2013年8月9日~11日
8月9日(金)
(調教)
軽運動。
(所感)
常歩のみ。
(調教)
低障害飛越を反復して。
(所感)
駈歩の助走に於ける完歩の調整。
口向きとの関連か?
(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
(所感)
駈歩は警戒になりつつあると言えるか?
8月10日(土)
(調教)
軽運動。
(所感)
常歩のみ。
(調教)
昨日右前肢 跛行。
(所感)
蹄底内側に痛み。
とりあえず、今日は軽運動。
(調教)
(所感)
右前肢 落鉄。
午後の騎乗直前に気付く。
昨日の運動終了時には、異常がなかったので、馬房内での事と思い数人がかりで探すも見当たらず。
妙な話ではあるが、見当たらぬのでは仕方なく何とか、最も早い方法をと古鉄を形状修正して早速打ち直す。幸運。
古鉄とは?
古鉄とは、装蹄をする時に古い蹄鉄を外して新しい蹄鉄をつけるのですが、その外した古い蹄鉄の事を言います。
もし次の装蹄時期(35日~40日間が一般的)までに、蹄鉄が外れて無くなってしまった時に、その古鉄をつける事が出来ます。
蹄鉄は、右前用・左前用など四肢それぞれの蹄の形に合わせて装蹄師が形を合わせて作ってくれています。その蹄鉄が外れて無くなると、上手くその馬の肢に合わず、肢を痛める事もありますので、以前つけていた蹄鉄を取っておくと、馬の肢に馴染みやすく、大きく形を変える事もなく使う事が出来るんです。
8月11日(日)
(調教)
軽運動。
(所感)
(調教)
高さ90㎝の一完歩のダブル。
(所感)
暫らくやらなかったせいか、落下も2,3回。
(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
(所感)
駈歩は左右。
次第に軽快になりつつありとまで言えるか?