2014年12月27日~30日

12月鞍数 80鞍 累計鞍数56,078鞍
年間鞍数 809鞍
12月27日(土)  
アヴァンティ

【716鞍】
軽く三種歩度。昨日じっくり駈歩してるので。

アストーレ

【258鞍】
午前、左駈歩諸運動。真直性。
【259鞍】
午後、左駈歩、低障害飛越、真直性、低伸姿勢。


12月28日(日)  
アヴァンティ

【717鞍】
80cm、反復飛越。昨日の運動のせいか?落ち着いた飛越。

アストーレ

【260鞍】
午前、助走における真直性と口向き。低障害の前で常歩て、停止を反復。効果はあると思う。
【261鞍】
午後、午前と同じく飛越、助走における真直性と口向き。当分この方法継続。


12月30日(火)  
アヴァンティ

【718鞍】
調馬索作業。駈歩を主に約30分。

アストーレ

【262鞍】
調馬索作業。駈歩を主に約30分。
【263鞍】
左駈歩運動を主に。口向き、馬体の真直性。

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2014年12月24日~26日

12月24日(水)  
アヴァンティ

【712鞍】
午前、ハードシート馴致飛越。嫌わず。横木80cm。
【713鞍】
午後、下の馬場。去る14日(日)の経験に鑑み、場所、環境に馴致の目的でぐるぐる歩き回る。前回とは異なり落ち着いて運動。それなりの対策をしたのが奏功したか?

アストーレ

【252鞍】
午前、左駈歩諸運動に重点。低障害駈歩飛越は飛越前後の態勢、口向きの修正、向上に努める。
【253鞍】
午後、運動内容は同上。種々対策を考えかつ実施。あるいは幾分効果はあったろうか。


12月25日(木)  
アヴァンティ

【717鞍】
ハードシート馴致飛越。事前に見せることは一切せず。そのせいかどうか、シートを広げて置き直してからの飛越で2回目に一回拒止。次第に慣れつつあるとは言えるがまだこれがあるか。

アストーレ

【254鞍】
午前、左駈歩諸運動。低障害飛越反復。
【255鞍】
午後、作業内容は上記と同じ。飛越体制、飛越前後の歩度調整、踏切の判定といった点ではまだまだ。


12月26日(金)  
アヴァンティ

【715鞍】
調馬索作業。じっくり。駈歩を主に。

アストーレ

【256鞍】
午前、左駈歩諸運動。
【257鞍】
午後、左駈歩。低障害飛越。

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2014年12月20日~23日

12月20日(土)  
アヴァンティ

【708鞍】
沈静飛越。最近、割合落ち着いてきたか。しかしまだ時々「油断は禁物」の思いのすることもある。

アストーレ

【246鞍】
午前、左駈歩諸運動。低障害の飛越はだいぶ連続実施できるようになってきた。しかし飛越の態勢、飛越実施中の口向きについてはまだまだ未熟の感を出ない。
【247鞍】
午後、調教内容は同上。口向きの調整につき種々それなりに努力、進歩の兆候は感ぜられる。


12月21日(日)  
アヴァンティ

【709鞍】
午後、80cm、連続飛越。

アストーレ

【248鞍】
午前、左駈歩諸運動。低障害飛越反復。
【249鞍】
午後、同上。飛越連続反復は左駈歩においてもほぼ可能の状況。しかし走行、飛越の態勢、特に口向きの向上はこれからの課題。当分これと取り組むことになるか。


12月23日(火)  
アヴァンティ

【710鞍】
午前、調馬索作業。駈歩を主に約30分。
【711鞍】
午後、80cm、連続飛越。沈静して可。

アストーレ

【250鞍】
午前、調馬索作業。駈歩を主に約30分。
【251鞍】
午後、左駈歩諸運動。低障害飛越。駈歩の連続飛越。割合まとまってきた。まだ十分といえる段階ではないが、継続して実施は可能になってきた。

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2014年12月17日~19日

12月12日(水)  
アヴァンティ

【705鞍】
午前、調馬索。時々跳ね上がったがこちらも思ったほどではなし。今後の競技出場などを考えれば週1回程度はこの作業があるいは必要かも。

アストーレ

【240鞍】
午前、調馬索作業。駈歩を主に約30分間。想像していたよりも大人しく。やや意外感も。
【241鞍】
午後、左駈歩。


12月18日(木)  
アヴァンティ

【706鞍】
沈静飛越。ここしばらくは跳ねることなく運動。ある程度時間をかけて乗ることも必要か。今日も正規レッスンの合間の30分のみではあったが、可能な限り時間を有効活用してじっくり騎乗。反応は悪くない。

アストーレ

【242鞍】
午前、左駈歩諸運動。低障害飛越反復。
【243鞍】
午後、運動内容は同上。左駈歩飛越重点。


12月19日(金)  
アヴァンティ

【707鞍】
沈静飛越。80cm~90cm。

アストーレ

【244鞍】
午前、左駈歩諸運動。飛越態勢、口向きさらに向上を。しばらく日時がかかるか。
【245鞍】
午後、運動内容、同上。生粋の新馬だったあの思いはないでもないがそれは口にしてはならぬこと。

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2014年12月13日~15日

12月13日(土)  
アヴァンティ

【701鞍】
沈静飛越。適正な駈歩歩度の維持。少々不備なところも。

アストーレ

【234鞍】
午前、左駈歩飛越。左駈歩飛越。態勢、口向きの向上。まだまだ。
【235鞍】
午後、同上。


12月14日(日)  
アヴァンティ

【702鞍】
競技形式、Festival。去る9日(火)には何とかうまく納まったので、たぶん慣れてるのではと思ったのが意外なことにかなりの興奮をきたした。去る8日(月)の午前中と同様な現象で、結局沈静走行には至りえずに終わる。終わらせたくはなかったのだが周囲への迷惑を考えてやむなく。

アストーレ

【236鞍】
午前、左駈歩飛越。態勢、口向きの向上。これはだいぶかかるかも。
【237鞍】
午後、同上。


12月15日(月)  
アヴァンティ

【703鞍】
午前、沈静飛越に専念。昨日のような状況では1月の競技初参加も再考の要あり。今日のところは大人しく。
【704鞍】
午後、午前中に一鞍乗った関係もあり割合大人しく。

アストーレ

【238鞍】
午前、左駈歩飛越。慣れさせるべく反復。
【239鞍】
午後、同上。

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2014年12月9日~12日

12月9日(火)  
アヴァンティ

【696鞍】
午前、上の馬場で馬の準備運動。昨日の694回目のようになっては困るので、695回目の要領で注意を集中しつつ騎乗。幸い、騎手の意図をほぼ理解したか?終始おとなしく運動。飛越は軽く。
【697鞍】
午後、下の第一馬場にていわば競技場における準備運動。他馬も数頭運動していたが午前中にたっぷり運動していたせいか、おおむね温和に運動。やれやれの感。
【698鞍】
簡単ながら競技形式コースに初挑戦。そんな事とは知らぬ馬は平気でコースを飛越。しかし前後に一落下したのはご愛嬌。一面、先の戒めともいえる。これで競技出場の馴致はひとまず完了。

アストーレ

【229鞍】
こちらはいつもの通り、上の馬場にて左駈歩の諸運動。僅かずつながら進歩はある。


12月11日(木)  
アヴァンティ

【699鞍】
沈静を主に。

アストーレ

【230鞍】
午前、左駈歩の諸運動。左駈歩の飛越では飛越に当たり右へ斜行すること再々。強引にならぬ範囲で矯正に努める。これも現地(オーストラリア)にいた間身についてしまった癖か?
【231鞍】
午後、運動内容は午前に同じ。僅かずつの進歩はあるが。とはいえあまりに目立つものがあるとすればそれは考えもの。


12月12日(金)  
アヴァンティ

【700鞍】
沈静運動主。

アストーレ

【232鞍】
午前、左駈歩運動。飛越。
【233鞍】
午後、運動容は上記に同じ。飛越はかなり連続飛越が出来るようになったが態勢はまだ不十分。

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2014年12月6日~8日

12月6日(土)  
アヴァンティ

【692鞍】
低障害飛越。扶助は相対的に軽く軽く。結果は悪くない(当然だが)。今後の一指針。

アストーレ

【223鞍】
午前、左駈歩諸運動。割合に楽に走行できるようになった。低障害の飛越は両手前で反復。
【224鞍】
午後、低障害飛越では飛越の前後、任意に左下へ回転を加えつつ反復。それが出来るようになってきたということ。


12月7日(日)  
アヴァンティ

【693鞍】
低障害飛越。軽い扶助。おおむね可。しかしそれでも一度跳ね上がったことも。運動内容が短いということか?これはレッスンタイムとは関連もあり、容易には変えられないが。

アストーレ

【225鞍】
午前、駈歩握手運動。運動種目についてのみ言えば左右駈歩とも、さして変わらなくなった。しかし内容(特に口向き)についていえば、左手前ではまだ右手前のそれに及ばぬところ多々。
【226鞍】
午後、運動内容は同上。左手前における口向きの調整。これは少々時間を要する。


12月8日(月)  
アヴァンティ

【694鞍】
午前、低障害。沈静を維持すべく極力軽い扶助で終始。これが裏目に出たか跳ね周ってやまず。結局調整不能で終わる。
【695鞍】
午後、上記に鑑み、修正に努める。今度は効果あり、ほぼ騎手の意図を理解したか?

アストーレ

【227鞍】
午前、左駈歩諸運動。次第に進歩は見られるが右駈歩に比べるとまだまだ。全ては口向きに現れる。
【228鞍】
午後、運動内容は午前に同じ、焦らぬこと、急がぬこと。

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2014年12月1日~5日

12月1日(月)  
アヴァンティ

【688鞍】
口向きに注意いしつつ低障害連続飛越。銜と拳との間の連携に今一つもの足らぬものを感ずる。これの修正に少々手間がかかるか。

アストーレ

【215鞍】
午前左駈歩の諸運動反復。低障害の連続飛越。かなり進歩はしたと言えるが飛越前後の口向きはまだまだ改善、向上の要あり。
【216鞍】
午後、低障害の連続飛越。20cm~30cmを2個、50cmを1個、両手前駈歩でクルクル回りつつ飛び続ける。案外スムーズに継続飛越できたのには大いに気を快くする。


12月3日(水)  
アヴァンティ

【689鞍】
沈静飛越を心がける。低障害反復。

アストーレ

【217鞍】
午前、下の馬場にて調馬索運動。他人馬、多勢。第一馬場に出ていく余裕がなかったので。この馬の現況から見てちょうどよかった。駈歩を主に約30分。馬の方も落ち着いた模様。
【218鞍】
午後、上の馬場。例の通りの左駈歩を主とした運動。午前中の調馬索作業が適度の準備運動になったのだろう。落ち着いて運動。左駈歩の低障害連続飛越も案外落ち着いて実施できた。今後も慎重にかつ、絶えまなき努力を怠らぬこと。馬が進歩してくることは自信を持って期待して可。


12月4日(木)  
アヴァンティ

【690鞍】
沈静飛越。来月の競技初出場を意識して。時々、脚の扶助に対し後肢を跳ね上げることがあるのは戒める。

アストーレ

【219鞍】
午前、左駈歩の諸運動を主に。次第に進歩は見られる。左駈歩飛越も幾分スムーズに続けられる。
【220鞍】
午後、運動内容は上記に同じ。左駈歩の低障害飛越、繰り返す。かつては一回飛ぶごとに手に内に入れ直すのでなければとても繰り返し実施できる作業ではなかった。


12月5日(金)  
アヴァンティ

【691鞍】
低障害飛越。おおむね沈静して飛越。しかし今日も派手に跳ね上がったこと1回。今後も要注意。

アストーレ

【221鞍】
午前、左駈歩の諸運動に慣れさせる。連続飛越もだいぶ楽になってきた。しかしまだ左駈歩に比べるとかなり劣る。
【222鞍】
午後、運動内容は上記に同じ。ただし、午前中の運動よりは全般に落ち着いて実施。

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2014年11月29日~30日

11月鞍数 79鞍 累計鞍数54,998鞍
11月29日(土)  
アヴァンティ

【686鞍】
昨日来の 駈歩の軽快性についての対策、まずまずの効果。しかし今日も大袈裟に跳ねたこと、2、3回。急激な向上を求めるのは禁物。

アストーレ

【211鞍】
午前中、一昨日来の新方法。割合の効果。左駈歩における低障害の連続飛越。比較的スムーズに実施可。
【212鞍】
午後、上記新方法。午前に増して効果を発揮。大いに気を快くする。馬から言わせれば、「それならそうと早く言ってくれれば、こちらはすぐに答えたのに!」と言っているかもしれないが、当方にすれば、「いや、以前の相互理解の程度では、たぶん言ってもわからなかったのでは?」の感。左前蹄鉄、釘が1本緩んでグラグラ。それを抜いて新釘を別の鉄孔に打ち直す。しばらく持つか。


11月30日(日)  
アヴァンティ

【687鞍】
低障害連続飛越。口向きに注意しつつ。無理は避け、柔軟、軽快に捜査するよう留意。結果は悪くない。当然ともいえるが。

アストーレ

【213鞍】
午前、馬の口向きとの話し合いを続けつつ各種運動。例によって左駈歩の諸運動を主に。低障害の連続飛越。かなり楽に続けられるようになった。
【214鞍】
午後、上記に続き、口向きの向上、左駈歩の諸運動、低障害の飛越は右に比べればまだ未熟の感はぬぐえないが、それでも1~2ヶ月前に比較すれば格段の進歩と思うのは私の自惚れだろうか?

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2014年11月26日~28日

11月26日(水)  
アヴァンティ

【683鞍】
低障害、沈静飛越。おおむね可という所か。

アストーレ

【205鞍】
午前、左駈歩の主運動。低障害連続飛越。なんとか格好は付く。
【206鞍】
午後、同上。


11月27日(木)  
アヴァンティ

【683鞍】
低障害、駈歩の軽快性。

アストーレ

【207鞍】
午前、左駈歩諸運動。低障害反復。
【208鞍】
午後、同上。口向きに関し新規方法。(今までにも無意識的に使ってはいたが)やや積極的に馬に問いかけ、答えを聞きそれに対応すると言った方法を採る。かなり相互理解を進め得たのでは?


11月28日(金)  
アヴァンティ

【685鞍】
駈歩における緊張度の件、対策に対してはそれなりの反応あり。これで良いのでは?

アストーレ

【209鞍】
午前、左駈歩諸運動。昨日から新規方法。今日の反応ではなにがしかの効果ありと思う。
【210鞍】
午後、上記対策の効果か?左駈歩の低障害飛越。割合スムーズに反復実施。

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2014年11月22日~24日

11月22日(土)  
アヴァンティ

【680鞍】
軽運動。時間の関係もあり。

アストーレ

【199鞍】
午前、左駈歩の諸運動に主力。低障害飛越。少しずつ慣れつつあるか。
【200鞍】
午後、同上。


11月23日(日)  
アヴァンティ

【681鞍】
垂直オクサー共に100cm以下。最近やや興奮性の強くなる傾向があるので。軽く。

アストーレ

【201鞍】
午前、例によって左駈歩の諸運動を主に。低障害の駈歩飛越も徐々ながら反復実施できるようになってきた。
【202鞍】
午後、運動内容は上記に同じ。


11月24日(月)  
アヴァンティ

【682鞍】
100cm以下。

アストーレ

【203鞍】
午前左駈歩運動を主に。
【204鞍】
午後、同上。

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2014年11月19日~21日

11月19日(水)  
アヴァンティ

【677鞍】
最近、やや荒れている感が無いでもないのでじっくり騎乗。飛越は100cm以下も似。当然の反応ではあろうがまるで落ち着いている。馬に言わせれば当たり前のこと度と言うだろう。ひとまず安心。

アストーレ

【193鞍】
午前中、左駈歩の諸運動反復。常歩より駈歩発進。
【194鞍】
午後、運動内容は上記に同じ。終わりごろには低障害の駈歩飛越、左右手前交互に。これは一進歩しかしまだ沈静、口向きなどなどの点、充分とは言えず。


11月20日(木)  
アヴァンティ

【678鞍】
シートマット馴致飛越。事前に直接見せはせず、周りを通過する程度。過失なし。馴致調教の点では割合進歩したと言えるだろうか。しかし本番の競技出場の場合を思うとまだまだ油断は禁物。

アストーレ

【195鞍】
午前、左駈歩各種運動。徐々に慣れつつあるとは言えるくらい。障害の駈歩反復飛越も。とはいえ目指すところには前途なお遠し。
【196鞍】
午後、運動内容は上記に同じ。低障害の駈歩飛越反復を重点。僅かながらも進歩はあると思う。


11月21日(金)  
アヴァンティ

【679鞍】
垂直オクサー100cm以下。沈静飛越。駈歩中の歩度増減。正直のところこの運動における扶助への反応は少々鈍く。理由はわからぬでもないが。

アストーレ

【197鞍】
午前、駈歩、特に左駈歩の諸運動反復。低障害の反復飛越。当分、根気良く繰り返す他無し。
【198鞍】
午後、運動内容は上記に同じ。対策も同じ。

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2014年11月15日~17日

11月15日(土)  
アヴァンティ

【674鞍】
シートマット馴致飛越。半折で地上に置いたときも全開にして敷いた時も事前に正面から見せることはせず近辺を回るのみで向ける。全く過失なし。進歩の過程とは言えるか。

アストーレ

【187鞍】
午前、左駈歩の諸運動に主力。常歩より発進と逆。輪乗り、巻乗りの反復。低障害飛越も。
【188鞍】
午後、運動内容は同上。それなりの進歩はあるがまだこれなら、といえぬ段階。


11月16日(日)  
アヴァンティ

【675鞍】
昨日同様、シートマット馴致飛越。正面から見せることは全く行わずに向けて過失なし。さて来春からの外部の競技会ではどう現れる?垂直、オクサー共に110cm級は割合慣れた飛び。

アストーレ

【189鞍】
午前、左駈歩の諸運動に重点。次第に慣れつつあり、の状態とまでは言えるがまだ及第点には至らず。
【190鞍】
午後、地上横木の駈歩通過、反復。この方には幾分の進歩を認め得る。沈静と口向きの柔軟には常に注意を。


11月17日(月)  
アヴァンティ

【676鞍】
飛越中も常にスピードを維持すべく積極的に脚を使いつつ駈歩の飛越を連続。幾分興奮性を茂樹しただろうか?駈歩中にはね上げること数回。今後の態勢の推移に留意のこと。

アストーレ

【191鞍】
午前中、左駈歩の諸運動を中心に。沈静、口向き、歩様の安定確立などなどまだまだ問題点の多し。
【192鞍】
午後、運動内容はほぼ午前と同じ。低障害飛越をも加えつつ。この方は幾分進歩見える。しかし形の上だけでは果たしてその価値如何?

