【障害馬術レポート】第71回全日本障害馬術大会2019 PartⅠ

こんにちは。障害馬術取材チームです!

11月14日(木)から17日(日)にかけて、兵庫県の三木ホースランドパークで行われた「第71回全日本障害馬術大会2019 PartⅠ」へ取材に行ってきました!

mikigaikan.JPG
※写真:三木ホースランドパークの外観

今大会は"全日本"という名前からもわかるように、日本で一番強い人馬を決定する大会です。

誰もが出場できる大会ではなく、年間を通し一定以上のポイントを獲得している人馬だけが出場できる、いわば障害馬術のトップ選手が集まる大会なのです。

全日本障害馬術大会は、1日目(14日)と2日目(15日)にそれぞれ行われる、中障害飛越競技Aと大障害飛越競技、中障害飛越競技Bが予選となり、2日間の結果から、予選を通過した人馬のみが17、18日に行われる決勝に進める、というルールで行われました。

まずは、11月14日、15日の大会結果からお伝えします。各競技で、クレインから入賞以上の成績を収めたのは以下の選手でした!

中障害B(S&H):平永健太 選手(乗馬クラブ クレイン栃木)& C'sヴェルビータ     2位入賞
竹内彰秀 選手(乗馬クラブ クレインオリンピックパーク)&ウォータースカイ     5位入賞
岩谷一裕 選手(乗馬クラブ クレインオリンピックパーク)&バラスターベイ     12位入賞


大障害B(S&H):中野善弘 選手(乗馬クラブ クレイン千葉 富津)& CRNベガス 優勝
中障害A(S&H):重枝佑佳 選手(乗馬クラブ クレイン多々良)&チアーズ  4位入賞
    岩谷一裕 選手& C'sジェリービーン 11位入賞
大障害B(標準):中野善弘 選手&CRNベガス 4位入賞

既に初日からクレインの選手たちが大活躍でした!
ここからは11月17日と18日に行われた各競技の詳細について、優勝された選手を中心に、走行中の写真とともにご紹介していきます♪

【11月16日】
◆中障害B(標準)
全72人馬が出場したこちらの競技では、クレインからは9人馬が出場し、滝澤和希 選手(乗馬クラブ クレイン千葉 富津)&CRNディガーが9位に、服部統祥 選手(乗馬クラブ クレインオリンピックパーク)& I'mキャスパーが13位にそれぞれ入賞しました。
おめでとうございます!

◆大障害B(決勝)
クレインからは3人馬が出場し、中野善弘 選手(乗馬クラブ クレイン千葉 富津)&CRNベガスが優勝、森裕悟 選手(乗馬クラブ クレイン東京)&CRNヴィクトルが9位に入賞するなど、大健闘の競技となりました!

クレインの中ではまず、森裕悟 選手&CRNヴィクトルがトップバッターを飾りました。勢いがありつつ華麗な走りで、減点はあったものの、82.92というタイムで完走しました!

moriichi.JPG
※写真:森選手とCRNヴィクトルの第一走行時の様子

そして次は、中野善弘 選手&CRNベガスの登場です。第一走行では終始安定した走りを見せましたが、水濠障害で着水との判定が下され、惜しくも減点4でのゴールとなりました...!

nakanoichi.jpg
※写真:中野選手とCRNベガスの第一走行時の様子


かと思いきや、審判の方が改めて確認したところ、着水はしていないという判断がなされたとのことで、中野選手はジャンプオフへの進出が決定しました!

後から聞いた話によると、今回は怪我のため欠場している岩館正彦 選手(乗馬クラブ クレインオリンピックパーク)が判定員に問い合わせたところ、水濠障害の限界を示すラインに置かれてる粘土板に付着していたのは、蹄鉄の跡ではなくブーツの跡だったと判明した、ということでした。

審判員が正式に成績を出した30分以内であれば、選手からの問い合わせを受け付けるというルールがあるとのことで、一度出したジャッジを変更することも稀にあるということです。思いもかけない展開でしたが、クレインのチームワークを感じることができた出来事でした...!

nendoita.jpg
※写真:水濠障害の限界ラインに置かれている粘土板。
ここに蹄鉄の跡が付くと着水の判定となります。

急遽ジャンプオフへの進出が決まり、しかも最終走行となった中野選手でしたが、スピードを意識しつつ落ち着いた走りを見せ、41.01というタイムで完走し、優勝が決定しました!!

nakanojumpoff.jpg
※写真:中野選手とCRNベガスのジャンプオフでの様子

nakanoyuusyou.jpg
※写真:大障害Bの表彰式の様子

表彰式の後、優勝した中野選手にお話を伺いました!
「昨年、大障害Bで優勝を逃した時からこの日を目指してやってきました。馬の年齢と自分の年齢を考えると、今年が一番良いタイミングだったと思います。馬も頑張ってくれましたし、緊張せずに普段通りに走れたのが良かったと思います」

ありがとうございました!
nakanowinningrun.jpg
※写真:表彰式後の中野選手のウィニングラン。観客からも大歓声でした。

2moriwinningrun.jpg
※写真:表彰式後の森選手のウィニングラン。こちらも素敵な笑顔です☆


【11月17日】
◆中障害B(決勝)
今大会の最終種目となる、全44人馬が出場したこちらの競技では、平永健太 選手(乗馬クラブ クレイン栃木)&C'sヴェルビータが優勝し、竹内彰秀 選手(乗馬クラブ クレインオリンピックパーク)&ウォータースカイが8位入賞するという結果でした!

