やっぱり、馬ってすごいな!

こんにちは、高橋です。
先日、5月30日、ロシアのサンクトペテルブルク、国際会議「スポーツアコード」の会場で、2020年オリンピック招致のプレゼンテーションが行われていましたね。東京のプレゼンテーションは"情熱"が強く伝わっていたのではないでしょうか。

"情熱"って大事ですよね。
何よりも人のココロに伝わり、広がっていく、そして多くの方に共感と感動を生むような気がします。

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毎年来る梅雨の時期、実は昨年6月で全国的にも雨の日は数日ほど。意外と少ないんですね。
せっかくだから、雨の日を楽しむというのもいいかも・・・緑がきれいです。


情熱といえば、昨年の夏に行われたロンドンオリンピックでは、たくさんの感動がありました。
乗馬クラブクレインからも3名の選手が馬術競技の総合馬術種目に出場していました。
今日は、少しロンドンオリンピックの感動を振り返ってみたいと思います。
(競技の詳細については以前のブログをご覧ください。)

ちなみに、馬術はオリンピック競技の中で唯一男女平等に対抗する競技です。
そして、他の競技と違うところは競技中は静かなところでしょうか。

まず、最初は馬場馬術からです。
金メダルに輝いたのは、イギリスの女性選手Charlotte Dujardin(27)と馬のVALEGRO(品種KWPN、10歳セン馬)です。馬場馬術は銀メダル、銅メダルも女性が獲得していました。
馬場馬術最後の演技、Grand Prix Freestyle Charlotte Dujardin選手の演技をご覧ください。

Equestrian - Dressage GPS Finals & VC3:10:00頃から見てみてください。
音楽に合わせての演技、素晴らしかったですね。途中解説の方も演技の素晴らしさに言葉を失っていました。


続いて障害馬術です。
金メダルはスイスの選手Steve Guerdat(30)です。馬はNINO DES BUISSONNETS(品種セルフランセ、11歳セン馬)です。
実はFinal roundで2位が同点だったため、最後、銀メダリストを決めるためにタイムと減点数を競うジャンプオフが行われました。

銀メダルがかかっているプレッシャーの中で、カーブのきつくなった障害コースを、より正確に、より早いタイムで、ゴールをきらなければなりません。その緊張の瞬間をご覧ください。

Equestrian - Show Jumping Indiv. Finals2:46:00頃から見てみてください。
Gerco Schroder選手と馬のLONDON(品種BWP、10歳牡馬)が最初に走行、減点0、タイム49秒79という好タイムでゴールをきったので、次に走行したCian O'Connor選手とBLUE LOYD 12(品種オルデンブルク、12歳セン馬)もロンドンバスの障害を飛んだあと、最終障害へ急ぎます・・・このままゴールすれば勝てる!というところだったのですが、最終障害のバーを落としてしまいました。残念!勝負の世界は厳しいですね。


最後は総合馬術です。クレインからは根岸淳選手、弓良隆行選手、田中利幸選手が出場していました。金メダルはドイツのMichael Jung選手とSAM(品種バーデンヴュルテンベルク、12歳セン馬)でした。
同一人馬で馬場、クロスカントリー、障害の全種目を3日間で競う、ハードな競技だと思うのですが、銀メダル、銅メダルはなんと、女性でした。うーん、馬術は力ではないんだなと改めて感じます。

馬場馬術の弓良選手3:21:00頃から始まります。
クロスカントリーの根岸選手3:23:12スタート。
障害馬術の田中選手3:23:12スタートです。

いかがでしたでしょうか?
映像を見ていると、その時の緊張感や、感動がよみがえってきますよね。
2020年、東京でオリンピックが開催されたら、目の前でこの感動を見ることができます。


「映像を見たけど、よくわからなかったな。」という方は、まず、馬に乗ってみてください。
実際に乗ってみると、「おぉ、すごい!」と、きっと、感じていただけると思います。

初心者の方でも乗馬体験はできますので、お近くのクレインでどうぞ。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
9月の開催地決定が待ち遠しいです。


高橋