60年に一度訪れる「丙午(ひのえうま)」とは?知っておきたい干支の話

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「丙午(ひのえうま)」って聞いたことはありますか?
聞いたことはあるけれど、きちんと説明できる人は意外と少ないかもしれません。

日本の干支には、「年」だけでなく、十干(じっかん)と、皆さんがよく知っている十二支(じゅうにし)の組み合わせがあります。その中で、午(うま)と丙(ひのえ)が重なる年を「丙午」と呼びます。

十干とは、日本や中国の古い暦(こよみ)で使われてきた10種類の「干(かん)」のことで、もともとは天の「気」や性質を表す記号として用いられていました。

十干(10種類)と十二支(12種類)を順番に組み合わせると、同じ組み合わせは60年に一度しか現れません(10と12の最小公倍数が60のためです)。

十干と五行の関係

■ 甲(こう)・乙(おつ)…木の性質

■ 丙(ひのえ)・丁(てい)…火の性質

■ 戊(ぼ)・己(き)…土の性質

■ 庚(こう)・辛(しん)…金の性質

■ 壬(じん)・癸(き)…水の性質

丙は「火」の性質にあたります。
また、古代中国では、午(馬)は正午(太陽が真上にある時間)=日が最も高く上る力強さと結びつけられていました。

こうした背景から、昔は「丙午の年に生まれた女性は気が強い」「個性が強い」と言われることもありました(※もちろん、現代では迷信とされています)。

馬と人との歴史は深く、昔の人々は、馬の力強さや活発さから、丙午の年に特別な感情を抱いていたのかもしれません。

 

丙午の年に起きた社会現象

丙午といえば、少し驚きの歴史的な出来事もあります。
1966年の丙午の年には、「丙午の女性は気が強く、結婚や出産が大変になる」という迷信の影響で、出生数が減少したと言われています。

結婚を1年遅らせる人もいたとか。統計的にも前年より出生数が少なくなり、当時はマスメディアでも話題になりました。
干支や伝承が社会現象にまで影響したというのは、とても興味深いですね。

丙午の有名人

 丙午のパワーある有名人きになりませんか?探してみました!

 ・高橋ジョージ(ミュージシャン)

 ・井上陽水(ミュージシャン)

 ・小泉今日子(歌手)

 ・赤井英和(元プロボクサー)

 ・東山紀之(俳優・歌手)

 ・マイクタイソン(プロボクサー)

 ・ジャネットジャクソン(アメリカ歌手)

そうそうたる顔ぶれですね。

 

馬✖丙午の過ごし方

(吉)新しいことに挑戦するのに向いている年。
レッスンやイベントへの参加など、馬との時間を積極的に楽しみましょう。運動やアウトドアにも良い年とされています。

(凶)強引さや衝動的な行動が出やすい年とも言われます。
行動は計画的に、落ち着きとリラックスを意識することが大切です。

2026年は丙午!

丙午の年は60年に一度しか訪れません。
前回は1966年、そして2026年が次の丙午です。

馬の力強さと、丙の燃えるようなエネルギーを感じながら、新しいことに挑戦したくなる一年になるかもしれません。
気合を入れて(ほどほどに!)、乗馬の目標を立てたり、馬との時間をより大切にしたりするのもおすすめです。

2026年、丙午の年。
馬と一緒に、新しい発見や挑戦を楽しむ一年にしてみませんか。
馬との時間が、心も体も元気になれるひとときになりますように。

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