竹内選手の第一走行では、実力の伴った安定した走りを見せ、減点0のまま71.64というタイムで、ジャンプオフへの進出が決定!続くジャンプオフも無事に完走し、8位に入賞しました!
takeuchiichi.jpg takeuchijumpoff.jpg
※写真:(左)竹内選手とウォータースカイの第一走行時の様子
(右)ジャンプオフの様子

続く、平永選手&C'sヴェルビータは予選を上位で通過し、クレインの中では最終走者として出番を迎えました
第一走行では障害を華麗に飛び越えながら、減点0のまま69.90という好タイムで完走し、一位の成績でジャンプオフへ進出!続くジャンプオフでも堂々の走りを見せ、減点0をキープしたまま37.25でフィニッシュ。暫定一位だった選手のタイムを上回り見事優勝を決めました!

hiranagaichi.jpg takeuchijumpoff.jpg
※写真:(左)平永選手&C'sヴェルビータの第一走行時の様子
(右)ジャンプオフの様子

競技を終えた平永選手から、今回の感想をお聞きしました!
「中野善弘さんと岩谷一裕さんにアドバイスをいただき、そのプラン通りに走行できたのが良かったと思います。もともとコントロールが難しい馬だったのですが、待機馬場での調整の仕方がうまくいったのも勝因になったと思います。いつも馬を管理してくれる事業所のスタッフさんや、応援してくださる会員さんにはとても感謝しています。今回の結果を励みにこれからも上を目指していきたいと思います」

ありがとうございました!

hiranagayuusyou.jpg shikigohiranaga.jpg
※写真:(左)中障害Bの表彰式の様子
(右)表彰式後の平永選手とC'sヴェルビータ。おめでとうございます!

平永選手は普段は総合馬術の選手として、国内外問わず様々な大会の出場経験がありますが、今回は総合、馬場、障害と三種目すべての全日本大会に出場し、それぞれで入賞するという結果を残しました。今後のご活躍にも期待しています!!

以上で4日間を通し、全12種目の競技中9種目に出場し、7種目で入賞することができました!また、そのうち3種目でクレインの選手が優勝するという結果を残すことができました。これも、日々応援してくださっている皆様のおかげです。
ありがとうございました!

引き続き応援のほど、よろしくお願いします☆

【学習院大学馬術部】上皇上皇后両陛下へ捧げるカドリール

みなさま、こんにちは。

2019年11月23日(日)、学習院大学馬術部では雨の中
部員全員が必死になって『掃除!片付け!馬場の水抜き!整地!』を
行っています。

一体なにが起こるのか・・
20191124.jpg

それもそのはず!明日11月24日は、上皇上皇后両陛下が学習院大学にお越しになられるのです。学習院大学140周年記念式典の一環として、馬術部の3年生の4名はカドリールを発表します。
20191124-2.jpg

昔、学習院大学で馬術部主将を務めておられた上皇様の前での発表、それは緊張して当然ですよね。。

瀬理町は学習院大学馬術部のコーチを務めている関係から、今回のカドリールにおいての演出などを担ってきました。
クレインとしても学習院大学の馬術部学生の合宿を実施したり、近くのクレインで練習を行ったりしていたので、私も何度か彼ら彼女らとは会って話をしてきましたが、このような緊張した面持ちは初めてで、なんだか新鮮でした(笑)

24日当日は、関係者しか入ることが出来なかったため、残念ながら私はみれていないのですが、当日は一切のミスもなく、雨も何とかもち、大成功だったようです(^o^)丿

Youtubeで演技をご覧ください。

今回のカドリール発表は、部員のみんなにとっても本当に大切な思い出になり、また自信にも繋がったと思います。

馬術部としての、今後の活躍にも乞うご期待♪


元持真麻

~スペイン女王から上杉謙信まで!?~ 月光の馬「パロミノ」

palomino.jpg
月光のように金色に輝く馬をご存知ですか?美しい馬体に、銀色にも見える白く輝く尾。レッスンに登場したら一際目立つこと間違いなしの「パロミノ」は、馬の毛色の種類の一つです。そして、その毛色の馬自体を指します。被毛は淡い黄褐色~クリーム色が特徴です。純粋のサラブレッド・アラブ系ではほぼいませんが、その他の品種では見ることのできる毛色で、日本でも出会うことができる馬達です。
 
「パロミノ」が広く飼育されているアメリカでは、パレードや、乗馬、ウエスタン競技、ホースショーなど、様々なシーンで登場します。日本でも競馬場の誘導馬(競馬場で競走馬が本馬場に入場する際に誘導する馬)に抜擢されたりと大活躍な「パロミノ」達です!

