで止まってしまう。決して強制はせず根気良く見せる。15分位かかったか。ついに恐ろしい物の上をすっ飛ぶように飛越。大袈裟に愛撫を反復、さらに人参。その後は全く失敗なし。こんなうれしいことない。

【486鞍】
午後、上の馬場。1完歩のコンビネーションダブル。こちらの方は全く過失なし。

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2014年5月30日~31日

5月鞍数 73鞍 累計鞍数54,556鞍
5月30日(金)  
ジュネス

【1,430鞍】
三種歩度。飛越練習も再開したいところだが、今週一杯は辛抱。

アヴァンティ

【477鞍】
午前中、上の馬場。ハードシート馴致。ドラム缶を除くと却って警戒。時間をかけて十分見せる。

【478鞍】
午後、軽く駈歩飛越。左後肢腫れそろそろ大丈夫。


5月31日(土)  
ジュネス

【1,431鞍】
三種歩度及び軽く飛越。そろそろ飛越も良しとする。

アヴァンティ

【479鞍】
午前、ハードシート馴致。未だ十分といえず。飛越も徐々に。

【480鞍】
午後、1完歩のダブル。低くして数回。。

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2014年5月26日~29日

5月26日(月)  
ジュネス

【1,427鞍】
軽く三種歩度。

アヴァンティ

【471鞍】
午前、上の馬場。左後肢に擦傷痕。かなり大きい傷だが熱すでになく、腫れは残っている。軽運動。

【472鞍】
午後、速歩運動まで。左後肢腫れ徐々に小さく。


5月28日(水)  
ジュネス

【1,428鞍】
軽運動。

アヴァンティ

【473鞍】
左後肢腫れ縮小。ドラム缶馴致。

【474鞍】
軽運動。


5月29日(木)  
ジュネス

【1,429鞍】
軽く三種歩度。

アヴァンティ

【475鞍】
午前中、上の馬場。ドラム缶のすぐ横を通過。グルグル回る。

【476鞍】
左後肢腫れ半減。軽く飛越。

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2014年5月19日~22日

5月19日(月)  
ジュネス

【1,421鞍】
三種歩度。

アヴァンティ

【467鞍】
午前、上の馬場。オクサー。反復。

【468鞍】
午後、上の馬場。速歩飛越100cm。易々と。


5月21日(水)  
ジュネス

【1,422鞍】
三種歩度。13時三木市へ馬運車出発。

アヴァンティ

【469鞍】
午前、上の馬場。ドラム缶馴致。

【470鞍】
午後、上の馬場。垂直100cm、オクサー90cm反復。


5月22日(木)  
ジュネス

【1,423鞍】
この馬場(三木ホースパーク)もすでに数回。落ち着き払っていて服部の馬場で乗るのと全く変わらない。
100cm以下のコースでもあり、全然おそれず飛越走行。無論、無過失。

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2014年5月16日~18日

5月16日(金)  
ジュネス

【1,418鞍】
軽運動。

アヴァンティ

【461鞍】
午前、上の馬場。垂直100cm。反復。

【462鞍】
午後、上の馬場。垂直100cm。反復。


5月17日(土)  
ジュネス

【1,419鞍】
軽運動。駈歩まで。

アヴァンティ

【463鞍】
午前、上の馬場。ドラム缶。シート馴致。

【464鞍】
午後、上の馬場。垂直100cm、オクサー90cm反復。


5月18日(日)  
ジュネス

【1,420鞍】
三種歩度軽く。

アヴァンティ

【465鞍】
午前中、上の馬場。垂直100cmを主に。

【466鞍】
午後、上の馬場。オクサー90cmを主に。

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2014年5月12日~15日

5月12日(月)  
ジュネス

【1,415鞍】
常歩。

アヴァンティ

【455鞍】
午前、上の馬場。垂直100cm。

【456鞍】
午後、上の馬場。オクサー90cm。


5月14日(水)  
ジュネス

【1,416鞍】
飛越演習。垂直オクサー共に120cm。ほぼ確実な飛越ぶりとして良いか。

アヴァンティ

【457鞍】
午前中、上の馬場。ハードシート上にドラムの馴致。もちろん、事前に馴致はしたが、今日は一度も過失なし。この種の物件に慣れ始めたころに比べると全く夢のよう。

【458鞍】
午後、上の馬場。垂直ダブル。90cm+100cm。2回落下があったのはちょっと意外。


5月15日(木)  
ジュネス

【1,417鞍】
常歩。道路工事中の音響を案外警戒。

アヴァンティ

【459鞍】
午前中、上の馬場。昨日と同じくハードシート上にドラム缶を馴致。過失なし。垂直障害90cmと100cm。一度落下あり。

【460鞍】
午後、上の馬場。垂直ダブル。90cm+100cm。過失なし。確かに日々進歩。感嘆の他なし。

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2014年5月9日~11日

5月9日(金)  
ジュネス

【1,412鞍】
軽運動。

アヴァンティ

【449鞍】
午前、上の馬場。オクサー80cm級。

【450鞍】
午後、上の馬場。垂直90cm級。


5月10日(土)  
ジュネス

【1,413鞍】
常歩。

アヴァンティ

【451鞍】
午前、上の馬場。ハードシート状にドラム缶2個を横倒して置き、すぐ上を接して横、両側から十分見せたが、最初から鼻端をドラム缶にくっつけて確認。恐れず飛越反復。

【452鞍】
午後、上の馬場。垂直オクサー。垂直は100cm。はじめてだったか?全く平気で飛越。乗っている方が却って拍子抜け。


5月11日(日)  
ジュネス

【1,414鞍】
飛越演習。2完歩ダブル。垂直120cm。

アヴァンティ

【453鞍】
午前、上の馬場。ハードシート状にドラム缶載せその上に横木。十分見せたつもりだったが珍しく初回、一度止まった。一度飛んでからはためらわず飛越。

【454鞍】
午後、上の馬場。垂直100cm。オクサー90cm。スムーズに。

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2014年5月6日~8日

5月6日(火)  
ジュネス

【1,410鞍】
常歩。

アヴァンティ

【439鞍】
午前中、上の馬場。垂直オクサー90cm級。

【440鞍】
午後、上の馬場。垂直オクサー90cm級。


5月8日(木)  
ジュネス

【1,411鞍】
オクサー120cm級。確実に飛越。

アヴァンティ

【447鞍】
午前、下の馬場。練習中の他馬4~5頭。慣れぬ場所とて立ち上がり踊りだそうとしたこと2~3回。しかしさほどのことなく済む。
配置してあった諸障害、煉瓦、衝立等などに接近するのはさして怖がらず。しかし飛越させるまでに至らず。

【448鞍】
午後、上の馬場。垂直オクサー90cm。

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2014年5月3日~5日

5月3日(土)  
ジュネス

【1,407鞍】
常歩。

アヴァンティ

【439鞍】
午前中、上の馬場。垂直オクサー90cm級。反復飛越。

【440鞍】
午後、上の馬場。垂直オクサー90cm級。反復飛越。


5月4日(日)  
ジュネス

【1,408鞍】
常歩。

アヴァンティ

【441鞍】
上の馬場。ドラム缶横木。恐れず嫌わず。。

【442鞍】
上の馬場。垂直オクサー90cm。


5月5日(金)  
ジュネス

【1,409鞍】
常歩。

アヴァンティ

【443鞍】
上の馬場。地上横木。奥行150cm駈歩飛越す。

【436鞍】
上の馬場。ドラム缶、ブロックなど馴致。

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2014年4月30日~5月2日

4月30日(水)  
ジュネス

【1,404鞍】
三種歩度諸運動。軽く。

アヴァンティ

【433鞍】
午前中、上の馬場。ドラム缶に馴致。ほとんど恐れず。意外なくらい。

【434鞍】
午後、上の馬場。飛越。ドラム缶(横にして)、上に横木。反復飛越。

4月鞍数 64鞍 累計鞍数54,483鞍

5月1日(木)  
ジュネス

【1,405鞍】
三種歩度。

アヴァンティ

【435鞍】
午前中、上の馬場。他に3頭が運動中。幾分興奮。以前のように強くはないが。

【436鞍】
午後、上の馬場。1完歩のダブル。割合上達。


5月2日(金)  
ジュネス

【1,406鞍】
上の馬場。軽く飛越。先週の失敗、なんとか修正できるかの感。

アヴァンティ

【437鞍】
午前中、上の馬場。垂直オクサー90cm級。反復飛越。

【436鞍】
午後、上の馬場。垂直オクサー90cm級。反復飛越。

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2014年4月27日~29日

4月27日(日)  
ジュネス

【1,400~1,401鞍】
昨日と同じく午前中に出場されるお二方の先乗り。馬の調子は悪くないと思った。
最初の会員さんは第一走行、ジャンぽオフともに減点0で7位。入賞は6位までなのでリボンには届かなかったが出来映えとしては恥ずかしくないと言える。
その後のMD級では10障害11飛越のコースで6落下。これは批判よりもすぐに対策を講じなけれはならぬところ。
【1,402鞍】
上記状況の直後であり、それなりの対策を考えて走行したがやはり3落下。今後修正に少々時間を要す出来事ではないが、少々面倒な問題である。
後始末はスタッフ諸君に任せて帰途に。タクシーで三木駅16:00発神戸電鉄。平素より約1時間遅れて帰宅。


4月28日(月)  

馬休日。日記整備他。案外疲労感なし。後で出てくるのか。


4月29日(火)  
ジュネス

【1,403鞍】
常歩。

アヴァンティ

【431鞍】
午前中、下の馬場にて調馬索作業。駈歩を主。両手前それぞれ12~3分。数日間ウォーキングマシンによる運動のみだったが案外おとなしかった。

【432鞍】
午後、上の馬場。飛越。垂直オクサー80cm級。飛越ぶりは例の通り安定。

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2014年4月21日~23日

4月21日(月)  
ジュネス

【1,393鞍】
軽運動。駈歩まで。昨夕?右前繋部に擦傷。消毒剤塗布。

アヴァンティ

【427鞍】
午前、上の馬場。ハードシートが置いてあったのでこれ幸いと馴致。周囲をグルグル。だいぶ慣れた。

【428鞍】
午後、垂直、オクサーともに80cm級反復飛越。


4月23日(水)  
ジュネス

【1,394鞍】
明日から4日間、三木ホースフェスティバル。
今更何かをする程のこともないので、下の馬場に並べてあった障害を軽く飛越。

アヴァンティ

【429鞍】
午前中、上の馬場。ブルーシート馴致。シート幅100cmまで。
無論、狭いのから始めたのだが、途中支障をきたすようなことはほとんどなし。
毎度のことながら進歩してくれたものと思う。

【430鞍】
午後、上の馬場。垂直90cm。この高さ初めてであったか?それを全く感じさせぬ飛越ぶり。

明日からの三木ホースフェスティバル用の馬具・馬装荷造り。

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2014年4月18日~20日

4月18日(金)  
ジュネス

【1,390鞍】
常歩を主に。

アヴァンティ

【421鞍】
午前中、上の馬場。配置していた障害、軽く。

【422鞍】
午後、垂直85cm反復飛越。飛越ぶり確実。


4月19日(土)  
ジュネス

【1,391鞍】
軽く飛越。口向きに注意しつつ。

アヴァンティ

【423鞍】
午前、上の馬場。ブルーシート馴致。やるごとに進歩。わずかではあっても。

【424鞍】
午後、上の馬場。珍しく他馬3~4頭運動中。その前の馴致も要注意。未だ幾分興奮の気配ある。


4月20日(日)  
ジュネス

【1,392鞍】
昨日と同じ要領。軽く飛越。口向きに注意。

アヴァンティ

【425鞍】
午前中、上の馬場。ブルーシート馴致。昨日よりさらに向上。

【424鞍】
午後、上の馬場。横木ブロックorプランクなど馴致飛越。

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2014年4月16日~17日

4月16日(水)  
ジュネス

【1,388鞍】
飛越演習。指示して飛ぶ要領。

アヴァンティ

【417鞍】
午前、垂直85cm。

【418鞍】
午後、ブルーシート馴致。4/11以降の新品。未だ警戒するもだいぶ慣れた感。実施のたび進歩あるは嬉しいこと。


4月17日(木)  
ジュネス

【1,389鞍】
軽く飛越演習。昨日も飛んでいるので多くは求めず。

アヴァンティ

【419鞍】
午前、シート馴致。警戒心は相変わらず。今日もまた一日進歩。

【420鞍】
午後、垂直とオクサー80cm反復飛越。

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2014年4月13日~14日

4月13日(日)  
ジュネス

【1,386鞍】
常歩のみ。

アヴァンティ

【413鞍】
午前、ブルーシート馴致。

【414鞍】
午後、下の馬場。場所に馴致。割合落ち着いて。


4月14日(月)  
ジュネス

【1,387鞍】
馴致運動まで。

アヴァンティ

【415鞍】
午前、垂直とオクサー連続飛越。

【416鞍】
午後、誘導、口向きに注意しつつ。

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2014年4月10日~12日

4月10日(木)  
ジュネス

【1,383鞍】
駈歩運動まで。

アヴァンティ

【407鞍】
午前はビニールシート(軟質)馴致。新品で従来品といろいろ異なる。
横木2本を巻き付けて地上に。かなり警戒するも反復接近。終わりには恐れずに通過。

【408鞍】
午後、上記シート馴致反復。明らかに進歩。


4月11日(金)  
ジュネス

【1,384鞍】
障害に指向し、飛越を指示する方法。前回、競技における失敗の一対策として、さて効果如何。

アヴァンティ

【409鞍】
午前中80cm以下の飛越反復。

【410鞍】
午後、80cm以下。飛越-回転-飛越、誘導演習。


4月12日(土)  
ジュネス

【1,385鞍】
昨日と同様、飛越を指示する方法。ただし、程度は下げて。

アヴァンティ

【411鞍】
午前、ブルーシート馴致。一昨日より慣れた感。

【412鞍】
午後、飛越演習。オクサーを主。70cm以下。

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2014年4月7日~9日

4月7日(月)  
ジュネス

【1,381鞍】
競技会直後のこととて常歩のみのつもりだったが、栃木の桝井氏来厩。
軽く飛越してみて頂く。最近、北海道へも時々行かれる由。

アヴァンティ

【403鞍】
4日間、ウォーキングマシンによる運動だけだったので、馬の様子や如何と気にはなったが、思いのほか大人しく沈静して運動。午前中は馴致作業に重点。

【404鞍】
午後、飛越調教。70cm以下を反復飛越。
相変わらず飛越ぶり可。

桜花散り注ぐ。そういえば昔々高校馬術部の部歌に「落花乱行繽紛と手綱に散るか桜花」というのがあった。この種の言葉、今は死語となっているかも。
夕食は意外のご馳走。それを見て気がついた。今日は86回目の誕生日。なるほど。


4月9日(水)  
ジュネス

【1,382鞍】
調整運動。常歩のみ。

アヴァンティ

【405鞍】
飛越演習70cm以下。

【406鞍】
ハードシート馴致。地上にシートを置き、その両側に箱、離して支柱を立て、シートの外周、支柱の内側をぐるぐる。

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2014年4月2日~3日

4月2日(水)  
ジュネス

(調教)
駈歩運動まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前、常歩30分、速歩3分、駈歩2分。
②午後、ブルーシート馴致。

(所感)
②相変わらず警戒はするが、一旦納得すればスムーズに通過、飛越。

明日からの大阪グランプリ大会(於:杉谷)。今晩から泉大津のホテルに宿泊予定のところ、それがキャンセル。
明晩から高石市の「ホテルステージ」に変更。理由はわからないが、変更したのが事実。対応するのみ。


4月3日(木)  
ジュネス

朝は5時起床。6時の市バス。
JR大阪から環状線内回り経由、阪和線和泉府中まで。
タクシーにて杉谷乗馬クラブへ。今日参加のフレンドリー競技(Ⅰ)は9:30開始
私の出番は10番。8時前に着いていたので時間的に余裕。

準備運動場に出る。すっかり落ち着いている。服部の馬場で乗るときの状態よりさらにのんびりした感。
あるいはこれも一種の違和感を示していたのだろうか?
それに対応するために、もう少し前進気勢旺盛な駈歩及び飛越を求めていくべきだったのかもしれない。
本馬場に入ると意外なことに異様に物を見る。
特に色彩のケバケバしい第二障害では危うく引っかけたのには呆れた。
これではならじとあらためて追い込んだ。何時ものことだが、平凡な垂直障害の落下。
さらにフレンドリーでは対象外とはいえ少々タイム超過したのも不覚。
先月2週連続の競技出場後の馬の疲労を考え、飛越調教を控えめにし、殆ど一般レッスンでの運動のみに終始したので、馬の競技に対する緊張感が消失してしまったのだろうか。
これではちょっとそのままで済ませるわけにもいかぬと思い、私には珍しく競技終了後に再調教。

上記主旨に基づき元気良く、注意深く飛越反復。110cm級まで。果たして効ありや否や。

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2014年3月29日~31日

3月鞍数 80鞍 累計鞍数54,419鞍
3月29日(土)  
ジュネス

(調教)
飛越。軽く。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
軽く跛行。

(所感)
最近の運動、少々雑だったか。今日は常歩のみ。
伸び伸びと歩かせる。馴致も何気なく覗き見し得る範囲で。
午後は下の馬場にて調馬索。(休憩時間中なので、他馬に遭うことは無し)
馬場が変わって興奮の気配なし。


3月30日(日)  
ジュネス

(調教)
昨日に続き、低障害飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①昨日の跛行はほぼ消失。
②午後も常歩を主。速歩2~3分。

(所感)
①馬房から出る時から平気でノソノソ出てきたので大いに安堵。
しかし用心して今日は常歩のみ。
②それにしても軽いとはいえ一日で跛行が消失するとは。
若さか、持って生まれた回復力か。何にせよ嬉しいこと。


3月31日(月)  
ジュネス

(調教)
軽く飛越。緊張失わぬ程度に。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前、常歩約30分、速歩3分、駈歩1分。第8馬場に於いて。
②午後、運動はほぼ午前に同じ。歩様などに異常ないか確認。

(所感)
 

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2014年3月26日~28日

3月26日(水)  
ジュネス

(調教)
駈歩運動まで。軽く。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で馴致を主に。ブルーシートに横木をかけた横木、ドラム缶の馴致。
②午後も上の馬場で馴致。高さ70㎝、1完歩のダブルを反復して飛越。

(所感)
①どちらもそれなりの進歩。僅かとは言え、着実に進歩を示してくれる点は大いにやり甲斐。
②大分慣れてきた?


3月27日(木)  
ジュネス

(調教)
駈歩運動まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、ブルーシートを使っての馴致。
②午後も上の馬場で調教。1完歩のダブル。

(所感)
①進歩を感じさせること大。調教記録としての写真 数枚。
②他馬と接近したせいか走りかけた事一度。少しは慣れてきたかととも思うが、前途はまだまだ。


3月28日(金)  
ジュネス

(調教)
駈歩運動まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中は上の馬場で馴致。立てたドラム缶の周囲をグルグル。
②午後も、上の馬場で調教。
垂直障害、オクサー障害共、高さは70㎝。間の距離は6.7m。

(所感)
①1~2ヵ月前には考えられなかった事。
②他馬との関係もあり、高さ80㎝の垂直障害のみ。反復して飛越。久し振りにしては、悪くはない。

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2014年3月21日~24日

3月21日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で調整。
②午後も上の馬場で調整。

(所感)
①駈歩を主に。
②高さ70㎝級を連続飛越。


3月22日(土)  
ジュネス

(調教)
軽く調整運動。

(所感)
駈歩運動まで。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で横木にブルーシートをかけた馴致。
②午後も上の馬場で馴致。中間・1完歩のダブル。垂直障害とオクサー障害の組み合わせ。

(所感)
①内容は、3月20日と同じ要領で。
一般レッスンとの時間の関係で、飛越する迄には至らず。
両側から接近し、鼻端を横木に接するまで。
時にこれも...。
或いはこの方が良いかも...。
②垂直・オクサー共、高さを80㎝級にしたら飛越後に跳ね上がった事一度。
この高さは「まだちょっと速いぞ!」と馬の方から話しかけたわけか...。
よく注意の事。


3月23日(日)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
軽く。
午前中に、障害の進級入校テストに3鞍使用。
何れもスムーズに走行した由。一安心。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場でブルーシートを横木にかけて馴致。
奥行きは90㎝迄。
②午後は1完歩のダブル。
垂直障害、オクサー障害共、高さは70㎝。間の距離は6.7m。

(所感)
①概ねスムーズに進行。
②昨日の例に因り、高さを10㎝低く。
その効か否かは軽々しくは言えぬが、とも角も落ち着いて飛越。


3月24日(月)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で運動。低障害を連続して飛越。
②午後も上の馬場で馴致。中間距離1完歩のダブル。

(所感)
①他馬(新馬?)が調馬策作業をやっていたのを、幾分気にしてたが、立ったり跳ねたりと言った様子ではなし。
②高さは70㎝以下で反復して飛越。大分慣れてきたか。

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2014年3月17日~20日

3月17日(月)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で運動。
②午後は、下の馬場で調整。

(所感)
①他馬との接近、擦れ違いなどにも馴致を繰り返しつつ低障害を反覆して飛越。
②空いている時間を狙って歩き回り、未だ幾分警戒している気配はあるが前回(2月17日だったか??)の様に跳ねたり走りかけたりと言った様は見せず。
未だ未だあらゆる場所を歩き回って馴致の要。速歩、駈歩も数分ずつ。


3月19日(水)  
ジュネス

(調教)
飛越調教。
垂直障害、オクサー障害共に高さ120㎝級。

(所感)
「任せなさい!!」と言わんばかりの飛越振りなので回数は少なく。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で調整。ブルーシートを横木にかけて馴致。
②午後も上の馬場で調整。80㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
①去る16日に比べ更に進歩。最初に見せた後は、ほとんど嫌わず。
速歩・駈歩での飛越を反覆して。高さは50㎝以下。
②飛越前後の口向きには、十分注意しつつ。徐々にながら、進歩はあるか?


