2012年5月18日~20日分
5月20日(日)
(調教)
軽運動
(調教)
90cmの垂直障害、高さ80cm、幅100㎝のオクサー障害飛越。
(所感)
やや、興奮の気配。
昨日、久し振りに第1馬場を使ったせい?
5月19日(土)
(調教)
軽運動。
(調教)
90cm以下の垂直障害飛越を反復して。
下の第1馬場にて。
5月18日(金)
(調教)
下の馬場、久し振り。
120cm以下の垂直障害飛越。
(調教)
三種歩度、諸運動。
(所感)
下の馬場の馴致を兼ねて。
三種歩度って?
「三種の歩度」とは馬術の基本となる常歩、速歩、駈歩の事をいいます。
常歩...4節の歩き方で、4肢が別々に着地・離地する歩き方です。
速度は通常、分速110mほどです。
速歩...2節の走り方で右前肢と左後肢(右斜対肢)、左前肢と右後肢(左斜対肢)がペアになってほぼ同時に着地・離地する「斜対歩」と、右前肢と右後肢(右側対肢)、左前肢と左後肢(左側対肢)がペアになる「側対歩」とがあります。
速度は通常、分速220mほどです。
駈歩...節の歩き方で、3本の肢が接地している時期と、4本の肢すべてが地面を離れている時とがあります。
左右どちらの前肢が前に出るかで、左駈歩、右駈歩の区別がある。
速度は通常、分速340mほどです。
襲歩...襲歩(しゅうほ;gallop, ギャロップ)は、全速力で走る際の馬の歩き方で、馬術の基本となる「三種の歩度」(常歩、速歩、駈歩)には含まれません。