馬ってどんな動物?【14】・・・白馬の王子様の白馬は白い?

こんにちは、高橋です。
もうすぐ、バレンタインデーですね。
日本はなんだかイベントが多いですが、そのときどき街が明るく、楽しい雰囲気になるのが私は好きです。そして、チョコも好きです。

DSC01000.jpgDSC00999.jpg
日本で馬具を作っているソメスサドル社。実はバッグや革の小物も作っています。
ブックカバーやペン、メモカバーなどはプレゼントにもいいかもしれませんね。

さて、何年か前に、乗馬クラブクレインでバレンタインデーに合わせて白馬の王子様になる芸能人は?というアンケートを実施したことがありました。
そのときの1位は・・・誰だったかなぁ・・・忘れてしまいましたが、今日は王子ではなく、白馬に注目です!

DSC01003.jpg
クレイン茨城のトーヨーコジーン。クラブでは一番真っ白です。ちなみにアメリカ生まれ10歳です。

実は、馬の毛色は父母からの遺伝が関係しています。
毛色でよく見るのは、栗毛(くりげ)、鹿毛(かげ)、芦毛(あしげ)の3種類です。

栗毛は明るい茶色でたてがみや尾も明るい茶色です。たてがみが光に透けると金色に見えるときもありきれいですよ。
鹿毛は体の毛色が茶色でたてがみや尾は黒色になります。色の暗さで、より暗い茶色になると黒鹿毛、青鹿毛と変わります。青鹿毛の見た目は、ほぼ黒色に近く、もっと黒に近くなると青毛といいます。うーん、青毛まで来ると青という色が名称に入っているように、きれいな黒すぎて光のかげんではブルーを帯びた黒に見えるときがあります。

芦毛は生まれた時は鹿毛や青毛のように色がありますが、歳をとるごとに灰色から白色に変わっていきます。上の写真のトーヨーコジーンは芦毛です。
生まれた時から白い毛色の白毛もありますが、非常に稀なので一般的に見ることは少ないです。

こういった馬の毛色は1頭1頭を識別するための健康手帳に記されます。
毛色は個体を識別する特徴の一つとなります。


世の中でイメージされる白馬は芦毛の毛色をした馬になります。
白馬の王子様の白馬は、生まれた時は白ではないんですねー。


さてさて、芦毛に乗った白馬の王子様的な方は・・・本当にいるのでしょうか!?
乗馬クラブクレインでは白馬にあうことができますよ。


最後に、毎年この時期にアメリカで行われるスーパーボール。
今年は2月3日に行われたのですが、それに合わせてBudweiserがイメージキャラクターである馬(昔は馬車でビールを運んだので、クライズデール種の馬がイメージキャラクターになっています。)BudweiserClydesdalesを起用したCMが話題になっていますのでご紹介いたします。
2013 Budweiser Super Bowl Ad
牧場で生まれたクライズデール種の仔馬と仔馬を育てた人との心温まるストーリーです。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。


高橋