3月20日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
軽く。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で調整。
②午後も上の馬場で調整。ブルーシートを利用して。

(所感)
①プラスチックのブロックなどを並べて馴致に努める。
②ブルーシート(畳1枚分くらいの大きさ)を地上に前後両端は横木に載せて押え、上に地上から高さ30㎝の横木を置く。
両側から十分に見せる。警戒しつつも横木の中央に鼻端を触れるまで接近。されば良しと、速歩で助走。
頭頚を極端に低下して覗き込みつつ左45℃(或いはそれ以上か?)方向へ跳ね飛ぶ様な状態で飛越。
よしよしと、天にも昇る心地で反復。一度も逃げず、数回後には略、真っ直ぐに飛越。
ブルーシートを使っての馴致を始めた頃(1月下旬だったか?)に比べると夢のような進歩。

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2014年3月14日~16日

3月14日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
軽く駈歩運動まで。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で運動。
②午後も上の馬場で運動。

(所感)
①他馬が、稍興奮気味に駈歩で駈け回っているのに対し、少々ビクビク。
昨日の飛越後でもあり、落ち着いて運動する事に専心。概ね可。
②午前中の事も考え、低障害の沈静飛越を反覆して。


3月15日(土)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで、軽く。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で調整。
ブルーシートを横木にかけ、その上に通常の横木を掛ける。高さは60㎝位まで。
②午後も上の馬場で調整。
上記、ブルーシートの横木を最も低い箇所に受鉄(ウケガネ)を付けて。高さは50㎝まで。

(所感)
①嫌わず接近するところまで、馴致を繰り返す。
②午前と同様、十分の両側から見せ、横木上にニンジンを乗せて食べさせ、これならと思う頃に速歩で助走し、飛越を命じた所、思いっきり頭頚を下げて覗き込みつつ、飛越。
両側から試み、全て成功。
大いに気を良くして演習を終わる。

終始、傍らに付き添って援助して下さった調教研修生の方には、感謝の他なし!


3月16日(日)  
ジュネス

(調教)
高さ125㎝の垂直障害を飛越。回数は少なく。

(所感)
ボツボツ飛越調教を再開するかと、今日は垂直障害のみ。
「任せなさい!」と言わんばかりの飛び方。

アヴァンティ

(調教)
①午前中は、ブルーシートに横木をかけて調教。
昨日の午後とほぼ同様の状況で演習。
②午後も第8馬場で演習。
高さ80㎝前後の障害が7~8個配置してあったので、丁度いい機会と、連続して飛越。

(所感)
①無論、十分に見せはしたが、昨日より遥かに簡単に飛越。
用心深い点は全く同じ。
日に日に進歩示してくれるのは、実に嬉しいことだが、くれぐれも油断は禁物。
②特に問題とする程のものでもないが、矢張り未だ不慣れな所はある。
最も留意すべきは歩度の伸宿が更に軽快に自由に行い得る様、口向きを作り上げる事。
これは理想の状況につき、そう簡単に出来上がるものでないのは、当然なのかも知れないが。

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2014年3月10日~13日

3月10日(月)  
ジュネス

(調教)
軽い調整運動。

(所感)
馬にも心理的な疲労はあるか?と思い...。のんびり歩き廻る。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で馴致。低障害を反復して飛越。
②午後も上の馬場での馴致。高さ70㎝~80㎝級の障害を連続して飛越。

(所感)
 


3月11日(火)  

2週続けての競技出場。
少し疲れたか...の感。嘗ては競技で疲れる等は、考えられなかった事。
これが、年齢というものか??


3月12日(水)  
ジュネス

(調教)
調整運動。常歩を主に。

(所感)
しかし、午後のレッスンには2鞍ほど参加予定の模様。
もう少し休ませたい気もするが、人気の馬と言う事もあり...。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場でブルーシートの馴致。
②午後、80㎝級の障害を練即して飛越。1完歩のダブルを含む。

(所感)
①確かに進歩は見られるが急がぬ事。

3月13日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ95㎝の垂直障害を飛越。

(所感)
途中の休憩を入れて徐々に高さを挙げていく。
易々として飛越する。
それだけに、調子に乗らぬよう厳に注意の事。

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2014年3月5日~7日

3月5日(水)  
ジュネス

(調教)
調整運動。駈歩まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で馴致。ブルーシートに馴致。
②午後も上の馬場で馴致。上記のシートを恐れずに飛越するに至る。

(所感)
①十二分に見せる。
②しかし、まだまだ油断は禁物。


3月6日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。駈歩まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場でブルーシートに馴致。
②午後も上の馬場で飛越調教。
中間距離は、6.5mにして、1完歩のダブル障害を飛越。
横木(垂直・オクサー)の高さは60㎝級。

(所感)
①最初から、幅約50㎝に。嫌わず通過。
1ヶ月前には考えられなかったこと。
②嫌わず飛越。こちらの方もなかなかの進歩。


3月7日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で飛越演習。
②午後も上の馬場で飛越調教。

(所感)
①高さ80㎝の垂直障害飛越を連続して飛越。

明日の早朝、大阪府民大会参加の為、杉谷乗馬クラブへ。
16:00過ぎ、退社。
明日・明後日、杉谷乗馬クラブにて行われる、大阪府民大会の参加の為、和泉市へ。
今回も、いつもと同じ所に行く。
大阪から天王寺駅にて、夕食を取る。 前回と同じ店ながら、今回は対象を選んだので幾分マシ。
19:00頃、宿舎着。

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2014年3月1日~3日

3月1日(土)  
ジュネス

昨日の経験により、5:50分に出て、6:00発の市バスに乗る。
慣れた事もあって、7:15分に現地着.丁度良かった。

80㎝級の競技に出られる会員さんの先乗り.昨日と同様、落ち着いて確実にと心がける。
会員さんも良く乗って、馬の緊張度、スピード共に良く、約50名中5位に入賞。
11:30開始の100㎝級に出られる会員様の先乗り。
前記と同様、悪くはないと見えたが、-4点があったのは残念。
今度は私の出番.14:45分からのレジェンド杯.で2位。
コースは前記と同程度なので、それぐらいで良いとするか、情けないというべきか。

帰りは、元大阪会員の方に送って頂く。
嘗て通勤してた高槻市内の道も20年前とは随分変わってる。






3月2日(日)  
ジュネス

昨日と同じく、6:00の市バス。
昨日と同じ要領で、同じ会員さんの下乗り。今日も良く乗られ、減点0でまたも5位入賞。
もう少しスピードがあればとも言えるが、それは急いで求める事はないと考える。
その後も昨日と同じ会員さんの下乗り。今日は、110㎝以下のクラス。
昨日、減点があったので、その点に注意して頂くように話しておいたが、よりそれに応えて元気よく騎乗。
減点0で4位入賞は上出来。
今度は私の出番。
M-C級(高さ120㎝以下)
28日以来低いのが多かったので、このクラスには馬はちょっと戸惑ったのかも知れないが、2落下は多すぎる。
3日間無事に良く働いてくれた事だけは可とするか。

帰途、地下鉄鶴見緑地公園駅までの道順を確認.徒歩で駅まで向かう。
帰宅したのは17:20。




準備運動を行う岩坪教官


コース走行前後にジュネス号に乗る岩坪教官

3月3日(月)  
ジュネス

(調教)
調整運動。常歩のみ。

(所感)
良く働いてくれたので。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で状調教。
②午後は、飛越演習。

(所感)
①言わば、休日明けの状態なので用心したが、案外と落ち着いていた。
こんなものと、思って良いのかどうかは未だ軽々には決められない所か...。
②高さ80㎝以下の障害を反復して数回飛越。

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2014年2月27日~28日

2月鞍数:70鞍/累計鞍数:54,339鞍
2月27日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場。馴致を主に。
②午後も上の馬場。高さ70㎝級の障害飛越を反覆して。

(所感)
②頻繁に手前を変えつつ、連続して飛越。


2月28日(金)  
ジュネス

今日から3日間、全国乗馬指導者競技会に参加。
  大阪の鶴見緑地の大阪乗馬協会にて。
ジュネスで最初に出る種目の下見は7:30開始なので、朝は5時起床。(後でジュネスに乗られる会員様の為の先通し)
6:14分発の市バスに乗る。案外あっさりと出られたが結果的には少々遅かった。
もう1台早く6:00発に乗る必要有り。
JRにて、大阪の環状線で京橋駅まで。7:20頃着。タクシーで大阪乗馬協会へ。下見には何とか間に合った。

出番は33名中30番。
上記の通り、先通しの競技種目なので高さは90㎝以下。
コースも簡単。又、馬の方も随分落ち着いていたのには一安心の感。
従って慌てず確実にコースを回る様心掛けた。無論減点は0。しかし、危ないっ!!と思った事も2度。
結果は33名中13位。
タイムは以前より速くなったがまだまだ十分とは言えず。
14:30ごろ帰途に着く。
地下鉄、今里線とかに初めて乗ったら、ちょっと迷った。
JR高槻駅前にて、買い物をしてから帰宅。

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2014年2月24日~26日

2月24日(月)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で馴致。低障害を連続して飛越。
②午後も上の馬場で馴致。高さ70㎝級の障害飛越を反覆して。

(所感)
②簡単ながら、コースの飛越に準じて。


2月26日(水)  
ジュネス

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
下の馬場に障害が配置してあったので軽く飛越。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場でブルーシートに馴致。
②午後も、上の馬場で馴致。1完歩のコンビネーション障害をクロスバーで数回飛越。
その他に高さ70㎝級の障害を反復して飛越。

(所感)
①徐々ながらも、実施のたびに進歩。

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2014年2月21日~23日

2月21日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
常歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で馴致。
②午後、上の馬場で運動。
平常通りの運動。70㎝級の障害を反復して飛越。

(所感)
例によって、目に付くものすべてに馴致。


2月22日(土)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害、オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
珍しく時間があったので、3月1日・2日の競技前飛越。
易々として飛越。例のごとく回数は少なく。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場でブルーシートの馴致。
②午後は、上の馬場で、コンビネーション障害の馴致。

(所感)
①「不安な時は、ややスピードを出して飛べばよい」と馬が悟りかけたか?
これも頼もしい事。
②たまたま、1完歩のコンビネーション障害が配置してあったので、70㎝級にして、試みる。全く嫌いはしないが、飛越後、ややハミにかかった。これは、注意の要。


2月23日(日)  
ジュネス

(調教)
常歩を主に。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で運動。
②午後は上の馬場で、通常の演習。
70㎝級の垂直障害、オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
①地上横木を3段に積み、両側から見せてからだったが、平気で跨いだのには少々意外でもあり、嬉しくもあり。

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2014年2月17日~20日

2月17日(月)  
ジュネス

(調教)
常歩運動のみ。

(所感)
午前中から、一般レッスンにも忙しく。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、下の馬場で馴致。
②午後、上の馬場で運動。
平常通りの運動。70㎝級の障害を反復して飛越。

(所感)
①一昨日と打って変わり、溝を通過後に跳ね上がって走ろうとする事数回。
周囲の迷惑もあり、上の馬場へ移動。ここでは、打って変わって大人しく運動。
いやはや、今更ながら新馬は判らないの感。
②午前中も上の馬場では落ち着いていたが下の馬場では、上記の状況。
理由はともあれ、馴致には今後も更に注意が肝要。


2月19日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場にて飛越演習。
垂直障害、オクサー障害共に高さ120㎝級。

(所感)
落ち着いて飛ぶので、回数は少なく。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で運動。
②午後は上の馬場で、演習。70㎝級の障害を反復して飛越。

(所感)
整地用の鉄枠(ハロー)が柵に立てかけてあった。
例によって警戒する。
徹底して馴らす。平気で鼻端を触れるようになった。


2月20日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
常歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
①上の馬場で、ブルーシートに馴致。前後の幅は90㎝迄。
②上の馬場で、70㎝級の障害を反復して飛越。

(所感)
①例によって警戒はするが、今日は一度も止まる・避ける事なし。
かなり成果が現れて来たと言えるか。
②飛ぶ方も徐々に慣れてきたか。
特に駈歩助走に於ける歩度の調整。

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2014年2月13日~16日

2月13日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場でブルーシートの馴致。前後幅を80㎝迄つけて。
②午後、上の馬場で運動。
通常の演習。脚扶助に対し、敏感に応ずる俊敏性更に、向上の要。

(所感)
そのせいでもあるまいが、途中、物を見る事2.3回。
見た目には気も悪くても、飛越すれば問題ない事を理解させるべく努力。
未だ完全とまでは言えぬが、ある程度は成功。


2月14日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動

(所感)
駈歩運動まで。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場へ。雪の馬場への馴致?
②午後は、低障害を数回反復して飛越。

(所感)
①馬は、何を今更と思っているかも知れぬが。
蹄底にかなり雪が詰まって固まる。
②雪の影響もあり、低障害飛越を数回飛ぶに留める。


2月15日(土)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、下の馬場で運動。
②午後は、上の馬場で通常の演習。
高さ70㎝級の垂直障害、オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
昨日来の雪解けに伴う水溜り、溝等を全て見せ、接近・通過させる。
今日の所は、割合落ち着いて素直に服従。
大いに気を良くする。


2月16日(日)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
常歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で地上横木 他の馴致。
②午後も上の馬場で馴致。
高さ70㎝級の垂直障害、オクサー障害飛越を反覆して飛越。

(所感)
 

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2014年2月9日~12日

2月9日(日)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
常歩のみ

アヴァンティ

(調教)
①午前中、下の馬場の馴致。
②午後、上の馬場で馴致。70㎝級の垂直、オクサー障害を連続して飛越。
中間距離7.2m。低いクロスバー2個

(所感)
①常歩で目に付くあらゆる物件に馴致。
②割合い安定。


2月10日(月)  
ジュネス

(調教)
下の馬場で高さ120㎝の垂直障害飛越を反復して。

(所感)
オクサー障害も飛びたかったのだが、時間の関係もあり、垂直障害のみ。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で調教。70㎝級の障害飛越を反復して。
②午後は通常通りの演習。垂直障害・オクサー障害共に70㎝級。
飛越は、高さ70㎝級のオクサー障害飛越を数回。

(所感)
①休日明けを考え慣れた方へ。
案の状、馬が張っているのは想定内だが、10回近くも反復して跳ねたのは一寸意外。
無論走られることはなかったが。
②午前と違って穏和に終始。


2月12日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ115㎝、幅120㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
昨日は垂直障害のみだったので、2日続きの飛越調教にはなるが、今日はオクサー障害を主に。
易々として飛越。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場でブルーシートの馴致。高さ70㎝迄。
②午後も上の馬場で通常の飛越調教。高さは70㎝級。

(所感)
①無論、警戒はするが素直に従う。
徐々ながら進歩しているの事は、確実。
②昨日の朝、ガブッた(跳ねた)のがウソの様。
昨日の運動量が過多になったとは思えないが。
とも角、安心して騎乗できる状態に復している。
今後の参考には違いない。

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2014年2月6日~8日

2月6日(木)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝級のオクサー障害を数回飛越。

(所感)
ボツボツ飛越調教再開の意味で。

アヴァンティ

(調教)
①午前中下の馬場で曳き馬の馴致。
②午後、上の馬場で1完歩のダブルのコンビネーション障害を始めて試みる。
中間距離7.2m。低いクロスバー2個

(所感)
①先月末(1月29日)頃の状況に比べると確かに進歩。
②最初の飛越ではバーが低すぎ?て小さく飛び2完歩入れてしまったが、2回目からは大きく1完歩で飛び切る。
以降は全て正しく1完歩で。馬の能力が物を言ったか?
さすがにサラブレッドの事はある!の感。


2月7日(金)  
ジュネス

(調教)
駈歩までの調整運動。

(所感)
昨日、一昨日と飛越調教が続いたので今日は軽く。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、レッスンとレッスンのインターバルで下の馬場でまずは曳き馬。
②午後は、上の第8馬場にて他馬の馴致用にドラム缶が1個配置してあった。
飛越は、高さ70㎝級のオクサー障害飛越を数回。

(所感)
①曳き馬が落ち着いているので、騎乗。
第1馬場内で軽く駈歩(左手前)まで。
周囲に幾分警戒はしたが特に変わった様子は見せず。
当分はこの調子で。
②いやはや、それを見て警戒(恐怖をも含む?)する事甚だしい。
無理のない範囲で極力見せる。
未だ正面から接近するまでには至らないが...。
今後の課題の一つ。


2月8日(土)  
ジュネス

(調教)
調整運動。駈歩まで軽く。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、下の馬場にて騎乗の馴致を行う。
②午後、上の第8馬場にて運動。
昨日に続き置いてあったドラム缶の馴致。
飛越については、高さ70㎝級の障害を反復して飛越。

(所感)
①排水用の溝をも警戒。
それだけやった甲斐があったとも言えるが?
②相変わらず警戒はする。
しかし昨日に比べると明らかな進歩。
終わりごろには、正面から接近可能に。
嬉しい事。

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2014年2月1日~5日

2月1日(土)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、レッスンの合間に下の馬場での曳き馬の馴致。
②午後、高さ70㎝の垂直障害、オクサー 障害を反復して飛越。

(所感)
踏み切りの判定、完歩の調節。次第に確実に。


2月2日(日)  
ジュネス

(調教)
調整運動。常歩のみ。

(所感)
時間の関係もあり。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、下の馬場にて曳き馬による馴致。
②午後は、上の第8馬場にて70㎝級の障害飛越を反復して飛越。

(所感)
ほとんど過失は犯さなくなった。


2月3日(月)  
ジュネス

(調教)
常歩のみの調整運動。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、下の馬場にて曳き運馬の馴致を行う。
②午後、高さ70㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
①未だときにバタバタする事も。
②駈歩助走中の歩度適合には猶向上の要あり。
脚扶助に対する反応、やや鈍し。
助走中のみならず、脚扶助に対する服従反応については、更に向上を。

先月27日購入のショートブーツに対応するレッグチャップスを購入。
なかなか良く出来たものだが、使い慣れるまでには、少々時間もかかるか。当然だが...。


2月5日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場に置いてあった煉瓦の横木。高さ120㎝まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場を使用して、ブルーシートの馴致。
(前回(1月22日より)よりはやや広く。
②午後、上の馬場で70㎝級の障害を連続して飛越。

(所感)
①かなり時間をかけたが、終わり頃には怖れず通過。効果有り。
②落下1回。
最近、進歩は認められるが、まだまだ十分な状況ではない。

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2014年1月29日~31日

1月の鞍数:71鞍/累計鞍数:54,269鞍
1月29日(水)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
もうボツボツ飛越調教を再開して可の感。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、試しに下の馬場で環境馴致。(普段は上の馬場で運動の為)
②午後は、例の通り上の馬場にて。

(所感)
①下の馬場は、少々珍しい対象だと、見るもの聞こえるものすべてに対して反応する事頻り。
これは一寸意外。油断だったとも言えるか?価値ある戒め。調馬策による駈歩運動を両手前各10分。
②こちらでは、一向に平気。かくも異なるかの感。
高さ70㎝級の障害飛越を反復して。時間はやや少なく。飛越振りは可。


1月30日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。駈歩まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①昨日に続き、午前中下の馬場にて 環境馴致。調馬策運動も。
②午後は、高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
①どれ程の効果があるかは結果を見るまで判らないが、それなりのものを期待して。
或いは曳き運動のみに絞る方が良いのか?
②徐々ながら、向上の感。


1月31日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで軽く。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、下の馬場にて曳き運動。
②午後、高さ70㎝の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
①昨日の経験に基づき方法を変えてみる。少なくとも曳き馬中は全く沈静しており、何ら問題なし。
大いに効果有りと考えたのは私のほうだけで、レッスン中の指導員からは、馬が驚くので時間を変えてほしいとの事。
これは予期していた事でもあり、驚くには当たらないが、対策は考える必要あり。
②回転・助走・飛越を反復。
それぞれの扶助に応え得る状況?まだまだ前途は遠いが...。

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2014年1月24日~27日

1月24日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動。駈歩輪乗りまで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、馴致を主体に。低障害通過を少々。
②午後、高さ70㎝の垂直障害、オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
① 
②駈歩助走中の状況に注意しつつ。


1月25日(土)  
ジュネス

(調教)
調整運動。駈歩輪乗りまで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中は馴致を主体にした調整。
②午後は、高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
①地上横木、プランクなど種々に並べ替えて。
低障害の駈歩飛越を反復して。
②駈歩助走の歩度の調節、徐々ながら進歩はあるか?


