2011年7月4日~7日分
7月7日(日)
(調教)
110cm以下の垂直障害、100cm以下のオクサー障害飛越を反復。
(所感)
沈静に注意。
(調教)
上の第8馬場にて。
100cm以下の垂直障害、90cm以下のオクサー障害飛越を反復。
(所感)
口向きに注意しつつ。
7月6日(水)
(調教)
煉瓦障害などの各種障害物馴致。
(所感)
ジュエル号と同じく各種障害を飛越。
この馬は殆んど問題にせず。
(調教)
煉瓦障害などの各種障害物馴致。
(所感)
第1馬場にて。
未だ少々物を見る。
この点は一寸手間取る。
今後も油断は禁物。
7月4日(金) →
(調教)
110cmのオクサー障害
120cm迄の垂直障害飛越
(所感)
安定した飛越ぶり。
(調教)
馴致用仮水壕
(所感)
先月10日に行って以来。
奥行きを約2mに拡げる。
ここまで広げるのは少々早過ぎたか?
十分見せたつもりではあったがやはり?
嫌った?
それも珍しく右へ切れた(左側には袖を付けてた)
これはと、さっそく右側にも袖をつける。
これで成功。以降は失敗なし。
今後まだ当分馴致が必要。
袖って何のこと?
この障害物の横に置いてあるついたての事を「袖(そで)」と言います。
障害飛越競技や、障害の馴致で使う袖とは、障害のすぐ横に障害の正面幅を広げるように置く事もあれば、馬が障害の横へ逃げる(逃避という)のを防ぐ為に、角度をつけて置くこともあります。
後者は主として新馬の調教中に使用します。