2015年3月14日~16日

3月14日(土)  
アヴァンティ

【812鞍】
飛越100cm以下。助走の歩度、種々に調整してみる。口向きを考慮しつつ。<

アストーレ

【345鞍】
午前、助走及びその前後における馬の態勢に留意しつつ。かくありたしとの目標は見えるがその実現にはまだ程遠しの感。
【346鞍】
午後、作業内容は上記に同じ。目標は見えるのに近づけないのは我ながらもどかしい。


3月15日(日)  
アヴァンティ

【813鞍】
午前、飛越100cm以下。沈静飛越。飛越態勢は例によって申し分ないのだが、右手前、右駈歩で跳ねること数回。これは対策の要。
【814鞍】
午後、上記右駈歩で時々跳ねる対策として右駈歩、右輪乗りを落ち着いた状態で連続実施。果たして効果は?

アストーレ

【347鞍】
上の馬場、高さ50cm~60cm級の横木障害が数個配置してあったので、これ幸いと連続飛越を試みる。見慣れた場所、角度においてあるせいか、どれもよく見て用心しつつ飛越。従って飛越態勢も概ね可。これは意外な収穫だった。毎日の調教作業が無駄ではなかったと言うことか。


3月16日(月)  
アヴァンティ

【815鞍】
午前、駈歩輪乗り。緩歩度。割りあい沈静。
【816鞍】
午後、下の馬場。混んでいない時間帯を選びせいぜい歩き回って馴致に勤める。この作業は今後も極力行うこと。むしろ今までなぜこれを多用しなかったのかの感。

アストーレ

【348鞍】
昨日の作業に準じ低障害2個(高さ50cm~60cmの垂直とオクサー各1個)を配置、反復飛越。ほぼ正確な飛越ぶり。昨日と同様大いに気を良くして終わる。

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