1月26日(日)  
ジュネス

(調教)
駈歩輪乗りまで。

(所感)
ボツボツ飛越調教再開できるか?

アヴァンティ

(調教)
①午前中、馴致を主に。
②午後、高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
①低障害の連続飛越も。
②駈歩の助走における完歩の調節。


1月27日(月)  
ジュネス

(調教)
調整運動のみ。

(所感)
レッスンでも忙しくしてるので...。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、馴致を主に。高さ70cmの垂直障害飛越を反復して。
②午後も同じく高さ70㎝の垂直障害飛越。

(所感)
① 
②駈歩助走中の完歩の調整に注意しつつ。

帰途、定期券購入。JR・北大阪急行共に。
更にJRの駅近辺の商店街にて、買い物数点。

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2014年1月20日~23日

1月20日(月)  
ジュネス

(調教)
右前肢が速歩にて、軽く跛行。

(所感)
程度は軽いが用心して馬を休める。

アヴァンティ

(調教)
①上の第8馬場で調整運動。
②午後は通常の運動。
高さ70㎝の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
①午前中、近くの工事の音響に驚いてか?
頭を下げて跳ねあげる事2.3回。
その後、沈静運動に心がける。
②工事の音響は午前中と、さして変わらなかったが、午前中のような興奮は見られず。

跛行とは?

馬の歩様に異常をきたしている状態の事を言います。
原因はいろいろ考えられますが、腱や蹄を痛めた場合や硬い物に肢をぶつけたり、尖ったものを踏んだりした場合に跛行する事があります。


1月22日(水)  
ジュネス

(調教)
一昨日の事もあり、軽く運動。

(所感)
一昨日と比べて、右前の跛行は消失している。
今暫らく様子を見る。

アヴァンティ

(調教)
①午前中は、ブルーシートを使っての馴致。
②午後は、高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
①幅70㎝は恐れず。
②オクサー障害にて1度落下。
瞬間的に、判断を騎手が迷ったのが原因か。


1月23日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
今の所、跛行の再発はないが、用心の事。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、昨日に引き続きブルーシートの馴致。
②午後、高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
①徐々ながらも、毎回進歩。
②迷わぬ助走に心がける。
そのせいではと迄は、言えぬかもしれぬが過失なし。

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2014年1月16日~19日

1月16日(木)  
ジュネス

(調教)
昨日に続きのんびり調整運動。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中は、馴致を主体に。 地上横木の類を繰り返す。
②午後は、高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害飛越。

(所感)
① 
②回転・助走・飛越を反復して。


1月17日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動を軽く。

(所感)
一般レッスンで、かなり頑張っている様なので...。

アヴァンティ

(調教)
①午前中は、馴致を主体に。
②午後は、昨日と同じく高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して。

(所感)
①低障害飛越を反復して。
②助走中の完歩の調整。


1月18日(土)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害飛越を反復して。

(所感)
馬術部OBの方が来厩。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、低障害を連続して飛越。
②午後、高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
 

朝は雪がチラホラ。路面に薄く積もる。


1月19日(日)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、馴致を主に。
②午後、高さ70㎝の垂直障害、オクサー障害を反復して。

(所感)
①あらゆる物件を見せて回る。
②駈歩の助走における完歩の調整。

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2014年1月13日~15日

1月13日(月)  
ジュネス

新春馬術大会 最終日
今日も私の出場種目M-Cは昨日と略同じく10:25開始。従って昨日と同じ要領で会場へ。

昨日と異なり、2日目の今日はすっかり落ち着いている。
今日の出番は、9番なのでこれまた昨日と同じ要領で下見の前に軽く準備運動。
昨日の経験に鑑み、飛越に当たっては軽く、しかし明確に指示。
調子は良し!の感。
事実、スタートして好調に飛越。この調子なら!と思ったのが、油断に繋がったのか?
最後から2つ目の第9障害(簡単な垂直障害 横木の高さは120㎝)をカランと落下。残念。
又も入賞を逸す。
唯、昨日と同じくファーストラウンドとしてのスピードはかなり速い方(2位?)だったので、この方面の調教には進歩があったと見て良いか。

午後、会員の方の競技出場の準備運動を行う。クラスは小障害B。
既に好調を取り戻しているので、沈静を主眼としつつ軽く騎乗。
予想通り、全く安心して見ていられた。
ファーストラウンド、ジャンプオフ(JO)共に減点0で4位入賞は良かった。ほっとした感。

帰りは最寄りの駅までタクシーで帰る。


1月14日(火)  

競技終了後の翌日の割には疲労を感じないが、これは油断禁物。
暫くしてから疲れが出てくるのは、年齢のせい!?


1月15日(水)  
ジュネス

(調教)
競技明けにつき、のんびり調整運動。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中は馴致を主に。
プランク障害、横木類を数本地上に並べて。
②午後は飛越調教。
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
 

14:30頃、OBS大分放送(ラジオ)の電話取材。
事前に質問事項など連絡してもらってたので、ほぼ予定通り数分で終わる。

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2014年1月10日~12日

1月10日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで。

アヴァンティ

(調教)
①①午前中、上の第8馬場にて、ブルーシートの馴致を行う。
②午後の演習。
高さ70㎝の垂直障害飛越を反復して飛越するのみ。

(所感)
①行うごとに進歩。br /> ②他馬との関係もあり。


1月11日(土)  
ジュネス

(調教)
調整運動。駈歩まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
午後、通常の運動。
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
踏切地点の判定、駈歩の完歩の調整。
徐々ながら、上達の感。

今日の午後早々に杉谷乗馬クラブで行われる新春大会に参加する馬匹の輸送。正午までに必要なものの荷造り。
新大阪駅から天王寺へ行き、さらに電車に乗って17:00頃旅館に着。
定位置(体験乗馬用馬場横の洗い場)にまとめる。


1月12日(日)  
ジュネス

第49回 新春馬術大会

今日の私の出場種目 M-Cクラスは10:30開始予定なので、時間的には余裕。
朝食は、昨夕駅前で勝ったパンを食べ、旅館のバスで杉谷乗馬クラブへ向かう。

出番は21人中8番目なので下見の前に軽く準備運動。
準備運動場が初めての場所だったせいか、また年始以降暫らく楽をさせて貰ってたせいか意外に元気。
2.3回立ち上がろうとし、跳ねる事も。繰り返しハミにかかって走り出そうとする。
無論直ぐ押える。少々意外ではあったが。
飛越運動を終わった頃には平常の状態に復した。
高さ120㎝以下のコースだが120㎝一杯あったのはホント。少数ではなかったか。
決して困難なコースではない。にも拘わらず、2落下してしまったのは、大失敗。
準備運動で興奮を示したので馬に対する働きかけが、やや消極的過ぎたのかも知れない。
ただ、タイムは従来何時も遅い方だったのが、全体の中の3位。
無論、スピードは成果に関連のないファーストラウンド1走行だから、直接の意味はないが昨年来、意識的に調教項目に加えてた所ではあるので、一つ成果と言えるか。

午後、会員の方が騎乗して小障害Bのクラスの準備運動。
既に1鞍済ませた後なのですっかり落ち着いていた。軽く飛越運動まで。
本番でも落ち着いて走行。-4点で入賞は出来なかったが、安心して見ていられた。

後の事は、若い諸君に任せ早めに宿舎へ。
夕食は駅前でとる。

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2014年1月6日~9日

1月6日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
オクサー障害をも飛びたかったが、時間の関係もあり、控える。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、醍8馬場にて、ブルーシートの馴致を行う。
②午後の演習。
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
①先月末、28日に比べ更に進歩。
警戒はするが、1回目から殆どためらう事無く通過。
僅かに幅を拡げて再行。これも同様。
嬉しい事。
②駈歩の助走における完歩の調節、次第に正確に。
常に馬の判断を尊重。


1月8日(水)  
ジュネス

(調教)
下の第1馬場に障害が数個配置してあったので、それを活用。
中間距離7.2Mオクサー障害と垂直障害のコンビネーション。
高さ120㎝の垂直障害、オクサー障害、幅130㎝にして数回飛越。

(所感)
快い飛越。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場でブルーシートを使用した馴致。
幅は50㎝に拡げて反復。
②午後は通常の調教騎乗。
垂直障害・オクサー障害を回転しつつ連続して飛越。

(所感)
①例によって、警戒はするが、殆どためらう事なし。
去る6日の状態に比べても、順調に進歩の感。
②左右の回転は、駈歩の手前の如何を問わず何ら違和感なし。
これまた、嬉しい事。


1月9日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで。

アヴァンティ

(調教)
午前中、上の馬場でブルーシートに馴致。
午後は通常の運動。
70㎝級の障害を連続して飛越。

(所感)
行うごとに進歩。

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2014年1月1日~5日

1月1日(水)  

2014年(平成26年)
文字通りの日本晴れの晴天。
白味噌の雑煮と三重のおせち料理で新年を祝う。
今後とも。出来得る限り意義有る人生を、と誓う。
料理はなかなかの美味で満足。

10:30頃未だ早いかとも思いつつ、郵便受けを見に。年賀状が既に纏めて入れてあった。
私の分は40枚。出したのは47枚だから1日にしてこれだけ着くのは効率よしと言う事か。


1月2日(木)  

年賀状 午後1枚。
昨日に纏まり過ぎたか?


1月3日(金)  

初出勤。
今日のレッスンは特別プログラムにつき、午前中に馬運動を終わらすべく、約30分早く家を出る。
所が時計を持ち忘れたのに気付き、逆戻り。それでも6:30過ぎのバスに間に合う。

ジュネス

(調教)
調整運動。駈歩まで。

(所感)
下の馬場に障害が数個配置してあったのでそれを利用する心算でいたのが、私が馬場へ出るころには格納してしまい果たさず。
馬は落ち着いていて、休み明けとは思えぬ位。

アヴァンティ

(調教)
騎乗前、時間に余裕があったので、ウォーキングマシーンで約30分運動。
低障害が数個配置してあったので、連続して飛越。

(所感)
しかし、このウォーキングマシンの運動は無用だったか?
終わってから騎乗しての感じでは、やや重かった。
低障害の飛越に関しては好調だった。

12:30より新春の鏡開き。
私は「乾杯」の音頭。

帰途、定期券紛失。


1月4日(土)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害を飛越演習。

(所感)
落ち着いて飛ぶ。
オクサー障害をも試みたかったが、時間の関係もあり。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場。
プランク障害、他馴致を主眼に。
低障害反復飛越も。
②午後は、通常通りの演習。
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を 反復して飛越。

(所感)
落ち着いて飛ぶが、技術、技巧の面では猶、向上の要。

昨日、紛失したと思っていた定期券が、帰宅後見つかる。
北大阪急行とJR共に遺失届をしているので、今朝はその後始末。朝、少々早めに出て各電車の事務所へ。
幸い、処理は簡単に済む。

それにしても、「これが年齢というものか?」と思い知らされた一件。


1月5日(日)  
ジュネス

(調教)
調整運動。
殆ど常歩のみ。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場にて物件馴致。
ブルーシートの両端に横木を巻いた例のタイプ。
②午後は高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
①無論、未だ警戒はするが回を重ねる毎に進歩しているのは、十分理解できる。
今後、更に継続・努力。
②一度、オクサー障害を派手に落下。
原因は、馬よりも私の心の迷いにあったか?

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2013年12月27日~30日

今月の鞍数64鞍/累計鞍数54,198鞍

年間鞍数は、795鞍。
昨年の627鞍に比べれば少し増えはしたが、来年は果たして如何。
年にせよ、年間2,000鞍目標だった頃に比すれば今昔の感。

12月27日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
常歩のみ。

アヴァンティ

(調教)
高さ80㎝の垂直障害とオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩の助走における完歩の調節。
徐々に上達の感。


12月28日(土)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
常歩のみ。

アヴァンティ

(調教)
①上の第8馬場にて。ブルーのマットに馴致。
②午後の演習は普段通り、高さ80㎝の垂直障害、オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
①警戒はするが、今日は初回から通過。小さいながら確かな進歩。
速歩通過反復後、幅を約30㎝に(横木を加え50㎝)これも1回で通過。
嬉しい事。
②回転・助走・飛越・回転を反復。途中、興奮した他馬が馬場内を走り回った。
幾分の興奮はいたしかたない所だが、さして騒ぎはせず。
また、興奮が長引く事もなかった。これも調教の成果と見て良いか。


12月29日(日)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害飛越を久し振りに行う。

(所感)
まるで平気で飛ぶ。
時間がないので、オクサー障害には手が回らず。
垂直障害のみの飛越。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場。高さ80㎝の垂直障害飛越を反復して。
②午後は、通常通りの演習。高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
①飛越後、やや興奮を示した(頭頚を上下に振った)事2、3回。
最近気にしている「前進気勢の維持」関連の扶助が原因か?
②午前中の影響は見られず、落ち着いて運動。
午前中の興奮は、或いは昨日の「興奮した馬が走り回った」時の記憶が残ってたせいだろうか?


12月30日(月)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
軽く。

アヴァンティ

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
回転して、助走・飛越・回転を反復。
低障害のせいもあろうが、好調に飛越。
快く今年最後の1鞍を終わる。

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2013年12月23日~26日

12月23日(月)  
ジュネス

(調教)
調整運動のみ。

(所感)
取材用?写真数枚。
騎乗中・手入れ等。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、プランク障害等の順位。
②午後は、高さ80㎝のオクサー障害飛越を主に。

(所感)
①それなりの進歩はあると思う。
②駈歩の助走における完歩の調整。


12月25日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝、幅130㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
落ち着いた飛越。
このクラス、大分慣れた感も。

アヴァンティ

(調教)
①上の第8馬場にて。ブルーのマットを使用して馴致。
②午後は普段通り、高さ80㎝の垂直障害、オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
①両側の横木の間の幅を10㎝~20㎝広げる。例によって、警戒はするも変わらず。進歩ありと思う。
②少々踏切が遠くとも、合わなくとも力に物を言わせて、跳ね超える。


12月26日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩運動まで、軽く。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場でブルーマットを使用した馴致。
②午後は、普段通り。 高さ80㎝の垂直障害、オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
①かなり慣れた感。
速歩通過を反復。
その途中に左側へ寄り過ぎ、立ててあった支柱にガチャン!
これにはビックリの様子。
しかし、心理的に回復するするのに時間を要しなかったのは幸い。
とも角、用心の事。
②駈歩の助走における完歩の調節は、馬が意識的に合わせるようになってきたか?

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2013年12月19日~22日

12月19日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動のみ。

(所感)
駈歩運動 輪乗りまで。

アヴァンティ

(調教)
高さ80㎝の垂直障害・オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
昨日の例に鑑み、午前中に師他の馬場での馴致を行う心算でいたのだが、装具の修理に時間を取られそれは果たさず。
いつも通り、午後2時からの運動のみ。
助走に於ける駈歩、今一息軽快性が望ましい。興奮しないのは良いことではあるが。


12月20日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動

(所感)
時間・馬場ともに詰まっている。
レッスンの合間を縫って。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場でストレートマット。
②午後は通常通りの演習、高さ80㎝の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
①周囲をグルグル。馴致を専ら行う。
②昨日感じた駈歩の軽快性。
その心算になって対策をすると、それなりの反応をしてくれる。嬉しい事。


12月21日(土)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩運動まで、軽く。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場にてブルーシートに馴致。両側を横木に巻きつけ地上横木 2本と同様のかたちにして。
②午後は、いつもの演習。 高さ80㎝のオクサー障害を主に。

(所感)
①上記内容、それでも跨ぐまでには時間を要した。
強制は一切避け、専ら馴らせる。
但し、逃避・半転等は許さず。
約15分後には、落ち着いて常歩で跨げるようになった。
②助走中の完歩の調整、踏切の選定は、更に向上を。


12月22日(日)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①昨日と同じ要領でシートを巻いた地上横木に馴致。
②通常通り、午後2時より開始。高さ80㎝の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
①警戒するのは、相変わらずだが昨日よりは遥かに早く常歩通過できた。今後しばらくはこの方法で。
②オクサー障害も作りたかったが、他馬との関係もあり。飛越振りは可。

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2013年12月16日~18日

12月16日(月)  
ジュネス

(調教)
調整運動のみ。

(所感)
駈歩運動まで。

アヴァンティ

(調教)
上の馬場に垂直障害(80㎝以下)が数個配置してあったので、適当に飛越。

(所感)
午前中に騎乗。
口向きに注意しつつ。

午後2時ごろ、大阪市内の朝日放送本社へ。
20~30年前の記憶しかない大阪市内の変貌ぶりに驚く。
簡単な打ち合わせの後、ラジオ番組の収録。
「茂山童司」氏の番組に出演。
両親の好きだった局のリクエストは「荒城の月」
手際よく進み、ほぼ予定通りの17:00前には終了。終了後大阪駅まで送ってもらう。普段より1時間遅れで帰宅。


12月18日(水)  
ジュネス

(調教)
高さは全て120㎝の垂直障害とオクサー障害。
1完歩のコンビネーション。

(所感)
120㎝となると、頭頚の使用はさすがに顕著になる。
飛越振りは安定。

アヴァンティ

(調教)
1回目 騎乗
午前中は下の馬場で運動。

2回目 騎乗
高さ80㎝の垂直障害と高さ70㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
他馬が7~8頭。
暫らくはおとなしく歩いていたが、次第に興奮。
立って跳ねて走ろうとする。
走らせはしなかったが、周囲の迷惑を考え、短時間で止める。
そのままいつもの上の馬場へ突入。
途端におとなしくなる。

普段通り上の馬場で午後2時から。
普段通りの運動振り。
踏み切りに臨む際の完歩の調整。
徐々に進歩。
今後は、下の馬場で馬群の中の運動にも馴致の必要有。

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2013年12月14日~15日

12月14日(土)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで軽く。

アヴァンティ

(調教)
いつも通り2時からの騎乗高さ80㎝の垂直障害とオクサー障害をどんどん飛ぶ。

(所感)
午前中時間があったので、兼ねて気になっていたブルーのストレートマットに対する馴致を実施。
マットを馬場内に置き、両側に支柱を立てる。
先ず曳き馬で。案外恐れずについてくる。
マットの周囲、支柱の内側(マットと支柱の間 最初は約2m)をグルグル。
次に騎乗して。警戒はするが、さして怖れはしない。しかし未だ正面から向ける事はせず。
この作業、今後も機会を見つけいて実施する予定。
案外うまくいって大いに気を良くする。

未だ飛越姿勢の確立とまでには至らない。
当分はこのクラスの高さで反復飛越。


12月15日(日)  
ジュネス

(調教)
調整運動のみ。

(所感)
レッスンの合間を縫って軽く。

アヴァンティ

(調教)
ブルーのストレートマットの馴致。
垂直障害、オクサー障害共に高さ80㎝級。

(所感)
昨日の午前中と同じくマットの馴致。
無論、未だマットに正対は出来ないが、昨日よりは進歩。
マットの周囲をグルグル。
ほとんどスレスレを通過できるようになった。

助走に於ける完歩の調整。
踏み切りの選定に重点。
未だ十分とは言えず。当然ではあるが。

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2013年12月11日~13日

12月11日(水)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に高さ120㎝級を反復して。

(所感)
そろそろ飛越調教に復帰するかと、上記障害を飛越。
気持ちのいい飛越。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に80cmまで。

(所感)
プランク障害、怖れはしないが警戒は相変わらず。
駈歩助走における歩度、方向を種々に工夫しつつ。


12月12日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで。

アヴァンティ

(調教)
 

(所感)
縦横に飛び回る・口向きには注意を怠らぬ事。


12月13日(金)  
ジュネス

(調教)
障害の高さは120㎝まで。

(所感)
飛越振りは安定

アヴァンティ

(調教)
高さ80㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
高さは、全く問題にせず。
踏み切り判断過失はなきも未だ十分とは言えず。

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2013年12月7日~9日

12月7日(土)  
ジュネス

(調教)
調整運動。
駈歩まで軽く。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
70㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
飛越振りは可。
馴致には今後も注意。


12月8日(日)  
ジュネス

(調教)
常歩運動のみ。

(所感)
レッスンの合間を縫って。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して飛越。

暫く触れていなかった堅胴の長靴。
空気が乾いているので試しに履いてみると意外にも?案外すっぽりと簡単に入る。いい様な悪い様な...。

(所感)
駈歩の助走の歩度・角度・回転との関連、等々。


12月9日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ100㎝の垂直障害・オクサー障害まで。

(所感)
第8馬場にて取材対応。

アヴァンティ

(調教)
フラットワークのみ。

(所感)
取材対応により、午前中に騎乗。
途中下馬して障害を調整中、馬が驚いて横っ飛び!
頭絡が切れる。
直ぐ応急修理。

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2013年12月2日~6日

12月2日(月)  
ジュネス

(調教)
駈歩運動まで。

(所感)
競技明けの日とて、軽く調整運動。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に高さ70㎝まで。

