2014年8月13日~15日

8月13日(水)  
アヴァンティ

【576鞍】
午前、久しぶりに下の馬場。もうそろそろ慣れていてもいい頃ではと思って。案の定、他馬4~5頭運動していたがこれは全くと言ってよいほど気にせず。障害類は横木のほかは衝立横木、シート横木が置いてあった。事前に見せたが衝立はほとんど気にせず。過失もなし。シート横木の方は流石に2回右へ切れる様だったが、さしたるショックはなく、その後は躊躇することなく飛越を反復。全般的に見てやや期待通りの成果と言えるか。

【577鞍】
午後、上の馬場。ハードシート馴致。恐れず落ち着いた飛越。今後も水曜日は下の馬場を活用。

アストーレ

【69鞍】
ウォーキングマシンのみ。装蹄まであと一週間。待ち遠しいことではある。


8月14日(木)  
アヴァンティ

【578鞍】
午前、上の馬場。シート馴致。

【579鞍】
午後、上の馬場。低障害、反復飛越。

アストーレ

【70鞍】
ウォーキングマシン。


8月15日(金)  
アヴァンティ

【580鞍】
午前、軽運動。体調注意。(後肢の歩様。ちょっと引き摺る)

【581鞍】
午後、三種歩度。

アストーレ

【71鞍】
ウォーキングマシン。

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2014年8月9日~11日

8月9日(土)  
アヴァンティ

【573鞍】
低障害反復飛越。安定していると言ってよい。

アストーレ

【65鞍】
午前、三種歩度。思いのほか落ち着いているので一通り運動の後、昨日から始めた頭頚の低伸、例の方法を試みると驚くべき効果に我ながら呆れる。無論まだ完全に覚えたわけではないがその兆候は明らか。歩き方が馬の態度そのものががらりと変わった。何日かはかかるかと思ったが結果的には一日で覚えたわけ。せいぜい促進すべく反復。(この馬がこれまでどんなに苦しんでいたかということか?)

【66鞍】
午後、同上。特に従来から比較的安定していた右駈歩ではまるで古馬を思わせる。左駈歩ではさすがにそこまでには至らないか。全般的に見ても驚くべき効果に違いない。馬の側から言わせれば「エエー、こんなに楽な歩き方で良いのか。今までこんなことやったこともやらせてくれたことも一度もなかった。本当に良いのか?」と且つは喜び且つは驚いているのではと感じられる。一方、上記とは関係ないが、左手前速歩で軽い点頭運動も。これは要注意。運動終了後気付いたが左前肢また落鉄。幸いすぐ見つかったが、今まで何回か落ちているので素人の修復は避けた方が良い。とするといつになるか?


8月10日(日)  
アヴァンティ

【574鞍】
軽運動。暑い時期に少々運動しすぎたか?の感により。

アストーレ

【67鞍】
曳き運動。装蹄は少し先になりそうなので。今乗れないのは何とも残念ではあるが。また曳き運動中に気付いたが左後肢も緩鉄。かなり危ない状態。やはり蹄質に原因があるのか?午後、馬房内で左後ろ落鉄。


8月11日(月)  
アヴァンティ

【575鞍】
軽運動。低障害飛越まで。特にどこといって不具合はない。

アストーレ

【68鞍】
装蹄は日予定なので仕方がない。ウォーキングマシン作業。

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