2014年7月23日~25日

7月23日(水)  
アヴァンティ

【558鞍】
シート横木。事前に見せることなく飛越。相変わらず警戒はするも、一度の嫌わず。徐々に次の段階へと言えるか。従来のシート横木上に高さ100cmの横木。やはり気になるか?落下2回。今まであまり見られなかったこと。今後の課題であるかも。

アストーレ

【35鞍】
午前、三種歩度における口向き。左駈歩は例によって不得手。拳に対する服従は徐々に進歩。

【36鞍】
午後、同上。左駈歩不得手の件につき、試みに左手前輪乗り上に横木高さ90cmを置き、速歩通過させたところ、簡単に左駈歩発進。維持も容易。何かのきっかけが必要だったのか?いつまでもこのような便法に頼っているわけにもいくまいが、一時的手段として有効か。


7月24日(木)  
アヴァンティ

【559鞍】
垂直90cmを主に。時間の関係もあり。

アストーレ

【37鞍】
午前、三種歩度、口向きは徐々に進歩。左駈歩、いまだ不十分。

【38鞍】
午後、常歩における前進、停止、後退、左右回転、実施すればそれなりの進歩、効果あり。横木(高さ30cm)の速歩通過も昨日試みた、左手前駈歩発進の補助手段としては、今日は昨日ほど効果は無し。方便とはこういうものか。


7月25日(金)  
アヴァンティ

【560鞍】
垂直100cm。オクサー90cm。暑さの折、運動量は軽く。(銜にかかる?)

アストーレ

【39鞍】
午前、歩度の増減、回転、停止、後退。高さ40cm速歩通過。左駈歩まだ十分ではないが幾分慣れた感も。

【40鞍】
午後、同上。高さ40cm。横木速歩通過反復。

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2014年7月19日~21日

7月19日(土)  
アストーレ

【29鞍】
午前中、駈歩発進・維持。

【30鞍】
午後、上記反復。拳の扶助、徐々に理解。一歩前進と言えるか。

アヴァンティ

【555鞍】
ハードシート、横木にかけて煉瓦障害の状態にして飛越。警戒心は相変わらずだが、嫌いはせず反復して過失なし。


7月20日(日)  
アヴァンティ

【556鞍】
飛越演習。垂直、オクサー共々100cm。例によって安定した飛越。

アストーレ

【31鞍】
午前中、11時からの休憩時間(第8馬場)にて運動中、放水銃から突如放水。さすがに馬もびっくり。驚いて銜にかかる。いやはや。その力の強いこと。これは流石と感嘆。ともかくも無事でよかった。それまで時間内の運動ではまだ十分といえないまでも拳の扶助に対する理解、服従、徐々に進歩の感。

【32鞍】
午後、再度上の馬場。じっくり速歩-駈歩運動。午前に比し幾分かは口向きに進歩ありと言えるか。しかしまだ沈静、濶大の感には程遠い。


7月21日(月)  
アストーレ

【33鞍】
午前、三種歩度。次第に扶助理解。歩度変換、回転、停止。

【34鞍】
午後、同上。駈歩は左手前不得手。発進維持ともに通例は逆なのだが。飛越といえるほどのものはまだ要求せず。20cm高の地上横木通過まで。

アヴァンティ

【557鞍】
シートを横木にかけて約高さ70cm。念のため事前に見せているが、ほとんど問題なく飛越。横木障害は垂直100cm、オクサー90cm。この方は例によって問題にせず。

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