2015年3月4日~6日

3月4日(水)  
アヴァンティ

【798鞍】
調馬索作業。駈歩を主に約30分。立ったり跳ねたりも数回。そのせいかどうか右前落鉄。それにしても昨日装蹄して今日落鉄するとは忙しい話。古鉄の中からほぼ蹄に合うのを見繕って修復。何とか持ってくれるといいが。

アストーレ

【329鞍】
午前、低障害飛越における真直性、口向きいくぶん進歩?
【330鞍】
午後、同上。


3月5日(木)  
アヴァンティ

【799鞍】
中間距離2完歩のコンビネーション。これの実施は初めてのことだが、飛越に関してはまったく苦にせず。この点は明らかに期待に応え得るものを持っていると言って可。

アストーレ

【331鞍】【332鞍】
午前、午後とも例の通り飛越における真直性と口向き。騎手が手脚操作により指示するとほぼそれに従って正しい態勢を維持しつつ飛べるようにはなってきた。しかし馬自身に任せるとまだ可、不可入り混じってバラバラの状態。本来なら逆であるべきなのだが。まだしばらくは修正しつつ助走に入るを要する。購入前の現地における取り扱いに少々問題があったということか。


3月6日(金)  
アヴァンティ

【800鞍】
シートマット馴致飛越。久しぶりなのでどうかな?の迷いはあったがまったく過失なし。だいぶ安定してきたと見てよいと言うことか。まだまだ油断は出来ないが。
【801鞍】
飛越調教終了後、下の馬場。空いている場所を所構わず歩き回ってひたすらに馴致に勤める。以前に比べればかなり落ち着いたのではの感。

アストーレ

【333鞍】
午前、低障害飛越における馬体の真直性、口向き。やや進歩してきたのではの感。しかし馬自ら障害に向かって確実に飛越態勢を整え踏切を合わせる段階には至らず。時々調整を誤って馬のほうがびっくりすることも。人馬とも益々努力のこと。楽しみな努力。
【334鞍】
午後、作業内容は上記に同じ。ゆっくりとそしてひたぶるに努力を続けるあるのみ。

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