(所感)
3日振りだが、特に変わった所はない。
いつもの調子でのほほんとしてる。
障害飛越時はある衣斜め飛びも。
プラスチックのブロックを横木の下に並べて飛ぶ。
これは殆ど物を見ず。


12月4日(水)  
ジュネス

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
軽い斜め助走。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
斜め助走を試みる。
問題なく。


12月5日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。
駈歩運動まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
 


12月6日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動。
駈歩運動まで。

(所感)
ゆったりした駈歩を心掛ける。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して飛越。
垂直障害と垂直障害の中間距離7mのコンビネーション障害。

(所感)
余り嫌わず。
しかし低いせいもあろうが、中間距離7mでは1完歩で届かず。
本格的なダブル障害の練習は未だ暫らく先にすべきか。

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2013年11月29日~30日

11月鞍数52鞍 累計鞍数54,134鞍
11月29日(金)  
ジュネス

(調教)
朝は通常通りに出て服部へ。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
垂直障害が置いてあったので、そのまま使用。
高さは70㎝。

(所感)
飛越振りは変わらないが、脚扶助への反応が稍鈍いのでその調整。
これは今後も要注意。

10:30頃服部を出る。
新大阪駅11:06発の新快速に乗る。
11:50過ぎに草津駅着。
駅前にタクシーが停車していた。水口乗馬クラブへは11:30頃に着。
服部から丁度2時間で着いた。
これはかなり速く着いた例の様。

フレンドシップⅡ(高さ120㎝以下)は15:00下見開始。競技は15:15より。
私の出番は12番。馬は暫らく楽をしていたせいか、なかなか元気。その上、3回目とはいえ(昨年12月と今年6月)未だ慣れぬ場所。
広い馬場で張り切るのも無理はない。2.3回跳ね上がって走ろうとしたが走らせはせず。
但し対策はして準備飛越は稍入念に時間をかけて。
フレンドシップは、コースも飛越方向も全く規定せず1分間自由に飛ぶ形式。
これも又、面白いと言えるか。思いのままに飛び回る。馬は好調の感。
17:00頃スタッフの車でホテルへ。


11月30日(土)  
ジュネス

昨晩は良く眠れた。
未明3:40頃一度起きたのみ。これは珍しい例。7:00起床。朝食をとり、8:30に予約しておいたタクシーで出る。

今日の騎乗は、小障害(A)-13:15開始。会員2名が騎乗され出番は6番と27番の先乗り。
昨日の事もあるので用心はしたが今日は全くおとなしい。昨日の運動で格別変わった事もないと悟ったのだろうか。沈静飛越に心がける。
調子は悪くないと見た。本番では2人とも減点0.安心して見ていられた。出場者30名の中で5位と7位だったから先ず先ずの成績という所か。
私の出る中障害C(M-C)は競技開始予定は16:15。
これではかなり、遅くなるのではと思ったが進行が各競技とも少しずつ早まり、約30分切り上げて開始。

種目はM-Cだから、高さ120㎝以下には違いないのだが、コースの下見をして一寸がっかり。と言うのは10月以来高さ120㎝幅130㎝のオクサー級の連続障害に慣らす可く努力をしてきたのだが、今回のコースは高さ120㎝は最後の垂直障害のみ。
他は全て高さ110㎝以下。これには一寸拍子抜け。
さて、それならばタイムの方を出来るだけ短縮してみようと思いつつ本番に臨む。それが結果的には図に乗ってやり過ぎた事になってしまった。
高さ110㎝、幅110㎝のオクサー障害で急回転後の助走を短くし過ぎて、踏切が合わず。ガチャンと拒止。
ヤレヤレと言う所。その後も気は抜かずに走行はしたが最後の垂直障害をカランと落下。いやはや、拒止も落下も共に言わばコースデザイナー氏の術中に陥った訳。
コースデザイナー氏は、私がクレインに入社した時小学生の会員として在籍しておられた(高橋氏)だから、恨むわけにもいかず。
未だ明日もあると自らに言い聞かせつつ終わる。

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2013年11月27日~28日

11月27日(水)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越。

(所感)
競技直前の事とて軽く。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩助走の歩度、助走に入る前後の回転等に注意。
徐々に向上はしてるか?


11月28日(木)  
ジュネス

(調教)
3種歩度諸運動。

(所感)
軽く。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
例によって飛越は問題なし。
数日前から馴致を始めた青いシート。
馬場の中に置いてあったので周囲をグルグル。
未だ不安な感じはかなり残ってる。
暫く日数をかける必要あり。


明日からの競技会に向けての馬・馬具輸送に備え荷物を準備。
午前中に大体は片付ける。

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競技会出場予定 11月25日(月)

平成25年11月29日(金)~12月1日(日)
第22回 京阪地区乗馬競技大会
於 水口乗馬クラブ

11月29日(金)
 第4競技 フレンドシップⅡ
 60秒フリー飛越90~110cm

11月30日(土)
 第12競技 中障害飛越競技C
 H120W140 障害の個数13以内

12月1日(日)
 第14競技 中障害飛越競技C
 H120W140 障害の個数13以内



11月25日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩運動の際、昨日と同じく反対駈歩、輪乗り半周。
容易に出来た。

アヴァンティ

(調教)
プランク上に横木をかけて、高さ70㎝の垂直障害を飛越。

(所感)
垂直障害飛越は殆ど問題なし。
最後にブルーのシートの馴致を行う。
案外恐れず。
周囲をグルグル。
しかし未だ十分に接近するには至らず。

午後より取材の為、馬運動は午前中に済ませておく。
テレビ朝日の方が来厩し取材。トーキングと、トーキング中の録音と録画。
来厩が少々遅れた上に取材にも案外時間がかかり、17時頃終了。

帰途、定期券を購入。
買い物もしたので、通常のサラリーマン風の時間に帰宅。

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2013年11月22日~24日

11月22日(金)  
ジュネス

(調教)
常歩のみ。

(所感)
朝から、レッスンで良く働いているので、軽く。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に高さは70㎝級。

(所感)
助走を種々に試みつつ。
プランク障害は、慣れたか?


11月23日(土)  
ジュネス

(調教)
軽く。駈歩運動まで。

(所感)
レッスンとレッスンの合間の時間を縫って。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝までの垂直障害のみ。

(所感)
他の新馬調教グループとの関係もあり。
回転・助走・回転を反復して。


11月24日(日)  
ジュネス

(調教)
運動は軽く。

(所感)
障害の乗馬学校の進級入校テストに3鞍使用。
その直後なので軽く。
総合の調教審査に備えて?、反対駈歩で輪乗り半周を試みる。
案外、簡単に出来るので、やれやれ。
ほっとしたと、言う所か。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に高さは70㎝級。

(所感)
スピードを伴う飛越。
更に馴れさせる事。

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2013年11月20日~21日

11月20日(水)  
ジュネス

(調教)
中間距離1完歩のダブル障害。
高さ120㎝の垂直障害と高さ120㎝幅130㎝のオクサー障害飛越。

(所感)
来週の水口乗馬クラブでの競技会の準備として最終の飛越演習。
十分に頸は使い、易々として飛越。
1回で止める。
快い飛越だった。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害とオクサー障害共に70㎝級を反復して。

(所感)
やや歩度を伸ばしての助走。
次第に慣れる。
プランク(地上に置いて)の馴致も次第に進歩。


11月21日(木)  
ジュネス

(調教)
軽く。

(所感)
駈歩運動まで。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に高さは70㎝。

(所感)
助走の歩度、距離、飛越角度、飛越前後に於ける回転の要求等を種々に変化させつつ。
但し無理のない範囲で。
力は確かにある。
午後、朝日放送の担当者来厩につき、午前中に騎乗。
新馬調教グループは指導員に依頼して。

「2013年11月20日~21日」続きを読む

2013年11月16日~18日

11月16日(土)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝幅130㎝のオクサー障害飛越。

(所感)
幸い?上の第8馬場が空いていたのでオクサー障害飛越を数回。
流石にかなり首を使う。
回数は少なく。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害のみ。

(所感)
他グループの馬が多く、オクサー障害を使用し得ず。
回転・スピードの変化等試みつつ反復。
プランク障害は更に馴致を徹底する事。


11月17日(日)  
ジュネス

(調教)
常歩運動。

(所感)
午前中3鞍レッスン使用につき。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
スピード・回転・考慮しつつ。
飛越は確実。脚の扶助の延長線上に拍車がある事を馬に教える。
嫌って跳ねた事も数回。
経過を見る要。
プランクの馴致は続いて実施。


11月18日(月)  
ジュネス

(調教)
一昨日と同様、高さ120㎝幅130㎝のオクサー障害飛越を主に。

(所感)
ここ1ヶ月間、確かに進歩はあったと思う。
落ち着いた確実な飛越。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩助走の歩度・距離・回転との関連など種々に考慮。
拍車の馴致には進歩あり、の感。
プランクは更に反復して実施。

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2013年11月13日~15日

11月13日(水)  
ジュネス

(調教)
中間距離2完歩のコンビネーション障害を反復して飛越。
障害資材の関係でA/B共に垂直障害のみ。
高さは120㎝まで。

(所感)
飛越振りは可。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
スピード、回転共に留意しつつ。
プランクは両側に横木を沿えて向ける。
一昨日と同様、割合平気で跨ぐ。


11月14日(木)  
ジュネス

(調教)
飛越演習をやりたい好天気だが、昨日は高さ120㎝までやってるので、今日は軽運動。

(所感)
常歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
回転して助走に入る時のスピード、距離を種々に変化を心掛けながら。
飛越振りは安定。
プランク障害そろそろ卒業できるか?の感。


11月15日(金)  
ジュネス

(調教)
三種歩度諸運動及び低障害を沈静飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
飛越振りは略安定。
プランク障害は状況により、警戒する事も。

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2013年11月8日~11日

11月8日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動110㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
斜行しつつ飛越の練習。
120㎝でも試みたかったが、一般レッスンとの時間の関係もあり。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
昨日考えたスピードの件、幾分脚を使いつつ。
地上に置いたプランク障害。
殆ど気にしなくなった。


11月9日(土)  
ジュネス

(調教)
午前中に取材。
飛越の高さは100㎝級まで。

(所感)
NHKより、取材の方8名来厩。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
昨日の例に鑑み、プランクの両側に横木を並べて試みると幾分警戒。
脚で推進しつつ、反復すると次第に馴れはしたが、幾分興奮。
これも経験の一つかと思いながら継続。
今後の経過如何。




取材中の岩坪教官。
取材に来られたタレントの原田伸郎さんと。




11月10日(日)  
ジュネス

(調教)
軽速歩・常歩運動のみ。

(所感)
日曜日の事とて仕方ない所か。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
やや歩度を伸ばした駈歩。
プランク障害、昨日よりはマシ。
同じく横木を沿えて、又、右手前の駈歩発進。
数度試みて、成功したもは2回。徐々に進歩。


11月11日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝・幅130㎝のオクサー障害を反復して。

(所感)
全くためらいなく正確に飛越。
両側から1回ずつ。
2回飛越して終わる。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
歩度にも留意しつつ。
プランク、割合い平気で右手前の速歩輪乗り(稍小さく)上から右手前の駈歩発進を試みたが今日は果さず。

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2013年11月4日~7日

11月4日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩運動まで。
カドリール発表会につき時間の都合もあり。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に70㎝を反復して飛越。

(所感)
左右の回転を混ぜつつ、連続して飛越。
飛越振りは可。
駈歩の手前は、殆ど左手前のまま。
しかし、回転に支障は感じさせず。
当分はこれで可とするか。


11月6日(水)  
ジュネス

(調教)
オクサー障害を主に、垂直障害120㎝、オクサー障害は高さ130㎝まで。

(所感)
下の馬場に障害が配置してあったので、第1馬場で騎乗。
正確な飛越振りだったので、2回飛んで止める。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
プランクは、垂直障害で高さ50cm位で懸けてあったので、両側から十分見せた後、向ける。全くためらう気配なし。
地上に置いた方が馬にとっては気になるのか?

2頭共、午前中に運動を終了。


11月7日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
調教審査関連の運動種目を意識的に取り入れて実施。
左右 手前の指示を伴う駈歩発進。
輪乗り上で、反対駈歩の維持等。
どちらも実施は可能。
気持ち良いものではないが。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
幾分、スピードを保って飛ぶ事をも教えるべきか。
将来の飛び方を考慮して。

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2013年10月31日~11月3日

10月31日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩運動まで。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に70㎝を反復して飛越。

(所感)
飛越は確実に慣れてきた。
駈歩飛越では完歩の調節も安定して任せられる。興奮する事もなし。
唯、他馬との接近には要注意。
威嚇しようとする事も。

10月度 鞍数50鞍/累計鞍数54,082鞍

11月1日(金)  
ジュネス

(調教)
垂直障害のみを反復して飛越。

(所感)
レッスンとの関係もあり。
時間は短く。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
横木3~4本とプランクを並べて置き、見せる。
随分警戒。
しかし、暫らく見せてから向けると大袈裟に跳ねて飛び越える。してやったりと、大袈裟に愛撫して馬をほめる。
数回反復すると、略常態に通過できるようになった。
まさにやった!の感。


11月2日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。
レッスンで2鞍働いた後なので。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に70㎝を反復して飛越。

(所感)
昨日と同じく、プランクを使用して。
警戒はするが、嫌いはせず。
更に馴致を怠らぬこと。


11月3日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。
レッスンの合間をぬって。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害飛越を連続飛越。

(所感)
プランク・横木と組み合わせ、地上に置いて馴致。
警戒はする。
さして嫌いはせぬが。

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2013年10月27日~30日

10月27日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
レッスンの合間の騎乗につき。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に70㎝。

(所感)
プランク、注意はするも嫌わず。


10月28日(月)  
ジュネス

(調教)
100㎝級の垂直障害飛越を反復して。

(所感)
軽く。
忘れぬ程度。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に70㎝。

(所感)
プランク、殆ど平気で跨ぐ。


10月30日(水)  
ジュネス

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に120㎝級。

(所感)
次第に馴れた飛越振り。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に70㎝級を反復して飛越。

(所感)
飛越は概ね可。
プランク、相変わらず注意はするが、嫌いはせず。

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2013年10月24日~26日

10月24日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
次の競技会までには少々余裕があるので暫らく振りに休養。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に70㎝級を反復して飛越。

(所感)
70㎝の障害飛越までは問題なし。
一方、今日はあまり慣れぬ他馬が共に運動していたせいか、案外はねたり走ろうとしたり...。
しかし、さしたる事はなし。
また、途上に置いたプランク。これも嫌いはしないが未だ警戒。
その日の心理状態にもよるのか。


10月25日(金)  
ジュネス

(調教)
100㎝以下の障害飛越を軽く。

(所感)
そろそろ飛越演習再開の意味で。
競技の記憶が残っているのか、張り切って飛ぶ。
無論、制御に困る様なものではない。
元気なのに一安心。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に70㎝。

(所感)
地上のプランク、昨日よりは幾分マシというものの、今日も案外警戒。
少々以外の感はあるも、それならそれで馴致を徹底する他なし。
ひたすらに、前へ。


10月26日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に70㎝級を反復して飛越。

(所感)
昨日に続き、プランクの馴致。
全般に運動が稍鈍い感。
特に何があったと言う記憶はないが...。

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2013年10月20日~23日

10月20日(日)  
ジュネス

今日のM-C級開始は10:50分。
私の出番は21番なので時間的にはゆっくり。タクシーは9:30に予約。ホテルは今日でチェックアウト。

朝から生憎の雨だが、馬の調子は別に変らぬ様に感じた。
しかし、走行・飛越には馬にとって矢張り多少の不安もあったのだろうか?これは後の話。
下見を終わってすぐ騎乗。棄権者が案外と多く、実質15番目くらいの出場。
しかし、準備時間が不足と言った感は全くなかった。
只、馬は飛越に当たりかなり力を込めて飛んでるといった感を受けたのは矢張り 水溜り、又はぬかるみ等のせいだっただろうか?
スタート後の飛越振りは悪くなかった。それ行け!の感。所が、第4だったか例によって?安易な垂直障害をカランと落下。
昨日は減点0だっただけに、馬よりも人の方がしまった!の感を受けたのだろうか?
第6の少々派手なデザインの垂直障害で前進気勢を失い(回転後の助走が120㎝級にしては稍短かったか)、フラフラと止まってしまった。これには全くオヤオヤの感。馬に対しても人に対しても。
その後、又もや一昨日並みにバラバラ落としたと思ったが後で見直す事、この拒止の他は3落下だった。
案外、つまり騎手が感じたより乱れは少なかったという事か。結果的には残念だったが9月の事を思えば何とか持ち直したとも見えるか。
午後も降り続く。
16時頃馬運車に馬、荷物を積み込み送り出す。
16:30頃帰途に。タクシーにてJRを利用して大阪駅に。
18:00頃に高槻駅に着。この頃には雨は止む。


10月21日(月)  
ジュネス

(調教)
競技直後の事とて常歩のみ。

(所感)
馬の様子は変わらず。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に高さは70㎝級。

(所感)
先週水曜日以来の騎乗だが、特に異常・違和感はなし。落ち着いて運動。
飛越は幾分慎重を期して。
飛越振りは次第に上達の感。
未だ十分とは言えないが。


10月23日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に高さは70㎝まで。

(所感)
概ね可。
プランクの馴致にちょっと時間がかかった。
場所を変えたからか?
少々以外の感も。
しかし新馬の事。こんなものか?

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2013年10月17日~19日

10月17日(木)  
ジュネス

本日より杉谷乗馬クラブにて、大阪グランプリ。
今日の種目はフレンドシップのみ。
100㎝、120cmの2種。私の出場は前者のみ。
10時開始なので、9時には会場に着けるようjに、8:30にはタクシーでホテルを出る。

ジュネスは、すっかり落ち着いている。
落ち着き過ぎて頼りない(?)くらい。
コース中で2、3回愛撫しながら走行したのは是か非か。それはとも角、一落下したのは頂けない。
120㎝にもエントリーしておくべきだったか?

16時からの打合せ会(出席は団体代表のみ)に於ける明日以降の予定など、聞いてから宿舎へ。
夕食は近くのコンビニで購入。


10月18日(金)  
ジュネス

今日の最初の種目は、M-D。
8時開始。出番は32番だが、6:30にタクシーを予約。略、予定通りに着。

昨日と異なり、案外ピリピリしてる。しかしそれもまたいいかと言った程度。
飛越には十分余裕を持って。ところが安易な垂直障害をカランと落下。まあ、仕方がないという所か。

M‐C級。高さ120㎝。競技は11:10分開始。出番は7番だったが棄権した選手の関係で事実上4番。
上記M-Dの時よりは落ち着いた。これならの感もあったが矢張り前回と同様な所で同様な障害を落下。
おやおやと思ったらその後も、バラバラ落下。4落下はちと多過ぎる。
しかし、9月の三木ホースランドパークでのM‐C初出場の際に比べれば幾分向上はしてたわけか。

午後、M‐B、M‐A級を視察。些か期する所あり。
18:00過ぎに帰宿。


10月19日(土)  
ジュネス

8:30にタクシーを予約して、9:00前に会場に着。

M‐C級は10:05分開始だが出番は4番。従って下見前9:30頃より騎乗。
120㎝級を連続飛越するのだぞ!と認識させる程度に準備飛越。
これは良かったという事か減点0を狙うべく慎重に誘導。無理のない範囲で小回りするのみ、で誘導。
幸い減点0。無論速くはないが約50名中12位。
M‐C級種目に出て以来初の減点0。はまず良かったことにするか。
今日の出番はこの1鞍のみ。

午後は中障害Bと大障害を見学。
現在の私はこのクラス(大障害)での参加を離れて久しい。
従って現在の参加人馬について、批評するのは礼を失する嫌いがあり、敢えてする事は避ける。

18時過ぎ、帰宿。

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2013年10月13日~16日

10月13日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害とオクサー障害 共に高さ70㎝以下を反復して飛越。

(所感)
飛越は徐々に安定。


10月14日(月)  
ジュネス

(調教)
服部杯
午前中、9:30開始のL級の準備運動。
午後の服部杯。
MD級の準備。

(所感)
本番では会員様2名が騎乗。
共に減点0は良かった。3位と5位に入賞。

高さが110㎝級なのでその程度の各種障害を落ち着いて飛越出来るよう調整。
馬自体は平気で飛越するが頭頚の使用が顕著になるので、騎乗者3名がそのタイプの飛越態勢に随伴できるかどうか一寸心配だったが、思ったより良かった。
最近、この態勢についての指導が次第にすすんで来たと見て良いのか?
これならば嬉しい事。
本場bbでは2名が減点0.
1名が1落下のみの成績で3位4位に入賞。
良かった。

19時前帰宅。さすがに日が短くなった。

アヴァンティ

(調教)
午前中、第8馬場が空いてるので落ち着いて調教。

(所感)
水濠馴致用のものが置いてあったので昨日に続き十分に見せる。
横側1m以内を恐れず通過できるようになった。
障害飛越は70㎝以下。
オクサー障害で1度落下。
矢張り、垂直障害とは異なる感を受けるのか?


