2026アジア大会・馬術観戦ガイド|日程・競技種目・初心者向けの見どころを紹介

2026年9月、第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)が開催されます。
数多くの競技が行われるなか、ぜひ注目してほしいのが「馬術」です。
「馬術競技を見たことがない」
「馬場馬術と障害馬術って何が違うの?」
「初めて見るなら、どの競技がおすすめ?」
そんな方に向けて、この記事では2026年アジア大会の馬術競技の日程や会場、それぞれの競技の特徴、初心者の方におすすめの見どころをご紹介します。
細かなルールを知らなくても大丈夫。
馬と選手が息を合わせる姿や、障害を越える瞬間の迫力、美しい動きなど、まずは気になったところから馬術観戦を楽しんでみてください。
2026年アジア大会とは?
第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)は、2026年9月19日(土)から10月4日(日)まで開催されます。
アジアの国と地域からトップアスリートが集まり、さまざまな競技で熱戦が繰り広げられる国際総合競技大会です。
大会名には「愛知・名古屋」とありますが、馬術競技の会場は東京都世田谷区の馬事公苑です。
馬事公苑は1940年に開苑し、1964年と2021年の東京オリンピックでも馬術競技の会場となった場所。2023年にリニューアルオープンし、今回のアジア大会では「馬場馬術」「総合馬術」「障害馬術」の3種目が行われます。
アジア大会で行われる馬術競技は3種類
2026年アジア大会では、
・馬場馬術
・障害馬術
・総合馬術
の3種目が行われます。
同じ「馬術」でも、競技の内容や見どころはそれぞれ違います。
「まずは馬術競技そのものを知りたい!」という方は、馬場馬術・障害馬術・総合馬術の基本的なルールや見どころをまとめたこちらの記事もあわせてご覧ください。
初めて見るならどれ?3つの馬術競技の楽しみ方
同じ馬術でも、馬場馬術・総合馬術・障害馬術では、競技の雰囲気も見どころも大きく異なります。
「どの競技を見に行こう?」と迷っている方は、自分が見てみたいポイントから選んでみるのもおすすめです。
美しい動きと人馬の調和を見るなら「馬場馬術」
馬場馬術は、決められた運動を行い、その正確さや美しさなどを競う競技です。
一見すると静かな競技ですが、注目してほしいのは馬と選手の息の合った動き。
選手が大きな動作で指示を出しているようには見えないのに、馬が歩き方を変えたり、横方向へ動いたり。まるで馬自身が何をすればいいのか分かっているように見える瞬間があります。
「馬ってこんな動きができるんだ!」という驚きも、馬場馬術の面白さです。
こんな方におすすめ
馬の美しい動きをじっくり見たい/人と馬の繊細なコミュニケーションに注目したい
→ 馬場馬術選手に聞いてみた!馬場馬術の魅力と見てほしいポイント
スピードと緊張感を楽しむなら「障害馬術」
コース上に設置された障害を、決められた順番で飛越していく障害馬術。
馬が大きな障害を次々と飛び越えていく姿は迫力がありますが、見どころはそれだけではありません。
障害のバーに馬の脚が触れれば落下することもあり、最後まで何が起こるかわからない緊張感があります。
障害を落とさず、いかに正確に、そして速くコースを走るか。
初めて馬術を見る方でも勝負の行方を追いやすく、スポーツ観戦らしいドキドキ感を楽しめる競技です。
こんな方におすすめ
迫力あるジャンプを見たい/勝負の緊張感を楽しみたい/初めて馬術競技を見る
→ 世界大会出場のトップライダーに聞いてみた!障害馬術で勝つために大切なこと
馬術のいろいろな魅力を楽しむなら「総合馬術」
総合馬術は、同じ人馬が馬場馬術・クロスカントリー・障害馬術の3種目に挑む競技です。
なかでも大きな見どころとなるのが、屋外のコースに設置された障害を越えながら駆け抜けるクロスカントリー。
広いコースを馬がダイナミックに走り、自然の地形を活かした障害に挑む姿は、馬場馬術や障害馬術とはまた違った迫力があります。
3種目を通して、正確さ、スピード、持久力、そして人馬の信頼関係など、さまざまな馬術の魅力を楽しめるのも総合馬術ならではです。
こんな方におすすめ
クロスカントリーを生で見てみたい/馬が駆ける迫力を感じたい/3種目それぞれの魅力を楽しみたい
→ 初老ジャパンの監督に聞いてみた!総合馬術って、何が大事?