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2014年11月12日~14日

11月12日(水)  
アヴァンティ

【670鞍】
午前、垂直障害を主に。130cm1回。
【671鞍】
午後、下の馬場で物件馴致をと思い乗ろうとした時にどんな角度力が作用したのか、またもや?左肩悪脱臼。特に力も加わらなかったはずなのだが。今回は少々時間がかかり(約10分弱?)少し痛んだが何とか動かす方向を探ってる間に、コクンと嵌ってくれて一件落着。やれやれ。それにしてもなんとか対策はないものか。先週ほどではないが跳ねること数回。

アストーレ

【181鞍】
ウォーキングマシーン。昨日まで落鉄のままだったので、今日から騎乗再開ながらまず最初はウォーキングマシーンにて。
【182鞍】
先週来、約一週間ぶりの再騎乗。先週の状況では右前蹄の外蹄壁がほとんど剥落しており、素人考えではとても対策の仕様がないと思っていたが、流石にプロというべきか。いとも簡単に打ち直してあるのには感嘆の他なし。また有り難くもある。例によって左駈歩運動を主に。以前ならば一週のブランクの後ではかなりてこずったものだが、今回はほとんど不自由を感じさせなかったのはうれしいこと。低障害の駈歩飛越は流石に左手前駈歩ではやや不自由。しかしそれも全くできるほどではなく、これまた大いに気を快くす。


11月13日(木)  
アヴァンティ

【672鞍】
シートマット馴致飛越。事前に正面から見せることはせず。途中で全開状態にした時も同様。どちらも過失なし。進歩とみてよいか?しかしまだ「途中」の状況ではある。

アストーレ

【183鞍】
午前中、ウォーキングマシーン。午後の騎乗調教に備えて。騎乗調教再開直後につき。
【184鞍】
午後、例によって左駈歩の諸運動に重点。毎度のことながら進歩は見える。しかし右側に比べれば劣ることは明らか。


11月14日(金)  
アヴァンティ

【673鞍】
100cm以下飛越。シートマット過失なし。

アストーレ

【185鞍】
午前、左駈歩の諸運動。低障害飛越。。
【186鞍】
午後、運動内容は午前にほぼ同じ。駈歩発進→常歩、その逆を反復。口向きに留意しつつ。

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2014年11月8日~10日

11月8日(土)  
アヴァンティ

【664鞍】
午前中、シートマット、馴致飛越。垂直130cm。
【665鞍】
午後、1完歩コンビネーション。垂直+オクサー120cmまで。安定した飛越。シートマットは中折り、全開共に飛越。過失なし。ショートブーツ、初日にしてはなかなかの履き心地。

アストーレ

【170鞍】
ウォーキングマシーン。


11月9日(日)  
アヴァンティ

【666鞍】
午前、軽運動。三種の歩度まで。
【667鞍】
午後、低障害飛越。ここ2、3日少々程度を上げたので。

アストーレ

【179鞍】
ウォーキングマシーン。


11月10日(月)  
アヴァンティ

【668鞍】
午前中、シートマット馴致飛越。半開状態で地上に敷き数回飛び、全開にして向けると(正面から見せることはせず)一度止まった。かなり慣れてはきたがまだこういうこともあるわけか。
【669鞍】
午後、低障害反復。

アストーレ

【180鞍】
ウォーキングマシーン。今日、大和高原診療所の装蹄師、来厩と聞いていたのだが、不来。やはり毎週火曜日の誤りだったか?明日来厩あるや否や何んとか来てもらいたいところ。

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2014年11月5日~7日

11月5日(水)  
アヴァンティ

【659鞍】
下の馬場。比較的空いていたのでもう一つの要件として、休日明けだったことも、涼しくなってきたこともあってか、いやはや跳ねる、立つ、跳ねる立つを連発。最近珍しい異変。しばらくして収まるも、今度は今一つ銜に出てこない。障害に向かってもいつものように元気いっぱい向かうと言った気配が感じられず。といっても飛越ぶりはいつもの通り鮮やか。いったい何が原因?

アストーレ

【174鞍】
午前中。例によって左駈歩の諸運動に重点。低障害の飛越も反復。毎度、毎日のことながら、それなりの進歩はあるのでは。
【175鞍】
午後。調教内容は上記に同じ。終了後、点検する。今度は右前蹄の外側蹄壁が割れてしまってこのままでは落鉄必須の状況。明日からはしばらくウォーキングマシーンに頼るほかないか。目下の調教状況から見て残念ではあるが致し方ない所。


11月6日(木)  
アヴァンティ

【660鞍】
午前、昨日気になった扶助への反応につき、再調教のつもりで騎乗。基本通りにやればほぼ基本通りの反応。気にするほどのこともない、というところだろうか?もう一度反応を見たい。
【661鞍】
午後、作業内容は前記と同じ。まずは心配するほどのことはあるまいと言った感。扶助への反応、飛越における助走の感触、ほぼ元へ戻った、と言えるか。やれやれ。

アストーレ

【176鞍】
またウォーキングマシーンに逆戻り。しかし現在蹄の状況は南半球から北半球へ来たこの馬にとっては気候の変動というよりも逆転に伴ういたしかたない現象といえるか。何にしろ後しばらくの辛抱は致し方なし。焦らぬこと。


11月7日(金)  
アヴァンティ

【662鞍】
午前中、シートマット、馴致飛越。正面から見せることはせず、周囲を2、3回周って向ける。過失なし。さらにシートを全開にして飛越。これまた過失なし。進歩しつつありといえるか。
【663鞍】
午後、1完歩のコンビネーション。久しぶり?だが相変わらず確実な飛越。現状以上に程度を上げるのは容易だが果たして必要か否か。ここしばらく購入するか否かで少々手間取っていたshort boots購入。まず悪くない感。

アストーレ

【177鞍】
脱鉄のままの右前肢にブーツをはかせてウォーキングマシーン。10日にはなんとか対策してほしいものだが、果たして如何。

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2014年11月1日~3日

11月1日(土)  
アヴァンティ

【656鞍】
昨日に続き1完歩のコンビネーション。100cm級。可。

アストーレ

【168鞍】
午前、ウォーキングマシーン。左前肢、鉄の様子を見る。可。
【169鞍】
午後、午前の観察結果により、運動可と判断。6日ぶりに騎乗調教再開。ある程度の乱れは覚悟していたが思ったより軽し。ほぼ旧来の運動、調教を実施。左駈歩もかなり右の状況に近づいたのでは。高さ30cm~40cmの横木飛越、速歩、駈歩にて反復。それが可能になったということ、大いに気を快くする。なお、次回装蹄師の来厩は10日(月)の由。これも期待大。


11月2日(日)  
アヴァンティ

【657鞍】
シートマット。馴致、飛越。事前に正面から見せることなく、マット周囲を2、3回グルグル。過失なし。警戒するのは相変わらず。

アストーレ

【170鞍】
午前、左駈歩の諸運動に重点。右駈歩に比べればなお差はあると言え、形の上でさして変わらぬところまで。
【171鞍】
午後、調教内容、上記に同じ。この馬の過去を知らぬ人が見れば、かつて左駈歩が非常に不得手だったとは気付かないのではと思われるほど。左前の鉄、相変わらず異常なし。


11月3日(月)  
アヴァンティ

【658鞍】
飛越調教。垂直120cm、オクサー110cm。落ち着いて飛ぶ。

アストーレ

【172鞍】
午前中、左駈歩輪乗り中の歩度増減。速歩、駈歩、交互反復。高さ30cm~50cm横木飛越。左駈歩ではほぼ自由に反復可能。左駈歩では今一歩。
【173鞍】
午後、調教内容、上記に同じ。左駈歩では速歩からの発進、その逆と高さ30cm横木飛越を繰り返す。沈静と口向きに留意しつつ。毎日のことではあるが、僅かずつながらも進歩。

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2014年10月29日~31日

10月鞍数 79鞍 累計鞍数54,919鞍
10月29日(水)  
アヴァンティ

【650鞍】
午前、シートマット、馴致飛越を主に。低障害反復。
【651鞍】
午後、垂直、オクサー共に100cm級。この程度のものに慣らしておけば、今後の競技出場にはまず心配なしと思って。

アストーレ

【165鞍】
先週に続き、ウォーキングマシーンによる常歩運動のみ。左前蹄鉄、完全修復するまでは今しばらく辛抱。


10月30日(木)  
アヴァンティ

【652鞍】
午前、シートマット、馴致。垂直、オクサー100cm級。
【653鞍】
午後、100cm級。補佐の方々にも馴致騎乗。

アストーレ

【166鞍】
ウォーキングマシーン。左前鉄、落ちぬ程度に釘打ち。常歩のみならば当分は持つので。


10月31日(金)  
アヴァンティ

【654鞍】
午前、シートマット、馴致飛越。特に見せることはせず。マットの周囲を数回まわって向ける。警戒はするが嫌わず飛越。
【655鞍】
午後、1完歩のコンビネーション。久しぶりか?垂直、オクサー共に100cm級。安定した飛越。

アストーレ

【167鞍】
ウォーキングマシーン。昨日、仮打ちの左前鉄は無事。運動可能。

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2014年10月25日~27日

10月25日(土)  
アヴァンティ

【645鞍】
ブルーシート馴致飛越。正面から見せることはせず障害の近辺をさりげなく?通過すること2~3回して向ける。嫌わず。この方法なら公式競技で、これと思われる障害に対して入場後、スタート前に実施しても問題はないはず。と思う。

アストーレ

【161鞍】
午前、左駈歩の諸運動。低障害の連続飛越も次第に実施可能の段階に至る。
【162鞍】
午後、上記諸運動。徐々にではあるが乗るたびに進歩しているのでは、の感。しかし一方、少々問題も。以前から気になっていた左前蹄の状態。外側蹄壁が欠けて蹄釘を打ち込む箇所が無い、といった状況になっている。こればかりは蹄の伸びるのを待つ他方法はなく、現状では騎乗すれば落鉄は目に見えている。残念ながら当分は常歩運動(ウォーキングマシーンによる)に甘んずるほかないようだ。ここが我慢の為所ということか。


10月26日(日)  
アヴァンティ

【646鞍】
午前、低障害反復。
【647鞍】
午後、垂直は130cmまで。飛越体制に変化なし。可。

アストーレ

【163鞍】
ウォーキングマシーンによる常歩運動のみ。運動後、前肢両蹄の鉄、落ちぬ程度に釘を打ちかえる。


10月27日(月)  
アヴァンティ

【648鞍】
午前、低障害飛越反復。沈静を旨としつつ。
【647鞍】
午後、シートマット、馴致飛越。

アストーレ

【164鞍】
ウォーキングマシーン。

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2014年10月22日~24日

10月22日(水)  
アヴァンティ

【642鞍】
低障害反復。沈静に心懸けつつ。

アストーレ

【155鞍】
午前、左駈歩中の諸運動(歩度増減、速歩より駈歩発進、その逆等など)反復。高さ10~20cmの駈歩通過。まだ左駈歩を維持しつつ連続通過は不十分。
【156鞍】
午後、運動内容は上記に同じ。左駈歩による横木通過に重点。


10月23日(木)  
アヴァンティ

【643鞍】
低障害反復。駈歩中の歩度増減における馬の態勢注意。

アストーレ

【157鞍】
午前、左駈歩における低障害飛越。割り合い連続実施可能となる。
【158鞍】
午後、主内容、上記に同じ。徐々に進歩。何時もなかなか物覚えの良いのには驚かされる。


10月24日(金)  
アヴァンティ

【644鞍】
1完歩(7.2m)のコンビネーション。垂直100cm+オクサー90cm。久しぶりに飛び振りには全く心配なし。また徐々に程度をも向上する。

アストーレ

【159鞍】
午前中、左手前駈歩による低障害飛越。割合連続して飛越を続けられるようになった。1~2ヶ月前には考えられなかったこと。
【160鞍】
午後、調教の主内容は上記と同じ。ますます向上を図る。ただし決して急がぬこと。焦らぬこと。

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2014年10月18日~20日

10月18日(土)  
アヴァンティ

【639鞍】
垂直+オクサー、110+100cm。調教内容は考えるべきか。

アストーレ

【149鞍】
午前、左駈歩の発進、維持はかなり進歩。しかしまだ諸運動の実施については右駈歩に及ばぬところも多々。
【150鞍】
午後、左駈歩における横木通過、飛越(高さ30cm以下)ではまだ迷うことも時々。焦らぬこと、急がぬこと。


10月19日(日)  
アヴァンティ

【640鞍】
飛越。久しぶりに垂直120cm。易々と。

アストーレ

【151鞍】
午前、例によって左駈歩の諸運動。徐々ながら進歩はあると思っている段階。
【152鞍】
午後、運動内容は手前に同じ。高さ30cmの横木速歩通過はほぼ沈静して実施可。しかし駈歩ではまだ。左駈歩では特に当然だが。


10月20日(月)  
アヴァンティ

【641鞍】
低障害反復。飛越前に駈歩運動中、歩度の伸長を求めた脚(あるいは拍車も触れた?)に対し派手に跳ね上がった。近頃珍しいこと。この2、3日少し飛越の程度を上げたせいか、それとも涼しくなって体力充溢してきたのか?何にせよ注意のこと。

アストーレ

【153鞍】
午前、左駈歩の諸運動。無理のない範囲で出来るだけのことはやってみる。
【154鞍】
午後、最初の常歩、速歩運動の後、駈歩発進。気が付いたら無意識のうちに左駈歩を発進していた。これはこれはといったところ。従来は右駈歩にある程度慣れさせた後、左駈歩発進を指示していたものを。少しもこれまでは来たということか。高さ30cmの駈歩飛越ではまだ左右に明らかな差。

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2014年10月15日~17日

10月15日(水)  
アヴァンティ

【636鞍】
シート馴致。飛越。垂直100cm。オクサー90cm。

アストーレ

【143鞍】
午前、左駈歩。徐々ながら進歩は見られる。高さ30cm駈歩飛越も。
【144鞍】
午後、左駈歩輪乗り多用。口向きに注意しつつ。歩度増減、発進、停止反復。高さ30cm駈歩飛越。主として右駈歩。しかし時に左駈歩も。


10月16日(木)  
アヴァンティ

【637鞍】
垂直100cm。オクサー90cm。

アストーレ

【145鞍】
午前、左駈歩。次第に慣れる。高さ30cm駈歩飛越は右駈歩を主に。左駈歩は口向きに重点。輪乗り運動を主に。
【146鞍】
午後、珍しく他馬4~5頭が上の第8馬場で運動中。その混雑に馴致する意味で本来の調教課目は軽く。高さ30cmの飛越は速歩まで。跛行というほどではないが、左回転で軽い違和感。これはあっても不思議ではない現象。元々不得手の左駈歩をさかんにやりだしたのだから。今後の経過注意のこと。


10月17日(金)  
アヴァンティ

【638鞍】
垂直100cm、オクサー100cm。飛越は例によって巧みだがしばらく練習してなかったせいか少し張り切ってる?感も。

アストーレ

【147鞍】
午前、駈歩運動も徐々に慣れてる感。ところが高さ30cm速歩飛越の際、着地後、躓いた関係で後肢で踏みかけ左前落鉄。これは致し方ない原因・結果と言え果たして蹄鉄の修復、可能が否か。かなり蹄壁が荒れてることもあり。今、また調教中断は実に残念な所。
【148鞍】
午後、乗れぬ代り?ウォーキングマシン。価値ありや否や。

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2014年10月11日~13日

10月11日(土)  
アヴァンティ

【633鞍】
シートマット馴致飛越。横木飛越は高さ100cm、オクサー90cm。また以前の安定を取り戻した感。

アストーレ

【137鞍】
午前、上の馬場。駈歩。特に左駈歩をじっくり。高さ30cmの速歩飛越反復。
【138鞍】
午後、内容はほぼ上記に同じ。高さ30cmの速歩飛越はおおむね沈静して実施。そろそろ駈歩飛越をも考えるか。


10月12日(日)  
アヴァンティ

【634鞍】
シート馴致。飛越は垂直のみ(時間の関係)

アストーレ

【139鞍】
午前、駈歩の口向き次第に楽に。高さ30cm、駈歩飛越。
【140鞍】
午後、左駈歩。形の上では右にさして劣らぬ位?に。高さ30cm駈歩飛越も。まだ口向き、態勢など未熟ではあるが。


10月13日(月)  
アヴァンティ

【635鞍】
垂直オクサー共に100cm級。安定した飛越。。

アストーレ

【141鞍】
午前、左駈歩輪乗り。じっくり。
【142鞍】
午後、同上及び高さ30cm駈歩飛越も口向きはまだまだ不十分。当然だが。

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2014年10月8日~10日

10月8日(水)  
アヴァンティ

【630鞍】
下の馬場。慣れた場所、物件に極力馴致。場所のせいか飛び慣れている横木障害にも意外に警戒を示す。それが影響してか、口向きにも案外の反応。これは今後の要注意事項。

アストーレ

【131鞍】
午前、上の馬場。相変わらず左駈歩に重点。回数を重ねるごとに幾分かの進歩を感ぜられるが、まだ前途遠し。
【132鞍】
午後、実施内容はほぼ上記(午前中の騎乗)に同じ。根気よく駈歩発進とその維持(特に左駈歩)を繰り返す。高さ20~30cmの横木通過、飛越も。


10月9日(木)  
アヴァンティ

【631鞍】
上の馬場。シートマット馴致、飛越。事前に一通り見せたせいもあろうが、一度も過失なし。垂直オクサーひえつは100cmまで。

アストーレ

【133鞍】
午前、上の馬場。左駈歩の発進、維持はだいぶ楽になった。しかし口向きはまだ右に及ばず。これの向上にはまだしばらくかかるか。高さ30cm速歩飛越反復。駈歩ではまだ口向きに問題。
【134鞍】
午後、上の馬場。騎乗内容はほぼ上記に同じ。左駈歩の発進、念を入れて。高さ30cm横木の沈静通過反復。


10月10日(金)  
アヴァンティ

【632鞍】
シートマット馴致飛越。及び垂直オクサー。後者は100cm級まで。

アストーレ

【135鞍】
午前、左駈歩の発進、維持。だいぶ楽になってはいるが右駈歩の出来に及ばないのは相変わらず。しばらくく辛抱して反復する他なし。馬が堪能するまで駈歩輪乗りを続けるのも一方というより、最も手っ取り早い方法かもしれないが、一昔前と異なり私自身の体力が少し問題ではある。
【136鞍】
午後、左駈歩。じっくり維持。人馬ともに幾分慣れては来たか?高さ30cm速歩飛越反復。機を見て駈歩飛越も。

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2014年10月4日~6日

10月4日(土)  
アヴァンティ

【627鞍】
上の馬場。シートマット。特に見せることはせず周辺を通過数回。嫌わず飛越。

アストーレ

【125鞍】
午前、上の馬場。昨日より沈静。左駈歩も発進維持。
【126鞍】
午後も上の馬場。駈歩中の歩度増減。左右回転など反復。じっくり慣らせる。高さ20~30cmの速歩飛越反復。駈歩飛越はまだ行わず。かつて教えた事項はほとんど忘れておらず。誤りなく実施。


10月5日(日)  
アヴァンティ

【628鞍】
垂直100cm。

アストーレ

【127鞍】
午前、三種歩度。左駈歩発進後は嫌わず維持。高さ30cm。速歩飛越。一部駈歩飛越をも。口向きはなお向上の要。
【128鞍】
午後、上記たほぼ同内容。速歩運動における歩度増減、左右回転を反復。口向きの改善に努める。幾分効果はあったのではと感ずる。左駈歩発進も徐々に上達。個人的な思い込みかもしれないが騎乗回数を重ねるごとに馬は進歩しているのでは、の感。たとえ個人の思い込みであったとしても嬉しいことには違いない。


10月6日(月)  
アヴァンティ

【629鞍】
久しぶりに飛越調教。垂直100cm、オクサー90cm。

アストーレ

【129鞍】
午前、上の馬場。三種歩度、口向きを重点。左駈歩の発進は割合容易。しかし口向きはまだまだ。高さ20~30cmの通過飛越は速歩で。これも口向きの関係。
【130鞍】
午後、内容はほぼ上記に同じ。左駈歩の維持、口向きの向上。まだ右駈歩に比べると劣る。発進は幾分楽になった。

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2014年10月1日~3日

10月1日(水)  
アヴァンティ

【624鞍】
下の馬場。他馬と混合して運動にはあまり怖がらなかったが、まだ幾分影響はある模様。シートマット横木は用心して事前に見せておいたが、それでも過失1、2回。やはり雰囲気の違いか。さらに馴致には心がけること。

アストーレ

【121鞍】
ウォーキングマシーン。後肢鉄、目下のところ無事。


10月2日(木)  
アヴァンティ

【618鞍】
昨日、案外な結果を見せたので、今日は上の馬場で横木飛越をじっくり。落ち着いた飛越。向上はまだまだといえ少なくも後退はないということか。それはそれなりに嬉しいこと。

アストーレ

【122鞍】
ウォーキングマシーン。先月27日に落鉄を修復して以後は異常なく推移。騎乗は差し支えなしとのこと。注意の上にも注意して。


10月3日(金)  
アヴァンティ

【626鞍】
上の馬場。シートマット馴致飛越。念のため、事前に一度見せる。過失なし。追わず馴致のこと。

アストーレ

【123鞍】
ウォーキングマシーン。まずは従前どおりの運動(午前中)
【124鞍】
午後、上の馬場。前月以来約1ヶ月ぶりの騎乗再開。さすがに銜は出てくるが抑えるに困るほどではない。速歩まではほぼおとなしく、駈歩になって3~4回跳ねあがったが、その程度で済んだのは結構なこと。不慣れな左駈歩を数分間維持できたのは上出来。地上横木の通過を常歩、速歩で飽きずに反復。終わりに20cm~30cmのクロス横木飛越。騎乗再開の初日としては、ほぼ満足の出来。

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2014年9月27日~29日

9月鞍数 49鞍 累計鞍数54,840鞍
9月27日(土)  
アヴァンティ

【621鞍】
シートマット馴致飛越。事前に片方から一度だけ見せる。あと一息のところまで来ていると言えるか?

