2014年7月19日~21日
7月19日(土)
【29鞍】
午前中、駈歩発進・維持。
【30鞍】
午後、上記反復。拳の扶助、徐々に理解。一歩前進と言えるか。
【555鞍】
ハードシート、横木にかけて煉瓦障害の状態にして飛越。警戒心は相変わらずだが、嫌いはせず反復して過失なし。
7月20日(日)
【556鞍】
飛越演習。垂直、オクサー共々100cm。例によって安定した飛越。
【31鞍】
午前中、11時からの休憩時間(第8馬場)にて運動中、放水銃から突如放水。さすがに馬もびっくり。驚いて銜にかかる。いやはや。その力の強いこと。これは流石と感嘆。ともかくも無事でよかった。それまで時間内の運動ではまだ十分といえないまでも拳の扶助に対する理解、服従、徐々に進歩の感。
【32鞍】
午後、再度上の馬場。じっくり速歩-駈歩運動。午前に比し幾分かは口向きに進歩ありと言えるか。しかしまだ沈静、濶大の感には程遠い。
7月21日(月)
【33鞍】
午前、三種歩度。次第に扶助理解。歩度変換、回転、停止。
【34鞍】
午後、同上。駈歩は左手前不得手。発進維持ともに通例は逆なのだが。飛越といえるほどのものはまだ要求せず。20cm高の地上横木通過まで。
【557鞍】
シートを横木にかけて約高さ70cm。念のため事前に見せているが、ほとんど問題なく飛越。横木障害は垂直100cm、オクサー90cm。この方は例によって問題にせず。