2014年4月2日~3日

4月2日(水)  
ジュネス

(調教)
駈歩運動まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前、常歩30分、速歩3分、駈歩2分。
②午後、ブルーシート馴致。

(所感)
②相変わらず警戒はするが、一旦納得すればスムーズに通過、飛越。

明日からの大阪グランプリ大会(於:杉谷)。今晩から泉大津のホテルに宿泊予定のところ、それがキャンセル。
明晩から高石市の「ホテルステージ」に変更。理由はわからないが、変更したのが事実。対応するのみ。


4月3日(木)  
ジュネス

朝は5時起床。6時の市バス。
JR大阪から環状線内回り経由、阪和線和泉府中まで。
タクシーにて杉谷乗馬クラブへ。今日参加のフレンドリー競技(Ⅰ)は9:30開始
私の出番は10番。8時前に着いていたので時間的に余裕。

準備運動場に出る。すっかり落ち着いている。服部の馬場で乗るときの状態よりさらにのんびりした感。
あるいはこれも一種の違和感を示していたのだろうか?
それに対応するために、もう少し前進気勢旺盛な駈歩及び飛越を求めていくべきだったのかもしれない。
本馬場に入ると意外なことに異様に物を見る。
特に色彩のケバケバしい第二障害では危うく引っかけたのには呆れた。
これではならじとあらためて追い込んだ。何時ものことだが、平凡な垂直障害の落下。
さらにフレンドリーでは対象外とはいえ少々タイム超過したのも不覚。
先月2週連続の競技出場後の馬の疲労を考え、飛越調教を控えめにし、殆ど一般レッスンでの運動のみに終始したので、馬の競技に対する緊張感が消失してしまったのだろうか。
これではちょっとそのままで済ませるわけにもいかぬと思い、私には珍しく競技終了後に再調教。

上記主旨に基づき元気良く、注意深く飛越反復。110cm級まで。果たして効ありや否や。

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