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2012年2月 8日

2月6日(月)  小雨後曇り
ジュネス

(調教)
低障害飛越。
垂直障害は110㎝。
オクサー障害は120cmまで。

(所感)
余裕あり。

ジュエル

(調教)
低障害反復飛越の後、オクサー障害飛越。
高さ70cm、幅100㎝。

(所感)
久し振り。
いい飛越。


2月5日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
調馬索運動。


2月4日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
口向きの調整。

ジュエル

(調教)
調馬索運動。

2011年9月19日

草食動物である馬が、なぜ120cmの障害を飛越したり、あんなに力強く走ったりするのでしょうか?
まず、馬の食事の回数ですが、当乗馬センターでは、1日に4回食事をしています。
朝の5時・11時・16時・22時が主な食事時間です。
センターが休みの日は馬も休みなので、食事の回数・量とも少なくなります。

馬の食べる飼料について少し見てみましょう。

チモシー

イネ科の多年草
繊維が多く馬の嗜好性は良い。
1年中均質の栄養価のものが収穫できる。

アルファルファ

マメ科の多年草。
カルシウム・ビタミンが豊富で、馬によるがチモシーより更に嗜好性が高く、栄養価もチモシーに比べると高い。
夏には紫色の花をつけるので、和名は、ムラサキウマゴヤシ(紫馬肥やし)と言う。
たんぱく質・カルシウムが豊富に含まれている。
マメ科牧草はイネ科牧草に比べて、粗タンパク質含量が2~3 倍、カルシウム含量が2~3 倍であるなどの特徴がある

ヘイキューブ

アルファルファを原料として、キューブ状に押し固めた飼料。

ペレット

各種の栄養素を配合して固形化した飼料。
栄養価が均質で、消化管内の通過も良い。

ちなみに、
ジュネス号の給餌量は

  チモシー アルファルファ ヘイキューブ ペレット
2 0 0 0.5
1.5 1.5 0 1
1.5 1.5 0 1
2 0 0 0

ジュエル号の給餌量は

  チモシー アルファルファ ヘイキューブ ペレット
2 0 0 0.5
1 1.5 0 1
1 1.5 0 1
2 0 0 0

 以上が主な飼料ですが、馬の体調や状態に合わせて随時変更をしています。
そのほかにも、飼料添加物をあげて、ビタミン・ミネラルなど不足分を補う栄養素を給餌しています。


軽種馬の毛色

栗毛・栃栗毛・鹿毛・黒鹿毛・青鹿毛・青毛・芦毛の7種類と白毛を加えた8種類です。
(軽種馬とは日本軽種馬協会で定めるサラブレッド・アラブ・アングロアラブ・サラブレッド系・アラブ系の5種を言います)

軽種馬以外の馬

軽種馬の白毛を除く7種に粕毛・ブチ毛・月毛・河原毛・佐目毛・薄墨毛を加えた13種

※被毛とは、体の色のことを指します。
※長毛とは、たてがみ・前髪・尻尾のことを指します。

馬の毛色について-栗毛

「たてがみや尾っぽが茶色い馬」

被毛は黄褐色でたてがみ・尻尾は被毛より濃いものから淡く白色に近いものまである。

馬の毛色について-栃栗毛

「栗毛よりも色が濃い(黒っぽい)馬」

被毛は黒味がかった黄褐色から黒味の非常に濃いものまであるが黒色にはならない。

馬の毛色について-鹿毛

「たてがみや尾っぽが黒い馬」

被毛は明るい赤褐色から暗い赤褐色まであるが、長毛と四肢の下部は黒色である。

馬の毛色について-黒鹿毛

「全体的に黒いが一部に茶色いところがある馬」

被毛の色合いが黒味がかった赤褐色で相当黒く見えるものもあるが、眼の周辺・口辺・ひばら・下腹等は褐色であり長毛・肢下部は黒色である。

馬の毛色について-青鹿毛

「青光りするほど黒い黒鹿毛の馬」

全身殆んど黒色で眼及び鼻の周辺・ひばら等が僅かに褐色である。

馬の毛色について-青毛

「どこもかしこも真っ黒な馬」

被毛・長毛共に黒色である。

馬の毛色について-芦毛

「全体的に白っぽい馬」

原毛色は栗毛・鹿毛又は青毛等であるが、被毛全体に白色毛が混生し、年齢が進むにつれて白色の度合いが強くなる。生後間もない幼駒は原毛色に近い毛色です。

馬の毛色について-白毛

「めったに見ることができない馬」

被毛は全体が殆んど白色で、眼が青色のものもある。皮膚はピンクで一部に色素を有するものがある。芦毛との違いは、出生時に既に全体が白色を呈している事である。

2011年6月 1日

5月29日(日)  
ジュネス

(調教)
駈歩運動まで。

(所感)
正午からの15分間の休憩を使って駈歩運動まで。
各馬場すべてレッスン中なので。

ジュエル

(調教)
100cm以下の垂直障害飛越。

(所感)
好調なので気を良くしたが下馬後、またもや落鉄に気付く。
次回の装蹄の時期まであまり遠くはないと思うが、待ち遠しくもある。
当分常歩のみの運動とする。

装蹄の時期とは...

馬の蹄は1ヵ月に約1cm伸びると言われています。その伸びた蹄を35日~45日ぐらいの周期で蹄を切って新しい蹄鉄を装蹄師につけてもらいます。冬よりも夏のほうが、若い馬のほうが良く伸びると言われています。


5月28日(土)  
ジュネス

(調教)
100㎝以下の垂直障害飛越。

(所感)
来週は大阪乗馬協会での競技に出場。
本格的な飛越練習は今日ぐらい迄。

本格的な飛越練習って...?

競技まであと1週間あるのに、本格的な調整を今日で終わるとと言うのは、それまでに十分練習や調整を行い、競技前は馬の体調やコンディションが悪くならないように競技に向けて最終調整を行うと言う深~い意味があります。
もちろん人によって、競技会へ向けての調整方法は異なりますが...。

ジュエル

(調教)
100cmまでの垂直障害飛越。

(所感)
左後肢の落鉄は昨日補修してくれている。
有り難い。
張り切って飛越練習をする。

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プロフィール

岩坪 徹

1928年4月7日 生まれ

昭和25年春、恩師今村安先生の門下に入り、昭和初期に日本に導入された「自然馬術方式」の研究、実践に専心。 社会人となってからはサラリーマン生活の傍ら馬術活動を続け、80歳を超えた今なお、馬術の研究と実践を怠ることはなく現役で活躍している。


【現在調教中の馬】

ジュネス

2005年4月9日 生まれ
毛色:鹿毛

【特徴】
馬の身体も、口向きも非常に柔らかいので普段乗る時は、無用の刺激を与えないように、注意して乗っている。
馬が不快感や苦痛を感じないように注意している。周りの状況に過敏に反応する所があるので、用心して乗っている。
また、よく人の事を見ており、人によっては乗る時に動いたりイタズラをしたりする所があり、驚かされる。


ジュエル

2004年3月30日 生まれ
毛色 :青毛

【特徴】
馬は一見ぼーっとしているような所があるが、注意力があり新しい場所や普段慣れていない物を見ると物見をする事がある。
1つの事を覚えるのに時間がかかるが、一度覚えると良く覚えている。
馬には力もあり、しっかり覚えるので、大器晩成タイプの馬だと思う。