馬がはぐくむ、豊かなこころ
レッスンや世話を通じた動物とふれあい。
そして世代の違う大人とのふれあい。ふたつのコミュニケーションを通じて、学習塾では学ぶことができない「創造性」や「社会性」を身につけることもできるのです。
たとえば、会員さんのお母さんから「動物とふれあうことで、笑顔が増えた」「引きこもりがちだったうちの子が、積極的になった」といった声も。
乗馬は情操教育といった役割も担っているのです。
また馬に乗ることだけでなく、一所懸命に彼らの世話をしてあげることは「相手の身になって考えること」や「我慢すること」「相手に感謝する」ことを身をもって体験できます。
ほかにも、自分とは違う大人の人たちと一緒にレッスンを受けることは、他人とのふれあいという面も持っています。子供が元気よく挨拶をするようになったというのは、よく聞く話です。
馬の世話を通じて、動物と触れ合う楽しさ、生き物の尊さを学びます。お子さんが一生懸命馬の世話をしているの見るたび、成長を感じ取ることができます。