東北の地にも桜が咲き始めました!

こんにちは。高橋です。
私のいるクレイン茨城では、桜が散り、今はチューリップが咲き始めています。
春はいいですね~。街がカラフルないろどりにつつまれます。

東北の地でも、ようやく桜が咲き始めました。

実は、先月、気仙沼と仙台に行ってきました。
私ごとですが・・・気仙沼では立川志の輔さんの落語を聞きに、そして翌日は仙台市若林区にあるクレイン仙台海岸公園へ、津波で亡くなった馬たちのお参りに行ってきました。

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クレイン仙台海岸公園の馬場の向こう側には、見上げるくらいの瓦礫の山が・・・そしてその隙間から海が見えます。

震災後、はじめて気仙沼と仙台を自分の目で見て歩いてみたのですが、海から近い地域は、一年経った今でも、津波の爪あとが残る、まだまだ日常にはほど遠い景色が広がっていました。

しかし、地元のみなさんは笑顔で、旅人のわたしにやさしくしてくださり、楽しむことや笑うことを歓迎しているように感じました。純粋に「すごいなぁ」という気持ちと「うれしいなぁ」という感情がわきました。

少しずつではありますが、みなさん前にすすんでいらっしゃるようで、できないことや無いことには目もくれず、できること、あるもので作っていく、そんな強さを感じます。
きっと、こういった被災地でも経済が活性することが、みなさんの働く場を増やし、街がにぎやかになり、復興につながっていくんだろうな。という兆しを見た2日間でした。

みなさんも機会があれば、東北に足を延ばしてみてください。


きっと、今、クレイン仙台海岸公園でも桜が咲いていることでしょう。
亡くなった馬たちのためにも、助かった馬たち、クレインの馬たちとともに、みなさまに乗馬の素晴らしさや、感動をお伝えし続けていきます。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。


高橋

(気仙沼でなぜ落語か?というと、少し話は長くなりますが・・・落語の「目黒のさんま」という演目にちなんで毎年開催されている目黒のさんま祭り、このお祭りでふるまわれるさんまは気仙沼から送られていたそうです。そのさんま代を稼ぐために、気仙沼でさんま寄席が開かれたのです。)