_DSC0895.jpg  _DSC0925.jpg

【名前の由来】
スペインの金色のブドウの名前に由来するという説などがあります。(シェリー酒の個性を造るための大切な要素となっている品種。小粒でワインにビター・アーモンドの風味を与えるそうです!?お酒が好きな方はぜひお試しください♪) また、スペインの女王イザベラがパロミノをたいへん気に入り、100頭ものパロミノを飼育していただそうです。そのことからパロミナを「イザベラ」と呼ぶこともあるそうですが、女王イザベラが飼育していた馬を、アメリカに持ってきてファン・デ・パロミノに譲ったためとの説もあります。
PalominoListan_Blanco_grapes_growing_in_Tenerife.jpg  300px-Mare_and_foal_(Kvetina-Marie).jpg
出典:ウィキペディア

【パロミノホース協会】
 アメリカでは「パロミノ」は毛色というより品種のような地位を築いている馬で、それには「パロミノホース協会」が大きく関係しています。血統の記録と血統書の交付を行い、「パロミノ」を維持するために設立された協会(1936年)だそうです。たしかに、こんなに美しい馬達なら、子の血統を絶やさず守っていきたいと思うのも納得ですね。今はアメリカだけでなく、世界各地でパロミノに出会う事が出来るのも、この協会の貢献のおかげかもしれません。


【歴史上の名馬】
 上杉謙信の愛馬で有名な放生月毛(ほうしょうつきげ)この「月毛」とは「パロミノ」のことをさし、川中島の戦いにおける武田信玄との一騎討ちで騎乗していたと言われています。
Kawanakajima_Takeda_Shingen_vs_Uesugi_Kenshin_statue.jpg
出典:ウィキペディア
 

 パロミノとすこし似た毛色に雄花栗毛と河原毛がありますが、雄花栗毛(おばなくりげ)は白い長毛(しっぽなどの毛)を持つ栗毛で、河原毛(かわらげ)は黄褐色~亜麻色の体を持ちますが、長毛や四肢は黒色になります。

Finnhorse_draught.jpg  1024px-Buckskin_New_Forest_pony.jpg
(左)雄花栗毛 (右)河原毛
出典:ウィキペディア


 芦毛や栗毛、青毛など...生き物のなかでもとてもカラフルな特徴をもつ「馬」たち。騎乗はもちろんですが、牧場や乗馬クラブで「馬の毛色」に注目してみるのもお勧めです。
 
 
written by Okanami

最初で最後のグランプリ!『Arriba De Herma』・・今後は繁殖牝馬に!?

こんにちは、元持です。

2019年11月8日(金)~10日(日)にかけて、
全日本馬場馬術大会2019パートⅠが行われました。

今回注目したのが、
瀬理町選手と共にグランプリクラスに出場した馬『Arriba De Herma』アリーバ・デ・ヘルマです。

20191108-1.jpg

この馬は、約3年前に日本にやってきました。
Mクラスレベルの馬としてやってきたのですが、ここ半年間ほど瀬理町選手が乗り出してから、みるみる頭角を現し、最終的にはグランプリクラスの内容が踏める馬となりました。

なぜ、今回が『最初で最後のグランプリ』??
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

それは、アリーバは今回の全日本馬場パートⅠを最後に繁殖牝馬としての余生を送ることになるからです。
実はアリーバは、日本で唯一、『Gribaldi(グリバルディ)』の血統を持つ馬なのです('Д')‼

『Gribaldi』って何??って思うかもしれませんよね、
『Edward Gal & Totilas』と言えば、何となく想像つく方もいらっしゃるかもしれません。

そう、かの有名な馬場馬『Totilas』の父親が『Gribaldi』なのです!!
アリーバはその『Gribaldi』の血を引いています。
その血統を日本に残していくために、繁殖牝馬となることが決まりました。

20191110-1.jpg

気性も穏やかで、人に対して協力的で従順です。
少ししんどい運動になっても人に反抗するような態度をみせたことはありません。

全く牝馬っぽさを感じない不思議な馬です。

競技で使用している馬で、繁殖にもっていく馬を私は今回初めてみました。
競技馬というのは、引退したらスクーリングホースになったり、するケースが多いですからね。

どんな優秀な子どもを産んでくれるのか、アリーバの今後がとても楽しみです。

第一子が産まれたときには、また皆様にお知らせできればと思います。
では今回はこの辺で、最後までお読みいただきありがとうございました。

今回の全日本馬場馬術大会パートⅠの結果はこちらから
https://www.equitation-japan.com/index.php?menuindex=posts&cat=18&pno=7296

