馬ってどんな動物?【7】・・・馬の動き方

こんにちは。高橋です。
今日は、馬の動き方について簡単にご紹介いたします。

みなさんは、馬に乗るというとどんな映像をイメージしますか?
やはり、草原を走っているシーンでしょうか?
私は映画「ロードオブザリング」や「ラストサムライ」など、ひろい草原を走っているシーンを思い浮かべます。(もうすぐ「戦火の馬」も公開です!3月2日からです!以前のブログをご覧ください。)

あの、草原をダーーーッ!と走っているシーンは、馬の走り方から説明すると"駈歩"(かけあし)もしくは"襲歩"(しゅうほ)という走り方です。

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クレイン湯布院の外乗はこんな草原を走ります!

もちろん、いきなり走るのは難しいですが、意外と駈歩は練習すればできるようになります。
余談ですが、「ROUTE66 たった一人のアメリカ」という番組で山下智久さんがカウボーイにチャレンジしていたのですが、2日目には牛を追いながら速歩を乗りこなしていました。。すごいです。

馬にとって基本的な動き方(走り方)は4つです。

常歩(なみあし)
速歩(はやあし)
駈歩(かけあし)
襲歩(しゅうほ)

それぞれにリズムがあります。
常歩は4拍子、速歩は2拍子、駈歩は3拍子、襲歩は4拍子です。常歩と襲歩は同じリズムですがスピードと脚を出す順番が違います。このリズムは乗った時の揺れ(反動といいます)の違いを生み出します。


それぞれの走り方は映像で見ていただくといいのですが、ここでは言葉で説明いたします。

もし、実際に映像で見てみたいという方は「乗馬をはじめよう」のテキストについているDVDを見ていただくとわかりやすいかもしれません。
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"乗馬をはじめようDVD付"クレインでも販売しています。ちなみに、表紙の写真は常歩、軽速歩、速歩、駈歩の連続写真です。


それでは馬の動き方を簡単にご説明します。

常歩は同じ側の脚が後⇒前、後⇒前と着地します。たとえば、右後、右前、左後、左前という感じです。乗っていると少し体が左右に揺れる感じがします。

速歩は前と後の脚が斜め対で同時に着地します。たとえば、右前と左後を同時に前へ、左前と右後を同時に前へという感じです。この動作の連続で速歩のとき、騎乗者は少し上にはずむ感じがします。

駈歩は右回りと左回りで脚の出し方が違います。そして2拍目に斜め対の脚が同時に着地します。たとえば左回りの場合は、右後、左後と右前、左前と3拍で着き、左前が着いたあと全部の脚が地面から離れる空間期があります。このため、騎乗者は速歩のときより、前後の揺れとふわっと浮く感覚があります。

襲歩は駈歩の2拍目の斜めの対の脚が同時ではなく、後が少し早く着地するため4拍になります。襲歩は主に競馬などで見られます。

このように、馬の動き方が変われば、乗っている揺れも変わります。生き物だからこその感覚ですね*^-^*

みなさんも機会がありましたら、実際に乗って感じてみてください。

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今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
少し寒い日が続くようですが、乗馬をするとカラダが温まっていいですよ~(*゚ー゚*)

高橋