アストーレ

【118鞍】
ウォーキングマシーン。左後またもや落鉄。こんなにたびたびの落鉄は困った話。なんとか確実な対策はできないものか。


9月28日(日)  
アヴァンティ

【622鞍】
シートマット馴致。昨日とやや同じく事前に片方から一度だけ見せる。過失なく飛越。ところがその後の2回目に拒止。これは意外。従来ほとんどなかったこと。しかしまだ馴致不十分の状態にあるということは事実。とにもかくにも馴致に努めること。それ以外に方法はない。

アストーレ

【119鞍】
ウォーキングマシーン。昨日の落鉄は修復済み。それはありがたいが対策は別途考え要。2、3対策案は無いではないが。


9月29日(月)  
アヴァンティ

【623鞍】
シートマット馴致。この数日の経験により今日は一応両方から見せて後飛越。相変わらず警戒心一杯の飛越ぶりだが過失は全くなし。この段階までは来てるということ。しかしまだ充分でないというのが共に現実。毎度のことながらまだまだ努力、辛抱ということか。。

アストーレ

【120鞍】
ウォーキングマシーン。馬房内にいる間、後肢にブーツ。壁を蹴って左後肢落鉄を避けるべく。他にもう一策。しばらくは何とか保ってくれるのでは。

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2014年9月24日~26日

9月24日(水)  
アヴァンティ

【617鞍】
上の馬場。シート横木。事前に片方から1回だけ見せる。警戒しつつも飛越。ところがシートを全開にしたところ、右へ寄りつつ拒止。いつも思うことだがまだこれがあるか。少しずつ進歩はしてるとは見えるのだが。

アストーレ

【115鞍】
ウォーキングマシーン、時間に余裕があるのでやや長く。


9月25日(木)  
アヴァンティ

【618鞍】
昨日に続きシート横木。事前に片方から1回見せる。過失なし。シートを全開にして向ける。これまた過失なし。昨日よりは進歩したということ。ただし障害の右側に置いた袖の形状、その影響もあったと考えるべきか。何時ものことながら、油断は禁物。

アストーレ

【116鞍】
ウォーキングマシーン。早く騎乗したいと思いは相変わらずだがこれといって決して焦らぬ様。


9月26日(金)  
アヴァンティ

【619鞍】
午前、上の馬場。駈歩を主に軽運動。
【619鞍】
午後、下の馬場。飛越。垂直オクサー共に110cmまで。

アストーレ

【119鞍】
ウォーキングマシーン。

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2014年9月20日~23日

9月20日(土)  
アヴァンティ

【614鞍】
上の馬場。ハードシート横木。もうそろそろ良いのではないかと思い、事前に見せることなく飛越に移ったところ、最初に一回、シートを半折から全開にして向けてから2回。計3回急激に左によりつつ止まってしまった。この数日の状況から見てこれはちょっと意外。しかし馬の側からすればそれなりの理由があったものと言わざるを得ないわけか。その後は恐れず飛越。今日の結果は残念ではあるがいまさら落胆するほどのことではなし。また、幾分逆戻りをしてやり直すこと。それにしても油断だったと言うよりほかない所。

アストーレ

【112鞍】
ウォーキングマシーン。右後肢の緩鉄、早速釘絞め補習してもらってる。有り難いこと。やれやれの思い。


9月21日(日)  
アヴァンティ

【615鞍】
上の馬場。昨日のシート横木飛越の失敗を鑑み最低限の条件として一方からのみ一度見せて飛越。それでも一度、右へ避けるように拒止。しかし2回目には飛越し、その後は嫌わず。昨日の失敗の印象が残っていたのだろうか?まだ当分は用心のこと。

アストーレ

【113鞍】
昨日修復してもらった右後肢鉄は全く問題なしの状態なのだが、今度は左後肢。よほど板壁を蹴りでもしたのか、外側の釘は3本とも落ち、内側の2本のみでねじまがった状況でぶら下がってる。ともかくも鉄は脱す。現在、両前肢には鉄の上からブーツをはかせて常歩運動をしているわけだから場合によってはそれを後肢に転用するか?


9月23日(火)  
アヴァンティ

【616鞍】
上の馬場。シート横木馴致飛越。まずシートを半折にしてその上に横木。片方から一回だけ見せて飛越。用心はしたが無事飛越。数回飛ばせた後シート間隔を全開にして向ける。今度はわざと事前に見せることは全くせず。かなり用したと見え右側へ急激によりはしたが何とか飛越。しかしもし右側の袖の代わりに横木をかけていなかったら果たして飛び得たか?ともあれその後は過失なく飛越。以上の状況からみると使途に対する恐怖はまだ完全に払しょくされていないもののあと一息というところまでは来たわけか。さらに努力、辛抱を。

アストーレ

【114鞍】
昨日落鉄の左後肢修復済み。有り難い。とはいっても今日も運動はウォーキングマシーンのみ。

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2014年9月13日~15日

9月13日(土)  
アヴァンティ

【608鞍】
下の馬場。空き時間を利用してシートマット、馴致飛越。この馬場におけるこの種類の飛越は従来扶助が多かったが、今日は回数を重ねて慣れたせいもあるのだろうか飛越前に十分見せたせいもあろうが好調に飛越。今後も違った場所、環境で繰り返し馴致のこと。

アストーレ

【106鞍】
ウォーキングマシーン。


9月14日(日)  
アヴァンティ

【609鞍】
上の馬場。最近、備品のシートマットは概ね慣れたかと思われるので久しぶりにソフトシートに馴致。おくゆきはば60~70cmにして地上に敷き上に60~70cmの横木。念のため事前に見せる。鼻端で触れるようにしてみているところへ軽く砂をすくってパラパラまくと、驚いて横っ跳びに逃げる。たぶんそうするだろうと予期していたので慌てることはなし。数回試してせいぜい慣れさせる。その後飛越。全く過失なし。形状を自由に変えられるこのシートの馴致はまたしばらく続けることにするか。

アストーレ

【107鞍】
ウォーキングマシーン。相変わらず。もうしばらくの辛抱。


9月15日(月)  
アヴァンティ

【610鞍】
馴致を主に。地上横木支柱ブロックなどの組み合わせ。

アストーレ

【108鞍】
ウォーキングマシーン。

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2014年9月10日~12日

9月10日(水)  
アヴァンティ

【605鞍】
下の馬場。シートマット他馴致飛越。先週うまくいったのに慢心したわけでもあるまいが、地上にシートを置き、低い横木をかけた障害で右へ避けるように止まったこと3回。これは大失敗。同時に貴重な戒め。さらに注意を怠らぬこと。やり直して何とか常態に戻る。対策考えること。

アストーレ

【103鞍】
ウォーキングマシーン、今日は時間に余裕があったのでやや長く45分位。


9月11日(木)  
アヴァンティ

【606鞍】
上の馬場。馴致飛越。昨日の失敗を取り戻すべく上の馬場でシート、馴致飛越。慣れた場所のせいか、一向に平気。つまり直接対象、シート障害のみならず、周囲の環境、それと対象障害の組み合わせにも注意せよということか。一つ進歩ではある。

アストーレ

【104鞍】
相変わらずウォーキングマシーン。


9月12日(金)  
アヴァンティ

【607鞍】
上の馬場。横木が約20本ぐらいまとめておいてあった(全幅約3m)ので幅障害に見立て馴致飛越。サイズからいえば当然でもあろうが、易々として飛越。終了後、踏切地点を調べてみると、手前側の横木の端すれすれ(1~2cm)の所で踏み切っている。よくもこれほどの判断が、またそれに対応する動作が出来るものだ。馬の方から言わせればそれぐらいはできて当然と言うかもしれないが、人間の感覚からすれば驚くべきと言わざるをえぬところ。このような動物と毎日何気なく付き合っているのだという現実、心に深く刻んでおかねば、と思わされること、切。

アストーレ

【105鞍】
ウォーキングマシーン。少し時間に余裕があったので、やや長めに45分間。

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2014年9月17日~19日

9月17日(水)  
アヴァンティ

【611鞍】
下の馬場。他馬約10頭、運動してる中に混じって。この方が怖がらなくなった。シート横木に馴致。事前に見せはしたが全く嫌わず。先週のことを思いあわせれば進歩ありといえる。

アストーレ

【109鞍】
ウォーキングマシーン、時間に余裕があったのでやや長く。


9月18日(木)  
アヴァンティ

【612鞍】
上の馬場。ビニールシート馴致。必要はないかと思ったが事前に見せる。おくゆき70cm~100cm。共に嫌わず平気でもう一段広げようかと思ったがそれは控える。

アストーレ

【110鞍】
相変わらずウォーキングマシーン。


9月18日(金)  
アヴァンティ

【613鞍】
上の馬場。馴致。

アストーレ

【111鞍】
ウォーキングマシーン。右後肢鉄、緩鉄。まださしてひどくはないが要注意。次回、装蹄師来厩日は30日とか。それまで何とか無事維持できればよいが。

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2014年9月6日~8日

9月6日(土)  
アヴァンティ

【602鞍】
シート横木馴致飛越。シート形状は一昨日と同じ三種に変えて。特に事前に見せることなしに向けたが全く過失なし。さらに他の物件、状況にも慣れさせること。まだ疑問もある状態だったのでまずやれやれ。

アストーレ

【100鞍】
相変わらずウォーキングマシーンの運動のみ。蹄が充分伸びるまではしばらく辛抱すること。その後の付き合いは数年になるはずだから。今は1~2ヶ月待つのは考えてみれば短いもの。


9月7日(日)  
アヴァンティ

【603鞍】
時間の関係もあり、馴致を主に。馬場内に置いてある横木支柱、他を組み合わせて配置し、常歩通過を反復。以前に較べればかなりの進歩とみてよいか。

アストーレ

【101鞍】
ウォーキングマシーン。


9月8日(月)  
アヴァンティ

【604鞍】
ウォーキングマシーン。

アストーレ

【102鞍】
ウォーキングマシーン。

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2014年9月3日~5日

9月3日(水)  
アヴァンティ

【599鞍】
下の馬場。シート横木馴致飛越。先週(8/27)の失敗を鑑み注意を払ったせいでもあろうが、全く過失なし。事前に十分に見せたのも一因かと思えば、まだまだ油断は禁物。今後、毎週水曜日には下の馬場での馴致飛越を心がけること。今日は他馬10頭以上が馬場内で運動していたがこの方には全く恐れる気配は見せず。

アストーレ

【99鞍】
ウォーキングマシーン、約30分。他馬1頭がすでに中で運動中だったが動ずることなし。


9月4日(木)  
アヴァンティ

【600鞍】
シート横木馴致飛越。事前に十分見せる。過失なし。地面に半折、全開、横木にかけの山形の3種類。事前に見せずに向ければはたしてどうだったか。まだ疑問は残る。

アストーレ

【98鞍】
ウォーキングマシーン。


9月5日(金)  
アヴァンティ

【601鞍】
軽運動。常歩を主に。

アストーレ

【99鞍】
ウォーキングマシーン。

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2014年8月30日~9月1日

8月鞍数 77鞍 累計鞍数54,791鞍
8月30日(土)  
アヴァンティ

【596鞍】
シート馴致飛越。徐々に進歩しつつありと思う。

アストーレ

【93鞍】
午前。左駈歩。これまた徐々に進歩。左前落鉄。残念。

【94鞍】
午後。曳き運動前肢にブーツを履かせて。いわば試みに曳いて歩くと言ったところ。


8月31日(日)  
アヴァンティ

【597鞍】
シート馴致飛越。そろそろ慣れてきたのではと思いシートの形状を変えて試みたところ、右寄りに急激な拒止。まだこれがあるかと思わせられた。厳に注意。油断こそ大敵。

アストーレ

【95鞍】
左前、鉄、修復はされてるがまだ当分、通常程度の調教はできそうもないのでウォーキングマシーンのみ。馬房内でもブーツをはかせて。


9月1日(月)  
アヴァンティ

【598鞍】
シート馴致飛越。①半折にして地上に。②全開にして地上に。③横木にかけて山形に。の3種類を次々飛越。念のため、事前に見せたが全く過失なし。当分この方法を反復。

アストーレ

【96鞍】
ブーツを履いたままウォーキングマシーン。ここしばらく騎乗調教が出来ないのは残念ではあるけれども、当分辛抱の他なし。

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2014年8月27日~29日

8月27日(水)  
アヴァンティ

【593鞍】
下の馬場。他馬数頭運動中だったがこの方は物を見るところ全くなし。シート馴致。これはちょっと意外でもあったが右へ数回逃避。右側に袖をつけて解決。その後は嫌わず。やはり場所、環境が変わると馬の対応も変わるということか。

アストーレ

【87鞍】
例によって右駈歩は快く運動。左駈歩が右並みになれば直ちに飛越調教に移るかといった状態。

【88鞍】
午後、運動内容は午前にやや同じ。左駈歩での状態は相変わらず今一息といったところだが、日々わずかずつでも進歩跡が見られるのは嬉しいこと。


8月28日(木)  
アヴァンティ

【594鞍】
上の馬場。昨日下の馬場でマット、横木飛越失敗しているので、もう一度マットそのものへの馴致からやり直す。支柱を両側に立て、横方向の中央よりやや一方にずらせてマットを敷き、支柱とマットの間を繰り返し常歩通過。全く平気で通過するようになって後、マット上を速歩飛越。この種の一時的な対策では完璧を期し得るにはいたらぬだろうが、なにがしかの対策はあろうかと思う。

アストーレ

【89鞍】
午前、三種歩度。特に左駈歩に重点。まだ右手前ほどではないが、かなり楽に駈歩発進、維持が出来るようになってきた。地上横木及び高さ20cm~30cm横木、速歩、駈歩飛越。

【90鞍】
午後、運動内容は上記と同じ。人馬ともに慣れてきたかの感。各種運動の実施が楽に確実になってきたのは事実。右駈歩でなら安心して飛越を反復できる。左駈歩ではまだ連続して飛越はちょっと無理。


8月29日(金)  
アヴァンティ

【595鞍】
シート馴致飛越。今日の状況は悪くはないと思うが、油断は禁物。

アストーレ

【91鞍】
午前、三種歩度諸運動と低障害飛越。左駈歩は毎日の状況を見てもわずかづつながら進歩。しかしまだ右駈歩の出来具合には及ばず。

【80鞍】
午後、運動内容は午前と同じ。左駈歩の発進、維持、口向きの向上に全力。低障害飛越は常に沈静を念頭に置きつつ実施。当然ながらこれも口向きの状態に比例。

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2014年8月23日~25日

8月23日(土)  
アヴァンティ

【590鞍】
馴致。ハードルート。事前に片方から一回だけ見せて向ける。警戒するのは例の通りだが、全く嫌わず飛越。逆方向から飛ばせても同様。

アストーレ

【81鞍】
午前。右駈歩に於ける口向きはほとんど古馬並み。不得手な左駈歩はまだそこまではいかないが、それでもかなり進歩。

【82鞍】
運動内容は同上。目下注意を集中している左駈歩、発進、維持ともにかなり容易に。まだ走行中の口向きは十分と言えないが。それにしてもこの数日の進歩。目を見張らせるものあり。


8月24日(日)  
アヴァンティ

【591鞍】
シート馴致。そろそろ飛越前に「見せる」必要はなくなったろうか?まだまったく見せずにいきなり飛越は行ったこと無し。

アストーレ

【83鞍】
午前、例によって右駈歩はずいぶん楽になった。左も進歩はしつつあるがまだ右に比較すればその差は否定できず。

【84鞍】
午後、三種歩度。特に駈歩それも左駈歩の口向き重点。かなり楽になってきたとまでは言えるか。


8月25日(月)  
アヴァンティ

【592鞍】
ハードシート馴致飛越。飛越前に障害を見せることは全く行わず飛越に移る。少しもためらわず。平気で飛越。予期していたことではあるが、嬉しいこと。他に各種形状の障害類にも慣れさせておきたいもの。

アストーレ

【85鞍】
午前、三種歩度、諸運動、口向き。特に左駈歩。まだ十分ではないが徐々に進歩。右駈歩の方は古馬のそれにごとし。速歩飛越60cm。

【86鞍】
午後、運動内容は上記に同じ。特に左駈歩の輪乗り重点。次第に慣れつつあるとはいえ、口向きはまだまだ。垂直60cmの横木、速歩飛越ではおおむね沈静して飛越。駈歩ではまだ幾分銜にかかる気配。

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2014年8月20日~22日

8月20日(水)  
アヴァンティ

【587鞍】
下の馬場。他馬が10頭ぐらい運動していたのでその馴致。これについてはほとんど動揺せず。この方面の馴致はだいぶ進んだとみてよいか。しかし簡単な垂直障害を珍しく2~3回落としたのはやはり周囲に気を取られるところがあったのだろうか?