10月16日(水)  
ジュネス

(調教)
上の第8馬場に障害が数個配置してあった(100㎝以下)ので軽く。

(所感)
一通り飛越。

アヴァンティ

(調教)
大型の台風26号は何とか近畿をそれた模様。
垂直障害とオクサー障害 共に高さ70㎝以下を反復して飛越。

(所感)
一昨日、配置してあった水濠馴致用のものは、全く平気。昨日の雨で周りに水溜り。それを見てか一昨日よりも強く警戒。
一切の無理強いはせず周囲をグルグル。
未だ警戒感強し。
飛越に関しては次第に上達。
過失なし。

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2013年10月9日~12日

10月9日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害を反復して。
下の第1馬場にて。

(所感)
飛越は軽快。
オクサー障害も試みたかったが、馬場が混んでいる事もあり、行わず。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害、高さ60㎝、幅80㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
飛越の態勢は幾分進歩。
未だ十分とは言えないが。


10月10日(木)  
ジュネス

(調教)
高さ125㎝の垂直障害、高さ120㎝、幅130㎝のオクサー障害を飛越。

(所感)
昨日は果たせなかった競技に備えて飛越。
共に軽快・確実に飛んだので各1回で終わり。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害・プランクを回転しつつ反復して。

(所感)
概ね可。


10月11日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害プランクを反復して飛越。

(所感)
割合確実に。


10月12日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害とオクサー障害 共に高さ70㎝以下。
ブルーパレット(水濠として)の馴致。

(所感)
今日の所は極力見せるに留め、敢えて飛越は求めず。
準備運動中、速歩より直接右手前駈歩に発進する事1回。
2.3日前にも一度あったか?

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2013年10月4日~7日

10月4日(金)  
ジュネス

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に120㎝まで。
オクサー障害は幅130㎝。

(所感)
オクサー障害の幅は、助走に注意。
当然ながらやや緊張も示すが、落ち着いて飛越。
今後このクラスの飛越にも十分慣熟させる必要有。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
回転・助走・飛越を反復して。
概ね可。
歩様の違和感は略解消。


10月5日(土)  
ジュネス

(調教)
軽く。
駈歩運動まで。

(所感)
馬場は比較的空いていたので飛越演習を行いたい誘惑は感じたが昨日行ったばかりでもあり、また、土日のレッスンに 出る頻度をも考え差し控える。
一寸残念の気が残るのも事実ではあるが。

アヴァンティ

(調教)
高さ80㎝の垂直障害を2個。
1個は横木のプランクを掛けた。

(所感)
1個は横木のプランクを掛けた所、最初は止まった。こういう事もあるか。
十分見せる。その後は完飛。


10月6日(日)  
ジュネス

(調教)
軽く。

(所感)
常歩運動のみ。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害の横木の下にブロック2個。

(所感)
怖れず。
しかし、全般に興奮!までは言わずともやや緊張の感。
昨日、80㎝の障害を反復飛越させたのが原因??今後の馬の状態に注意の事。


10月7日(月)  
ジュネス

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に高さ120㎝まで。

(所感)
落ち着いた飛越。
幾分余裕が出てきたのでは?

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
略落ち着いている。

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2013年9月30日~10月3日

9月30日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害を左右の回転を繰り返しつつ、反復して飛越。

(所感)
次第に慣れる。
4日間離れてた後(競技会の為)の事とて、少々乱れてるのは、やむを得ぬ所か。

10月の鞍数:52鞍。
累計鞍数:54,032鞍。

10月2日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害飛越、高さ110㎝、幅120㎝のオクサー障害を気持ちよく飛越。

(所感)
疲労と言った物は感じられず。
競技会では、どうしてあんなに荒れたのか不思議の感すらあり。
一面安心もして、今後への期待も。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害、高さ50㎝、幅70㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
オクサー障害は飛越前に十分見せる。
警戒はしたが嫌わず飛越。
他にプランクを高さ40㎝に。これも問題なく。
次々と新規の物件に挑戦、次々にそれらを克服していく状況、愉快この上なし。
かかる新馬に遭遇し得たる事、運命??
感謝!
速歩、駈歩の歩様に軽い違和感。
跛行という程でもないが。


10月3日(木)  
ジュネス

(調教)
暫らく行っていなかったブルーシート製の仮設濠に馴致。
横木の下に置く。
一向に平気だった。

(所感)
今後、M‐Cクラスには水濠も使用される事とて更に馴致の要。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害、高さ50㎝幅70㎝のオクサー障害飛越を反復して飛越。
プランクの高さ40㎝。

(所感)
次々と片っ端から飛越。
概ね可。
昨日感じた歩様の違和感はやや改善。

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2013年9月28日~29日

9月28日(土)  
ジュネス

出番は36番だったので時間的には余裕がある。

今日最初の出場種目L-Aに出る、会員さんの為の準備運動。
落ち着いた飛越とスムーズな回転を心掛ける。本番は略スムーズに走行したがちょっと意外な一拒止があり入賞には至らず。
次の種目はM-Dのクラス。(会員)騎手にとって初めてのMD級だったが安心して見ていられる走行振り。
1落下があり、37名中16位。

私の出番種目は、M‐Cクラス S&H(スピードアンドハンディネス)。
出番は26番なので準備運動時間には、余裕。昨日と似たようなコースなので無理な急回転は避け、又昨日のような失敗は2度とせぬようにと、自らに言い聞かせつつ。MC級になってから馬に少し迷いが見られたので助走に入る時の指示ははっきりと示す。
これが奏功してか割合スムーズに且つ元気よく(迷いなく)飛越。しかし1落下して33名中18位。
成績は芳しくないが、昨日の失敗は払拭出来たと言えるか?

午後は、私もジュネスも出番は無し。同行しているスタッフの行為に甘え、早めに宿舎へ。


9月29日(日)  
ジュネス

昨日と同様の準備をするべくホテルのフロントへタクシーの手配を6:10へ依頼。
少し遅れたが、何とか時間通りに。

会員さんのL‐Aクラスは7:15開始の出番は9番なので、下見の少し前から準備運動にかかる。
昨日、1拒止あったので、その点に注意。障害に向けると軽く前進の扶助を使い馬に飛越を確認するように努める。
会員さんにもこの点を明瞭に馬に伝える事を進言。
本番ではそれの意識をしてたのかどうか、なかなかスムーズな走行。減点0.タイム差で9位。
この点は今後猶向上の要。
次の競技M‐Dクラス(会員)ファイナルもスムーズに飛越走行。このクラスに出るのは、同氏は初めてだったそうだが危なげなく減点0。ジャンプオフ(31名中9名)に進出。惜しくも1落下があり8位だったが初出場のクラスで、この成績は良かったと言えるのでは。

私の出場種目M‐Cファイナルは10:55開始。出番は9番。念の為下見前に軽く騎乗。
この時、馬の口と拳の間に軽く違和感。これ位は仕方がないと思ったが、馬にとっては少々飽満の感と言った所だろうか。
競技馬としては未だ新馬の段階なので或いは致し方ない所かもしれぬが、とも角6落下は多すぎる。
このクラスの飛越演習は未だ始まったばかりと言う事も一因か。
何れにしろ練磨の事。

簡単に昼食。キロの馬運車の予定に合わせ荷物整理。同行の諸氏に挨拶して14:00過ぎにタクシーにて三木駅。いつも通り。帰宅は17:20頃。
成績の点では振るわなかったが、進歩の過程として意味のある競技出場ではなかったか。
又、そう在らしめたいもの。

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2013年9月26日~27日

9月26日(木)  
ジュネス

本日より、三木ホースランドパークで、オータムホースショウ
今日の午後からフレンドシップ競技開始。
朝は、ほぼ何時もの通り家を出る。
JRから阪急電車の乗り、神戸電鉄。約50分で三木に到着。タクシー(珍しく2台も待機してた)にて、ホースランドパークへ。

今日行われるのは、フレンドシップ100㎝と120㎝。
私とジュネスは今回初めて120㎝級に参加。
下見開始が14:35。競技開始は14:50。

準備運動では120㎝級に慣れさせるべく、垂直障害、オクサー障害共にその高さを数回飛越。
これについて馬の様子は変わらず。
本番では、無理のない範囲で小回りする様に心掛けた。特に飛越後の回転を早めに行う。そのせいなのか否か判らないが、 コース走行中、急回転、直ちに助走を反復する間に一度、短距離の助走飛越で慌てたのか、落下1回。
これは更に練磨の要。
しかし高さそのものは苦にせず。
今晩の宿泊先はパーク内の「エオの森研修センター」。


9月27日(金)  
ジュネス

今日の、私とジュネスの出番は第3競技のM‐Dと第4競技のM‐C。

9:50より下見。競技開始は10:05より。
私の出番は16番。下見を終わって、直ぐに準備運動にかかる。時間的に不足はない。馬にとっても既にかなり経験しているクラスなので心理的にはやや余裕を持って出場。
これが影響したのか否かは判らないが出来るだけ小回りしてコースを取るべく心掛けた。結果は途中(第6障害位だったか?)で1落下。入賞できず。
落下が無くても入賞できたか否か。はっきりせぬ位のところ。
先ずは、これが今の現実、と見る他なし。一つの勉強には違いない。

M‐Cは11:05より下見。11:20競技開始。
私の出番は18番。従って前回と略同様、下見終了後直ちに準備運動。
M-C級は初めての事とて、慎重に取り組まねばとは思っていたのだが、今日までの飛越練習などから考えて、幾分甘く見る所はあったか。
第1障害を落としたのは意外だったこともあり、その後やや急いだ。それが案外功を奏したかに見えたので、図に乗ったというべきか
最後の1完歩のダブル((A・B共に垂直120㎝に過ぎない)で失敗。Aを飛び損ねBで止まってしまった。
これは2012年(だったか?)の初出場以来なかった事。何とか失権だけは免れてゴールに入る。
結果論だが終始堅実な走行を心掛けるべきだったか。そうすれば結果としては大きく違っていた筈。
しかしこれも亦、次回への勉強には違いない。

今夜もパーク内の研修棟に宿泊。
明日は西神中央付近のホテルとか。

失権って??

《失権》とはそれ以降は走行を続けてはいけない状況のことで、審判員がそれを告げるベルを鳴らします。
採点は障害のバーを落としたら-4点、障害を飛ぼうとせずに反抗したら1回目は-4点、2回反抗したら、その時点で失権(失格)となります。
障害を飛ぶ順番を間違えたり、落馬したり、人馬転倒、制限タイムを超過しても失権となります。

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2013年9月22日~25日

9月20日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害、高さ30㎝幅70㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
オクサー障害に向ける前に十分見せる。
警戒はしたが嫌わず。
十分に覗き込みつつ飛越。
この馬の「新馬調教チーム」に参加しておられる会員各位、馬に対する感想としては、全員がこの馬に行為を持って下さっている。
嬉しい事。


9月23日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
回転・飛越・回転を繰り返す。


9月25日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場にて軽く乗る。

(所感)
競技前なので、低障害飛越まで。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
21日に試みた内容、今日は全く平気で。
反復して通過。
嬉しい事。

明日から三木ホースランドパークで行われるみっきいホースショウ向けの荷物をまとめておく。

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2013年9月20日~21日

9月20日(金)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝、幅20㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
軽く飛越。
落ち着いた飛越。
出来れば更に10cmは上げて見たかったのだが、レッスンによる馬場使用の関係もあり。
果さず。

アヴァンティ

(調教)
高さ70cmの垂直障害を反復して飛越。

(所感)
回転・飛越・回転を連続して。


9月21日(土)  
ジュネス

(調教)
昨日に続き、競技直前の最後の飛越として、高さ120㎝、幅130㎝のオクサー障害飛越を数回。

(所感)
さすがに力は出しているが、飛越の態勢は別に変な事もなく、落ち着いて飛越。
先ずは一安心。

アヴァンティ

(調教)
地上に置いた物見を馴致。
高さ70㎝の垂直障害飛越は変わらず。

(所感)
最初はかなり警戒。
覗き込んで後ずさりする。
根気よく見せてる間に次第に安心。
最初は跳ね超え、次第に馴れ最後は常歩で通過。良かった。

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2013年9月16日~19日

9月16日(月)  
ジュネス

昨夜来豪雨
台風18号関連。近畿でも一部の雨量は1時間に530㎜。
雨・風は7時頃には略おさまっていたが、JR駅に行くと、上下方向とも運転見合わせ。線路の安全確認を開始したが、運転開始時間は未だ不明とか。アナウンスのみ回復。結局、約2時間後、各駅停車のみ低速度で運転再開。
職場着は11:00過ぎ。取材関係の本社の方々はすでに来厩。しかし、取材の先方が中止としたのでその方には迷惑をかけなくて済み、やれやれ。
午後は晴れ。
下の馬場で空いている場所を選んで軽運動。

アヴァンティ

(調教)
高さ70cmの垂直障害を反復して飛越。

(所感)
頭頚の使用は未だ目立たず。


9月18日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝までの垂直障害を反復して飛越。

(所感)
下の第1馬場に障害が数個配置してあったので、数回。
オクサー障害も飛んでみたかったのだが、他馬との関係もあり、見合わせる。
高さ120㎝の垂直障害は易々として飛越。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害を半固定にして反復して飛越。

(所感)
問題なし。
オクサー障害、クロスバーも高さを低くして試みる。
矢張り、警戒はしたがためらわず飛越。
さすがに頭頚は十分に使う。


9月19日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩運動を輪乗りまで。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
踏み切りの判断、態勢等は漸次向上。

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2013年9月14日~15日

9月14日(土)  
ジュネス

昨日と同じく、スタッフの車に便乗し、三木ホースランドパークへ。

準備運動。
3日目ともなれば、すっかり落ち着いている。そこまでは当然といって良く、騎手ものほほんとしていたと言う所。

いやはや、話にも何もならぬ大失敗と言うのは、この事か。
以下はその顛末。
昨日は出番が7番で、他馬の走行を殆ど見られぬままにスタートせざるを得ず、そのせいもあって(そればかりとは言えないが)規定タイムを0.89秒超過してしまい、減点1となったのに鑑み今日は出番が後の方(89人中83番)なので、他人馬の走行をじっくり観察。
私なりにコース走行を考えスタートよりゴールまでじっくり予想経路を練って、これなら大丈夫との自信を得た。(それがいけなかった)
余裕を持ってスタートしたは良いがコース後半までじっくり計画を練ってる間にコース前半を忘れてしまったらしい。
第1.2番障害を飛び、第3障害に向かう所をいきなり、第4障害を飛んでしまい、経路違反で敢え無く(?)失敗。
前述の通り、話にもならぬ事とはこの事か。
ま、年齢を取るとは、こういう事かとも、思い知らされた次第。
考え過ぎと言う意味で「平常心」を失っていたとも言える。
ともあれ、落ち込んでも仕方がない。またそれは、私の性に合わない。跳び上がって立ち直りまた、前進と言くか。前進前進また前進あるのみ。

馬は今日、クラブへ帰るので私もそれに準じて引き上げる事に。
タクシーで三木駅、神戸電鉄、阪急電車、JRを乗り継いで帰宅。


9月15日(日)  
ジュネス

終日、雨が降ったり止んだり。
台風18号の影響。
夜に入り、 豪雨。
運動量は大したことはないが一応、競技直後につき、軽運動。

アヴァンティ

幸いこちらの方は特に変わった事はない。高さ70㎝を反復して飛越。
右手前の駈歩発進は次第に軽くはなっているが未だ速歩からの発進は難しい。

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2013年9月9日~11日

9月9日(月)  
ジュネス

(調教)
3種歩度 諸運動。

(所感)
軽く。
(NHKの取材もあり)

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝の垂直障害飛越。

(所感)
障害で止まる事2回。
一昨日の記憶??
ちょっと意外。


9月11日(水)  
ジュネス

(調教)
低障害を軽く飛越。

(所感)
下の第1馬場に障害が数個配置してあったので、軽く飛越。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を飛越。

(所感)
一昨日の事があるので、低いクロスバーのまま。
今回は、アヴァンティ対象の取材。
無論普段通りの運動。


17:30過ぎに退社。そのまま明日から競技(全日本障害馬術大会)の行われる三木市へ。
JRと阪急電車、神戸電鉄を乗り継ぎ、19:50頃三木市に到着。
徒歩約3分の旅館に。前にも一度。
あの時は翌朝のタクシー予約が出来ず、1泊だけで変更したのだったか??

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2013年9月6日~8日

9月6日(金)  
ジュネス

(調教)
高さ100㎝の垂直障害と、オクサー障害を数回。

(所感)
NHK取材。3名来厩。
カメラ撮影の必要に応じ、飛越方向・順序など種々に変更しつつ反復して実施。
普段あまり行かなかった方法など、これ等は実施して参考になるかも。

アヴァンティ

(調教)
高さ60㎝の垂直障害、昨日と同様全く嫌わず。
落ち着いた飛越。

(所感)
 


9月7日(土)  
ジュネス

(調教)
軽く。

(所感)
駈歩輪乗りまで。
昨日の取材が少々長引いたので。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の横木の高さ影響なし。

(所感)
同時刻騎乗の新馬調教騎乗の他グループが出してきた水色の模擬水濠を見て驚く。
無理のない範囲で接近。かなり近寄る程度まで。その影響で従来の横木障害にも随分と注意!
これ以上は、下げられぬ所まで頭頚を低下。


9月8日(日)  
ジュネス

(調教)
軽く。

(所感)
3種歩度諸運動。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害を飛越。

(所感)
迷わずに飛越。

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2013年9月1日~5日

9月1日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
レッスンの合間に。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
速歩からの右手前の駈歩発進は未だ。
次第に可能性には近づきつつあるか?


9月2日(月)  
ジュネス

(調教)
軽く飛越。

(所感)
NHKの取材。撮影なし。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
 


9月4日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝の垂直障害、オクサー障害飛越。

(所感)
報知新聞の取材。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害の高さを60㎝に上げてみる。
駈歩は左右の手前を均等に。

(所感)
障害の高さを上げても一向に変わらぬ飛越振り。
右手前の巻き乗りに慣らす。
駈歩の手前は問わず。これも方法か。


9月5日(木)  
ジュネス

(調教)
軽く三種運動。

(所感)
昨日に続き今日も取材につき。

アヴァンティ

(調教)
高さ60㎝の垂直障害を速歩、駈歩で反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
障害は全く嫌わず。

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2013年8月30日~31日

8月鞍数 81鞍 累計鞍数 5,3980鞍

月間80鞍をを超えたのは、当地へ来て初めて。
札幌時代は90鞍前後だったから、1日3頭で良く届いたもの。
しかし、来月からは、また1日2頭に逆戻り。
ちょっと残念ではあるが、それなりに、また別方向で努力する方法はすでに考究済。
新しい目標に向かって引き続き前進あるのみ。

8月30日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
最近、割合い好調。
幾分、高い障害に挑戦したい気持ちはあるが、後1日で担当を離れるので、今後の影響を思い、自重。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。
駈歩運動は左右の手前とも。

(所感)
右手前駈歩の直接発進は未だ。


8月31日(土)  
ジュネス

(調教)
軽い飛越調教のみ。

(所感)
午前中のレッスンは済んでいるので...。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
昨日でこの馬の担当は打ち切り。
馴致の面で未だ不十分な所はあるが、それなりの調教は出来つつあり。悔いはない。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。
駈歩は、左右両方とも。

(所感)
右手前駈歩も次第に軽快に。
しかし未だ速歩から直接、右手前駈歩への発進は困難。

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2013年8月26日~29日

8月26日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ。
レッスンとの兼ね合いもあり。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害を反復して。

(所感)
ほぼ、安定している。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。
駈歩運動は左右の手前とも。

(所感)
扶助による右手前の駈歩発進は未だ。

毎日新聞社の方が来られて取材。
家を出る所、出社から退社、帰宅まで。いやはや...。


8月28日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ115㎝の垂直障害、高さ100㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
駈歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右両手前。
右手前輪乗りからの発進を試みるも未だ。



岩坪教官の取材の様子 (関西テレビ「ニュースアンカー」)



8月29日(木)  
ジュネス

(調教)
取材。
第8馬場にて。オクサー障害の飛越を主に。高さ100㎝級。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
沈静を主眼に。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。
駈歩は両手前。

(所感)
 

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2013年8月23日~25日

8月23日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
軽運動。

(所感)
あいにく、撒水作業とぶつかった事もあり。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。

(所感)
右手前の駈歩発進をする際、扶助による発進1回。
偶然か?しかしこれを必然に導く事は可能と見る。


8月24日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
落ち着いて飛越。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右両手前。


8月25日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
昨日同様、落ち着いた飛越。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。
右手前の駈歩発進。

(所感)
未だ、右手前の駈歩発進は確実ではない。当然だが。

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2013年8月19日~22日

8月19日(月)  
ジュネス

(調教)
サンテレビの取材。

(所感)
午前中、トーキング。
午後は110㎝級の障害飛越を数回。

ジュエル

(調教)
ウォーキングマシン。

(所感)
左記取材により。

アヴァンティ

(調教)
ウォーキングマシン。

(所感)
左記取材により。


8月21日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害、高さ110㎝級のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
ほぼ安定した飛越。
時間は短く。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
毎週通り、駈歩を主に約20分。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右両手前。


8月22日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
割合い安定。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。
駈歩は左右の手前両方とも。

(所感)
右手前の発進は未だ。

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2013年8月16日~18日

8月16日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
この猛暑の中、一般レッスンでもよく働いているので。

ジュエル

(調教)
高さ100㎝の垂直障害、高さ90㎝のオクサー障害を連続飛越。

(所感)
割合安定している。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。
駈歩は左右の手前両方とも。

(所感)
 


8月17日(土)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害、高さ110㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
幸い?午前中は一般レッスンでの出番がなかったので、飛越演習。
暑い中でもあり、時間は短く。

ジュエル

(調教)
高さ100㎝の垂直障害、高さ90㎝のオクサー障害を連続飛越。

(所感)
昨日に続き、落ち着いて飛越。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩運動は左右ともおおむね軽快。
維持も容易。
しかし、右手前のの駈歩発進は未だ容易ではない。
横木通過、又は飛越を利用して発進する必要あり。


8月18日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。
駈歩は左右の手前両方とも。

(所感)
右手前の駈歩発進を確実にする方法を、検討するべき時期と言えるか?
他の案件もあり、実施は来月より。

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2013年8月12日~15日

8月12日(月)  
ジュネス

(調教)
上の馬場にて軽く100㎝級の垂直障害とオクサー障害を飛越。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
常歩運動とWM。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
常歩運動およびWM。

(所感)
駈歩は警戒になりつつあると言えるか?


