第17回アジア大会便り ~馬場馬術団体 1順目終了 日本が上位に~

馬術競技・大会

【アジア大会便り vol.8】
はじめのグループが終了しました。
各国1番手の選手が終了し、日本だけが出番が始めの為、2人馬が終了です。
奥西 真弓さんが68.895%、佐渡 一毅さんが69.184%で1位、2位を独占しています。
出番が始めのほうの為、多少不利かと思ったのですが、
この成績はまだ1名しか終了していない他国にとって非常にプレッシャーをかけています。
2名の平均が69%であれば残りの2名のうち1名が
70%を獲得すれば上位を確保できる位置に付けました。
後半2名はプレッシャーから解放されつつあります。
逆に、他国はここからの3名でスコアを作らなければいけない為、
少なくとも日本チームよりプレッシャーがかかってきています。
2巡目、3巡目が終了後、また速報をお届けします。
瀬理町 芳隆