アストーレ

【75鞍】
落鉄の関係で約10日ぶりの騎乗。なのでまずはウォーキングマシーン。約45分。

【76鞍】
10日ぶりの騎乗。それなりの用心をと心がけて乗ったのだが、一向に違和感を感じさせなかったのには逆に乗った方が驚かされた。頭頚の低伸(10日前に教えた、それもほんの1~2回)も少しも忘れておらず、喜んでその姿勢を維持したのはうれしくもあり、驚きでもあり。せいぜい各種運動反復。


8月21日(木)  
アヴァンティ

【588鞍】
上の馬場。ハードシート馴致。事前に一度見せたのみだが全く嫌わず。逆にシート形状を変えて試みたがこれまた平気(真に平気なのか否かまではわからないが)で飛越。少なくとも春以来進歩したことは確か。

アストーレ

【77鞍】
午前、三種歩度、口向きに注意しつつ。特に問題は感じない。ただし左駈歩はまだ慣れず。

【78鞍】
午後、上記を反復。高さ40cmは速歩飛越反復。


8月22日(金)  
アヴァンティ

【589鞍】
軽運動。

アストーレ

【79鞍】
午前、姿勢、口向き横木通過。左駈歩、やや慣れたか。

【80鞍】
午後、同上。左駈歩、やや進歩。発進・維持ともに。

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2014年8月16日~18日

8月16日(土)  
アヴァンティ

【582鞍】
午前、軽運動。

【583鞍】
午後、軽く飛越。垂直高さ100cmまで。来週20日(水)供覧の下準備。しばらく軽運動続きだったので肢慣らしにといった心算で飛ばせてみたが例によって「一切任せなさい」と言わんばかりの飛びっぷり。一安心。

アストーレ

【72鞍】
ウォーキングマシン。


8月10日(日)  
アヴァンティ

【584鞍】
午前、馴致(ハードシート)を主。事前に両方から一回ずつ見せる。例によってじっと覗き込む。飛越に移ってからは全く過失なし。かなり慣れてきたとまでは言えるか。

【585鞍】
午後、低障害飛越。時季が時季だけに疲労を考え軽く。

アストーレ

【73鞍】
ウォーキングマシン。


8月18日(月)  
アヴァンティ

【586鞍】
ウォーキングマシン。

アストーレ

【74鞍】
ウォーキングマシン。

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2014年8月13日~15日

8月13日(水)  
アヴァンティ

【576鞍】
午前、久しぶりに下の馬場。もうそろそろ慣れていてもいい頃ではと思って。案の定、他馬4~5頭運動していたがこれは全くと言ってよいほど気にせず。障害類は横木のほかは衝立横木、シート横木が置いてあった。事前に見せたが衝立はほとんど気にせず。過失もなし。シート横木の方は流石に2回右へ切れる様だったが、さしたるショックはなく、その後は躊躇することなく飛越を反復。全般的に見てやや期待通りの成果と言えるか。

【577鞍】
午後、上の馬場。ハードシート馴致。恐れず落ち着いた飛越。今後も水曜日は下の馬場を活用。

アストーレ

【69鞍】
ウォーキングマシンのみ。装蹄まであと一週間。待ち遠しいことではある。


8月14日(木)  
アヴァンティ

【578鞍】
午前、上の馬場。シート馴致。

【579鞍】
午後、上の馬場。低障害、反復飛越。

アストーレ

【70鞍】
ウォーキングマシン。


8月15日(金)  
アヴァンティ

【580鞍】
午前、軽運動。体調注意。(後肢の歩様。ちょっと引き摺る)

【581鞍】
午後、三種歩度。

アストーレ

【71鞍】
ウォーキングマシン。

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2014年8月9日~11日

8月9日(土)  
アヴァンティ

【573鞍】
低障害反復飛越。安定していると言ってよい。

アストーレ

【65鞍】
午前、三種歩度。思いのほか落ち着いているので一通り運動の後、昨日から始めた頭頚の低伸、例の方法を試みると驚くべき効果に我ながら呆れる。無論まだ完全に覚えたわけではないがその兆候は明らか。歩き方が馬の態度そのものががらりと変わった。何日かはかかるかと思ったが結果的には一日で覚えたわけ。せいぜい促進すべく反復。(この馬がこれまでどんなに苦しんでいたかということか?)

【66鞍】
午後、同上。特に従来から比較的安定していた右駈歩ではまるで古馬を思わせる。左駈歩ではさすがにそこまでには至らないか。全般的に見ても驚くべき効果に違いない。馬の側から言わせれば「エエー、こんなに楽な歩き方で良いのか。今までこんなことやったこともやらせてくれたことも一度もなかった。本当に良いのか?」と且つは喜び且つは驚いているのではと感じられる。一方、上記とは関係ないが、左手前速歩で軽い点頭運動も。これは要注意。運動終了後気付いたが左前肢また落鉄。幸いすぐ見つかったが、今まで何回か落ちているので素人の修復は避けた方が良い。とするといつになるか?


8月10日(日)  
アヴァンティ

【574鞍】
軽運動。暑い時期に少々運動しすぎたか?の感により。

アストーレ

【67鞍】
曳き運動。装蹄は少し先になりそうなので。今乗れないのは何とも残念ではあるが。また曳き運動中に気付いたが左後肢も緩鉄。かなり危ない状態。やはり蹄質に原因があるのか?午後、馬房内で左後ろ落鉄。


8月11日(月)  
アヴァンティ

【575鞍】
軽運動。低障害飛越まで。特にどこといって不具合はない。

アストーレ

【68鞍】
装蹄は日予定なので仕方がない。ウォーキングマシン作業。

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2014年8月6日~8日

8月6日(水)  
アヴァンティ

【570鞍】
ハードシート馴致。地面に全開して低横木のタイプと低横木にシート中央をかけて半折にしたタイプの二種。共に事前に一度ずつ見せる。見せずにいきなり飛越も考えないではなかったが、念には念を入れて。相変わらず警戒心は強いが一度も過失なし。

アストーレ

【59鞍】
午前中、三種歩度、口向きの調整。例の通り左駈歩はまだ不安定。しかし発進、維持は比較的容易になった。高さ40cm横木通過、次第に進歩はあるもまだ沈静の点で不十分。

【60鞍】
午後、騎乗内容は同上。左駈歩の発進は向上したと言えるが安定した状態を維持するのはまだまだ。低障害の通過、飛越についても同様。


8月7日(木)  
アヴァンティ

【571鞍】
ハードシート馴致。昨日と同じく2種のタイプ。事前に片方から一度だけ見せる。過失なし。そろそろ次の段階へ進み得るか?

アストーレ

【61鞍】
午前、三種歩度における口向きの調整。左駈歩の安定性に重点。僅かずつ進歩は見られるが、前途なお通しの感。

【62鞍】
午後、ここしばらくは辛抱の時期ということか。人馬ともにそれなりの努力はしているが今一つ成果が明瞭には出てこないのが現況。


8月8日(金)  
アヴァンティ

【572鞍】
軽運動。ここしばらく暑い中で飛越を続けているので。

アストーレ

【63鞍】
午前、目下問題の左駈歩にせいぜい慣らすべく、左手前輪乗り運動を主に。少しは進歩したか?

【64鞍】
午後、一通り運動を済ませ幾分落ち着いた感はあったのでそろそろ頭頚の伸展、低下を徹底させるべく、例の方法に取り掛かる。かなり敏感な所であるのは判っているので、徐々に、決して興奮につながらぬよう留意しつつ実施。最初の関門は通過したのではと思う。覚えるのに何日もかかるかもしれないが。

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2014年8月1日~4日

8月1日(金)  
アヴァンティ

【566鞍】
横木が10本以上、地上に並べてあった。これ幸いと幅障害に見立てて飛越。事前に見せることはなかったが躊躇せずに飛越。大いに気を快くする。物件馴致の面でも明らかに進歩したと言えるか。

アストーレ

【51鞍】
午前、騎乗前に放水が始まり、これにかなり驚かされた。しかし、終わってからの諸運動では特に変わらず。左駈歩の発進維持は昨日に続き好調。

【52鞍】
午後、上の馬場へ上がると草刈り機で馬場の周辺を作業中。午前の放水ほどではないがこれにも大分気を使ったがその後の主運動では特に影響なし。左駈歩はほとんど右と変わらなくなった。高さ40cmの横木速歩通過も沈静して反復。
今日、アストーレは乗馬スクール用馬場横の馬房へ移動。アヴァンティと隣り合わせで当方としては好都合。


8月2日(土)  
アヴァンティ

【567鞍】
シート横木、事前に見せずまた袖をも付けず向けたところ、右へ逃げる形で止まること2回。ちょっと要求が早かったか。しかし3回目以降は過失なし。一つの戒め。

アストーレ

【53鞍】
午前、三種歩度諸運動。左駈歩の発進、維持はやや確実に実施できるようになった。しかしまだ安定性には欠ける。さらに練習の要。高さ40cmの速歩飛越はおおむね安定なるもさらに沈静、確実を図ること。

【54鞍】
午後、上記午前中とやや同内容の演習。右手前駈歩における高さ40cmの飛越は次第に安定しつつあり。左手前はまだ。それにしても日々わずかとはいえ進歩が見えるのはうれしいこと。


8月3日(日)  
アヴァンティ

【568鞍】
シート横木、昨日の例があるので飛越前に一度だけ見せる。以後過失なし。横木障害垂直110cm、オクサー100cm。

アストーレ

【55鞍】
午前、三種歩度諸運動。口向きに注意。左駈歩、まだ安定性では右に劣る。発進、維持は比較的楽になった。高さ40cmの駈歩飛越(右駈歩のみ)はおおむね沈静。

【56鞍】
午後、運動内容はやや同上。左駈歩に極力慣らせる。安定性については上記通りにつき。口向きもまだまだ。ただ、拳に対する反抗はなくなった。


8月4日(月)  
アヴァンティ

【569鞍】
ハードシートを地上に全開。上に70cm~80cmの横木。さる8/2の経験に鑑み、事前に一度だけ見せる。過失なし。さて、次回の反応は如何。横木障害は100cm以下。

アストーレ

【57鞍】
午前、三種歩度おける口向きの調整。左駈歩ではまだまだ未熟。安定といえるには遠し。

【58鞍】
午後、運動内容は同上。拳の扶助に対してやや従前といってよいか。しかし騎手及び周囲の所物件に対する心理面も含めた沈静、安定の面では然と、なお遠しの感。

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2014年7月30日~31日

7月鞍数 78鞍 累計鞍数54,714鞍
7月30日(水)  
アヴァンティ

【564鞍】
ハードシート、一杯に広げ、上に低い横木をかけて。今日は故意に事前に見はせず(といっても付近をぐるぐる歩いているが)向けたところ、左へ避けつつ止まった。やはりまだこれがあるか。しかし2回目から嫌わず飛越。まだしばらくは辛抱。

アストーレ

【47鞍】
午前中三種の歩度における口向き。右駈歩発信は幾分進歩。高さ20cmの横木反復通過。

【48鞍】
午後、要求種目は同上。右駈歩発進はまだ安定とは言えないが何とか発進するところまでは可能に。


7月31日(木)  
アヴァンティ

【565鞍】
昨日と同じく、ハードシート横木。念のため片方から一度だけ見せた後、向ける。全く過失なし。確かに学習は早い。

アストーレ

【49鞍】
午前、三種歩度における口向き。低障害沈静通過を反復。左駈歩発進、維持は昨日よりさらに進歩。まだ安定性に欠けるが、要求すれば実施可能の段階に来た。

【50鞍】
午後、実施課目は午前とやや同じ。左駈歩の発進維持は次第に右駈歩と変わらぬ域に。それにしても約2週間、停滞していた原因は何だったのか、騎手の要求に対する馬の理解が進まぬ間の不安に基づく混乱の表現だったのだろうか?

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2014年7月26日~28日

7月26日(土)  
アストーレ

【41鞍】
午前、三種歩度、口向き。高さ40cm速歩通過反復。左駈歩進歩?

【42鞍】
午後、同上。徐々に進歩は見られるが完成にはなお遠し。

アヴァンティ

【561鞍】
90cm級飛越数回。昨日やや銜かかったのでこれは意外と思い、今日も試してみたが、その心配はなかった。何が原因だったか?


7月27日(日)  
アヴァンティ

【562鞍】
垂直100cm、オクサー90cm数回反復。シート横木警戒はするもほとんど嫌う気配は見せず。

アストーレ

【43鞍】
午前、三種歩度、口向きの調整。高さ40cmの横木速歩通過。

【44鞍】
午後、同上。ただし横木は高さ20cmに。これで常歩通過は合格の域。やはり要求の向上が早すぎたか。この年齢になってまだそれに気づかなかったとは我ながら呆れる。


7月28日(月)  
アヴァンティ

【563鞍】
軽運動。常歩を主に。暑さ対策の意味もあって。また、現在の状況として「今これをやらねば」といった問題もないので。

アストーレ

【45鞍】
午前、三種歩度おける口向きの調整。左駈歩はまだ不得手。高さ20cm速歩通過。次第に沈静。

【46鞍】
午後、ほぼ同上。左駈歩やや進歩を見る。終了後、手入れ時、左肩脱臼。憶えている範囲ではこれで4回目だったか?左手で寝張り頭絡の鼻革をつかみ、右手で馬の頭頂部を拭こうとした時、運悪く?馬が頭を振り上げたのに依る。少々癖になってきた傾向?もあるか。また、例によってしゃがみこんで腕を前後左右に回しているとコクンと嵌って一件落着。頻発しては困る。なんとか対策はないものか?

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2014年7月23日~25日

7月23日(水)  
アヴァンティ

【558鞍】
シート横木。事前に見せることなく飛越。相変わらず警戒はするも、一度の嫌わず。徐々に次の段階へと言えるか。従来のシート横木上に高さ100cmの横木。やはり気になるか?落下2回。今まであまり見られなかったこと。今後の課題であるかも。

アストーレ

【35鞍】
午前、三種歩度における口向き。左駈歩は例によって不得手。拳に対する服従は徐々に進歩。

【36鞍】
午後、同上。左駈歩不得手の件につき、試みに左手前輪乗り上に横木高さ90cmを置き、速歩通過させたところ、簡単に左駈歩発進。維持も容易。何かのきっかけが必要だったのか?いつまでもこのような便法に頼っているわけにもいくまいが、一時的手段として有効か。


7月24日(木)  
アヴァンティ

【559鞍】
垂直90cmを主に。時間の関係もあり。

アストーレ

【37鞍】
午前、三種歩度、口向きは徐々に進歩。左駈歩、いまだ不十分。

【38鞍】
午後、常歩における前進、停止、後退、左右回転、実施すればそれなりの進歩、効果あり。横木(高さ30cm)の速歩通過も昨日試みた、左手前駈歩発進の補助手段としては、今日は昨日ほど効果は無し。方便とはこういうものか。


7月25日(金)  
アヴァンティ

【560鞍】
垂直100cm。オクサー90cm。暑さの折、運動量は軽く。(銜にかかる?)

アストーレ

【39鞍】
午前、歩度の増減、回転、停止、後退。高さ40cm速歩通過。左駈歩まだ十分ではないが幾分慣れた感も。

【40鞍】
午後、同上。高さ40cm。横木速歩通過反復。

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2014年7月19日~21日

7月19日(土)  
アストーレ

【29鞍】
午前中、駈歩発進・維持。

【30鞍】
午後、上記反復。拳の扶助、徐々に理解。一歩前進と言えるか。

アヴァンティ

【555鞍】
ハードシート、横木にかけて煉瓦障害の状態にして飛越。警戒心は相変わらずだが、嫌いはせず反復して過失なし。


7月20日(日)  
アヴァンティ

【556鞍】
飛越演習。垂直、オクサー共々100cm。例によって安定した飛越。

アストーレ

【31鞍】
午前中、11時からの休憩時間(第8馬場)にて運動中、放水銃から突如放水。さすがに馬もびっくり。驚いて銜にかかる。いやはや。その力の強いこと。これは流石と感嘆。ともかくも無事でよかった。それまで時間内の運動ではまだ十分といえないまでも拳の扶助に対する理解、服従、徐々に進歩の感。

【32鞍】
午後、再度上の馬場。じっくり速歩-駈歩運動。午前に比し幾分かは口向きに進歩ありと言えるか。しかしまだ沈静、濶大の感には程遠い。


7月21日(月)  
アストーレ

【33鞍】
午前、三種歩度。次第に扶助理解。歩度変換、回転、停止。

【34鞍】
午後、同上。駈歩は左手前不得手。発進維持ともに通例は逆なのだが。飛越といえるほどのものはまだ要求せず。20cm高の地上横木通過まで。

アヴァンティ

【557鞍】
シートを横木にかけて約高さ70cm。念のため事前に見せているが、ほとんど問題なく飛越。横木障害は垂直100cm、オクサー90cm。この方は例によって問題にせず。

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2014年7月16日~18日

7月16日(水)  
アストーレ

【26鞍】
昨日、装蹄済みなのは嬉しいこと。しかし先週末の数日間、騎乗調教できなかったのは明らかに新馬にとって調教の停滞あるいはさらにその後退を示している。特に新馬には初期の間が重要であることを実証したと言えるか左右駈歩の発進、その維持は十分できるようになっていたが今日の様子ではまた逆戻りした感。人馬ともに日々精進々々。

アヴァンティ

【549・550鞍】
午前、下の馬場。新規障害物がいくつか置いてあったので、早速馴致。事前見せたがほとんど怖がらず。飛越も嫌わず。最近の馴致の進歩を示したと言えるか。


7月17日(木)  
アストーレ

【27鞍】
騎乗調教再開後、まだ2日目だが明らかに調教面での進歩を感ずる。これだから新馬調教は一面で楽しく、また、一面では恐ろしいともいえるか。駈歩発進とその維持。昨日よりははっきり進歩とは言えず目指す状況にまだまだではある。日々これ楽しみ。

アヴァンティ

【551鞍】
午前、上の馬場。シート全開。その横にドラム缶を倒して置く。ドラム缶の上に横木。両側から見せてから向けたが一度も嫌わず。有り難い!と多くは求めずにお終わりとする。

【552鞍】
午後、飛越演習。垂直、オクサー共々100cm級。例のごとくこの方は安定したもの。


7月18日(金)  
アストーレ

【28鞍】
駈歩発進とその維持。かなり自由に。しかし口向きはまだまだ。目標も楽しみも共に遠く且つ大きい。

アヴァンティ

【553鞍】
午前、下の馬場。慣れぬ馬場を歩きまわってあらゆる場所、通路、物件に馴致。以前と比較すれば明らかに進歩。

【554鞍】
午後、上の馬場。ッ垂直、オクサー共に100cm以下。反復練習。

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2014年7月12日~14日

7月12日(土)  
アストーレ

【23鞍】
曳き馬。常歩のみ。乗れば必ずこたえてくれる段階なのに残念。

アヴァンティ

【543鞍】
午前、シート横木、馴致飛越。経験済みのものを主体としたせいもあろうが、全く過失なし。

【544鞍】
午後、シート横木。7/10と同様、全長を使って。まだ2回目のこととて事前に十分見せた。そのせいもあろうが、一度も嫌わず飛越。やはり進歩を感ずるごとに希望は膨らむ。横木障害は垂直100cmオクサー90cm以下。


7月13日(日)  
アストーレ

【24鞍】
曳き馬常歩。左後蹄につけていたブーツ外れてしまって見当たらず。無くなるはずはないと思うのだが。

アヴァンティ

【545鞍】
午前、シートを横木にかけ横断面が三角状になる形状にして試みる。事前に十分見せたせいもあろうが、一度も失敗なし。

【546鞍】
午後、シートを地上に広げ、両端に横木を置き、全長約2m、中央線上に約70cmの横木。これまた十分に見せる。この形を最も警戒するではないかと思って。さして怖がる様子なく障害の直前まで接近。両側から見せた上で飛越を命じたところ、意外にも簡単に飛越。大いに気を快くし一回で止める。


7月14日(月)  
アストーレ

【25鞍】
手入れ、曳き馬常歩。明日は装蹄師の手で想定してくれるはずと期待しつつ念じつつ。

アヴァンティ

【547鞍】
午前中、上の馬場。昨日午後と同様、シートを一杯に広げ、両端に地上横木(全長約2m)。中央線上約70cm横木。両側から十分に見せてから飛越。一度も過失なし。昨日と同じく。恬々。

【548鞍】
午後、シートは片づけてあったので、横木障害の飛越演習。垂直110cmまで。このクラスは全く問題にせず。

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2014年7月9日~11日

7月9日(水)  
アストーレ

【20鞍】
昨日、待ちくたびれてた?装蹄完了。丈夫な蹄の感。三種の歩度、諸運動。特に口向きに注意しつつ。まだまだと言うところ。

アヴァンティ

【537鞍】
午前、上の馬場。一昨日と同じく形状を変えたシート。かなり恐れなくなった。しかしこれはなお今後の課題として残るのか。それに比べれば飛越調教は楽なものといってよい。

【538鞍】
午後も午前と同様。やや形状を変えたシート。次第に進歩しつつありとは言える。垂直障害110cm。これも易々として。


7月10日(木)  
アストーレ

【21鞍】
駈歩運動。かなり自由に。一方、左後肢緩鉄。これで果たして如何?