8月14日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝の垂直障害、幅120㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
軽快に飛越。
運動時間は短く

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
猛暑の時期でもあり、時間はやや短く。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
確かに駈歩は軽快になりつつあり。
しかし、右手前の駈歩は未だ自由な発進は出来ず。


8月15日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右とも。

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2013年8月9日~11日

8月9日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩の助走に於ける完歩の調整。
口向きとの関連か?

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は警戒になりつつあると言えるか?


8月10日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ。

ジュエル

(調教)
昨日右前肢 跛行。

(所感)
蹄底内側に痛み。
とりあえず、今日は軽運動。

アヴァンティ

(調教)
 

(所感)
右前肢 落鉄。
午後の騎乗直前に気付く。
昨日の運動終了時には、異常がなかったので、馬房内での事と思い数人がかりで探すも見当たらず。
妙な話ではあるが、見当たらぬのでは仕方なく何とか、最も早い方法をと古鉄を形状修正して早速打ち直す。幸運。

古鉄とは?

古鉄とは、装蹄をする時に古い蹄鉄を外して新しい蹄鉄をつけるのですが、その外した古い蹄鉄の事を言います。
もし次の装蹄時期(35日~40日間が一般的)までに、蹄鉄が外れて無くなってしまった時に、その古鉄をつける事が出来ます。
蹄鉄は、右前用・左前用など四肢それぞれの蹄の形に合わせて装蹄師が形を合わせて作ってくれています。その蹄鉄が外れて無くなると、上手くその馬の肢に合わず、肢を痛める事もありますので、以前つけていた蹄鉄を取っておくと、馬の肢に馴染みやすく、大きく形を変える事もなく使う事が出来るんです。


8月11日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の一完歩のダブル。

(所感)
暫らくやらなかったせいか、落下も2,3回。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右。
次第に軽快になりつつありとまで言えるか?

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2013年8月5日~8日

8月5日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意しつつ。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
右手前の駈歩発進。

(所感)
進歩はあるも、未だ自由に、とまでは行かず。


8月7日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝以下の垂直障害を反復して。

(所感)
軽く飛越。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右ともに。


8月8日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝級の垂直障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩の助走における完歩の調節。
更に向上を。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は次第に軽く。
右手前の駈歩発進は未だ。

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2013年8月1日~4日

8月1日(木)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に高さ110㎝級まで。

(所感)
飛越後の口向きには注意の事。
飛越振りは安定。

ジュエル

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に高さ100㎝級。

(所感)
割合い安定した飛越振り。
指導員の調教補佐、本日より。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
 


8月2日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩が次第に軽快に。
脚扶助への反応も軽快に。


8月3日(土)  
ジュネス

(調教)
 

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝級の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右ともに。


8月4日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
各種経路走行。

(所感)
口向きに注意。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
 

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2013年7月28日~31日

7月度 鞍数75鞍  累計鞍数 53,899鞍
7月28日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右とも。
拍車に対して跳ねた。
これは無理のない事でもあるが、馴致は怠らぬ事。


7月29日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。
暑い時期でもあり。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右共に。
右手前の駈歩は次第に軽快に。


7月30日(火)  
ジュエル

(調教)
装蹄

(所感)
 

装蹄とは?

馬の蹄は人間の爪と同じ様に伸びますので、長くなった分を切らないといけません。大体1ヵ月で1cmくらい伸び、上から下まで伸びるのに約1年かかると言われています。
また、冬より夏の方が良く伸びるとも言われています。

装蹄は、装蹄師と呼ばれる専門の資格を持った方が行います。
流れとしては、古い蹄鉄を外す?長くなった蹄を切る?新しい蹄鉄を馬の蹄の形に合わせる?釘を打って蹄鉄をつけると大まかに言うと、こういう流れで進みます。
人で言うと、新しい靴をはくような感覚ですので、合わないと歩様が悪くなったりすることもあります。
前肢用の蹄鉄と後ろ肢用の蹄鉄があり、慣れてくると蹄鉄だけを見て、左右の判断まで出来るようになります。


7月31日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場にて。
高さ110㎝までの垂直障害を反復して。

(所感)
飛越は軽く。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。
駈歩を主に、約20分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右共。
右手前の駈歩は次第に楽に。

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2013年7月24日~27日

7月24日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
落ち着いている。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
駈歩を主に約20分。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右とも楽に。
未だ、左右の差は残っているが。


7月25日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。
暑い時期でもあり。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
右手前の駈歩発進、今日はやや重たかった。

馬が重いってどういう意味?

馬が重いとは、騎乗者の扶助(騎座・脚・手綱等による合図)に対して、反応が鈍い事を言います。
その逆は、「馬が軽い」や「軽い馬」と言う表現をします。


7月26日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右共に次第に進歩。


7月27日(土)  
ジュネス

(調教)
高さ100㎝までの垂直障害を数回飛越。

(所感)
軽く。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
右手前の駈歩発進、徐々に軽く。

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2013年7月19日~22日

7月19日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

ジュエル

(調教)
下の第1馬場、馴致をも兼ねて。

(所感)
右後肢の繋部に小さな裂傷あり。
軽いながら腫脹も。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右共に。


7月20日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
軽く。駈歩運動まで。

ジュエル

(調教)
ウォーキングマシンで運動。

(所感)
馬場がどれも満杯につき。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩発進は、次第に楽に。


7月21日(日)  
ジュネス

(調教)
軽く。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
昨日に続きウォーキングマシン。

(所感)
どこの馬場も忙しく。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右ともに。

今日は、参院選投票日。
朝は7時からなので7時を少々過ぎたころに投票所へ。
そのころまだ数名の人影程度だったが、済ませて変えるころには約20名程度の列。


7月22日(月)  
ジュネス

(調教)
軽く。

(所感)
口向きを主体に。

ジュエル

(調教)
駈歩発進まで。

(所感)
じっくり。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩発進は、次第に楽に。

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2013年7月15日~18日

7月15日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
午後の部内競技使用につき。

ジュエル

(調教)
軽運動。

(所感)
やや食欲不振につき。
ペレット残す。
蠕動音はあり。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右共に。


7月16日(火)  
ジュネス

(調教)
終日 雨が降ったり止んだりの天気。
ジュネス号 装蹄。

(所感)
 

装蹄の時期とは...

馬の蹄は1ヵ月に約1cm伸びると言われています。その伸びた蹄を35日~45日ぐらいの周期で蹄を切って新しい蹄鉄を装蹄師につけてもらいます。冬よりも夏のほうが、若い馬のほうが良く伸びると言われています。


7月17日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害飛越を数回。

(所感)
下の馬場にて運動。
障害が馬場に数個配置してあったので。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
一昨日の食欲不振は解消。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
右手前の駈歩発進も次第に容易に。


7月18日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
下の第1馬場にて運動。
(レッスンの都合上)駈歩運動まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
右手前の駈歩発進が、少しずつ楽に。

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2013年7月12日~14日

7月12日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
三種歩度を軽く。

ジュエル

(調教)
障害飛越を反復して。

(所感)
沈静飛越。

アヴァンティ

(調教)
ウォーキングマシンにて運動。

(所感)
右手前の駈歩は割合楽に発進。
未だそれぞれ任意に楽にと迄は行かないが。


7月14日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
日曜日はレッスンにも忙しいので。

ジュエル

(調教)
調馬策運動。

(所感)
逸走を試みた事2回。
運動量が少ないとも思わないが。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50vmの障害飛越を反復して。

(所感)
左右とも駈歩発進。
未だ了解次第に軽く。

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2013年7月8日~11日

7月8日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。暑さの時期でもあり。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
口向きに注意しつつ。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
右手前の駈歩は割合楽に発進。
未だそれぞれ任意に楽にと迄は行かないが。


7月9日(火)  
ジュネス

(調教)
 

(所感)
 

ジュエル

(調教)
 

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
 

(所感)
アヴァンティ 装蹄


7月10日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場で運動。
障害が数個配置してあったので、100以下の障害飛越を数回。

(所感)
一通り軽く。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
駈歩を主に約20分。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
右手前は発進せず。

(所感)
今日はちょっと重かったか?!


7月11日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
飛越振りは確実。
過失なし。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
右手前の駈歩発進も次第に容易に。

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2013年7月5日~7日

7月5日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動

(所感)
運動を始めて直ぐレッスンとバッティング。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の障害飛越を反復して。

(所感)
やや落ち着いてきたのでは。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
駈歩発進が次第に軽快に。


7月6日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
右手前の駈歩を主に。


7月7日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
高さ100㎝以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
割合い安定の感。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
右手前の駈歩、割合容易に発進。

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2013年7月1日~4日

7月1日(月)  
ジュネス

(調教)
常歩運動。

(所感)
良く働いてくれた後なのでゆっくり。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
2日間楽をした後なのでじっくりと。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
幸い、調子は変わらない。


7月2日(火)  
終日のんびり。
競技直後の疲労感が出てこない。感ずるのは1週間後位。こればかりは年齢のせい??やむを得ぬ所?

7月3日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
一昨日に準じじっくり。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
こちらは調子は変わらず。
若さか?


7月4日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
次第に安定の方向とみたい。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
 

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2013年6月27日~28日

6月27日(木)  
ジュネス

(調教)
低障害のみ。

(所感)
軽く。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して。

(所感)
概ね可と言うべきか。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は今日は左手前のみで終わる。


6月28日(金)  
ジュネス

(調教)
軽く運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩は左右とも。

(所感)
徐々ながら、進歩は感じられる。

明日、明後日の水口馬術大会参加の為、16:00頃退社。
噂に聞く大阪駅北で夕食?とも思ったが現地であまりに相手が多すぎて却って面倒と感じ結局手近に簡単に済ませる。
JR草津で乗り換え、駅からタクシーで水口センチュリーホテルへ。
大阪駅北で案外手間取ったか...。ホテルに着いたのは19:30頃。

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2013年6月22日~26日

6月22日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の低障害飛越を反復して。

(所感)
割合い安定。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前のみで終わる。
久し振り。


6月23日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の垂直障害を反復して。

(所感)
落下も一度。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右とも。
少しずつ学習、進歩。


6月24日(月)  
ジュネス

(調教)
100㎝級の障害飛越を軽く。

(所感)
調子を落とさぬ程度に。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して。

(所感)
概ね可と言えるか。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右とも。


6月26日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
調馬策運動を約30分。
駈歩を主に。

(所感)
沈静を主に。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右とも。
徐々に進歩。

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2013年6月17日~21日

6月17日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
案外大人しい。
猛暑日続きのせいか??

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右とも。


6月19日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
口向きに注意しつつ。

ジュエル

(調教)
調馬策運動。

(所感)
一昨日の月曜日とは異なり稍張っているので時間は長く。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前のみ。
やや進歩の感も。
当然とも言えるか。


6月20日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して。

(所感)
割合安定した飛越。

アヴァンティ

(調教)
指導員が騎乗し、下の馬場にて馴致。

(所感)
矢張り、ものを見た。

馬がものを見るって?

馬がものを見るとは、恐怖心から立ち止まったり、跳んだり逃げたりすることを言います。
その対象物は、私たち人間からすると、なぜこんなものが恐いのかと思うようなものです。
(例えば、白い埒や鏡、脚立、長い棒、板等馬によって様々です。)
これは、馬の本能的な反応で、知らない物に対して逃げるという事で今日まで生き延びてきたんです。
馬がものを見たら、その対象物を良く見せてあげ、大人しいようなら声をかけ愛撫をしてあげ、安心させることが必要です。
間違っても怒らないことです。怒ると対象物と怒られたことで二重の恐怖を持つことになり、身体を固くしてしまいます。
解決方法としては、その状況に慣れている馬に先導してもらいついていく、人の後をついてこさせる、根気よく次の日も同じ状況で驚かないように馴れさせるという事が大切です。
これは、馬と人の信頼関係を築くのに良い機会であるという事を覚えておいて下さい。


6月21日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
沈静を主に。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右とも。
前進気勢の維持に注意。

帰途、駅付近で時計を購入。
昨日、一昨日の雨でガラスが曇ってしまったので。前回は何年前だったか...?

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2013年6月9日~12日

6月9日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
口向きに注意しつつ。
割合可。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
指導員の騎乗中にも、右手前駈歩に発進。これは初めてではなかったか?
確かに進歩は見られる!


6月10日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

明後日(12日・水曜日)の西日本大会向けの馬輸送は、午前中に準備。
正午過ぎ出発の由。
準備を少々急がねばならぬ。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
飛越そのものはほぼ安定。
所が意外な反応も1つ。
オクサー障害の中に馴致の為にと、プラスチックのブロックを2個置いたところ、それを大きく飛んだ後でいきなり跳 ね上がり、走り出し、また跳ね上がる。
何をするかと、直ぐ引き止めはしたが、これは一寸意外。
良く見せて、また反復。
その後は、これと言う事もなかったが今に時期になってこんな反応をするとは...思いがけない事でもあった。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
そろそろ次の段階に入る時期か?
とも思うが、3月以降行っている新馬調教グループの実習との関連もあり、馬の調教進度のみを対象とするわけにもいかず、 少々考えさせられる所。


6月12日(水)  
ジュネス

(調教)
競技用の荷物は11時頃にはまとめる。
馬運車は間もなく出発。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
ウォーキングマシン約40分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
ウォーキングマシン約40分。

(所感)
午後の運動については、指導員に依頼。

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2013年6月7日~8日

6月7日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
どこの馬場も満杯。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
踏み切り判定の正確性、障害に対する注意力、更に向上を。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
右手前の駈歩、駈歩歩調の弾発。
飛越体制の確立等々。
どれもこれも、徐々に進歩。


6月8日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
右駈歩発進。
進歩は認められるが、望む所へは、まだまだ。

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2013年6月3日~6日

6月3日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝以下の垂直障害、高さ110㎝以下のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
軽く。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝級の垂直障害、高さ80㎝級のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
割合安定した飛越。
しかし油断は禁物。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は右手前も。
脚扶助への徹底。
更に向上を。


6月5日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝以下の垂直障害、高さ110㎝以下のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
下の馬場にて。
丁度空いていたので。
いい飛越。

ジュエル

(調教)
ウォーキングマシンを約40分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
脚の扶助に対する反応。
弾発ある歩度。徐々に。


6月6日(木)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
口向きに注意しつつ。
割合安定している。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動左右とも。

(所感)
右手前の駈歩発進も徐々に容易に。
しかし未だ左と同様とまでには行かず。

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2013年6月1日~2日

6月1日(土)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝以下の垂直障害を反復して。

(所感)
落ち着いた飛越振り。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝級の垂直障害、高さ80㎝級のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
割合安定してきたとは言え、今日は失敗も一度。
原因は口向きへの注意を怠った事。未だ時にこれが出るか。要注意。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は右手前も。
次第に慣れてきたか。


6月2日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
角馬場が満杯につき、常歩を主に。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意しつつ。
低障害では、殆ど問題を見せず。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は右手前も割合い楽に発進。未だ左右同程度にと迄は言えないが。

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2013年5月25日~26日

5月25日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩にて口向きの調整。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意しつつ。
割合安定。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50㎝の障害飛越を反復して。
駈歩は左右とも。

(所感)
 


5月26日(日)  
ジュネス

(調教)
常歩運動のみ。

(所感)
馬場に空きがなく。

ジュエル

(調教)
下の第5馬場が空いていたので場所の馴致をも兼ねて運動。

(所感)
予想通り?常歩から速歩を命ずるといきなり跳ね上がり突っ走り更に跳ね続けて走り続ける。
ここまでやるとは、ちょっと意外の感も。
しかし想定上の事でもあるので、輪乗りに導き駈歩をそのまま続ける。
約20分くらいだったか?
略おとなしくなったので、常歩・速歩を交えつつ左右の回転、停止、後退発進、左右の旋回等々を反復して実施。
先週は、競技会で不在にしており休日に準ずる日が多く、運動不足だった、と言う事もあったのかも知れない。
結果として第5馬場での運動をやって良かったと思うが、未だにこの状態は一寸困ったものでもある。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50㎝の障害飛越を反復して。
駈歩は左右とも。

(所感)
次第に弾発のある歩様。
その点は進歩を認む。

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2013年5月20日~24日

5月20日(月)  
ジュネス

(調教)
軽く障害飛越まで。

(所感)
普通なら常歩運動位の所なのだが、関西TVの取材(5月18日の続き)対応のため、軽い飛越調教まで。
(女子アナの騎乗は調馬策で速歩少々まで)

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
数日の休日後なので軽く。

アヴァンティ

(調教)
取材対応のため指導員に運動を一任。

(所感)
 


5月22日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ。

ジュエル

(調教)
調馬策運動。

(所感)
駈歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を飛越。

(所感)
駈歩は左右の手前とも実施。
この馬の競技中の運動は同じ指導員が続けていてくれてたので、休日後も殆ど変える所なしに。


5月23日(木)  
ジュネス

(調教)
口向きを主眼としつつ、低障害を反復して飛越。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意しつつ。
休日直後なので特に慎重に。
これという程の変化はなし。

アヴァンティ

(調教)
左右の手前とも駈歩を実施。

(所感)
徐々に弾発のある駈歩に。


5月24日(金)  
ジュネス

(調教)
高さ100cm級の障害飛越を軽く。

(所感)
口向きについては、馬との対話に努めつつ。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害飛越を反復して。

(所感)
口向きに注意を払いつつ。
進歩はある?

アヴァンティ

(調教)
飛越は、従来通り。
駈歩運動は左右共に実施。

(所感)
弾発も少しずつ進歩。

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2013年5月19日 第40回 近畿馬術大会

5月19日(日)  
ジュネス

第40回近畿馬術大会最終日。
5:30に起床。6:00に予約していたタクシーで会場へ。
早朝の事とて道路は空いていて約20分で着く。

  4日目ともなると、流石にかなり落ち着いて来た。特にOutDoorで運動している限り、先ず心配のない感。
これなら、何とかなりそうと思ったが、後から考えるとそれが失敗の因だったのかも知れぬが、それは済んでからの話。

下見で見るコースは過去2日間と同様、これと言って困難な所はない。となれば今回も無理な回転は求めず、かつスピードも追わずの方針だがかと言って規定タイムオーバーは避けたいので、最初の方の1箇所、第1障害を飛んで第2障害に向かう回転だけは出来る範囲の急回転をやってみる事にした。
さて、本番。決めておいた通り、第1障害から第2障害への誘導。回転そのものは略思い通りに回れたのだが、これをやった途端、馬は「あれ?!又あの急回転の連続か??」と思ったらしい。
慌てて障害に突進する状態を繰り返してしまい、バタバタと3落下。しまった事をした。

以上で、全ての私の出番はすべて終了。遅い朝食。その後、他種目(中障害A/B/C。大障害B等)の競技を見学。
私のやるべき事、やらねばならぬ事は未だ残っていると思ったのは1人善がりか??

