馬たちのお手入れと、お手入れグッズ

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 こんにちは!大型連休が終わり、日常生活が戻ってきましたね。皆様リフレッシュはできましたか?気温もぐんぐん上がり、最近は暑い日も続いています。そろそろ馬も人も汗をかく季節がやってきました。

 今回は馬の毛と、汗をかく夏のお手入れについてお話ししたいと思います。馬も人も「体毛」は体温の保持や、保護の役割をもっています。馬達は犬などと同様に、一年の中でも、毛が抜け換わる「換毛」という時期があり、その時期はブラッシングをすると、本当にびっくりするぐらいの毛が抜けます。ちょうど今の時期、春先から夏にかけては、モコモコの冬毛が抜けて生え換わります。


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 馬のお手入れというと、色々ありますが、①蹄(ひづめ)のお手入れ ②体のお手入れ ③尻尾やたてがみのお手入れ が主な個所でしょうか。特殊な場所としては、歯の検診などもありますが、そちらは専門の先生にしていただいています。

サラブレッドであれば、500キロ程もある体重を支える大切な蹄や、全身の毛のお手入れは、毎日欠かせません。そして、ブラッシングは、単に綺麗にするというだけでなく、マッサージ効果、そして馬との大切なふれあいの時間でもあります。


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 お手入れでは沢山の道具を使用します。馬用のものから、100円ショップなどで購入するものまで(笑)様々です。↑の写真はブラシ類で、マッサージをしたり、ゴミを取ったり、櫛のように使ったり、ゴム製の堅めのものから、毛足の長いもの、柔らかいものなどがあります。

 
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 そして、夏場は特に馬達も汗びっしょりになるので(馬は人間のように全身汗をかく動物です)一日の終わりのシャワーは欠かせません。たまにはシャンプーやコンディショナーをしたり、艶出しスプレー等を使うこともあります。-

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↑全身を洗う時に主にしようする手袋型のブラシと、水きりに使うグッズ。

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↑(左から)ブラシ(長)、ブラシ(短)、ゴムブラシ、尻尾等をとくブラシ、ミトン型のブラシ、水きり、艶出しスプレー

 その他にも、爪の泥を落とすときに使用する「てっぴ」や、伸びてきたたてがみや、尻尾をカットするハサミ、毛束の量を調節する梳き櫛等もあります。


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 これから暑い夏がやってきますが、ぜひしっかりと相棒の馬達のお手入れをして、沢山コミュニケーションをとってあげてくださいね!そして、クラブの設備にはシャワーも(シャワーのお湯が温泉!というところも)ありますので、皆様もレッスン後にはさっぱりとして、リラックスして下さい♪

~世界で乗馬を楽しむ~

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現在の日本では、生活になかなか馴染みのない「馬」たちですが、世界では馬が日常生活に身近にかかわっている国や、観光として「馬」に乗ることができる地域が数多くある国などがあります。海外の馬事情!きになりますね。

 最大10連休というGWにとうとう突入しましたね!皆さんはどのようにお過ごしですか?久しぶりの海外旅行という方も多いのではないでしょうか?今日は、旅行好き湯布院スタッフ(Yさん)の海外馬ショットを入手しましたので、ちょっとご紹介!

①トルコ:カッパドキア(「美しい馬の土地」という意味だそうです)

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 トルコ名産のターコイズ石は旅のお守りで、外乗の馬の首飾りにも使用されていました。


  
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↑トルコでの外乗!             ↑トルコの乗馬クラブ
(「赤い河」といわれるクズルウルマク川) 


②ウズベキスタン

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 アラビア文字で描かれた馬の顔です。他の生き物たちも多数ありました。 


③台湾

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 交通安全の横断幕です。『門構えに馬』という漢字で、「飛び出す」や「飛び込む」「突然現れる」などの意味があるそうで 、「赤信号で駆け込むと危ないですよ」というものでした。門をくぐる馬が骸骨に変わっていくところが日本ではない表現かと思います。


 世界遺産や、美味しいグルメと合わせ、海外での「外乗」は憧れますよね!乗馬未経験の方から経験者向けなど、内容も様々ですが、どのような国(場所)で楽しむことができるのかリサーチしてみました!

【フランス】
フランス南部、プロヴァンス地方南の地中海湾岸に「カマルグ地方」という広大な湿原地帯があり、カマルグ馬に乗る外乗を楽しむことができる。美しい芦毛が特徴で、それだけでもテンションがあがりそう!

【イギリス】
ロンドンなどの主要の都市部を離れ、少し田舎の方に行くと数多くの牧場や乗馬クラブがあり、外乗を楽しむことができる。またジプシー達の馬祭りなど、馬に関する行事も開催される。古城めぐりの馬ツアーなどはイギリスらしさ満載!

【ニュージーランド】
美しいビーチと自然を楽しみたいならば、ニュージーランド!白いビーチや砂丘、草原など、馬に乗りながら地球を全身で感じられる事間違いなし!

【モンゴル】
日本の約4倍の面積をもつ広大な国。大草原と小さなモンゴル馬。ゲルの風景、満天の星空。日本とはまた違った外乗を味わう事が出来る。


少し気軽に行ける海外としては、グアムやサイパンでも外乗が体験できます。

日本でも北海道から沖縄まで沢山の外乗スポットはありますが、日本国内を飛び出し、海外の外乗を体験するのも素晴らしい思い出になると思います! ただし、言葉の壁以外にも、安全面への配慮や、道具、服装の規定など、場所により様々ですので、事前にしっかりと情報を集め、自分のレベルにあったコースやツアーを選択することをお勧めいたします。それらを踏まえて、ぜひ!世界の馬達に会いに出かけてみてください♪