馬ってどんな動物?【16】・・・馬たちの誕生日

こんにちは、高橋です。
この間、クレイン茨城の姫リンゴの木がボンッ!といっきに花を開かせていました。
つぼみはかわいらしいピンク色なのに、花が開くと真っ白で、とてもきれいです。
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さて、今日は馬たちの誕生日についてです。

実はこの時期、馬たちは出産ラッシュを迎えます。
馬の妊娠期間は約340日前後で、3月、4月、5月に出産するパターンが多いです。
乗馬クラブクレインの馬たちの多くは元競走馬出身で、北海道生まれの馬たちが多いです。
一頭一頭に馬名札があり、馬のお部屋である、馬房(ばぼう)の扉に表示されています。
下の写真がそうなのですが、みんな、生年月日が4月生まれになっています。
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まだまだいます。
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まだまだまだいます・・・がこのくらいで。
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馬の一年は、人の3~4歳くらいと言われますが、特に最初の3年間の成長は早く、だいたい人間の年齢だと15歳~17歳くらいになります。それ以降、1年ごとに3歳ずつ歳をとっていくと考えると、10歳で30代後半になります。


では、馬は何歳まで生きるのか?
日本では、一番長く生きた馬は、シンザンという競走馬で、35歳まで生きました。
35歳というと、人間の年齢に換算したら100歳を超えてしまいます。

普通ですと・・・25歳くらいが寿命と言われていますが、最近では少し伸びてきているような気がします。(私の感覚ですが・・・)もしかしたら、35歳にチャレンジ!なんて馬も出てくるかもしれません。


競走馬にくらべると、乗馬クラブの馬はつきあいが長くなります。もう10年前から知っているなんていう馬もたくさんいます。乗馬クラブクレインでは、人の転勤と同じように馬も転勤することがあるので、久しぶりに知っている馬に会うと、思わず「おまえも歳とったな~」と声をかけてしまいます。


馬との出逢い、馬とのつきあいも楽しいものです♪
みなさんも、意外なところで運命的な!?馬と出逢いがあるかもしれませんよ。


今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。


高橋


仔馬のことを調べていたら、ナショナルジオグラフィックでおもしろいコラムを見つけました。
ノンフィクションライターの廣川まさきさんがニュージーランドの牧場で過ごしたときのことを書いています。少し悲しいお話もありますが、動物たちがいきいきと描かれていていいですよ。
【連載】今日も牧場にすったもんだの風が吹く