2014年4月4日~6日

4月4日(金)  
ジュネス

7時起床。朝食は昨夕買っておいたクリームパン1個。8時予約しておいたタクシーで出る。杉谷まで15分。
最初の種目、中障害D(8:30開始)には約80頭が参加。その前の中障害Cには66頭。私の出番は41番。
予定より10分早く10:55開始。

昨日の失敗を挽回しようと張り切りすぎたわけでもあるまいが、最後から2つ目の垂直を落下後、ひどく慌て次の第10Aを飛び損じて態勢を崩し、Bで止まるというありさま。
再行にて今度こそはと思ったがまたもやA、B共に落下。
結局、飛越失点20、タイム減点するの大失敗。唯一、上記失敗の他に障害物修復によるタイム加算6秒が加わったが、タイム減点は2点のみだった。
今般のスピードは遅くはなかったと言えるが、この点だけは何らかの進歩があったということか。
早めに宿舎へ。夕食は昨日と同じく近くの大衆食堂にて。


4月5日(土)  
ジュネス

昨日と同じく8時にタクシーで出る。今日の中障害Cの私の出番は20番。昨日の失敗は何とか挽回をと決意しつつ。

上記前提に注意。無理は避けてスムーズな走行を心がける。
もともと温順な性格でもあり、いわば苦も無く全経路を飛越走行。つまり失敗なく走行の目的達成は簡単にできたのだが、2落下したのは余計なこと。
しかし昨日のことを思えば一応は可とするか。
早めに宿舎へ。


4月6日(日)  
ジュネス

今日の中障害C、チャンピオンシップの出場者は追加エントリーもあって総数65名?だったか、追加集計前の数字で58名。そして私のその時点での出番は58番だった。単なる偶然か?
ちょうど、中障害Cの始まる頃、霰混じりの突風。ちょうどそのころの出場者には減点10数点、20数点というのが連続したが、あるいは天候の影響ではなかったのか。
無論出場者としては、それをも克服せねばならぬものであるが。

さて、今日の馬の調子。すでに最終日でもあり馬の方はほぼ平常の落ち着いた状態に復調していたと言ってよかったのではと思う。
審査規程は(満点の場合、第一ラウンドを全騎終わってからジャンプオフ)なので当然沈静第一で走行。
誘導には何ら問題はなかったので、その点はまずまずであったが、また、それだけに昨日と同様2落下してしまったのはやはり残念という他なし。
ともかく今日の競技は失敗の連続に終わったが済んだことは済んだこととするか。目標は永遠の彼方にある。

PageTop