前回より1時間早く13:30頃の神戸電鉄に載る。三木駅発のでんしゃに乗り、帰途につく。
今回の競技参加の数日中に、財布を置き忘れたのに危うく気が付き慌てて引き返した事2回。
(共に無事ではあった)いやはや、年齢は取りたくないものだと嫌という程に知らされた。

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2013年5月18日 第40回 近畿馬術大会

5月18日(土)  
ジュネス

第40回近畿馬術大会。
6:00起床。6:30にはタクシーで出て7:00には到着。
今日の種目は、中障害D S&H(スピードアンドハンディネス 規定は基準表C)なのだが、今回の出場目的に鑑み、規定による競技の性格は考えず、昨日と同様無理のない誘導を採る事に専心。

8:00競技開始。
私の出番は48人中13番。下見開始が早かったので、下見を済ませてから騎乗。
今日のコースはタイムを速くしようと思えば回転よりも(それが重要なのは当然として)スピードそのものを追う他ない構成なのだがスピードは考えず昨日と同様、減点0を目標に走行する事とした。
準備運動では殆ど先月以前の状態に変わらず。無理のない準備に専念。

インドアに入ってから少しピリピリした感は残ってたものの、昨日よりも落ち着いた。
スタート後も全然慌てなくていいんだよ!と言い聞かせつつ走行。良くそれに応えてくれた。
昨日に続き、減点0で完走。
スピードは最初から要求していなかったので、順位は高くはないが、これは当然といって良い。
とも角、先月の大失敗の後であり今回はいっそ参加を中止して気分転換に当てようかとも思っていた所なのでやれやれこれで何とか持ち直せるかと安心。

  昨日と同じく早めに宿舎へ。
明日の競技は今日より更に早く競技の開始が7:30.
6:30には競技場に着かなくてはならない。早めにタクシーを予約。

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2013年5月15日~16日

5月15日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ100㎝級の障害を軽く飛越。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
ウォーキングマシンを約40分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右共に。
徐々に向上。


5月16日(木)  
ジュネス

本日より、三木ホースランドパークにて近畿馬術大会。
前回(4月26日)と同様、約30分早く起き、7:50に出る。
今回も極めてスムーズに阪急新開地へ。10:40頃三木着。タクシーは駅前に駐車してた。
これも運が良いと言える一項か。タクシーで三木ホースランドパークへ。
フレンドシップB(高さ100㎝以下)は12:30より。私の出番は52人中22番だったか。
4月の失敗はほとほと身にしみているのでその点は十二分に注意。無理な要求、強い要求は一切避け常に馬を安心させ興奮することなく走行、飛越するよう十分に注意。
準備運動場では先ず落ち着いていたが、屋内へ入るとかなりピリピリした感。
安心させる様、柔らかな扶助で運動を繰り返す。

いよいよ、インドアでの飛越。
上記方針に基づき一切無理な誘導は避ける。しかし未だ興奮は残っていると見え、ハミにかかる事も数回あった。
極力落ち着かせる様、言い聞かせつつ走行。
半ば行き過ぎて「あぁ、これは大分判ってきたな」と思われる状態になってくれたが、それで安心した訳でもあるまいに最後から2つ目の第8障害(全部で9障害、10飛越)をカランと落下。
しかし、前回バラバラと落とし続けたのに比べれば、大分回復してくれたと言って良い。
この点は、幾分満足。しかしタイム減点2を喰ったのは今後の課題。

早めに宿舎に戻る。ホテル近くで夕食を取る。

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2013年5月11日~13日

5月11日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して。

(所感)
助走中の口向き、徐々ながら進歩はあるか?

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右の手前とも。
弾発、徐々に。


5月12日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
口向きは未だに安心は出来ない。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を飛越。

(所感)
駈歩は左右の手前とも。
最近、割合軽快な駈歩。


5月13日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ「110㎝の垂直障害、高さ100㎝のオクサー障害を反復して。

(所感)
軽く。
競技直前の時期なので。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意。
以前に比べれば、改善の跡は見えるが、猶向上の要。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右の手前とも。
目に見えて進歩。

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2013年5月8日~10日

5月8日(水)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に100㎝級。

(所感)
軽く飛越。

ジュエル

(調教)
ウォーキングマシン約40分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50㎝の障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左のみ。
しかし次第に弾発のある駈歩に。


5月9日(木)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に110㎝級。

(所感)
軽く飛越。
回数は少なく。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意。
割合安定した飛越。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を飛越。

(所感)
駈歩は左手前のみ。
しかし弾発は徐々に向上。


5月10日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の障害飛越を反復して。

(所感)
先に第1馬場へ。
それだけでやや興奮気味。
その後、第8馬場へ移動。
幾分、興奮が残っていた。
意外な位。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を飛越。

(所感)
駈歩は左右共に。

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2013年5月5日~6日

5月5日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
この数週間、駈歩の助走中の口向きに注意を払って来たせいか割合飛越は正確。
徐々ながらも、進歩はある?

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
前進気勢旺盛な歩様を求めつつ走行。
そのせいか否か、駈歩は左右とも発進、維持。
しかし未だ十分とは言えず。


5月6日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ100㎝の垂直障害、高さ90㎝以下のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
軽く飛越。
平常心の維持に心掛ける。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の垂直障害を反復して。

(所感)
まずまずの出来と言った感。

アヴァンティ

(調教)
高さ3cm、幅5cmの障害飛越を反復して。

(所感)
従来容易だった左手前の駈歩発進を嫌った。この運動に慣れ過ぎて、新鮮な状態を失ったのだろうか?
後半には、前進気勢旺盛な駈歩に戻る。
昨日に続き、両手前とも発進、維持この点は、予期していた通りと言えるか?

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2013年5月1日~4日

5月1日(水)  
ジュネス

(調教)
こちらは、競技で丸4日間働いた後なので軽く三種歩度の運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
丸5日間しっかりした運動を休んだ後なので、念の為ウォーキングマシンで運動。約1時間。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
念の為、午前中にウォーキングマシン1時間運動。
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
その効果かどうか、13:00よりの騎乗では、先ずはスムーズに運動。
それでも、1~2回ははねたか?
駈歩は右手前も。


5月2日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
飛越を数回。ゆったりと。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の垂直障害、高さ80㎝以下のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
飛越振りには、変化はなし。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前のみ。
しかし、スムーズに。


5月3日(金)  
ジュネス

(調教)
軽く。
100㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
なんとなく落ち着いた感。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
概ねスムーズな飛越。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前のみ。


5月4日(土)  
ジュネス

(調教)
昨日と同じく、軽く。
飛越を数回。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前のみ。

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2013年4月29日 みっきぃホースフェスティバル

今月の鞍数 67鞍 累計鞍数 53,676鞍
4月29日(月)  
ジュネス

6時前に予約していたタクシーでホテルを出発。
20分ほどで到着。直ぐに騎乗。

先乗りの準備運動を行う。
昨日を経験した後でもあり、すっかり落ち着いている。これならばの感。
低いのを数回飛ぶ。今日の騎乗者は2名。今日も又、お二人とも安心して見ていられた。減点0。
これで、計6鞍全て減点0だったわけ。これだけでもそれなりの価値はあるか?
問題は私の出たインドアの競技のみ。

今度こそは、の気持ちはあったのだが気持ちの方だけが先走りしたか?
馬はかなり興奮を示し、バラバラ落下して言わば今日までの最低の状態を残してしまった。
実に残念ではあるが、済んだことは仕方がない。
今度、いかに対策し、挽回を期するべきか再考の必要有。

後の事を指導員諸氏に託し、14:00過ぎにタクシーで三木駅へ。
14:27分発の電車に間に合う。
去る3月と同じ時間帯だったか。17:00頃帰宅。

競技中の岩坪教官


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2013年4月28日 みっきぃホースフェスティバル

4月28日(日)  
ジュネス

タクシーにて競技場へ。

今日の最初に競技に出られる2人の先乗り。
馬自体は3日目でもありすっかり落ち着いているのだが、昨日私が無理な要求をしたまま終わっているので飛越前後には少々ハミにかかる。それを修正すべく。
80㎝以下の沈静飛越を反復。何とかこれならばと言う状態になってくれて、やれやれ。
この種目は、広い外の競技場での事もあり幸いお二人とも減点0.うち1人は入賞したか?

次は、インドアでの中障害Dクラス。
昨日の失敗を挽回すべく、下見の時からそれなりの注意を心掛ける。
精一杯努力はするが、無理は避けるとの方針。
幸い、誘導についてはほぼ、計画通り。しかし、2落下だったのは、頂けない。
未だ馬の平常心が戻っていないという事か。とは言え、修正への第1歩は進み得たと思う。
速やかな回復を祈る事切。

昨日より少々早く、17:00頃ホテルへ。
近くで夕食を取り、明日の競技開始が7:15分なのでタクシーは早めに予約。



厩舎でくつろぐ岩坪教官


コース走行中の岩坪教官

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2013年4月25日~27日

4月25日(木)  
ジュネス

(調教)
競技前につき軽運動。

(所感)
三種歩度を混ぜつつ。

ジュエル

(調教)
ウォーキングマシン約40分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前のみ。

明日からの競技会(みっきぃホースフェスティバル)用の馬具等の荷造りをする。


4月26日(金)  
ジュネス

本日より三木ホースフェスティバル。今日から4日間(ただし今日はフレンドシップ競技のみ)
昨秋の体験に鑑み、平日より約30分早く7:50分頃家を出る。
結果的には、非常にスムーズに進んだ。
JRの踏切で横断棒が折損?とかの事故があり、約8分遅れたが殆ど影響なし。
電車を乗り換えて、三木駅からはタクシーでホースランドパークへ向かう。(タクシーは運よく?駅前に駐車してた)
10時頃には会場へ着。昨秋に比べると、かなり早く着いた。

フロンドシップ競技は「フレンドリー100㎝級」に出場。
約70名中の56番なので、時間はたっぷり余裕。インドアでのコース。
簡単ではあるが、明日からの事を考え、それなりのコースの選定には工夫を。
未だ満足出来る状態ではないが、ほぼ想定していた通りのコースを採り得た。
先ずは良かろうかと言った程度の出来。

夕飼いつけ、指導員の車で神戸のホテルへチェックイン。
チェックインしてから夕食に出かけたので、帰りは案外遅くなった。


4月27日(土)  
ジュネス

今日の出番は、12:00からなのだが、先にジュネス号で7:00開始の70㎝級の競技に出場される方の準備運動の為、6:30にタクシーを予め予約。予定通りに出て、競技場へ。
今週に入ってからは、一般レッスンには参加していないので体力が余っているのか?2~3回跳ねた。
とも角、沈静走行が出来るようにじっくりと運動。
幸い結果は悪くなく、参加された間の方お二人とも減点0。
お1人は76名中、10位に入賞。

インドアの競技(本番)は今日が初めて。昨日のフレンドリージャンプ(フレンドシップ)では、まずまずの感だったので今日は更に上を目指すべく数か所の新案を試みたが、これは大失敗に終わった。
馬が不安を感じてしまい、落下数個。
更に私自身が馬の反応付いていけず、誘導ミス。
文字通りの大失敗。
しかしこれも経験の一つとして克服し乗り越えて行くのみ。
或いは少々時間を要するかも知れないが...。
明日の先乗りは出場順の関係で今日よりは少し余裕。

18:00時頃同じホテルに宿泊の諸君と共に車でホテルへ。
近くの食堂街で夕食をとる。店舗が多数あって、見て廻るだけでもかなり時間を要した。
明日は、今日より少し時間に余裕あり。

競技中の岩坪教官

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2013年4月24日

4月24日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。
3種歩度運動まで。

(所感)
さすがに今日は一般レッスンでの出番は無い様なので。

ジュエル

(調教)
ウォーキングマシン約40分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
午前中ウォーキングマシンでの運動を約30分。(これは休日明けなので、念の為)高さ30㎝、幅50㎝の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
右手前の駈歩が意外と簡単に発進した。偶然か?
維持は容易。
水溜りをかなり警戒している。
顔に飛沫のかかるのを嫌うのか?

4月26日より、三木ホースランドパークで競技会が行われます。
皆様の応援よろしくお願い致します。

第15回みっきいホースフェスティバル馬術大会
4月26日(金)~4月29日(月・祝)
主催:公益法人 三木山人と馬とのふれあいの森協会
会場:三木ホースランドパーク

4月26日(金)
フレンドシップ  インドア100㎝

4月27日(土)
みっきいジャンプM-D PartⅠ (105㎝)

4月28日(日)
みっきいジャンプM-D PartⅡ (110㎝)

4月29日(月・祝)
みっきいジャンプM-D ファイル (110㎝)

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2013年4月19日~22日

4月19日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ。

ジュエル

(調教)
下の第5馬場にて。
駈歩を主に。

(所感)
走り出したことも1度。
周囲を気にしたか?

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
速歩での横木通過後、右手前の駈歩発進。これ幸いと持続。
軽快な駈歩(違和感はほとんどない)


4月20日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ100㎝の垂直障害、高さ90㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
割合い落ち着いていた。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前のみ。
指導員が騎乗中走り出したこと一回。これは珍しい。
会員の方にも駈歩を。
軽快な歩様。


4月21日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ。

ジュエル

(調教)
高さ100㎝の障害飛越を反復して。

(所感)
助走、完歩の調整、更に向上を。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前の駈歩のみ。
会員の方3名、駈歩を。


4月22日(月)  
ジュネス

(調教)
ジュエル号で飛越したものと同じ障害を軽く飛越。

(所感)
回転などを織り交ぜつつ。

ジュエル

(調教)
100㎝以下(1完歩のコンビネーション含む)の障害が数個配置してあったので、軽く。

(所感)
概ね可。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前のみ。

新馬調教を終えて、第8馬場から降りてくる岩坪教官と会員の方たち。

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2013年4月14日~18日

4月14日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
ウォーキングマシンで約30分運動後、低障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ20㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前の駈歩のみ。


4月15日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害、高さ110㎝以下のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
落ち着いて飛越。
回数は少なく。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝以下のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
口向きは徐々に進歩?

アヴァンティ

(調教)
高さ20㎝、幅50㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前の駈歩のみ。


4月17日(水)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に高さ110㎝級。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
ウォーキングマシンで運動。

(所感)
調馬策よりは馬にとってはこの方が馬にとって楽かと思い。

アヴァンティ

(調教)
高さ20㎝、幅50㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前の駈歩のみ。
歩様は次第に軽快に。


4月18日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
一般レッスンの参加にも忙しく。

ジュエル

(調教)
高さ100㎝の垂直障害、高さ90㎝級のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
口向きに注意しつつ。
幾分進歩はあるか?

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前の駈歩のみ。
何れは左右どちらの手前にも慣れてくれるものと信じて。

アヴァンティ号に騎乗される岩坪教官

「2013年4月14日~18日」続きを読む

2013年4月11日~13日

4月11日(木)  
ジュネス

(調教)
昨日に準じ、高さ120㎝の垂直障害、高さ110㎝級のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
オクサー障害で落下2回。
これは珍しい。
緊張に関連してか?

ジュエル

(調教)
高さ90㎝級の垂直障害、オクサー障害を反復して。

(所感)
口向きに留意しつつ。
まずまずの飛越振り。

アヴァンティ

(調教)
駈歩は殆ど左手前のみ。

(所感)
脚に対し、頭を振り上げた事一度。進歩道程の一反応と見てよきや否や。
駈歩は、右手前にこだわらぬことに。


4月12日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
昨日、一昨日とやや程度をあげたので。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意。

アヴァンティ

(調教)
高さ25㎝の横木通過を反復して。
駈歩は左手前の駈歩のみ。

(所感)
右手前の蹄跡行進に於いても駈歩は左手前の駈歩を維持。
やがて、馬自身で右手前の駈歩をなし得るように馴れさせる方針。


4月13日(土)  

早朝、5:33分淡路島震源地の地震。
高槻市付近は震度3~4。
交通機関の早い復旧をあてにして家を出るも、JRは茨木にて運転見合わせ。
復旧の目途立たず。
結局阪急にて高槻へ戻り、クラブへTEL連絡。
ウォーキングマシンによる運動を依頼。
交通機関の完全復旧は最終19時頃になったとか。

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2013年4月8日~4月10日

4月8日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害飛越まで。

(所感)
落ち着いて飛越。
次の段階へは、何時?

ジュエル

(調教)
昨日と同様、高さ100㎝の垂直障害を1個置いて、反復して飛越。

(所感)
低障害の反復飛越時には、口向きに注意。
徐々に進歩?

アヴァンティ

(調教)
三種歩度諸運動。

(所感)
昨日とは打って変わって?
大人しい。右手前の駈歩は十分ではなかった。
しかしおとなしいので、指導員の騎乗後、会員の方にも速歩運動まで、行う。


4月10日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場にて、高さ120㎝の垂直障害、高さ110㎝級のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
飛越振りは可。

ジュエル

(調教)
今日、取材の為時間が少ない為、ウォーキングマシンを利用。

(所感)
調馬策運動よりは馬の態勢が自由な点で、好都合なのでは?

アヴァンティ

(調教)
午後の取材に備え、ウォーキングマシンを利用し30分程度の運動。

(所感)
落ち着いていたのはそのせい?
取材では、三種の歩度(駈歩は左手前のみ)の運動。
騎乗終了後、記者からインタビュー。
略歴、馬術に取り組むと決めた理由等々。

取材の様子





取材を受けられる岩坪教官。

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2013年4月7日

4月7日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
何時もながら土日は忙しいので。

ジュエル

(調教)
高さ100㎝の垂直障害飛越。
反復して。

(所感)
口向きに注意しつつ。
割り合い可。

アヴァンティ

(調教)
30分ぐらい騎乗運動。

(所感)
昨日、私が乗れなかったせい?
運動量は変わらなかったが通常通り騎乗した所、頭を上げ頭頚を振って跳ね上がり、飛び出して走る。
これを繰り返す事数回。
昨日の左肩の半脱臼が再現せぬかが少々心配だったが、幸いそれはなかった。
30分ほど運動したのち、常態に戻る。やれやれ...。
その後、指導員が騎乗。

岩坪教官 85歳の誕生日
作業終了後、新馬調教班の方々、計7名で小生の誕生祝賀会。
ケーキ、花束を頂き、歓談約1時間。

Happy Birthday

「2013年4月7日」続きを読む

2013年4月4日~4月6日

4月4日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

ジュエル

(調教)
煉瓦障害他馴致。

(所感)
思ったより嫌わず。
口向き注意。

アヴァンティ

(調教)
右手前の駈歩。

(所感)
今日は思った程には発進せず。
そんな日もあるという事か。


4月5日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
昨日と同じく駈歩の輪乗りまで。

ジュエル

(調教)
軽運動。

(所感)
4月からレッスンプログラムが変更になっていたのに気付かず。
不覚。

アヴァンティ

(調教)
高さ25㎝の横木を速歩で通過。
右手前の駈歩発進は案外と簡単に発進。

(所感)
しかし、反復は出来ず。


4月6日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
垂直障害、オクサー障害共、高さ90㎝級まで。

(所感)
口向きに注意しつつ。
そのせいかどうか分からないが過失はなし。
しかしまだまだ油断は禁物。

アヴァンティ

(調教)
高さ25㎝の横木を速歩で通過。
左手前の駈歩を指導員が騎乗して。

(所感)
小生、左肩を半脱臼。
暫らく時間がかかったが左肩を大きく回すと「コクン!」と音。
復旧。
左腕に稍無理な位置、姿勢をとらせた事が原因?今後はくれぐれも要注意。暫らく時間が経ってから半脱臼 の原因(或いは遠因と言うべきか)はあれではなかったかと思い当る事あり。
確定は出来ないが、恐らくそれが因では?と思われる。
(ジュエルの左口の調整に関連して少々左腕に力を入れた)

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2013年4月1日~4月3日

4月1日(月)  
ジュネス

(調教)
100㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
軽く飛越のみ。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意しつつ。

アヴァンティ

(調教)
高さ25㎝、幅50㎝の障害を速歩で通過。

(所感)
右後肢の傷のあった部分の経過は良。
右手前の駈歩、飛越後の発進は徐々に進歩。
維持は容易。


4月3日(水)  
ジュネス

(調教)
第1馬場にて。
高さ120㎝の垂直障害、高さ110㎝級のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
いい飛越振り。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
駈歩を主に約20分運動。

アヴァンティ

(調教)
高さ25㎝、幅50㎝の障害飛越。
速歩での通過を反復して。

(所感)
右手前の駈歩が、次第に容易に。

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2013年3月30日~31日分

3月の鞍数 78鞍  累計鞍数 53,609鞍
3月30日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
例の通り、土日は一般レッスンで多忙につき。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意しつつ。
助走に於ける駈歩完歩の調節。
以前に比べればやや進歩、と言えるか。

アヴァンティ

(調教)
右駈歩、昨日と同様簡単に発進。
維持は容易。
高さ20㎝、幅50㎝の障害を速歩で反復して通過。

(所感)
態勢は徐々に進歩。
未だ時々頭を上げる。
会員の方も、同じ内容で速歩で通過も。


3月31日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ、のんびりと。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意しつつ。
過失はなし。

アヴァンティ

(調教)
右後肢球節付近が腫れている。

(所感)
念の為、今日は常歩のみと言われ、それに従う。

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2013年3月27日~29日分

3月27日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害、高さ110㎝、幅120㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
この高さは久し振り。
落ち着いた飛越。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。
駈歩を主に約20分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ25㎝、幅50㎝の障害を速歩通過で反復して。

(所感)
右変え肢の発進に数回成功。
未だ十分とは言えぬが...。


3月28日(木)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝以下の障害を反復して。

(所感)
軽く。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝級の垂直障害、80㎝級のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
左へ切った事2・3回。
珍しい。
結局口向きに帰するか。

アヴァンティ

(調教)
左手前の駈歩を主に。

(所感)
他馬と馬場を混用の件もあり。


3月29日(金)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害、高さ110㎝、幅120㎝のオクサー障害飛越を共に1回。

(所感)
特に変わる所なし。
易々と。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝級の垂直障害、80㎝級のオクサー障害を反復して。

(所感)
助走での口向きに注意しつつ。
割合い可。

アヴァンティ

(調教)
右手前の駈歩。
割合易々と発進。

(所感)
大いに気を良くする。
一方物を見て、横へ飛んだことも一度。
少々騎座変。

騎座変って何??

