2012年 服部杯

10月8日(祝)体育の日に行われました服部杯の様子です。

標準100㎝
ジュネス号に2名騎乗されて25人中  13位と20位でした。

準備運動をされる岩坪教官
  

下乗りをされる様子
  

服部CUP 110㎝
9人中ジュネス号に2人騎乗されて、1走行目は満点でジャンプオフに残りました。
結果は優勝と4位でした。

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2012年10月9日~11日分

10月11日(木)  
ジュエル

(調教)
調馬策作業。20分程度。

三木ホースランドパークに於いて三木オータムホースショウ。
ここへ行くのは、私は全く初めて。
聞いていたので交通機関の利用についてせいぜい詳しく聞いてはおいたのだが、いやはやかなり冷や冷やさせられた。
JR三宮までは無論問題なし。阪急電車に乗り換え新開地へ。ところがここから三木へ行く神戸電鉄に少々手間取ったのは私の失敗ではあったが9:52発の栗生行きに乗り損ねたところ、次の栗生行きは10:57発。なんと1時間と5分も待たされてしまった。
今日の種目はフレンドシップのみ。
それも13:00開始なので何とか間に合うだろうとは思ったものの1時間以上も空費させられるとは...。
さて、約50分かかって三木駅に降りる。会場まではタクシーしかない、と聞いていたのだが、駅前にはタクシーは1台もおらず。第一、タクシー乗り場らしいところがない。どこかに乗り場があるのかと駅付近をぐるぐると回ったが、それらしきものは皆無。これはいったいどうすべきかと思いつつ駅前に戻るとタクシー1台が止まっている。やれやれとは、全くこの事か。
乗ってしまえば10分足らずで着いてしまった。上記のとおり、出番は13:00以降なのでその方は十分間に合った。
それにしても毎日の定時定刻の通勤と異なりすっかり調子の狂ってしまったのには冷や汗。


電車に乗り損ねる岩坪教官

下見の前に会場の馴致などを兼ね、軽く騎乗、飛越。
馬にとっても当然初めてのものづくめだったが、そこはすでに数回の競技経験をしているこの馬、警戒はしてもさしてビクビクすることはなかった。
100㎝以下を数回飛越。

フレンドシップの高さは100㎝。12:45分より下見をして13:00より競技開始。
出番は13番目。競技の性格上、無理のないコース構成でもあり問題なく完走。
ブルーシートのようなものを使ったリバプール濠障害もあったが、全く問題にしなかった。

簡単に手入れ。あとは、クラブのスタッフにお任せして一人先に指定のホテルへ向かう。
案外距離があった。それだけ未開の土地だったと言う事か?

20121011 厩舎から競技場へ向かわれる岩坪教官
厩舎から競技場へ向かわれる岩坪教官。


10月10日(水)  
ジュネス

(調教)
100㎝前後の障害数個を軽く飛越。

(所感)
第1馬場に障害が数個配置してあったので、軽く飛越。
明日からの大会の準備のつもりで。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
駈歩を主に。約20分間。


10月9日(火)  

明後日からは兵庫県三木市でのホースショウが14日まで行われる。
私としては全く初めての場所での競技会。今日はせいぜい静養に努める。

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2012年10月5日~8日分

10月8日(月・祝)  
ジュネス

(調教)
本日行われる服部杯の第2競技小障害(100㎝以下)の貸与馬として参加するのでその準備運動。

(所感)
準備運動は9時~9時半の予定だったので、いつもより1時間早く家を出る。

時間は丁度よかった。
他馬も数頭共に運動。観衆、音楽等でかなり騒がしいが特に興奮する事もなし。
本番では2名が乗られ、共に素直に走行。
1名は減点0で午後のM-Dの決勝に進んだとかで良かった。

その後の情報によると決勝では2名が騎乗し1位と4位!!
よくやってくれた。

服部杯とは...?

1年に1回、1日朝から夕方まで事業所の中で行われる競技会です。初心者から上級者の方まで参加の出来るクラスがあり、たくさんの方が応援にも来られ毎年盛大に行われます。
今年は天候もよく、例年以上の盛り上がりを見せました。
服部杯

ジュエル

(調教)
本日は服部杯につき、第8馬場は空いている。

(所感)
ゆったりと騎乗。
飛越は軽く。昨日、一昨日と飛越が続いているので。


10月7日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(所感)
昨日と同じく、垂直障害が3個配置してあったので連続して飛越練習。


10月6日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
第8馬場にて障害飛越を反復して。

(所感)
垂直障害が3個配置してあったので、助走の距離、歩度、障害に向かう角度など種々に変化させつつ連続して飛越。
口向きに注意。


10月5日(金)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害、高さ115㎝ 幅120㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
競技前の飛越演習はこれで終わりとするか。

ジュエル

(調教)
高さ60㎝~70㎝の障害飛越。

(所感)
去る1日にジュネスに飛ばせた馴致用障害を予想した通りこの馬、かなり警戒した。
障害の周囲を何回もぐるぐる歩き回り、徐々に接近させる。
10分くらいかかったか??
この間、決して強いて近づけようとはせず、安心して近づくのを待つ。
暫く正面から真直に進み鼻端を付けるに至ったので他の通常の横木を飛越の後、速歩飛越。
幸い、怖れずに飛越。その後はほとんど嫌わず。
(未だ警戒はしていたが)一段階の進歩とみて良いか。障害の程度を高くした等より遥かに大きな進歩と見て良いのでは?

ジュエル

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