アヴァンティ

【539鞍】
午前、上の馬場。ハードシート全幅に広げ、中央線を横木にかけ地上高さ約60cm。はじめての形状。調教的にも初めての段階。無論事前に十分に見せはしたが意外なくらい簡単に飛越したのみはむしろ驚く。明らかに新段階へ進歩といえるか。希望さらに湧く。
【540鞍】
午後、上の馬場。午前中空前の成功を果たし得た直後なので、続けての冒険は避け、横木障害90cm級反復。


7月11日(金)  
アストーレ

【22鞍】
駈歩運動。昨日よりさらに自由に軽快に。特に拳軽快。乗るたびに進歩があるは嬉しいこと。しかしまた一方案の定、左後肢落鉄。想定は15日(来週火曜日)。それまでまた曳き馬常歩。残念。

アヴァンティ

【541鞍】
午前中、上の馬場。軽く飛越演習。久しぶり。
【542鞍】
午後、上の馬場。垂直110cm。このクラス要領を覚えたということか。当分はこのクラスを維持。決して急がぬこと。自戒せよ!

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2014年7月5日~7日

7月5日(土)  
アストーレ

【18鞍】
ウォーキングマシン。レッスンの合間。約20分。

アヴァンティ

【531鞍】
午前、シート横木馴致。かなり慣れた。また、形状変更を考えるか。

【532鞍】
午後、上記シート横木の後で垂直110cm。一度落下があった。(2回目の飛越だったか?)が落ち着いて飛越。


7月6日(日)  
アストーレ

【19鞍】
ウォーキングマシン約20分。左後ろ鉄がずれて落鉄の恐れ。釘を打ちかえて修正。なんとか無事。

アヴァンティ

【533鞍】
午前、上の馬場。ハードシート飛越馴致。シートを地上に置き、中央線下に地上木を置き、浅くトンネル状に中央線を高くした形状。案の定、案外これを見る。数回見やる。一度飛んでからは反復飛越。

【534鞍】
午後、下の馬場。案外空いていたのでこれ幸いとあたり構わず歩きまわって馴致に努める。無論警戒心は強いが以前のように怖がって止まる、逃げると言ったことは無くなった。この点でも幾分の進歩は見られると言ってよいか。


7月7日(月)  
アストーレ

【20鞍】
ウォーキングマシン約20分。

アヴァンティ

【535鞍】
午前、上の馬場。昨日行ったハードシート(中央線を幾分か高くした形状)馴致飛越。昨日よりはるかに簡単に飛越。さて「これならどこの競技場に出てももう大丈夫!」といえる状態に至るにはあとどれぐらいかかる?
【536鞍】
午後、上記ハードシート馴致。ちょっと急ぎすぎか?とも思ったがシートの横中央線をさらに高く(20~30cm)して試みる。無論両方から十分に見せてから飛越させたが、朝よりさらに簡単に過失なく飛んだのには大いに気持ち良くする。今後に期待するところ大。ただし調子に乗り過ぎぬようさらに自戒すること。

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2014年7月2日~4日

7月2日(水)  
アストーレ

フェリックス改名。アストーレ(Astóre)=大鷹の意。

【15鞍】
残念ながら一昨日の左前落鉄のまま。ウォーキングマシーン約45分。

アヴァンティ

【525鞍】
午前、上の馬場。馴致及び飛越。シート横木飛越の後、横木数本を地上に並べ、その上にハードシートを置いたものに向けると、かなり警戒。しかし以前のように近寄るのも容易でないと言ったようでもなく、数分後には用心しつつも飛越。移行は怖がらず反復飛越。

【526鞍】
午後、上記、地上横木上にシートを置いた幅障害。両側から見せた上で飛越させる。警戒はしつつも嫌わず飛越。横木障害(垂直100cm、オクサー90cm)は例のごとく好調。


7月3日(木)  
アストーレ

【16鞍】
左前落鉄。ウォーキングマシン30分。

アヴァンティ

【527鞍】
午前、上の馬場。シート横木馴致及び飛越。徐々に向上を認めてとる。

【528鞍】
午後、上記馴致障害を一部形状変更。幾分問題も。しかし終了時にはスムーズに飛越。横木障害一完歩のコンビネーション。垂直100cm+オクサー90cm。こちらは悠々と。


7月4日(金)  
アストーレ

【17鞍】
ウォーキングマシン30分。

アヴァンティ

【529鞍】
午前、上の馬場。地上横木とシート組み合わせ。形状が単純だったせいもあってかほとんど問題なく。反復飛越。横木は垂直100cmを主に。
【530鞍】
午前と同様、地上にハードシート横木の組み合わせ。配置の位置が午前と同地点だったこともあってか、スムーズに。運動量はやや軽く。今の気候、気温を考えて。

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2014年6月27日~30日

6月鞍数 80鞍 累計鞍数54,636鞍
6月27日(金)  
フェリックス

【10鞍】
駈歩発信、軽快に。扶助を理解したと見える。嬉しきこと。

アヴァンティ

【517鞍】
午前、シート横木。昨日に続き、今日も事前に一度見せてから。可。
【518鞍】
午後、同上。過失なし。


6月28日(土)  
アヴァンティ

【519鞍】
午前、シート横木。事前に一度見せる。過失なし。可。

【520鞍】
午後、同上。及び90cm級飛越反復。

フェリックス

【11鞍】
午前、駈歩発進。歩度減却。停止を教え、且つ慣れさせる。
【12鞍】
午後、同上。2鞍乗ったが、なお運動不足の感。


6月29日(日)  
アヴァンティ

【521鞍】
午前、シート横木。片方からのみ一度見せる。過失なし。

【522鞍】
午後、同上。飛越角度を変更。一度嫌う。まだこれがあるか。

フェリックス

【13鞍】
左前落鉄(馬房内にて)。ウォーキングマシーン40分。


6月30日(月)  
アヴァンティ

【523鞍】
午前、シート横木。両側から見せて。過失なし。しかしさらに馴致を。

【524鞍】
午後、同上。垂直100cm、オクサー90cm反復。

フェリックス

【14鞍】
左前鉄、修復してくれたが、騎乗中再落鉄。かなり蹄壁が荒れているの削蹄の上、修復の要。これは本職に依頼するほかないか。

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2014年6月23日~26日

6月23日(月)  
ジュネス

【1,453鞍】
三種歩度。競技直前、軽く。これが最終騎乗となる。

フェリックス

【7鞍】
速歩、駈歩。クロスバー速歩通過。全時間を通じ沈静して走行に努める。

アヴァンティ

【511鞍】
午前、シート横木飛越。
【512鞍】
午後、シート横木飛越。停止して見やること無く飛越。飛び上がったが一度もためらわず。しかし最初の大飛びは心理面の不安の表現か?


6月25日(水)  
フェリックス

【8鞍】
駈歩は両手前各300完歩・クロスバー通過後、やや出る。その点の調整を図りつつ反復。

アヴァンティ

【513鞍】
午前、シート横木。最初片方からのみだが、一回だけ十分に見せてから助走に入る。一度も嫌わず、以後反復。

【514鞍】
午後、上記障害。午前中の成功に気を良くして事前に見せることなく助走に入ったところ、直前まで来てバタッと拒止。なるほど、油断大敵とはこのことか。これはこれは申し訳なしと両側から見せてから向けると、「さっきは何かあったのか?」と言わんばかりにポンポン飛ぶ。いやはや馬が人に注意を喚起しているのか?と驚くほかなし。馬は心中笑っていたのかもしれぬ。


6月26日(木)  
フェリックス

【9鞍】
速歩、駈歩。各300完歩。クロスバーは速歩通過のみ。

アヴァンティ

【515鞍】
午前、シート横木。念のため、一度見せてから飛越。ためらわず。

【510鞍】
午後、同上。及び垂直90cm。

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2014年6月20日~22日

6月20日(金)  
ジュネス

【1,450鞍】
三種歩度。

フェリックス

【4鞍】
装鞍、勒、曳き馬。

アヴァンティ

【505鞍】
午前、シート横木。
【506鞍】
午後、シート横木。


6月21日(土)  
ジュネス

【1,451鞍】
飛越。一週間ぶり。軽く110cm以下。

フェリックス

【5鞍】
騎乗調教。初。速歩馴致。クロスバー通過。沈静、可。

アヴァンティ

【507鞍】
午前、シート横木。事前に見せてからであるか、全く過失なし。

【508鞍】
午後、同上。過失なしで終始。


6月22日(日)  
ジュネス

【1,452鞍】
三種歩度。

フェリックス

【6鞍】
速歩、駈歩。クロスバー速歩通過。拳にはとくに注意して沈静。

アヴァンティ

【509鞍】
午前、シート横木。馴致飛越。事前に十分見せる。

【510鞍】
午後、同上。

体高測定
「フェリックス」173cm、「アヴァンティ」168cm。かなり高いのではとは思っていたが流石。

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2014年6月16日~19日

6月16日(月)  
ジュネス

【1,447鞍】
常歩のみ。ゆったりのんびり。

フェリックス

【1鞍】
この名は少し凡庸に過ぎる。改名を考えること。今日は馴致、手入れ、装鞍を少々嫌う。

アヴァンティ

【499・500鞍】
午前、午後ともシート横木馴致、飛越。警戒するのは相変わらずだが進歩は認められる。


6月18日(水)  
ジュネス

【1,448鞍】
軽く三種歩度の運動。少しも異常は見ず。

フェリックス

【2鞍】
装鞍、勒、乗・下馬、馴致。嫌いはせず。

アヴァンティ

【501鞍】
午前、シート横木。次第に慣れる。

【502鞍】
午前と同様。


6月19日(木)  
ジュネス

【1,449鞍】
三種歩度。軽く。

フェリックス

【3鞍】
装鞍、勒、ウォーキングマシン30分。嫌がらず。

アヴァンティ

【503鞍】
午前、シート横木。

【504鞍】
午後、シート横木。午前よりさらに進歩。

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2014年6月12日~15日

6月12日(木)  
ジュネス

【1,441鞍】
今日から杉谷乗馬クラブで西日本大会。今日の実施種目はフレンドリーのみ。開始は11:00。
下見は早めに済ませ、出番は15番。当然ながら簡単なコース。馬はすっかり落ち着いており、興奮は全く見せず。ところがスタートすると案外銜にかかる。オイオイ慌てるなと拳を控えたのが良くなかったか、簡単な障害をカランと落下。これにはまたオヤオヤ。その後は全く不安なく終始したが、残念の思いが消えず。一方終わってから結果表を見ると全出場馬中、タイムは3位。幾分小回りに努めはしたもののさして強く追ったつもりはなく、前記とは別の意味でオヤオヤ。これは今後の参考になるか。


6月13日(金)  
ジュネス

【1,442鞍】
下見前に軽く調整運動。昨日の失敗に鑑み扶助に対する従順性の徹底、且つ運動中における沈静の維持に注意。

【1,443鞍】
飛越に当たって軽く控えて出す、控えて出すを反復。決して馬口を邪魔しない、妨害しないことに留意しつつ。幸い無過失。ジャンプオフに向かう。

【1,444鞍】
歩度は強くは追わず、無駄な大回りは極力避けて回転を心がける。一度、飛越に当たって私の態勢の乱れはあったが、大事には至らず、再び減点0。強く追わなかったから当然でもあるが、タイムはさして速くなく、順位は8位。可か不可か。上位7頭の内容は、ドイツ産、オランダ産、ベルギー各2頭、オーストラリア産1頭。何を語る?


6月14日(土)  
ジュネス

【1,445鞍】
9時過ぎ競技場、10:35開始。私の出番は14番。昨日と同要領で準備運動。むしろ好調の感。ところが3落下。あるいは私が無意識にタイムを意識して追ったのだろうか?ともかく、結果は結果として受け入れるほかなし。しかし前途に希望は広がる。今後の運命の展開、果たして如何?


6月15日(日)  
ジュネス

【1,446鞍】
競技は10:55開始。出番は15番。3日間似たような順番。準備運動ではやや銜に出す。ちょっと意外ではあったが、抑えるのに困るほどでもないので、なるべく軽い扶助で対応するよう心掛ける。本番では調子悪くないと感じたが馬にとっては「ともかく早く終わりたい」とでも言った気分が出てしまったのか?昨日と同様また3落下。成績としては頂けない。捲土重来を期す他無しというところ。再調教は難しいことではないが、少々時間がかかる。

フェリックス

13:30頃、競技場を出て服部緑地乗馬センターへ。昨晩入厩した私の配馬を探す。毛色がパロミノなのですぐわかった。なるほどと思わせる馬格、体形。体高は180cmを越える?昔のアングロノルマンを思い出させた。

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2014年6月8日~11日

6月8日(日)  
ジュネス

【1,438鞍】
常歩。

アヴァンティ

【493鞍】
午前、上の馬場。ハードシート(ドラム缶併用せず)よく見せてから向けた。最初から全く過失なし。

【494鞍】
午後、前回と同様、ハードシートに馴致今回も十分に見せる。恐れず接近はするが、その後鼻端をシート端末に置いた横木上にくっつけ上げようとしたのでそのままの状態でしばらく待つ。人間の方が呆れるぐらいの時間、頭を下げたまま。少し周囲にも気を向け始めたので、見せるのはそれで終わりとし、速歩で飛越。警戒しながらも大きく飛越。その後、躊躇せず。それにしてもその警戒心には人間の側が驚くほかない。


6月9日(月)  
ジュネス

【1,439鞍】
軽く三種の歩度。

アヴァンティ

【495鞍】
午前、上の馬場。ハードシート上に横。そばによって十分に見せる。そばによって鼻端をシート端の横木につけたまま動かぬこと数分。やっと「もういいか?」といった状態になってから飛越。全く過失なし。やれやれの感。それにしてもずいぶん根気のいる馬であること。

【496鞍】
午後、上の馬場。午前中に試したハードシート横木(横木の高さは約70cm)をも含めつつ垂直オクサー100cmまで。


6月11日(水)  
ジュネス

【1,440鞍】
三種歩度。軽く。

アヴァンティ

【497鞍】
午前、上の馬場。ハードシート馴致。ずいぶん覗き込む。鼻端をくっつけ且つ時間も長く。十分見せる。その後飛越。

【498鞍】
上記馴致、且つ飛越反復。調教終了後、明日の馬輸送(西日本大会、於:杉谷乗馬クラブ)の荷造り。

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2014年6月5日~7日

6月5日(木)  
ジュネス

【1,435鞍】
常歩運動。

アヴァンティ

【487鞍】
午前中、上の馬場。ハードシート馴致。飛越。昨日と同様、最初はドラム缶を2個横にして並べ、横木をかけて飛越。一度の失敗なし。次にドラム缶を1個にして飛越。例によってドラム缶に上を飛ぶがこれも過失なし。ドラム缶を除き横木にして向ける。十分に見せ結局一度の過失もなく反復飛越し得るに至る。昨日よりさらに進歩。驚きかつ喜ぶ。

【488鞍】
午後、上の馬場。1完歩のダブル100cm。これも過失なし。「汝、期して俊つ可し」といったところ。


6月6日(金)  
ジュネス

【1,436鞍】
常歩。四肢の動き運動などに異常はないが、やや疲れている感。

アヴァンティ

【489鞍】
午前、上の馬場。垂直100cm反復。

【484鞍】
午後、上の馬場。オクサー100cm。


6月7日(土)  
ジュネス

【1,437鞍】
飛越練習。120cm、垂直オクサー1完歩ダブル。一生懸命飛ぶ。

アヴァンティ

【491鞍】
午前中、ハードシート+ドラム缶馴致。シート横木にしてからもポンポンと反復飛越。満足できる状態だが、なお油断禁物。

【492鞍】
午後、上の馬場。垂直オクサーとも100cm。連続飛越。

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2014年6月1日~4日

6月1日(日)  
ジュネス

【1,432鞍】
常歩のみ。一般レッスンの合間を縫って。

アヴァンティ

【481鞍】
午前中、上の馬場。垂直100cm。オクサー90cm。

【482鞍】
午後、上の馬場。1完歩のダブル。


6月2日(月)  
ジュネス

【1,433鞍】
三種歩度。

アヴァンティ

【483鞍】
午前、上の馬場。垂直100cm。

【484鞍】
午後、上の馬場。オクサー90cm。


6月4日(水)  
ジュネス

【1,434鞍】
飛越演習。垂直、オクサー共に120cm。割合内容のある練習でなかったか。今後の目標につき何んとなくヒントを得た感。しかし実効を得るや否や。やってみなければわからない。

アヴァンティ

【485鞍】
午前中、上の馬場。ハードシート上にドラム缶を2個横にしておき、その上に横木。これは事前に見せはしたが一度のためらわず飛越。次にドラム缶を1個にして片側はシートのみとする。ドラム缶の上を飛越。数回反復しドラム缶を除いて向けると、直前まで行くがそこで止まってしまう。決して強制はせず根気良く見せる。15分位かかったか。ついに恐ろしい物の上をすっ飛ぶように飛越。大袈裟に愛撫を反復、さらに人参。その後は全く失敗なし。こんなうれしいことない。

