ジュニア選手たちの熱い夏!

こんにちは、元持です。
またこの夏、ジュニア選手たちのそれぞれの熱い戦いが繰り広げられました。

2018年8月18日(土)~19日(日)、全日本ジュニア馬場馬術大会。
クレインからも多くの選手が出場してくれました。
その中でも大活躍をしてくれたのが、チルドレンクラスで、予選、決勝とともに優勝を果たしてくれた曽我太一選手です!

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私が馬場合宿で曽我選手と出会ったころは、本当に物静かで口数も少なく、競技で勝ちたい!というような熱い思いを表に出すタイプの選手ではありませんでした。

それが、数年経った今では合宿のメンバー全員と会話をするだけではなく、ふざけ合ったり、時にはスタッフにツッコミを入れるほど打ち解けるほどに。

彼が瀬理町先生に弟子入りを申し出たのは、ちょうど昨年の全日本ジュニアが終わった一年前・・・

その時、来年に向けての人馬の組み合わせをどうしていくかを、考える時期でした。
毎年、瀬理町先生やジュニア選手を教えているスタッフは、人馬の組み合わせについて、いろいろと悩み、このペアならいけるだろう、と思うところで人馬を決め、来年の全日本に挑みます。

その中で、曽我選手は瀬理町先生への弟子入りを希望、競技で勝ちたいという、強い意思と勇気があったと思います。
もちろん、まったくの条件無しでの受け入れはできません。
春のジュニア合宿のテスト(人馬の組み合わせをみるもの)で合格すれば・・
ということで、見事瀬理町先生への弟子入りを果たしました!

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とは言え、彼はクレイン京都所属の選手です。
クレイン大阪まで通っての練習は大変だったと思います。
練習に来なくて瀬理町先生の怒りを買ったこともあるそうですが・・(-_-;)

毎年、馬場部の合宿や全日本競技に行かせていただいている私ですが、ジュニア選手たちの日を追うごとの成長ぶりをみると、本当に心強く、そして嬉しく感じます。
毎年選手も入れ替わりますし、もちろん、時にはヤングライダーを経て社会人となって馬場部から卒業していく選手もいます。
でも毎年、その卒業した選手の代わりとなって、ジュニアメンバーをまとめ、引っ張ってくれる選手が別に出てきてくれます。

馬場部のメンバーとして、馬術を学ぶということはもちろんのことですが、人として学び成長できる、本当に良いメンバーに恵まれているなと感じるこの頃です。

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笑い、涙、怒りや悔しさ、思い通りにいかないことや理不尽と感じることだってたくさんあったと思います。
でもそれらのことを経験してこそ、今のジュニア選手たちがあると思います。

また来年、ジュニア選手たちがどのような成長を遂げてくれているのか楽しみです。
それでは今日はこの辺で・・

元持真麻