【馬が主役!? 日本のお祭り】

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全国各地では、様々なお祭りが年間を通し開催されていますが、馬好きとしては、馬の登場するお祭りは、やはり見に行くのもとても楽しいですし興味があります。今回は、全国の様々な「馬が主役!?」なお祭りを調べてみました!
 
 
●京都
(筆者が)関東から関西に越してきて、嬉しかった事の一つに、「京都のお祭りに気軽に(日帰り)で行くことができるようになったこと」があります。京都のお祭りは馬が登場するものが非常に多く、中でも、葵祭りと、時代祭は本当に圧巻!美しい馬と、時代に沿った登場人物たちの衣装、大勢の観客の中、車道を堂々と歩く馬達の賢さにも驚かされるお祭りです。


【葵祭り(毎年5月15日)
約1500年前に始まったとされる下鴨神社と上賀茂神社の例祭。5月15日には、平安装束をまとった人々が練り歩く「路頭の儀」が開催されます。毎年京都市民の中から選ばれる葵祭りの主役「斎王代」はニュースになるほど注目されます。
参考:https://ja.kyoto.travel/event/major/aoi/

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【時代祭】
平安神宮の創建を奉祝して始められた祭り。毎年10月22日(2019年は10月26日開催予定)に行われます。明治維新から平安時代へ遡る形で構成された行列は...なんと約2000名!とても見ごたえがあります。1000年の歴史を、二時間の行列で味わう事ができます。
参考:https://ja.kyoto.travel/event/major/jidai/


●千葉
【馬だし祭り (毎年10月第1日曜日)
神霊を馬の上に移して、若者が馬の手綱をつかみ砂浜を駆け回る勇壮な神事。
毎年9月に岩瀬海岸で「馬だし」が行われるところから馬だし祭りの名称として毎年大勢の見物客で賑わっています。
五穀豊穣や海上の安全、大漁を祈願する古い祭りの形態を今に残す神事として、平成29年に県の無形民俗文化財に指定されました。
参考、引用:富津市役所観光課
http://www.city.futtsu.lg.jp/0000000610.html


●岐阜
【花馬祭り】
五穀豊穣に感謝を表すお祭。竹ひごに沢山の色紙を付けた花を飾った木曽馬が、神社へゆっくりと練り歩きます。  10月第1日曜日に開催。

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画像:南木曽町観光協会
http://www.town.nagiso.nagano.jp/kankou/event/hanauma.html


●岩手
【チャグチャグ馬コ】
農耕馬に感謝する200年以上に及ぶ伝統行事。色鮮やかな衣装で着飾った100頭ほどの馬と馬主が神社で参拝後、盛岡八幡宮までの約13キロを行進。

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祭りの様子(動画)
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参考:盛岡観光情報
http://www.odette.or.jp/?p=1351


TRC高崎のフロントには「チャグチャグ馬コ」の人形が飾られています。これは人形作家の会員様が造ってくださったそうです!

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衣装がとてもかわいいですね!現地で是非見てみたいものです。

その他にも上げうま神事が行われる三重県の「多度馬祭り」や、岩手の「相馬野馬追い祭り」京都八幡神社の「流鏑馬神事」等など...全国には馬の登場するお祭りが数多くあります!


ご旅行を計画するときに、ぜひお祭りもプランに組み込んでも楽しいかもしれません。ぜひ感想もお寄せください。

【馬の品種のおはなし】サラブレッド編


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乗馬や競馬で最も身近な「サラブレッド」。けれど、「サラブレッドって何?」と聞かれると意外と「なんだろう?」となりませんか?すらりとした長い脚と、奇麗な曲線、つやつやとした馬体をイメージされる方は多いと思います。
今日は、そんな「サラブレッド」の歴史を少しご案内したいと思います。馬好き、乗馬好きなかたは...ぜひぜひ知っていただきたいです。

サラブレッド(Thoroughbred)は、『徹底的に(Thorough)品種改良されたもの(Bred)』という語源からきているそうで、「強く、早い馬を...」と、血統を改良され、300年以上もの歴史を持つ品種です。体高は160㎝ほど、体重は500kgぐらいで、競馬など人を乗せた状態で時速60km以上ものスピードを出して走ることができます。奇麗な曲線とスタイルのとても美しい馬達です。血統が非常に重要で、サラブレッド同士の交配から生まれた品種以外はサラブレッドとして認められません。


【性格や能力】
血筋の規格はあるものの...その性格、能力はみなそれぞれ!本当に個性豊かです。甘えん坊、いたずら好き、怖がり、すぐ怒る子など(笑)たとえば餌の時間ひとつとっても、ご飯の時間と察すると、待ちきれずバタバタ大暴れ...なんて馬もいれば、ゆったりお行儀よく待っている馬もいます。人との相性も様々。体質的にも、毛の密度の濃い馬、暑さが特に苦手な馬、アレルギー体質など...人間と変わらないそれぞれ個体差があります。

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先日、訃報で競馬界を悲しませた、かの有名なディープインパクトは「スタッフが教えたことをすぐにできてしまう優等生で、人なつっこい性格」という特徴から、関係者からは『お坊ちゃまくん』と呼ばれていたそうですよ。
 
 
 
騎乗やお手入れなどのふれあいを通じて、お気に入りの馬が見つかると、ますます愛着がわき楽しくなりますね!乗馬クラブでは、それぞれの馬の性格や得意不得意に応じて、担当するレッスンや出場する競技などを考えていきます。障害物を飛ぶのが得意な馬は障害の競技やレッスンに、繊細な演技が得意な馬は馬場馬術の競技やレッスンに...という感じです。

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【サラブレッドのおもな毛色】
鹿毛(かげ)・黒鹿毛(くろかげ)・青鹿毛(あおかげ)・青毛(あおげ)・芦毛(あしげ)・栗毛(くりげ)・栃栗毛(とちくりげ)・白毛 (しろげ)
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毛の色は茶色系も細かく分類され、様々な色があります。馬の個体を覚える時は、毛色と白斑という顔の模様を合わせて、覚えるのがお勧めです。

【サラブレッドの原点】
サラブレッドは競走馬や乗馬として、活躍をする優秀な品種で、世界中で飼育されているので、世界的にもとても有名な品種ですが、一番の特徴は『すべてのサラブレッドが1700年代に在来種改良として選ばれた3頭の馬の子孫である』ことではないでしょうか?「三大始祖」といわれる、バイリータルク、ダーレーアラビアン、ゴドルフィンアラビアンという3頭のアラブ系の馬から始まり、品種改良され、サラブレッドは誕生しました。日本にやってきたのは明治時代ですが、当初は競馬ではなく軍馬としての活躍でした。ちなみに、生産頭数第一位はアメリカ、2位はオーストラリアで、実際サラブレッドという呼び方が定着したのは18世紀末ごろだそうです。

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これだけ「血統」にこだわった品種だから、血筋が良く優秀な人の事を「○○のサラブレッド」などと、人間に対しても表現するのもわかりますね!ただ、注意してほしいのが、じつはこの表現、放送禁止用語に登録されていますので、比喩表現としては要注意です!


奥が深い「血」を受けつぐ馬達!ロマンの「サラブレッド」。2020年のオリンピック競技では、世界中の沢山のサラブレッド達が集まります。皆の活躍への期待が高まります!オリンピック競技では、馬の美しさ、運動能力の高さ、賢さなどを存分に知り、楽しむことができる種目が盛りだくさんとなっています。ぜひ、初めての方にもご覧になっていただきたいです。

 
 
written by Okanami