【486鞍】
午後、上の馬場。1完歩のコンビネーションダブル。こちらの方は全く過失なし。

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2014年5月30日~31日

5月鞍数 73鞍 累計鞍数54,556鞍
5月30日(金)  
ジュネス

【1,430鞍】
三種歩度。飛越練習も再開したいところだが、今週一杯は辛抱。

アヴァンティ

【477鞍】
午前中、上の馬場。ハードシート馴致。ドラム缶を除くと却って警戒。時間をかけて十分見せる。

【478鞍】
午後、軽く駈歩飛越。左後肢腫れそろそろ大丈夫。


5月31日(土)  
ジュネス

【1,431鞍】
三種歩度及び軽く飛越。そろそろ飛越も良しとする。

アヴァンティ

【479鞍】
午前、ハードシート馴致。未だ十分といえず。飛越も徐々に。

【480鞍】
午後、1完歩のダブル。低くして数回。。

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2014年5月26日~29日

5月26日(月)  
ジュネス

【1,427鞍】
軽く三種歩度。

アヴァンティ

【471鞍】
午前、上の馬場。左後肢に擦傷痕。かなり大きい傷だが熱すでになく、腫れは残っている。軽運動。

【472鞍】
午後、速歩運動まで。左後肢腫れ徐々に小さく。


5月28日(水)  
ジュネス

【1,428鞍】
軽運動。

アヴァンティ

【473鞍】
左後肢腫れ縮小。ドラム缶馴致。

【474鞍】
軽運動。


5月29日(木)  
ジュネス

【1,429鞍】
軽く三種歩度。

アヴァンティ

【475鞍】
午前中、上の馬場。ドラム缶のすぐ横を通過。グルグル回る。

【476鞍】
左後肢腫れ半減。軽く飛越。

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2014年5月23日~25日

5月23日(金)  
ジュネス

【1,424鞍】
少し以前から考えていた飛越への指示、今日のところ、マイナスに出た。1落下はともかく、オクサーでの助走で完歩が過大になって馬は踏切判定に迷ってか、後肢をすべり込ませて尻もちをつく形で止まってしまった。後で見ると両臀部に砂がついていた。よく倒れなかったもの。再行では難なく飛越。しかし落下したと見える。3過失とタイム減2点。倒した障害の修復タイムが加算をも含めて2点減だから、この方が幾分速くなったということか。特に強く追った覚えないから。それにしても残念な結果に違いない。


5月24日(土)  
ジュネス

【1,425鞍】
中障害C。今日は基準表C、スピード&ハンディネス。出番17番。昨日は私の指示に対して馬が少々焦ったを受けたので、今日は指示通り的確に伝えるよう努める。しかし決して力に頼らないよう、その一点は厳に注意。結果は悪くなかった。1落下したのはちょっと残念であったが、馬は指示に対しほぼ的確に服従かつ実施した。この数回の競技走行の中で最も良かったのでは。しかし成績そのものは決して良からず。これは指示が強くなることを極力抑えたせいか?あるいは指示をする方法そのもののマイナス面か?ともあれ、今後さらなる向上を。


5月25日(日)  
ジュネス

【1,426鞍】
昨日、一昨日の体験を鑑み、馬に対する働きかけが強すぎないよう、回転などでも無理は避けるよう注意。しかしいまだ馬にとっては過ぎた印象が未だにぬぐえなかったのか?結果として3落下。残念だったが、走行飛越の状態はまずまずの感。しかし一方、わずかながらタイムオーバーは意外だった。走行の歩度そのものの問題か?ともかくまだまだ課題は多くそれが楽しみということでもあるが。

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2014年5月19日~22日

5月19日(月)  
ジュネス

【1,421鞍】
三種歩度。

アヴァンティ

【467鞍】
午前、上の馬場。オクサー。反復。

【468鞍】
午後、上の馬場。速歩飛越100cm。易々と。


5月21日(水)  
ジュネス

【1,422鞍】
三種歩度。13時三木市へ馬運車出発。

アヴァンティ

【469鞍】
午前、上の馬場。ドラム缶馴致。

【470鞍】
午後、上の馬場。垂直100cm、オクサー90cm反復。


5月22日(木)  
ジュネス

【1,423鞍】
この馬場(三木ホースパーク)もすでに数回。落ち着き払っていて服部の馬場で乗るのと全く変わらない。
100cm以下のコースでもあり、全然おそれず飛越走行。無論、無過失。

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2014年5月16日~18日

5月16日(金)  
ジュネス

【1,418鞍】
軽運動。

アヴァンティ

【461鞍】
午前、上の馬場。垂直100cm。反復。

【462鞍】
午後、上の馬場。垂直100cm。反復。


5月17日(土)  
ジュネス

【1,419鞍】
軽運動。駈歩まで。

アヴァンティ

【463鞍】
午前、上の馬場。ドラム缶。シート馴致。

【464鞍】
午後、上の馬場。垂直100cm、オクサー90cm反復。


5月18日(日)  
ジュネス

【1,420鞍】
三種歩度軽く。

アヴァンティ

【465鞍】
午前中、上の馬場。垂直100cmを主に。

【466鞍】
午後、上の馬場。オクサー90cmを主に。

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2014年5月12日~15日

5月12日(月)  
ジュネス

【1,415鞍】
常歩。

アヴァンティ

【455鞍】
午前、上の馬場。垂直100cm。

【456鞍】
午後、上の馬場。オクサー90cm。


5月14日(水)  
ジュネス

【1,416鞍】
飛越演習。垂直オクサー共に120cm。ほぼ確実な飛越ぶりとして良いか。

アヴァンティ

【457鞍】
午前中、上の馬場。ハードシート上にドラムの馴致。もちろん、事前に馴致はしたが、今日は一度も過失なし。この種の物件に慣れ始めたころに比べると全く夢のよう。

【458鞍】
午後、上の馬場。垂直ダブル。90cm+100cm。2回落下があったのはちょっと意外。


5月15日(木)  
ジュネス

【1,417鞍】
常歩。道路工事中の音響を案外警戒。

アヴァンティ

【459鞍】
午前中、上の馬場。昨日と同じくハードシート上にドラム缶を馴致。過失なし。垂直障害90cmと100cm。一度落下あり。

【460鞍】
午後、上の馬場。垂直ダブル。90cm+100cm。過失なし。確かに日々進歩。感嘆の他なし。

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2014年5月9日~11日

5月9日(金)  
ジュネス

【1,412鞍】
軽運動。

アヴァンティ

【449鞍】
午前、上の馬場。オクサー80cm級。

【450鞍】
午後、上の馬場。垂直90cm級。


5月10日(土)  
ジュネス

【1,413鞍】
常歩。

アヴァンティ

【451鞍】
午前、上の馬場。ハードシート状にドラム缶2個を横倒して置き、すぐ上を接して横、両側から十分見せたが、最初から鼻端をドラム缶にくっつけて確認。恐れず飛越反復。

【452鞍】
午後、上の馬場。垂直オクサー。垂直は100cm。はじめてだったか?全く平気で飛越。乗っている方が却って拍子抜け。


5月11日(日)  
ジュネス

【1,414鞍】
飛越演習。2完歩ダブル。垂直120cm。

アヴァンティ

【453鞍】
午前、上の馬場。ハードシート状にドラム缶載せその上に横木。十分見せたつもりだったが珍しく初回、一度止まった。一度飛んでからはためらわず飛越。

【454鞍】
午後、上の馬場。垂直100cm。オクサー90cm。スムーズに。

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2014年5月6日~8日

5月6日(火)  
ジュネス

【1,410鞍】
常歩。

アヴァンティ

【439鞍】
午前中、上の馬場。垂直オクサー90cm級。

【440鞍】
午後、上の馬場。垂直オクサー90cm級。


5月8日(木)  
ジュネス

【1,411鞍】
オクサー120cm級。確実に飛越。

アヴァンティ

【447鞍】
午前、下の馬場。練習中の他馬4~5頭。慣れぬ場所とて立ち上がり踊りだそうとしたこと2~3回。しかしさほどのことなく済む。
配置してあった諸障害、煉瓦、衝立等などに接近するのはさして怖がらず。しかし飛越させるまでに至らず。

【448鞍】
午後、上の馬場。垂直オクサー90cm。

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2014年5月3日~5日

5月3日(土)  
ジュネス

【1,407鞍】
常歩。

アヴァンティ

【439鞍】
午前中、上の馬場。垂直オクサー90cm級。反復飛越。

【440鞍】
午後、上の馬場。垂直オクサー90cm級。反復飛越。


5月4日(日)  
ジュネス

【1,408鞍】
常歩。

アヴァンティ

【441鞍】
上の馬場。ドラム缶横木。恐れず嫌わず。。

【442鞍】
上の馬場。垂直オクサー90cm。


5月5日(金)  
ジュネス

【1,409鞍】
常歩。

アヴァンティ

【443鞍】
上の馬場。地上横木。奥行150cm駈歩飛越す。

【436鞍】
上の馬場。ドラム缶、ブロックなど馴致。

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2014年4月30日~5月2日

4月30日(水)  
ジュネス

【1,404鞍】
三種歩度諸運動。軽く。

アヴァンティ

【433鞍】
午前中、上の馬場。ドラム缶に馴致。ほとんど恐れず。意外なくらい。

【434鞍】
午後、上の馬場。飛越。ドラム缶(横にして)、上に横木。反復飛越。

4月鞍数 64鞍 累計鞍数54,483鞍

5月1日(木)  
ジュネス

【1,405鞍】
三種歩度。

アヴァンティ

【435鞍】
午前中、上の馬場。他に3頭が運動中。幾分興奮。以前のように強くはないが。

【436鞍】
午後、上の馬場。1完歩のダブル。割合上達。


5月2日(金)  
ジュネス

【1,406鞍】
上の馬場。軽く飛越。先週の失敗、なんとか修正できるかの感。

アヴァンティ

【437鞍】
午前中、上の馬場。垂直オクサー90cm級。反復飛越。

【436鞍】
午後、上の馬場。垂直オクサー90cm級。反復飛越。

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2014年4月27日~29日

4月27日(日)  
ジュネス

【1,400~1,401鞍】
昨日と同じく午前中に出場されるお二方の先乗り。馬の調子は悪くないと思った。
最初の会員さんは第一走行、ジャンぽオフともに減点0で7位。入賞は6位までなのでリボンには届かなかったが出来映えとしては恥ずかしくないと言える。
その後のMD級では10障害11飛越のコースで6落下。これは批判よりもすぐに対策を講じなけれはならぬところ。
【1,402鞍】
上記状況の直後であり、それなりの対策を考えて走行したがやはり3落下。今後修正に少々時間を要す出来事ではないが、少々面倒な問題である。
後始末はスタッフ諸君に任せて帰途に。タクシーで三木駅16:00発神戸電鉄。平素より約1時間遅れて帰宅。


4月28日(月)  

馬休日。日記整備他。案外疲労感なし。後で出てくるのか。


4月29日(火)  
ジュネス

【1,403鞍】
常歩。

アヴァンティ

【431鞍】
午前中、下の馬場にて調馬索作業。駈歩を主。両手前それぞれ12~3分。数日間ウォーキングマシンによる運動のみだったが案外おとなしかった。

【432鞍】
午後、上の馬場。飛越。垂直オクサー80cm級。飛越ぶりは例の通り安定。

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2014年4月24日~26日

4月24日(土)  
ジュネス

今日から27日(日)まで三木ホースフェスティバル。
今日はフレンドリー競技のみ。100cm級は11時下見開始なので比較的まったり8:30頃出る。
JRで三宮まで。阪急くべ電鉄乗り継ぎで三木市まで。
JR乗り換えは少々不慣れもあって手間取ったが新開地9:22発に乗り、約50分で三木駅着。
タクシーでホースランドパーク。
【1,395鞍】
フレンドリー競技Ⅱだから当然でもあるが、ごく簡単な経路。その上100cm級だからこれまた簡単。
出す、控えるも全く意のまま。無論減点0で完走。気持良い走行だった。(後になってのことだが、今回の競技で満足できたのはこの時のみ)
今夜の宿泊は研修センター内「エオの森」の宿舎。


4月25日(金)  
ジュネス

9時ごろ競技場へ。今日のMC級は下見が12:50からなので早く行く必要はないのだが、かといって宿舎にいてもすること無しというところ。
【1,396鞍】
MC級、S&H(スピード&ハンディネス)。飛越に伴う減点はすべてタイムに換算だから、いわゆる勝負にかけるのなら思い切ってスピードと小回りに徹するべきなのだが、現在の馬の状況ではその両者をともに要求するのはちょっと無理と考えたので特にスピードを上げるのは避け、また小回りについても無理のない範囲で試みることとした。
大体思った通りのコース回転はできたが、案じていた通り3落下してしまった。これはちょっと多すぎる。タイムは中クラスだったかと思うが順位は最後方に近い。あせらず向上を待つこととするか。少し時間はかかると思うが具体的な対策はおよその見当はつけられる。
16時過ぎ小野ひまわりホテルへ。スタッフの車で送ってもらう。前にも一度泊まったところ。


4月26日(土)  
ジュネス

朝食はホテルの食堂で。ごく簡単なバイキング形式。タクシーを呼んでもらい9時過ぎ競技場へ。
【1,397~1,398鞍】
午前中の種目(LA100cm・MD110cm)に出られるお二人の先乗り。落ち着いて飛越するように見える。
幸いどちらも安心して見ていられる走行、飛越ぶりだったが、それぞれ1落下、2落下で入賞に至らなかったのはちょっと残念だった。
【1,399鞍】
午後から私が騎乗のMC級。出番は12番だったので少々急がねばと思っていたが、私の判断ミスで下見の時間がほとんど取れなくなり結局経路を忘れてしまって失権という大失態。弁解できることは何もない。これが現在の私の実力ということか。頼るは反省とそれによる努力のみ。

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2014年4月21日~23日

4月21日(月)  
ジュネス

【1,393鞍】
軽運動。駈歩まで。昨夕?右前繋部に擦傷。消毒剤塗布。

アヴァンティ

【427鞍】
午前、上の馬場。ハードシートが置いてあったのでこれ幸いと馴致。周囲をグルグル。だいぶ慣れた。

【428鞍】
午後、垂直、オクサーともに80cm級反復飛越。


4月23日(水)  
ジュネス

【1,394鞍】
明日から4日間、三木ホースフェスティバル。
今更何かをする程のこともないので、下の馬場に並べてあった障害を軽く飛越。

アヴァンティ

【429鞍】
午前中、上の馬場。ブルーシート馴致。シート幅100cmまで。
無論、狭いのから始めたのだが、途中支障をきたすようなことはほとんどなし。
毎度のことながら進歩してくれたものと思う。

【430鞍】
午後、上の馬場。垂直90cm。この高さ初めてであったか?それを全く感じさせぬ飛越ぶり。

明日からの三木ホースフェスティバル用の馬具・馬装荷造り。

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2014年4月18日~20日

4月18日(金)  
ジュネス

【1,390鞍】
常歩を主に。

アヴァンティ

【421鞍】
午前中、上の馬場。配置していた障害、軽く。

【422鞍】
午後、垂直85cm反復飛越。飛越ぶり確実。


4月19日(土)  
ジュネス

【1,391鞍】
軽く飛越。口向きに注意しつつ。

アヴァンティ

【423鞍】
午前、上の馬場。ブルーシート馴致。やるごとに進歩。わずかではあっても。

【424鞍】
午後、上の馬場。珍しく他馬3~4頭運動中。その前の馴致も要注意。未だ幾分興奮の気配ある。


4月20日(日)  
ジュネス

【1,392鞍】
昨日と同じ要領。軽く飛越。口向きに注意。

アヴァンティ

【425鞍】
午前中、上の馬場。ブルーシート馴致。昨日よりさらに向上。

【424鞍】
午後、上の馬場。横木ブロックorプランクなど馴致飛越。

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2014年4月16日~17日

4月16日(水)  
ジュネス

【1,388鞍】
飛越演習。指示して飛ぶ要領。

アヴァンティ

【417鞍】
午前、垂直85cm。

【418鞍】
午後、ブルーシート馴致。4/11以降の新品。未だ警戒するもだいぶ慣れた感。実施のたび進歩あるは嬉しいこと。


4月17日(木)  
ジュネス

【1,389鞍】
軽く飛越演習。昨日も飛んでいるので多くは求めず。

アヴァンティ

【419鞍】
午前、シート馴致。警戒心は相変わらず。今日もまた一日進歩。

【420鞍】
午後、垂直とオクサー80cm反復飛越。

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2014年4月13日~14日

4月13日(日)  
ジュネス

【1,386鞍】
常歩のみ。

アヴァンティ

【413鞍】
午前、ブルーシート馴致。

【414鞍】
午後、下の馬場。場所に馴致。割合落ち着いて。


4月14日(月)  
ジュネス

【1,387鞍】
馴致運動まで。

アヴァンティ

【415鞍】
午前、垂直とオクサー連続飛越。

【416鞍】
午後、誘導、口向きに注意しつつ。

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2014年4月10日~12日

4月10日(木)  
ジュネス

【1,383鞍】
駈歩運動まで。

アヴァンティ

【407鞍】
午前はビニールシート(軟質)馴致。新品で従来品といろいろ異なる。
横木2本を巻き付けて地上に。かなり警戒するも反復接近。終わりには恐れずに通過。

【408鞍】
午後、上記シート馴致反復。明らかに進歩。


4月11日(金)  
ジュネス

【1,384鞍】
障害に指向し、飛越を指示する方法。前回、競技における失敗の一対策として、さて効果如何。

アヴァンティ

【409鞍】
午前中80cm以下の飛越反復。

【410鞍】
午後、80cm以下。飛越-回転-飛越、誘導演習。


4月12日(土)  
ジュネス

【1,385鞍】
昨日と同様、飛越を指示する方法。ただし、程度は下げて。

アヴァンティ

【411鞍】
午前、ブルーシート馴致。一昨日より慣れた感。

【412鞍】
午後、飛越演習。オクサーを主。70cm以下。

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2014年4月7日~9日

4月7日(月)  
ジュネス

【1,381鞍】
競技会直後のこととて常歩のみのつもりだったが、栃木の桝井氏来厩。
軽く飛越してみて頂く。最近、北海道へも時々行かれる由。

アヴァンティ

【403鞍】
4日間、ウォーキングマシンによる運動だけだったので、馬の様子や如何と気にはなったが、思いのほか大人しく沈静して運動。午前中は馴致作業に重点。

【404鞍】
午後、飛越調教。70cm以下を反復飛越。
相変わらず飛越ぶり可。

桜花散り注ぐ。そういえば昔々高校馬術部の部歌に「落花乱行繽紛と手綱に散るか桜花」というのがあった。この種の言葉、今は死語となっているかも。
夕食は意外のご馳走。それを見て気がついた。今日は86回目の誕生日。なるほど。


4月9日(水)  
ジュネス

【1,382鞍】
調整運動。常歩のみ。

アヴァンティ

【405鞍】
飛越演習70cm以下。

【406鞍】
ハードシート馴致。地上にシートを置き、その両側に箱、離して支柱を立て、シートの外周、支柱の内側をぐるぐる。

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2014年4月4日~6日

4月4日(金)  
ジュネス

7時起床。朝食は昨夕買っておいたクリームパン1個。8時予約しておいたタクシーで出る。杉谷まで15分。
最初の種目、中障害D(8:30開始)には約80頭が参加。その前の中障害Cには66頭。私の出番は41番。
予定より10分早く10:55開始。

