2014年6月23日~26日
6月23日(月)
【1,453鞍】
三種歩度。競技直前、軽く。これが最終騎乗となる。
【7鞍】
速歩、駈歩。クロスバー速歩通過。全時間を通じ沈静して走行に努める。
【511鞍】
午前、シート横木飛越。
【512鞍】
午後、シート横木飛越。停止して見やること無く飛越。飛び上がったが一度もためらわず。しかし最初の大飛びは心理面の不安の表現か?
6月25日(水)
【8鞍】
駈歩は両手前各300完歩・クロスバー通過後、やや出る。その点の調整を図りつつ反復。
【513鞍】
午前、シート横木。最初片方からのみだが、一回だけ十分に見せてから助走に入る。一度も嫌わず、以後反復。
【514鞍】
午後、上記障害。午前中の成功に気を良くして事前に見せることなく助走に入ったところ、直前まで来てバタッと拒止。なるほど、油断大敵とはこのことか。これはこれは申し訳なしと両側から見せてから向けると、「さっきは何かあったのか?」と言わんばかりにポンポン飛ぶ。いやはや馬が人に注意を喚起しているのか?と驚くほかなし。馬は心中笑っていたのかもしれぬ。
6月26日(木)
【9鞍】
速歩、駈歩。各300完歩。クロスバーは速歩通過のみ。
【515鞍】
午前、シート横木。念のため、一度見せてから飛越。ためらわず。
【510鞍】
午後、同上。及び垂直90cm。