障害物の説明

【垂直障害】
垂直障害

一組の支柱で構成される障害。地面に対して垂直に横木がかけられる。
高さが高くなると横木の下の部分に斜めに横木をかけることがある。

【オクサー障害】
オクサー障害

二組の支柱で構成される障害物。
幅と高さのある障害物。幅と高さを変えることで難易度が変わる。
同じ高さの垂直障害に比べて幅があるので踏切が障害に近くなる。


【水濠】

水をためた堀のこと。オクサー障害の一本目と二本目の間に設置する。
飛越の高さより幅を求められる障害であるが、馬が水面の反射などを嫌がる事が多いので普段からの馴致が必要な障害。
練習では本格的な水濠の代わりにビニールシートを使うことが多い。

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