ヴィテン・乗馬クラブ クレイン金沢に所属するバークレイが「奇跡の馬」として北國新聞の取材を受けました。

バークレイは東日本大震災が発生した2011年に、仙台市にある海岸公園馬術場で被災しましたが、奇跡的に生還。

その後、岡山県倉敷市のクレイン倉敷を経て、１３年にクレイン金沢へ移りました。

2024年元旦の能登半島地震ではクレイン金沢の建物の一部が損傷し、液状化被害もありましたが、全頭が無事でした。

二度の震災を乗り越えたバークレイは白く大きな体にゆったりとした穏やかな性格で、クラブの人気馬として活躍しています。

掲載記事：「奇跡の馬」金沢で活躍　東日本と能登の震災乗り越え　被災者に癒やし届ける　粟崎浜町の乗馬クラブで人気

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