20191110-2.jpg

元持真麻

【歴史の名馬 vol.1】 マレンゴ

MARENGO (2).jpg

乗馬クラブに通っている方に「お気に入りの子はいますか?」と聞くと、たいてい「ハイ!」と返事が返ってきます。私の一番の愛馬は芦毛のサラブレッドでした。フリービッテンという白に薄いまだらの模様がある馬で、性格はやんちゃでレッスンの扱いにもとても苦戦する馬(笑)でしたが、愛嬌がありかわいらしく、体験乗馬のお客様にもとても人気!いつもペアを組んでレッスンをさせてもらっていた大好きな馬でした。

 「お気に入り=愛馬」の理由は皆様々で、それは乗り心地であったり、性格であったり、見た目のかわいらしさであったりしますが、どの馬好きさんも愛馬のことになると話は尽きませんね!

次回のブログ(パロミノ:https://www.uma-crane.com/happy-crane/ )で少し上杉謙信の愛馬が放生月毛(ほうじょうつきげ)であったという事に触れておりますが、他にも歴史上の有名な人々の愛馬や、名馬がいるのではと調べてみると、面白いエピソードを発見したので、ご紹介したいと思います。

【ナポレオン×マレンゴ】 
marendo-1.jpg
引用:ウィキペディア

 だれもが一度は見たことがあるくらい!?有名すぎる絵画「アルプス越えのナポレオン」に描かれている、たくましい芦毛の馬がナポレオンの愛馬「マレンゴ」です。

 スペインとの和睦の復活に際し、スペイン王から送られた返礼品は16頭の馬と画家ダヴィッドに描かせる肖像画で、それがこの有名な絵画となりました。実はこの絵は同じデザインのものが5枚存在し(もともと2枚だったものに、ナポレオンがさらに3枚をリクエスト)それぞれヴェルサイユ宮殿や、シャルロッテンブルグ宮殿、マルメゾン城(原画)などに保管されています。

Jacques-Louis_David_007-220.jpg napoleon-3.jpg
引用:ウィキペディア
*右側のモデルがマレンゴ(ヴェルデーレ宮殿蔵)
 
様々な毛色で描かれていた5枚のナポレオン。大きさは2.6m×2.2mというから、かなりの迫力ですね!
 5枚中4枚に登場する葦毛の馬のモデルがナポレオンの愛馬「マレンゴ」です。このマレンゴ、驚きの秘話があります。実はナポレオンはこのとき、悪路を走破するため、馬ではなくラバに騎乗していたらしいのです!ナポレオンの雄姿を演出するために愛馬「マレンゴ」に差し替えて画家に描かせたというのです。でも、そのマレンゴの美しく凛々しい姿のおかげでここまで有名な作品になったのかもしれません。


--------------------------------------------------------------------------------------------------

マレンゴ

体高:142㎝(←意外に小さい体!)
品種:純潔アラブ種

1799年エジプトからフランスに。
その時のエピソードとして、「戦場では白い馬体は目立つので、芦毛はやめた方が良い」という忠告に対し、「私は芦毛が好きなんだ!」と言い放ち、ナポレオンの馬となったそうです。(笑)

"並外れた名馬"と言われたマレンゴ。その理由が・・・
・戦場の音にも驚かない落ち着いた性格と俊足(←大砲や銃声に動じない!?)
・朝ご飯前の軽い運動で50マイル(80キロ!!)
・食後の運動に80マイル(128キロ)というスタミナ伝説(←エンデュランス競技なみ!)
・戦いで8度の大怪我を乗り越える
・高齢38歳まで生きる(サラブレッドの平均寿命は20年~30年ぐらいといわれるので大往生)

---------------------------------------------------------------------------------------------------
500px-Napoleons_retreat_from_moscow2.jpg
ナポレオンのロシア遠征。画像はアドルフ・ノーザンの「ナポレオンのモスクワからの退却」引用:ウィキペディア
 

小さな体に大きな戦をくぐり抜け、伝説的エピソード持つまさに名馬マレンゴ!ナポレオンが敗戦後はイギリスに連れて行かれ種牡馬に、その死後骨格は国立軍事博物館に収蔵されているというから驚きです!歴史上の名馬達の中でも、実物の骨格があるという馬は少ないのではないでしょうか?
20170814_170926145-768x512.jpg
*イギリス 国立軍事博物館 引用:ウィキペディア 

時代を超えて残る、世界中の沢山の名馬エピソード、またぜひご紹介できればと思います。お楽しみに!

written by Okanami