騎座変(きざへん)とは、騎手が騎乗中に何らかの要因でバランスを崩す事。
また騎手を乗せる鞍がずれてしまう事をいいます。
落馬の原因になり、危険な状態です。

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2013年3月23日~25日分

3月23日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。
常歩を多く。

(所感)
レッスンの方も大忙し。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
回転、助走、回転、助走を連続して。
更に熟達を。

アヴァンティ

(調教)
高さ25㎝の横木を速歩で飛越。

(所感)
左駈歩は容易に継続が出来る。
右手前の駈歩は未だ。
項への鞭馴致。


3月24日(日)  
ジュネス

(調教)
常歩運動のみ。

(所感)
レッスンクリニック等々出番多忙につき。

ジュエル

(調教)
第8馬場はクリニックで使用につき、下の第3馬場、第5馬場を使用。

(所感)
外の道路を通行中の人々を見て、少々興奮したことも。
沈静した駈歩を持続するよう心がける。
運動後、洗い場で何かに驚いてか?
左前鉄を踏みかけし、落鉄。

アヴァンティ

(調教)
高さ25㎝の横木を速歩で飛越。

(所感)
右手前の駈歩が割合、容易に発進。
持続もそこそこ。
大いに気を良くする。
新馬調教グループの方々は、曳馬で常歩騎乗。


3月25日(月)  
ジュネス

(調教)
左記クリニックで第8馬場を午前・午後とも使用。

(所感)
その間を縫って常歩運動のみ。

ジュエル

(調教)
下の馬場にて駈歩運動。

(所感)
今日も昨日に続き、第8馬場でクリニック実施につき。
飛越は行い得ず。

アヴァンティ

(調教)
昨日、一昨日と同じく高さ25㎝の横木を速歩で通過。

(所感)
左駈歩はかなりスムーズに運動出来るようになったが、右手前の駈歩は未だ発進もなかなか意にならず。
当分はかかるか。
これはスムーズに反復。
私の後で、指導員が騎乗。
同様の運動。第8馬場は13:30より午後のクリニック実施につき。
予定を15分切り上げて、下の馬場へ。
会員の方々の曳馬を常歩で。
これは慣れぬ下の馬場の馴致をも兼ねて。

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2013年3月18日~22日分

3月18日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。
常歩45分、速歩2分、
駈歩1分。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
調馬策作業。
駈歩を主に約20分。

(所感)
小生の留守中はウォーキングマシンで運動してもらったとか。
落ち着いている。

アヴァンティ

(調教)
常歩、速歩で地上横木通過。
左駈歩も少々。

(所感)
指導員が曳馬をして、会員の方にも
乗って頂く。


ウォーキングマシンって何?

ウォーキングマシンとは、馬を運動するための機械で、そのマシンの中で、常歩運動、速歩運動を行います。
始めのうちは恐がったりする馬もいますが、大抵の馬はすぐに馴れます。
スピードや時間を変えたり、手前を変えたりしてその馬に合わせたメニューを組んで運動させます。
リハビリのための運動として使用したり、人が騎乗できない時等の運動としても効果があります。


3月20日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。
駈歩輪乗りまで。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
昨日と同様、調馬策作業。
駈歩を主に約20分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
常歩、速歩で地上横木通過。

(所感)
指導員1人と、会員様一人騎乗。


3月21日(木)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
ジュエル号と同じ内容。
回転、助走、飛越、回転助走、飛越...を繰り返す。
特に右手前。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して行う。

(所感)
回転、助走、飛越、回転助走、飛越...を繰り返す。
口向きに注意。

アヴァンティ

(調教)
左手前の駈歩。

(所感)
跳ね上がった事2、3回。
新馬とて、当然の事か。
高さ30㎝の速歩通過を反復して。


3月22日(金)  
ジュネス

(調教)
軽く飛越。

(所感)
高さは100㎝以下。

ジュエル

(調教)
低障害を連続して飛越。

(所感)
口向きは、やや進歩を見るか。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝以下の横木を速歩で通過。

(所感)
左手前の駈歩も少々。
項への鞭馴致。

新馬調教を終了し、第8馬場から降りてくる岩坪教官と、会員の方々

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2013年3月11日~14日分

3月11日(月)  
ジュネス

(調教)
体調、歩様に異常なきかを見る程度の軽運動。

(所感)
競技会で5鞍働いた翌日にしては、ケロリとしてた。

ジュエル

(調教)
昨日は休んでいたのだろうが、特に変わりはなかった。
低障害を連続して飛越。

(所感)
落ち着いている。

アヴァンティ

(調教)
指導員に指示し、調馬策作業。

(所感)
駈歩まで求めたのは早すぎたか?
6日の右後肢の傷口から、少し出血。手当てする。


3月12日(火)  

今週、15日~17日の三木市における、兵庫スプリングホースショーの宿泊先に連絡。
詳しい場所を聞く。
神戸電鉄の栗生駅より歩いて5分程度。これは助かる。
前回はかなり遠くのホテルだったのでタクシー以外の便はなく、そのタクシー探しに戸惑ったものだった。


3月13日(水)  
ジュネス

(調教)
三種歩度の運動と低障害を軽く飛越。

(所感)
今日から、午後のレッスンで働く予定なので。
お疲れ様!

ジュエル

(調教)
調馬策作業。
駈歩を主に約20分。

(所感)
暖かくなってきたので少々汗をかく。

アヴァンティ

(調教)
一昨日の右後肢の出血に鑑み、曳馬のみ。

(所感)
 


3月14日(木)  
ジュネス

(調教)
三種歩度の運動と低障害を軽く飛越。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝、幅100㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
昨日と同様、曳運動。

(所感)
右後肢の繋部の傷口が塞がるまでにはまだ数日かかるか。

明日から、兵庫県の三木ホースランドパークにて兵庫スプリングホースショー(正確にはフレンドリー競技は今日から始まっている。)
16:00前に退社。
JR新大阪駅から三宮へ。阪急電車に乗り換え新開地駅へ。駅構内で食事をとり栗生行きの電車に乗る。
駅について操業150年の旅館に到着。
明日は、競技開始なので、タクシーを予約。明日の為に早めに眠る。

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2013年3月10日 大阪府民馬術大会

3月10日(日)  
ジュネス

本日は、杉谷乗馬クラブにて、大阪府民馬術大会。
6:15分に起床。寧ろ早すぎたか?7:00に簡単な朝食を食べる。
7:30分に旅館の車で、杉谷乗馬クラブまで送ってもらう。
服部からの馬運車とほぼ同時に到着。
今日の最初の種目が、私の出場する中障害Dのクラス。開始時刻は9時で、出番は10番。

下見の前に約20分間運動。慣れた場所でもあり、馬はすっかり落ち着いている。日常の練習時と変わらない。最初のころに比べると夢のよう。
飛越は垂直障害、オクサー障害とも100㎝級まで。

コースは簡単。競技進行をスムーズに進める事をも考えてか?これと言って問題にする程の箇所も見当たらない。
減点は0を目指して無理のない走行を心掛ける。無論、無過失で完走。

ジャンプオフは、いわゆるアメリカンスタイルで引き続き走行。今度は少々急ぐ必要有。
コースはいとも簡単。
第1ラウンドの1番から10番(9番はダブル)の後半、5番から10番をそのまま使用。
無理のない範囲で急回転。歩度の伸長を試みた。今回も無過失だったから先ずは可、と言う所かも知れないが、タイムの点では物足らぬ結果に終わった。小回りよりも歩度そのものを追うべきだったか。
これは、今後の課題。結果は5位入賞。

その後、会員の方々の出られる小障害飛越競技の準備運動。
これは、専ら沈静して障害に向かう様心掛けた。合計4名出られ全員、減点はありつつも、ゴールへ入られたから先ずは良かったと言えるか。
入賞に至らなかったのは、残念でもあるが。

15時過ぎ、馬運車が帰るのを見届けて私も帰途につく。
中障害B,中障害Cを見られなかったのは残念でもあるが、これは又次の事。
帰りはJR和泉府中までタクシーに乗り、大阪へ直行便。
帰宅は17:00過ぎ。

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2013年3月4日~7日分

3月4日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ100㎝級の垂直障害、オクサー障害を反復して軽く飛越。

(所感)
競技まであと1週間。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。
その中に高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を混ぜる。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
右手前駈歩に成功!
(ちょっと大袈裟か?)

(所感)
維持するのは容易。
大分各種運動に慣れてきたという事か?
高さ30㎝の横木を速歩で通過するのを反復して。
私の後で、指導員が騎乗。右駈歩を除き各種運動。
最後に本日新馬調教に参加の会員2名、曳馬をして各馬場を1周ずつ。常歩で。

今朝、JR京都線で人身事故があった。結果として40分遅れ。
その割には要領よく時間調整が出来た。


3月6日(水)  
ジュネス

(調教)
100㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
第1馬場に障害が約10個配置してあったので軽く飛越。

ジュエル

(調教)
調馬策運動。駈歩を主に約20分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
駈歩は左駈歩のみで終わったがそれも可。
高さ30㎝の横木通過を速歩で。

(所感)
更に前進気勢旺盛なる事。
馬房掃除後、厩舎へ入れるときに右の後肢を厩舎の入り口にぶつけ、裂傷。
傷口を消毒、毛刈りして薬を塗る。
厩務長より、獣医にTEL。
明日は曳馬程度になるやも知れぬ。


3月7日(木)  
ジュネス

(調教)
三種歩度、軽運動のみ。

(所感)
3日後には競技につき。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。
その中に高さ90㎝の垂直障害1個をを混ぜる。

(所感)
沈静飛越を主眼として。

アヴァンティ

(調教)
 

(所感)
注射の関係もあり、曳き運動程度に。
指導員に手伝ってもらう。

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2013年3月1日~3日分

3月1日(金)  
ジュネス

(調教)
高さ100㎝級の垂直障害、オクサー障害を反復して軽く飛越。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。
その中に高さ100㎝の垂直障害を混ぜる。

(所感)
落ち着いて飛越。

アヴァンティ

(調教)
従来通り運動は、三種歩度諸運動(駈歩は左手前のみ。 それも可)と高さ30㎝の横木通過。

(所感)
私の後に指導員が騎乗し、速歩運動(高さ30㎝の横木通過含む)まで。
今日の参加者は2名。


3月2日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害の中に高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を各1個ずつ混ぜて反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
新馬調教用騎乗、レッスン。
駈歩は左駈歩のみに終わる。
高さ30㎝の横木通過を反復して速歩飛越。

(所感)
 


3月3日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
いつもながら、土日は馬も忙しい。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
落下が1回あった。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝の通過を反復。

(所感)
上の第8馬場へ曳馬で上がる途中から少々、興奮してバタバタ。
上の馬場で練習中の他馬が興奮して走り回ったらしい。
一旦下の洗い場へ戻り、落ち着かせてから、出直す。
私が騎乗してからはいつも通りおとなしい。しかし右手前は求めず。
興奮している他馬に対する馴致の効果はあったか?

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競技会出場予定

平成25年3月10日(日)
第50回 大阪府民馬術大会
於 杉谷馬事公苑

第5競技 中障害飛越競技D
 高さ110㎝、幅130㎝


平成25年3月15日(金)~17日(日)
ひょうごスプリングホースショー2013
於 三木ホースランドパーク

3月15日(金)
第1競技 中障害飛越競技D:S&H
 高さ105㎝、幅130㎝以内:個数12~15

3月16日(土)
第8競技 中障害飛越競技D:標準形式
 高さ105㎝、幅130㎝以内:個数10~13

3月17日(日)
第15競技 中障害飛越競技D:ファイナル
 高さ105㎝、幅130㎝以内:個数10~13

日頃の調教の成果を発揮できるように頑張りますので、皆様のご声援よろしくお願い致します。

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2013年2月27日~28日分

2月鞍数 72鞍 累計鞍数53,531鞍

当然のことながら、先月までの1日に2鞍に比べると、伸びるのは早い。単純計算をすれば、60,000鞍に達するのに、10年弱と言う事になるが、成否はそれ天の定むる所。

2月27日(水)  
ジュネス

(調教)
中間距離2完歩のダブルコンビネーション障害飛越を反復。
垂直障害とオクサー障害の組み合わせ。
高さはどちらも110㎝級。

(所感)
飛越振りは可。

ジュエル

(調教)
調馬策作業
駈歩を主に約20分。

(所感)
 

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動と、高さ30㎝の横木通過。

(所感)
横木通過は徐々に慣れる。
扶助(主に脚)に対する反応にも進歩を認む。
今日は右駈歩は発進せず。
それも可。
無理は最初から求めない所。


2月28日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。
午後一番のレッスンに使用につき。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害と共に高さ90㎝、100㎝を1個ずつ。

(所感)
ためらうことなく飛越。
進歩と見て良いのだろうか?

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動。

(所感)
今日は、右駈歩が比較的容易に発進、維持。
更に進歩を。高さ30㎝の横木を速歩通過。
嫌う事は全くと言って良いほどにないが、頭頚を伸展、低下する態勢は未だ不十分。

今日のアバウトの運動には、明日から新馬調教専用馬の補佐をやってくれる木下指導員も騎乗。
右駈歩を除き、私のやってる範囲の運動をすべて実施。
柔軟かつ慎重な乗り方の為、一安心。

アバウト号→アヴァンティ号に名前変更
「Avanti」とは、イタリア語で「前進、前進気勢」という意味です。

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2013年2月23日~25日分

2月23日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
アバウト号の落鉄した。蹄鉄を探す意味も兼ねて第8馬場を歩き廻ったが見当たらず。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。
低障害飛越を反復して。
高さ80㎝級のオクサー障害を含めて。

(所感)
 

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動。
横木の高さは30㎝。

(所感)
右手前の駈歩は、何とか発進は出来るが不得手の感はまだまだ。
右前肢落鉄してしまった。
気付かなかったのは、残念。

落鉄って何?

落鉄とは、蹄鉄が外れてしまう事を言います。
原因としては、蹄鉄がすり減ることで釘が緩んでしまう事、運動中に後肢で前肢の蹄鉄を踏んでしまったり、回転をするときに左肢で右肢の蹄鉄を踏んでしまう事で、外れる事があります。
また、蹄鉄を留めている釘が緩くなり、馬場が悪い時に運動して更に釘が緩み外れてしまう事もあります。
慣れてくると、馬の歩いている足音で蹄鉄が緩んでいるかきっちり締まっているかが分かるようになり、落鉄する前の対処が出来るようになります。


2月24日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
レッスンでは良く働いている模様。

ジュエル

(調教)
低障害の中に、高さ80cm90㎝のオクサー障害を混ぜて飛越。

(所感)
今日は珍しく?2回落下あり。
馬場で手伝ってくれる方がいて助かった。

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動。

(所感)
横木の高さ30㎝を速歩で通過。
右手前の駈歩は今日も高さ30㎝の速歩通過の着地時に発進。
次第に容易になりつつあるのでは?
右駈歩のそのものの違和感も減少しつつあるようにも思うが、或いは気のせいか?


2月25日(月)  
ジュネス

(調教)
1完歩のダブルコンビネーションを飛越。
高さは110㎝×2個

(所感)
助走に於ける歩度に気を付けたが、不安は感じさせず。

ジュエル

(調教)
低障害の中に高さ90㎝の垂直障害を1個入れて飛越演習。

(所感)
割合い安定。

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動。

(所感)
横木の高さを30㎝に。
右駈歩発進は例によって横木の速歩通過を利用して発進。
徐々に容易になってきたか?

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2013年2月20日~22日分

2月20日(水)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に、高さ110㎝まで。

(所感)
助走でややハミに出る。
困るほどの状態ではないのだが、今後の様子に注意。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。
駈歩を主に約20分。

(所感)
 

アバウト

(調教)
休日明けだが最初から騎乗。

(所感)
少々張ってる感もあったが、困るほどの事はなし。
横木は高さ30㎝、準固定式にして通過を反復する。
一度、着地して右駈歩を発進。
これは有難いとそのまま維持。
約200完歩持続。
その後も一度右駈歩を発進。
これは、初めてではなかったか?

横木(オウボク)って?

騎乗トレーニングのひとつとして、馬の通る径路上に何本かの横木を置いて馬にまたがせます。
馬がまたぐときに反動が大きくなって加速がつき、騎手の姿勢をつくるトレーニングとして、また障害飛越の準備段階のトレーニングに使用します。

馬が張るってどういう事?

馬が張るという表現は、専門用語ですが特に、若い馬等が元気が余っているような状態の事を言います。
馬が張っていると、小さな物音に反応し、びっくりして速くなったり、いつもは何ともないようなものに過敏に反応する状態を言います。


2月21日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
下の第1馬場が埒を並べ変え形状を変更してるので、その周囲をグルグル。

ジュエル

(調教)
低障害の中に、高さ80cm90㎝のオクサー障害を混ぜて飛越。

(所感)
概ね落ち着いて飛ぶ。
駈歩の助走中、必要と感じた時に、歩度の減脚が可能になった。
これは比較的最近の現象。

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動。

(所感)
横木は高さ30㎝。速歩通過を反復して。
昨日と同じく、速歩通過の着地後、右駈歩を発進したので、そのまま維持。
約200完歩。
その後も一度、右駈歩を発進。
これも昨日と同じ。日々進歩する感。
嬉しいことだが、調子に乗らぬよう。


2月22日(金)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害ともに、高さ110㎝級。

(所感)
オクサー障害にて、一度落下あり。
最近では珍しい事。
助走でのスピードをやや伸ばしているせいもあるか?

ジュエル

(調教)
昨日と同じく、低障害の中に高さ80㎝、90㎝のオクサー障害をいこ混ぜる。

(所感)
また、新しい課題にも挑戦の事。

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動。

(所感)
横木の高さを30㎝に。
左駈歩発進は例によって容易。
高さ30㎝の横木通過(右手前の輪乗り中に)を反復してる間に右駈歩発進。
これ等はここ2、3日連続実施中の事。
右駈歩における歩様の違和感も徐々に改善されつつある感。
慌てない事、焦らない事。
悠然として馬の進歩を待つ。

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2013年2月17日~18日分

2月17日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
一般レッスンでもよく働いている模様。
しかし、最近、騎手を見る由。内容によっては要注意。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
その中に高さ90㎝の垂直障害を1個入れて。
割合落ち着いて。

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動

(所感)
常歩・速歩、地上横木(20㎝)を通過。
今日は右駈歩は発進せず。
それも可。
体力・調教の進展状況には待つことのみ。


2月18日(月)  
ジュネス

(調教)
下の馬場にて軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りをグルグル。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
その中に高さ90㎝の垂直障害を1個入れて。
概ね落ち着いて飛ぶ。

アバウト

(調教)
駈歩は左駈歩のみ。

(所感)
発進困難な右駈歩は強いて求めず。左は概ねスムーズに発進。
又、維持も容易。
横木は高さ30㎝に。
速歩・駈歩で反復して通過。
嫌わず、ためらわず。

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2013年2月14日~16日分

2月14日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
の馬場で、埒の周囲をグルグル。

ジュエル

(調教)
高さ70㎝と80㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
オクサー障害が2個配置してあったので、これ幸いと流用。
落ち着いて飛ぶ。

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動

(所感)
左右回転は速歩まで。
駈歩では未だ右駈歩が出難いので。
今日も後半になって右駈歩を発進。
約200完歩維持。右駈歩では跛行という程ではないが、稍歩様に違和感あり。
左駈歩はいともスムーズ。
地上横木高さ10㎝と20㎝は恐れずに通過。
常歩・速歩共に可。


2月15日(金)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に高さ110㎝級。

(所感)
任せなさいと言わんばかりに飛ぶ。
好調とは言え、常に油断は慎むこと。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
高さ90㎝を時々飛越。過失なし。

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動。

(所感)
周囲の環境に大分慣れてきた模様。
余りビクビク、オドオドしなくなったが、それと共に状況の変化に対し敏感に反応するようにもなった。
とは言え、跳んだり跳ねたり走り廻ったりと言ったようなことはない。
左駈歩はスムーズに発進。しかし右駈歩は相変わらず出難い。無理強いはせず馬の体力・馬体の柔軟性が出来上がるのを待つべきかと思う。未だ暫らくは辛抱する事。


2月16日(土)