障害馬術の国際大会「FEIアジア選手権2025」で、日本チームが団体金メダルを獲得しました！
そして今回、乗馬クラブクレインから滝澤和希選手が日本代表として出場。
さらに、日本チームを率いる監督は、クレインの中野義弘。クラブとしても誇らしい快挙となりました。

■ 滝澤和希選手の紹介
第76回全日本障害馬術大会2024 全日本障害飛越選手権 4位入賞。
現在ドイツを拠点に国際大会へ積極的に挑戦し、今回は 初めてのチャンピオンシップ という大舞台での出場でしたが、堂々のクリアラウンド。
国際大会で積んできた経験が大きく光りました。
‍
■パートナー馬
CRN DIGGER（ディガー）
滝澤選手とともに、ドイツでさまざまな競技にチャレンジしています。

■ 中野監督からのコメント
「団体・個人ともに金メダルを目標に臨んでいたので、まず団体戦を優勝できてホッとしています。
一つのミスで順位が入れ替わる緊張感の中、選手全員が力を合わせてつかんだ勝利です。
まずは馬のケアをしっかり行い、個人戦でも力を出し切ってほしいと思います。応援よろしくお願いします。」
※日本馬術連ホームページより抜粋

‍

■ 今後の競技予定

個人戦の決勝は
‍12月7日（現地）
ラウンドA：14:30（日本時間16:30）
ラウンドB：16:30（日本時間18:30）

大会の進行状況や結果は、大会特設サイトで随時更新されます。
滝澤選手の走行にもぜひご注目ください！