昨日の失敗を挽回しようと張り切りすぎたわけでもあるまいが、最後から2つ目の垂直を落下後、ひどく慌て次の第10Aを飛び損じて態勢を崩し、Bで止まるというありさま。
再行にて今度こそはと思ったがまたもやA、B共に落下。
結局、飛越失点20、タイム減点するの大失敗。唯一、上記失敗の他に障害物修復によるタイム加算6秒が加わったが、タイム減点は2点のみだった。
今般のスピードは遅くはなかったと言えるが、この点だけは何らかの進歩があったということか。
早めに宿舎へ。夕食は昨日と同じく近くの大衆食堂にて。


4月5日(土)  
ジュネス

昨日と同じく8時にタクシーで出る。今日の中障害Cの私の出番は20番。昨日の失敗は何とか挽回をと決意しつつ。

上記前提に注意。無理は避けてスムーズな走行を心がける。
もともと温順な性格でもあり、いわば苦も無く全経路を飛越走行。つまり失敗なく走行の目的達成は簡単にできたのだが、2落下したのは余計なこと。
しかし昨日のことを思えば一応は可とするか。
早めに宿舎へ。


4月6日(日)  
ジュネス

今日の中障害C、チャンピオンシップの出場者は追加エントリーもあって総数65名?だったか、追加集計前の数字で58名。そして私のその時点での出番は58番だった。単なる偶然か?
ちょうど、中障害Cの始まる頃、霰混じりの突風。ちょうどそのころの出場者には減点10数点、20数点というのが連続したが、あるいは天候の影響ではなかったのか。
無論出場者としては、それをも克服せねばならぬものであるが。

さて、今日の馬の調子。すでに最終日でもあり馬の方はほぼ平常の落ち着いた状態に復調していたと言ってよかったのではと思う。
審査規程は(満点の場合、第一ラウンドを全騎終わってからジャンプオフ)なので当然沈静第一で走行。
誘導には何ら問題はなかったので、その点はまずまずであったが、また、それだけに昨日と同様2落下してしまったのはやはり残念という他なし。
ともかく今日の競技は失敗の連続に終わったが済んだことは済んだこととするか。目標は永遠の彼方にある。

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2014年4月2日~3日

4月2日(水)  
ジュネス

(調教)
駈歩運動まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前、常歩30分、速歩3分、駈歩2分。
②午後、ブルーシート馴致。

(所感)
②相変わらず警戒はするが、一旦納得すればスムーズに通過、飛越。

明日からの大阪グランプリ大会(於:杉谷)。今晩から泉大津のホテルに宿泊予定のところ、それがキャンセル。
明晩から高石市の「ホテルステージ」に変更。理由はわからないが、変更したのが事実。対応するのみ。


4月3日(木)  
ジュネス

朝は5時起床。6時の市バス。
JR大阪から環状線内回り経由、阪和線和泉府中まで。
タクシーにて杉谷乗馬クラブへ。今日参加のフレンドリー競技(Ⅰ)は9:30開始
私の出番は10番。8時前に着いていたので時間的に余裕。

準備運動場に出る。すっかり落ち着いている。服部の馬場で乗るときの状態よりさらにのんびりした感。
あるいはこれも一種の違和感を示していたのだろうか?
それに対応するために、もう少し前進気勢旺盛な駈歩及び飛越を求めていくべきだったのかもしれない。
本馬場に入ると意外なことに異様に物を見る。
特に色彩のケバケバしい第二障害では危うく引っかけたのには呆れた。
これではならじとあらためて追い込んだ。何時ものことだが、平凡な垂直障害の落下。
さらにフレンドリーでは対象外とはいえ少々タイム超過したのも不覚。
先月2週連続の競技出場後の馬の疲労を考え、飛越調教を控えめにし、殆ど一般レッスンでの運動のみに終始したので、馬の競技に対する緊張感が消失してしまったのだろうか。
これではちょっとそのままで済ませるわけにもいかぬと思い、私には珍しく競技終了後に再調教。

上記主旨に基づき元気良く、注意深く飛越反復。110cm級まで。果たして効ありや否や。

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2014年3月29日~31日

3月鞍数 80鞍 累計鞍数54,419鞍
3月29日(土)  
ジュネス

(調教)
飛越。軽く。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
軽く跛行。

(所感)
最近の運動、少々雑だったか。今日は常歩のみ。
伸び伸びと歩かせる。馴致も何気なく覗き見し得る範囲で。
午後は下の馬場にて調馬索。(休憩時間中なので、他馬に遭うことは無し)
馬場が変わって興奮の気配なし。


3月30日(日)  
ジュネス

(調教)
昨日に続き、低障害飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①昨日の跛行はほぼ消失。
②午後も常歩を主。速歩2~3分。

(所感)
①馬房から出る時から平気でノソノソ出てきたので大いに安堵。
しかし用心して今日は常歩のみ。
②それにしても軽いとはいえ一日で跛行が消失するとは。
若さか、持って生まれた回復力か。何にせよ嬉しいこと。


3月31日(月)  
ジュネス

(調教)
軽く飛越。緊張失わぬ程度に。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前、常歩約30分、速歩3分、駈歩1分。第8馬場に於いて。
②午後、運動はほぼ午前に同じ。歩様などに異常ないか確認。

(所感)
 

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2014年3月26日~28日

3月26日(水)  
ジュネス

(調教)
駈歩運動まで。軽く。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で馴致を主に。ブルーシートに横木をかけた横木、ドラム缶の馴致。
②午後も上の馬場で馴致。高さ70㎝、1完歩のダブルを反復して飛越。

(所感)
①どちらもそれなりの進歩。僅かとは言え、着実に進歩を示してくれる点は大いにやり甲斐。
②大分慣れてきた?


3月27日(木)  
ジュネス

(調教)
駈歩運動まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、ブルーシートを使っての馴致。
②午後も上の馬場で調教。1完歩のダブル。

(所感)
①進歩を感じさせること大。調教記録としての写真 数枚。
②他馬と接近したせいか走りかけた事一度。少しは慣れてきたかととも思うが、前途はまだまだ。


3月28日(金)  
ジュネス

(調教)
駈歩運動まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中は上の馬場で馴致。立てたドラム缶の周囲をグルグル。
②午後も、上の馬場で調教。
垂直障害、オクサー障害共、高さは70㎝。間の距離は6.7m。

(所感)
①1~2ヵ月前には考えられなかった事。
②他馬との関係もあり、高さ80㎝の垂直障害のみ。反復して飛越。久し振りにしては、悪くはない。

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2014年3月21日~24日

3月21日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で調整。
②午後も上の馬場で調整。

(所感)
①駈歩を主に。
②高さ70㎝級を連続飛越。


3月22日(土)  
ジュネス

(調教)
軽く調整運動。

(所感)
駈歩運動まで。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で横木にブルーシートをかけた馴致。
②午後も上の馬場で馴致。中間・1完歩のダブル。垂直障害とオクサー障害の組み合わせ。

(所感)
①内容は、3月20日と同じ要領で。
一般レッスンとの時間の関係で、飛越する迄には至らず。
両側から接近し、鼻端を横木に接するまで。
時にこれも...。
或いはこの方が良いかも...。
②垂直・オクサー共、高さを80㎝級にしたら飛越後に跳ね上がった事一度。
この高さは「まだちょっと速いぞ!」と馬の方から話しかけたわけか...。
よく注意の事。


3月23日(日)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
軽く。
午前中に、障害の進級入校テストに3鞍使用。
何れもスムーズに走行した由。一安心。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場でブルーシートを横木にかけて馴致。
奥行きは90㎝迄。
②午後は1完歩のダブル。
垂直障害、オクサー障害共、高さは70㎝。間の距離は6.7m。

(所感)
①概ねスムーズに進行。
②昨日の例に因り、高さを10㎝低く。
その効か否かは軽々しくは言えぬが、とも角も落ち着いて飛越。


3月24日(月)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で運動。低障害を連続して飛越。
②午後も上の馬場で馴致。中間距離1完歩のダブル。

(所感)
①他馬(新馬?)が調馬策作業をやっていたのを、幾分気にしてたが、立ったり跳ねたりと言った様子ではなし。
②高さは70㎝以下で反復して飛越。大分慣れてきたか。

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2014年3月17日~20日

3月17日(月)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で運動。
②午後は、下の馬場で調整。

(所感)
①他馬との接近、擦れ違いなどにも馴致を繰り返しつつ低障害を反覆して飛越。
②空いている時間を狙って歩き回り、未だ幾分警戒している気配はあるが前回(2月17日だったか??)の様に跳ねたり走りかけたりと言った様は見せず。
未だ未だあらゆる場所を歩き回って馴致の要。速歩、駈歩も数分ずつ。


3月19日(水)  
ジュネス

(調教)
飛越調教。
垂直障害、オクサー障害共に高さ120㎝級。

(所感)
「任せなさい!!」と言わんばかりの飛越振りなので回数は少なく。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で調整。ブルーシートを横木にかけて馴致。
②午後も上の馬場で調整。80㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
①去る16日に比べ更に進歩。最初に見せた後は、ほとんど嫌わず。
速歩・駈歩での飛越を反覆して。高さは50㎝以下。
②飛越前後の口向きには、十分注意しつつ。徐々にながら、進歩はあるか?


3月20日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
軽く。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で調整。
②午後も上の馬場で調整。ブルーシートを利用して。

(所感)
①プラスチックのブロックなどを並べて馴致に努める。
②ブルーシート(畳1枚分くらいの大きさ)を地上に前後両端は横木に載せて押え、上に地上から高さ30㎝の横木を置く。
両側から十分に見せる。警戒しつつも横木の中央に鼻端を触れるまで接近。されば良しと、速歩で助走。
頭頚を極端に低下して覗き込みつつ左45℃(或いはそれ以上か?)方向へ跳ね飛ぶ様な状態で飛越。
よしよしと、天にも昇る心地で反復。一度も逃げず、数回後には略、真っ直ぐに飛越。
ブルーシートを使っての馴致を始めた頃(1月下旬だったか?)に比べると夢のような進歩。

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2014年3月14日~16日

3月14日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
軽く駈歩運動まで。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で運動。
②午後も上の馬場で運動。

(所感)
①他馬が、稍興奮気味に駈歩で駈け回っているのに対し、少々ビクビク。
昨日の飛越後でもあり、落ち着いて運動する事に専心。概ね可。
②午前中の事も考え、低障害の沈静飛越を反覆して。


3月15日(土)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで、軽く。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で調整。
ブルーシートを横木にかけ、その上に通常の横木を掛ける。高さは60㎝位まで。
②午後も上の馬場で調整。
上記、ブルーシートの横木を最も低い箇所に受鉄(ウケガネ)を付けて。高さは50㎝まで。

(所感)
①嫌わず接近するところまで、馴致を繰り返す。
②午前と同様、十分の両側から見せ、横木上にニンジンを乗せて食べさせ、これならと思う頃に速歩で助走し、飛越を命じた所、思いっきり頭頚を下げて覗き込みつつ、飛越。
両側から試み、全て成功。
大いに気を良くして演習を終わる。

終始、傍らに付き添って援助して下さった調教研修生の方には、感謝の他なし!


3月16日(日)  
ジュネス

(調教)
高さ125㎝の垂直障害を飛越。回数は少なく。

(所感)
ボツボツ飛越調教を再開するかと、今日は垂直障害のみ。
「任せなさい!」と言わんばかりの飛び方。

アヴァンティ

(調教)
①午前中は、ブルーシートに横木をかけて調教。
昨日の午後とほぼ同様の状況で演習。
②午後も第8馬場で演習。
高さ80㎝前後の障害が7~8個配置してあったので、丁度いい機会と、連続して飛越。

(所感)
①無論、十分に見せはしたが、昨日より遥かに簡単に飛越。
用心深い点は全く同じ。
日に日に進歩示してくれるのは、実に嬉しいことだが、くれぐれも油断は禁物。
②特に問題とする程のものでもないが、矢張り未だ不慣れな所はある。
最も留意すべきは歩度の伸宿が更に軽快に自由に行い得る様、口向きを作り上げる事。
これは理想の状況につき、そう簡単に出来上がるものでないのは、当然なのかも知れないが。

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2014年3月10日~13日

3月10日(月)  
ジュネス

(調教)
軽い調整運動。

(所感)
馬にも心理的な疲労はあるか?と思い...。のんびり歩き廻る。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で馴致。低障害を反復して飛越。
②午後も上の馬場での馴致。高さ70㎝~80㎝級の障害を連続して飛越。

(所感)
 


3月11日(火)  

2週続けての競技出場。
少し疲れたか...の感。嘗ては競技で疲れる等は、考えられなかった事。
これが、年齢というものか??


3月12日(水)  
ジュネス

(調教)
調整運動。常歩を主に。

(所感)
しかし、午後のレッスンには2鞍ほど参加予定の模様。
もう少し休ませたい気もするが、人気の馬と言う事もあり...。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場でブルーシートの馴致。
②午後、80㎝級の障害を練即して飛越。1完歩のダブルを含む。

(所感)
①確かに進歩は見られるが急がぬ事。

3月13日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ95㎝の垂直障害を飛越。

(所感)
途中の休憩を入れて徐々に高さを挙げていく。
易々として飛越する。
それだけに、調子に乗らぬよう厳に注意の事。

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2014年3月8日~9日

3月8日(土)  
ジュネス

 今回の出場種目は、M-C(120㎝以下)は11時開始なのだが下見などはM-Dクラス(9:30開始)と同時の事もあるので、旅館からの送りの車は、8:45。
案の定、既にコースオープンとなっていた。

既に、M-Cに参加して数回目の競技なので今更特別な配慮は無用なのではと、準備は約20分位で済ませたのは、矢張り油断大敵だったか??
前半、好調な飛越振りだったが中程で、それも容易なものをカランと落してヤレヤレの感。
ジャンプオフでのコース取りをあれこれ考えたのも無駄になってしまった。
或いは、それを考えた事自体がまずかったのか??

14:00からのL級B(90㎝以下)に会員の廣政楓子嬢が出場。その先乗り。
無論、午前とは目的の異なる事もあり慎重にじっくり騎乗。
廣政嬢、良く乗られ、減点0、ジャンプオフも減点0で3位入賞。
これは、今日の当クラブの飛越部門での最高の成績だった由。私も心晴れ晴れ。

17:00過ぎ、宿泊先の旅館へ。
夕食は、前回と同じく駅近くの定食店で。




3位入賞の廣政さんと岩坪教官
3月9日(日)  
ジュネス

昨日より15分早く8:30に旅館の車で競技場に向かう。
今日の私の出番はM-C級の10番目。昨日同様の要領で準備。

昨日の反省から、でもあるまいが準備運動は幾分念入りに。これは悪くはなかったと思う。
昨日の失敗に鑑み、最初のコースは減点0を目指して慎重に走行飛越。
そのせいか否かは判らぬとしても馬は非常に好調な飛越振り。
多分M-C級になってから、最も印象の良い飛越で減点0。明らかに馬が騎手の意図を理解し行動してくれた感。
直ちにジャンプオフに移る。

今度は、ある程度、歩度を追わねば等と思ったのが、失敗の因だったのか?
考えてみれば、M-C級に於いて未だ新馬の感を脱していないのだから、焦る事はなく減点0を目指せば良かったとも言えるか。とも角、後半で1落下し、しまったと思った途端、経路の事が記憶から飛んでしまい、飛ばなくて良い障害を飛越して経路違反失権。
いやはや、我ながら呆れる他ない失態だがやってしまった後となっては仕方がない。
又、一からやり直しとするか。

午後は、これ又昨日と同様、L-B級出場の廣政嬢の先乗り。
昨日の実績もあり、安心して運動。廣政嬢の騎乗振り、人馬共に悠々としたもので又もやジャンプオフを含め、減点0。
これで、去る1日2日の競技以来、4回続けて減点0を続け、4回とも全て入賞を果たしたことになる。
馬の方も、我が担当馬ながら、よくぞやってくれたの感。

これで、午前中の失敗により少々落ち込んでいた私の気分も一度に吹っ切れてしまい、昔風の表現で言えば文字どおり『恬恬(テンテン)』(気にかけないで、平然としているさま。平気なさま。)の感。

終了後の片付け、諸荷物の運搬などにはあまり役に立たぬ身なので、いつもながら、若い諸君に一任。
早めに帰途に着く。




コース走行中の岩坪教官

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2014年3月5日~7日

3月5日(水)  
ジュネス

(調教)
調整運動。駈歩まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で馴致。ブルーシートに馴致。
②午後も上の馬場で馴致。上記のシートを恐れずに飛越するに至る。

(所感)
①十二分に見せる。
②しかし、まだまだ油断は禁物。


3月6日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。駈歩まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場でブルーシートに馴致。
②午後も上の馬場で飛越調教。
中間距離は、6.5mにして、1完歩のダブル障害を飛越。
横木(垂直・オクサー)の高さは60㎝級。

(所感)
①最初から、幅約50㎝に。嫌わず通過。
1ヶ月前には考えられなかったこと。
②嫌わず飛越。こちらの方もなかなかの進歩。


3月7日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で飛越演習。
②午後も上の馬場で飛越調教。

(所感)
①高さ80㎝の垂直障害飛越を連続して飛越。

明日の早朝、大阪府民大会参加の為、杉谷乗馬クラブへ。
16:00過ぎ、退社。
明日・明後日、杉谷乗馬クラブにて行われる、大阪府民大会の参加の為、和泉市へ。
今回も、いつもと同じ所に行く。
大阪から天王寺駅にて、夕食を取る。 前回と同じ店ながら、今回は対象を選んだので幾分マシ。
19:00頃、宿舎着。

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2014年3月1日~3日

3月1日(土)  
ジュネス

昨日の経験により、5:50分に出て、6:00発の市バスに乗る。
慣れた事もあって、7:15分に現地着.丁度良かった。

80㎝級の競技に出られる会員さんの先乗り.昨日と同様、落ち着いて確実にと心がける。
会員さんも良く乗って、馬の緊張度、スピード共に良く、約50名中5位に入賞。
11:30開始の100㎝級に出られる会員様の先乗り。
前記と同様、悪くはないと見えたが、-4点があったのは残念。
今度は私の出番.14:45分からのレジェンド杯.で2位。
コースは前記と同程度なので、それぐらいで良いとするか、情けないというべきか。

帰りは、元大阪会員の方に送って頂く。
嘗て通勤してた高槻市内の道も20年前とは随分変わってる。






3月2日(日)  
ジュネス

昨日と同じく、6:00の市バス。
昨日と同じ要領で、同じ会員さんの下乗り。今日も良く乗られ、減点0でまたも5位入賞。
もう少しスピードがあればとも言えるが、それは急いで求める事はないと考える。
その後も昨日と同じ会員さんの下乗り。今日は、110㎝以下のクラス。
昨日、減点があったので、その点に注意して頂くように話しておいたが、よりそれに応えて元気よく騎乗。
減点0で4位入賞は上出来。
今度は私の出番。
M-C級(高さ120㎝以下)
28日以来低いのが多かったので、このクラスには馬はちょっと戸惑ったのかも知れないが、2落下は多すぎる。
3日間無事に良く働いてくれた事だけは可とするか。

帰途、地下鉄鶴見緑地公園駅までの道順を確認.徒歩で駅まで向かう。
帰宅したのは17:20。




準備運動を行う岩坪教官


コース走行前後にジュネス号に乗る岩坪教官

3月3日(月)  
ジュネス

(調教)
調整運動。常歩のみ。

(所感)
良く働いてくれたので。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で状調教。
②午後は、飛越演習。