→ アジア大会を見に行こう!|リハーサル大会で見る総合馬術の魅力
2026アジア大会・馬術競技の日程
2026年アジア大会の馬術競技は、9月21日(月・祝)から10月4日(日)まで、東京都世田谷区の馬事公苑で行われます。
競技ごとの日程は次のとおりです。
総合馬術は3日間にわたり、同じ人馬が馬場馬術・クロスカントリー・障害馬術に挑みます。
特にクロスカントリーを見たい方は9月22日(火・休)、馬場馬術の個人決勝を見たい方は9月27日(日)、障害馬術の個人決勝は**10月3日(土)・4日(日)**です。
公益社団法人|日本馬術連盟:《アジア大会》馬術競技スケジュール
※競技日程は変更となる場合があります。観戦前には大会公式サイトで最新情報をご確認ください。
初めての馬術観戦、何日に行く?
「3つとも面白そうだけど、結局どの日に行けばいい?」
初めて馬術を観戦するなら、見たいものや楽しみ方から日程を選んでみましょう。
迫力を体感したいなら、9月22日(火・休)
総合馬術のクロスカントリーが行われます。広いコースを駆け抜け、次々と障害に挑む人馬の姿は迫力満点。総合馬術ならではの競技を見たい方にもおすすめです。
美しい馬の動きをじっくり見るなら、9月27日(日)
馬場馬術の個人決勝が行われます。予選を勝ち上がった人馬による演技を楽しめる日です。馬と選手の繊細なコミュニケーションにも注目してみてください。
初めてでも勝負を追いやすい競技なら、10月3日(土)・4日(日)
障害馬術の個人決勝が行われます。障害を落としたか、タイムはどうだったかなど、初めて観戦する方にも勝負の展開が比較的わかりやすい競技です。
もちろん、「この競技が見たい」「応援したい選手や馬がいる」という選び方もおすすめです。
ただし、観戦したい日が決まったらチケットの販売状況も早めに確認しておきましょう。一部セッションでは予定枚数終了となったケースもあります。
観戦チケットは早めのチェックがおすすめ
2026年アジア大会の観戦チケットは、現在一般販売が行われています。チケットは先着順で販売され、予定枚数に達したセッションから販売終了となります。
馬術競技についても、一部のセッションが「予定枚数終了」となり、その後追加販売が行われたことがあります。観戦したい競技や日程が決まったら、早めに販売状況を確認しておくのがおすすめです。
なお、「予定枚数終了」と表示されていても、座席数の確定などによって追加販売される場合があります。チケットの在庫状況は随時更新されるため、最新情報は公式チケット販売サイトで確認しましょう。
チケットの購入方法
公式チケット販売サイトの通常販売で購入する場合は、無料の「応援ID」への登録が必要です。
また、2026年8月19日からは、ID登録なしで対象チケットを購入できる「Asian Qチケット」もスタートしました。Asian Qチケットの対象は、電子チケットのうち先着受付・自由席のチケットです。
そのほか、チケットぴあなどのプレイガイドでも販売されています。購入方法によって利用できるチケットや発券方法などが異なるため、詳しくは公式サイトをご確認ください。
愛知・名古屋2026 公式チケットインフォメーション
※販売状況や購入方法は変更される場合があります。観戦前には必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
まとめ
2026年アジア大会では、馬場馬術・総合馬術・障害馬術の3つの馬術競技が行われます。
美しい動きと人馬の調和、クロスカントリーの迫力、障害を越える瞬間の緊張感など、それぞれの競技に違った魅力があります。
「馬術はルールが難しそう」と感じる方も、最初からすべてを理解する必要はありません。気になる馬を見つけたり、「この動き、すごい!」と思ったり。そんなところから楽しめるのも馬術観戦の面白さです。
2026年のアジア大会をきっかけに、ぜひ会場で馬術競技の魅力を体感してみてください。
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