(所感)
①言わば、休日明けの状態なので用心したが、案外と落ち着いていた。
こんなものと、思って良いのかどうかは未だ軽々には決められない所か...。
②高さ80㎝以下の障害を反復して数回飛越。

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2014年2月27日~28日

2月鞍数:70鞍/累計鞍数:54,339鞍
2月27日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場。馴致を主に。
②午後も上の馬場。高さ70㎝級の障害飛越を反覆して。

(所感)
②頻繁に手前を変えつつ、連続して飛越。


2月28日(金)  
ジュネス

今日から3日間、全国乗馬指導者競技会に参加。
  大阪の鶴見緑地の大阪乗馬協会にて。
ジュネスで最初に出る種目の下見は7:30開始なので、朝は5時起床。(後でジュネスに乗られる会員様の為の先通し)
6:14分発の市バスに乗る。案外あっさりと出られたが結果的には少々遅かった。
もう1台早く6:00発に乗る必要有り。
JRにて、大阪の環状線で京橋駅まで。7:20頃着。タクシーで大阪乗馬協会へ。下見には何とか間に合った。

出番は33名中30番。
上記の通り、先通しの競技種目なので高さは90㎝以下。
コースも簡単。又、馬の方も随分落ち着いていたのには一安心の感。
従って慌てず確実にコースを回る様心掛けた。無論減点は0。しかし、危ないっ!!と思った事も2度。
結果は33名中13位。
タイムは以前より速くなったがまだまだ十分とは言えず。
14:30ごろ帰途に着く。
地下鉄、今里線とかに初めて乗ったら、ちょっと迷った。
JR高槻駅前にて、買い物をしてから帰宅。

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2014年2月24日~26日

2月24日(月)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で馴致。低障害を連続して飛越。
②午後も上の馬場で馴致。高さ70㎝級の障害飛越を反覆して。

(所感)
②簡単ながら、コースの飛越に準じて。


2月26日(水)  
ジュネス

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
下の馬場に障害が配置してあったので軽く飛越。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場でブルーシートに馴致。
②午後も、上の馬場で馴致。1完歩のコンビネーション障害をクロスバーで数回飛越。
その他に高さ70㎝級の障害を反復して飛越。

(所感)
①徐々ながらも、実施のたびに進歩。

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競技会出場予定

平成26年2月28日(金)~3月2日(日)
第5回 ジャパンホースフェスティバル
於 大阪乗馬協会  鶴見緑地乗馬苑

3月1日(土)
 第6競技:障害飛越競技 80㎝クラス オープン参加
 H80W100

3月2日(日)
 第17競技:障害飛越競技 120cmクラス
 H120W140

平成26年3月8日(土)~9日(日)
第51回 大阪府民馬術大会
於 杉谷馬事公苑

3月8日(土)
 第2競技:中障害飛越C
 H120W140

3月9日(日)
 第13競技:中障害飛越C
 H120W140

日頃の調教の成果が出せる様に頑張ります。
皆様のご声援よろしくお願い致します。

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2014年2月21日~23日

2月21日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
常歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で馴致。
②午後、上の馬場で運動。
平常通りの運動。70㎝級の障害を反復して飛越。

(所感)
例によって、目に付くものすべてに馴致。


2月22日(土)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害、オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
珍しく時間があったので、3月1日・2日の競技前飛越。
易々として飛越。例のごとく回数は少なく。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場でブルーシートの馴致。
②午後は、上の馬場で、コンビネーション障害の馴致。

(所感)
①「不安な時は、ややスピードを出して飛べばよい」と馬が悟りかけたか?
これも頼もしい事。
②たまたま、1完歩のコンビネーション障害が配置してあったので、70㎝級にして、試みる。全く嫌いはしないが、飛越後、ややハミにかかった。これは、注意の要。


2月23日(日)  
ジュネス

(調教)
常歩を主に。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で運動。
②午後は上の馬場で、通常の演習。
70㎝級の垂直障害、オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
①地上横木を3段に積み、両側から見せてからだったが、平気で跨いだのには少々意外でもあり、嬉しくもあり。

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2014年2月17日~20日

2月17日(月)  
ジュネス

(調教)
常歩運動のみ。

(所感)
午前中から、一般レッスンにも忙しく。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、下の馬場で馴致。
②午後、上の馬場で運動。
平常通りの運動。70㎝級の障害を反復して飛越。

(所感)
①一昨日と打って変わり、溝を通過後に跳ね上がって走ろうとする事数回。
周囲の迷惑もあり、上の馬場へ移動。ここでは、打って変わって大人しく運動。
いやはや、今更ながら新馬は判らないの感。
②午前中も上の馬場では落ち着いていたが下の馬場では、上記の状況。
理由はともあれ、馴致には今後も更に注意が肝要。


2月19日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場にて飛越演習。
垂直障害、オクサー障害共に高さ120㎝級。

(所感)
落ち着いて飛ぶので、回数は少なく。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で運動。
②午後は上の馬場で、演習。70㎝級の障害を反復して飛越。

(所感)
整地用の鉄枠(ハロー)が柵に立てかけてあった。
例によって警戒する。
徹底して馴らす。平気で鼻端を触れるようになった。


2月20日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
常歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
①上の馬場で、ブルーシートに馴致。前後の幅は90㎝迄。
②上の馬場で、70㎝級の障害を反復して飛越。

(所感)
①例によって警戒はするが、今日は一度も止まる・避ける事なし。
かなり成果が現れて来たと言えるか。
②飛ぶ方も徐々に慣れてきたか。
特に駈歩助走に於ける歩度の調整。

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2014年2月13日~16日

2月13日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場でブルーシートの馴致。前後幅を80㎝迄つけて。
②午後、上の馬場で運動。
通常の演習。脚扶助に対し、敏感に応ずる俊敏性更に、向上の要。

(所感)
そのせいでもあるまいが、途中、物を見る事2.3回。
見た目には気も悪くても、飛越すれば問題ない事を理解させるべく努力。
未だ完全とまでは言えぬが、ある程度は成功。


2月14日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動

(所感)
駈歩運動まで。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場へ。雪の馬場への馴致?
②午後は、低障害を数回反復して飛越。

(所感)
①馬は、何を今更と思っているかも知れぬが。
蹄底にかなり雪が詰まって固まる。
②雪の影響もあり、低障害飛越を数回飛ぶに留める。


2月15日(土)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、下の馬場で運動。
②午後は、上の馬場で通常の演習。
高さ70㎝級の垂直障害、オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
昨日来の雪解けに伴う水溜り、溝等を全て見せ、接近・通過させる。
今日の所は、割合落ち着いて素直に服従。
大いに気を良くする。


2月16日(日)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
常歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で地上横木 他の馴致。
②午後も上の馬場で馴致。
高さ70㎝級の垂直障害、オクサー障害飛越を反覆して飛越。

(所感)
 

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2014年2月9日~12日

2月9日(日)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
常歩のみ

アヴァンティ

(調教)
①午前中、下の馬場の馴致。
②午後、上の馬場で馴致。70㎝級の垂直、オクサー障害を連続して飛越。
中間距離7.2m。低いクロスバー2個

(所感)
①常歩で目に付くあらゆる物件に馴致。
②割合い安定。


2月10日(月)  
ジュネス

(調教)
下の馬場で高さ120㎝の垂直障害飛越を反復して。

(所感)
オクサー障害も飛びたかったのだが、時間の関係もあり、垂直障害のみ。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で調教。70㎝級の障害飛越を反復して。
②午後は通常通りの演習。垂直障害・オクサー障害共に70㎝級。
飛越は、高さ70㎝級のオクサー障害飛越を数回。

(所感)
①休日明けを考え慣れた方へ。
案の状、馬が張っているのは想定内だが、10回近くも反復して跳ねたのは一寸意外。
無論走られることはなかったが。
②午前と違って穏和に終始。


2月12日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ115㎝、幅120㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
昨日は垂直障害のみだったので、2日続きの飛越調教にはなるが、今日はオクサー障害を主に。
易々として飛越。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場でブルーシートの馴致。高さ70㎝迄。
②午後も上の馬場で通常の飛越調教。高さは70㎝級。

(所感)
①無論、警戒はするが素直に従う。
徐々ながら進歩しているの事は、確実。
②昨日の朝、ガブッた(跳ねた)のがウソの様。
昨日の運動量が過多になったとは思えないが。
とも角、安心して騎乗できる状態に復している。
今後の参考には違いない。

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2014年2月6日~8日

2月6日(木)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝級のオクサー障害を数回飛越。

(所感)
ボツボツ飛越調教再開の意味で。

アヴァンティ

(調教)
①午前中下の馬場で曳き馬の馴致。
②午後、上の馬場で1完歩のダブルのコンビネーション障害を始めて試みる。
中間距離7.2m。低いクロスバー2個

(所感)
①先月末(1月29日)頃の状況に比べると確かに進歩。
②最初の飛越ではバーが低すぎ?て小さく飛び2完歩入れてしまったが、2回目からは大きく1完歩で飛び切る。
以降は全て正しく1完歩で。馬の能力が物を言ったか?
さすがにサラブレッドの事はある!の感。


2月7日(金)  
ジュネス

(調教)
駈歩までの調整運動。

(所感)
昨日、一昨日と飛越調教が続いたので今日は軽く。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、レッスンとレッスンのインターバルで下の馬場でまずは曳き馬。
②午後は、上の第8馬場にて他馬の馴致用にドラム缶が1個配置してあった。
飛越は、高さ70㎝級のオクサー障害飛越を数回。

(所感)
①曳き馬が落ち着いているので、騎乗。
第1馬場内で軽く駈歩(左手前)まで。
周囲に幾分警戒はしたが特に変わった様子は見せず。
当分はこの調子で。
②いやはや、それを見て警戒(恐怖をも含む?)する事甚だしい。
無理のない範囲で極力見せる。
未だ正面から接近するまでには至らないが...。
今後の課題の一つ。


2月8日(土)  
ジュネス

(調教)
調整運動。駈歩まで軽く。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、下の馬場にて騎乗の馴致を行う。
②午後、上の第8馬場にて運動。
昨日に続き置いてあったドラム缶の馴致。
飛越については、高さ70㎝級の障害を反復して飛越。

(所感)
①排水用の溝をも警戒。
それだけやった甲斐があったとも言えるが?
②相変わらず警戒はする。
しかし昨日に比べると明らかな進歩。
終わりごろには、正面から接近可能に。
嬉しい事。

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2014年2月1日~5日

2月1日(土)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、レッスンの合間に下の馬場での曳き馬の馴致。
②午後、高さ70㎝の垂直障害、オクサー 障害を反復して飛越。

(所感)
踏み切りの判定、完歩の調節。次第に確実に。


2月2日(日)  
ジュネス

(調教)
調整運動。常歩のみ。

(所感)
時間の関係もあり。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、下の馬場にて曳き馬による馴致。
②午後は、上の第8馬場にて70㎝級の障害飛越を反復して飛越。

(所感)
ほとんど過失は犯さなくなった。


2月3日(月)  
ジュネス

(調教)
常歩のみの調整運動。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、下の馬場にて曳き運馬の馴致を行う。
②午後、高さ70㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
①未だときにバタバタする事も。
②駈歩助走中の歩度適合には猶向上の要あり。
脚扶助に対する反応、やや鈍し。
助走中のみならず、脚扶助に対する服従反応については、更に向上を。

先月27日購入のショートブーツに対応するレッグチャップスを購入。
なかなか良く出来たものだが、使い慣れるまでには、少々時間もかかるか。当然だが...。


2月5日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場に置いてあった煉瓦の横木。高さ120㎝まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場を使用して、ブルーシートの馴致。
(前回(1月22日より)よりはやや広く。
②午後、上の馬場で70㎝級の障害を連続して飛越。

(所感)
①かなり時間をかけたが、終わり頃には怖れず通過。効果有り。
②落下1回。
最近、進歩は認められるが、まだまだ十分な状況ではない。

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2014年1月29日~31日

1月の鞍数:71鞍/累計鞍数:54,269鞍
1月29日(水)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
もうボツボツ飛越調教を再開して可の感。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、試しに下の馬場で環境馴致。(普段は上の馬場で運動の為)
②午後は、例の通り上の馬場にて。

(所感)
①下の馬場は、少々珍しい対象だと、見るもの聞こえるものすべてに対して反応する事頻り。
これは一寸意外。油断だったとも言えるか?価値ある戒め。調馬策による駈歩運動を両手前各10分。
②こちらでは、一向に平気。かくも異なるかの感。
高さ70㎝級の障害飛越を反復して。時間はやや少なく。飛越振りは可。


1月30日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。駈歩まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①昨日に続き、午前中下の馬場にて 環境馴致。調馬策運動も。
②午後は、高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
①どれ程の効果があるかは結果を見るまで判らないが、それなりのものを期待して。
或いは曳き運動のみに絞る方が良いのか?
②徐々ながら、向上の感。


1月31日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで軽く。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、下の馬場にて曳き運動。
②午後、高さ70㎝の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
①昨日の経験に基づき方法を変えてみる。少なくとも曳き馬中は全く沈静しており、何ら問題なし。
大いに効果有りと考えたのは私のほうだけで、レッスン中の指導員からは、馬が驚くので時間を変えてほしいとの事。
これは予期していた事でもあり、驚くには当たらないが、対策は考える必要あり。
②回転・助走・飛越を反復。
それぞれの扶助に応え得る状況?まだまだ前途は遠いが...。

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2014年1月24日~27日

1月24日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動。駈歩輪乗りまで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、馴致を主体に。低障害通過を少々。
②午後、高さ70㎝の垂直障害、オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
① 
②駈歩助走中の状況に注意しつつ。


1月25日(土)  
ジュネス

(調教)
調整運動。駈歩輪乗りまで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中は馴致を主体にした調整。
②午後は、高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
①地上横木、プランクなど種々に並べ替えて。
低障害の駈歩飛越を反復して。
②駈歩助走の歩度の調節、徐々ながら進歩はあるか?


1月26日(日)  
ジュネス

(調教)
駈歩輪乗りまで。

(所感)
ボツボツ飛越調教再開できるか?

アヴァンティ

(調教)
①午前中、馴致を主に。
②午後、高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
①低障害の連続飛越も。
②駈歩の助走における完歩の調節。


1月27日(月)  
ジュネス

(調教)
調整運動のみ。

(所感)
レッスンでも忙しくしてるので...。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、馴致を主に。高さ70cmの垂直障害飛越を反復して。
②午後も同じく高さ70㎝の垂直障害飛越。

(所感)
① 
②駈歩助走中の完歩の調整に注意しつつ。

帰途、定期券購入。JR・北大阪急行共に。
更にJRの駅近辺の商店街にて、買い物数点。

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2014年1月20日~23日

1月20日(月)  
ジュネス

(調教)
右前肢が速歩にて、軽く跛行。

(所感)
程度は軽いが用心して馬を休める。

アヴァンティ

(調教)
①上の第8馬場で調整運動。
②午後は通常の運動。
高さ70㎝の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
①午前中、近くの工事の音響に驚いてか?
頭を下げて跳ねあげる事2.3回。
その後、沈静運動に心がける。
②工事の音響は午前中と、さして変わらなかったが、午前中のような興奮は見られず。

跛行とは?

馬の歩様に異常をきたしている状態の事を言います。
原因はいろいろ考えられますが、腱や蹄を痛めた場合や硬い物に肢をぶつけたり、尖ったものを踏んだりした場合に跛行する事があります。


1月22日(水)  
ジュネス

(調教)
一昨日の事もあり、軽く運動。

(所感)
一昨日と比べて、右前の跛行は消失している。
今暫らく様子を見る。

アヴァンティ

(調教)
①午前中は、ブルーシートを使っての馴致。
②午後は、高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
①幅70㎝は恐れず。
②オクサー障害にて1度落下。
瞬間的に、判断を騎手が迷ったのが原因か。


1月23日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
今の所、跛行の再発はないが、用心の事。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、昨日に引き続きブルーシートの馴致。
②午後、高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
①徐々ながらも、毎回進歩。
②迷わぬ助走に心がける。
そのせいではと迄は、言えぬかもしれぬが過失なし。

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2014年1月16日~19日

1月16日(木)  
ジュネス

(調教)
昨日に続きのんびり調整運動。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中は、馴致を主体に。 地上横木の類を繰り返す。
②午後は、高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害飛越。

(所感)
① 
②回転・助走・飛越を反復して。


1月17日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動を軽く。

(所感)
一般レッスンで、かなり頑張っている様なので...。

アヴァンティ

(調教)
①午前中は、馴致を主体に。
②午後は、昨日と同じく高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して。

(所感)
①低障害飛越を反復して。
②助走中の完歩の調整。


1月18日(土)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害飛越を反復して。

(所感)
馬術部OBの方が来厩。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、低障害を連続して飛越。
②午後、高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
 

朝は雪がチラホラ。路面に薄く積もる。


1月19日(日)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、馴致を主に。
②午後、高さ70㎝の垂直障害、オクサー障害を反復して。

(所感)
①あらゆる物件を見せて回る。
②駈歩の助走における完歩の調整。

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2014年1月13日~15日

1月13日(月)  
ジュネス

新春馬術大会 最終日
今日も私の出場種目M-Cは昨日と略同じく10:25開始。従って昨日と同じ要領で会場へ。

昨日と異なり、2日目の今日はすっかり落ち着いている。
今日の出番は、9番なのでこれまた昨日と同じ要領で下見の前に軽く準備運動。
昨日の経験に鑑み、飛越に当たっては軽く、しかし明確に指示。
調子は良し!の感。
事実、スタートして好調に飛越。この調子なら!と思ったのが、油断に繋がったのか?
最後から2つ目の第9障害(簡単な垂直障害 横木の高さは120㎝)をカランと落下。残念。
又も入賞を逸す。
唯、昨日と同じくファーストラウンドとしてのスピードはかなり速い方(2位?)だったので、この方面の調教には進歩があったと見て良いか。

午後、会員の方の競技出場の準備運動を行う。クラスは小障害B。
既に好調を取り戻しているので、沈静を主眼としつつ軽く騎乗。
予想通り、全く安心して見ていられた。
ファーストラウンド、ジャンプオフ(JO)共に減点0で4位入賞は良かった。ほっとした感。

帰りは最寄りの駅までタクシーで帰る。


1月14日(火)  

競技終了後の翌日の割には疲労を感じないが、これは油断禁物。
暫くしてから疲れが出てくるのは、年齢のせい!?


1月15日(水)  
ジュネス

(調教)
競技明けにつき、のんびり調整運動。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中は馴致を主に。
プランク障害、横木類を数本地上に並べて。
②午後は飛越調教。
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
 

14:30頃、OBS大分放送(ラジオ)の電話取材。
事前に質問事項など連絡してもらってたので、ほぼ予定通り数分で終わる。

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2014年1月10日~12日

1月10日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで。

アヴァンティ

(調教)
①①午前中、上の第8馬場にて、ブルーシートの馴致を行う。
②午後の演習。
高さ70㎝の垂直障害飛越を反復して飛越するのみ。

(所感)
①行うごとに進歩。br /> ②他馬との関係もあり。


1月11日(土)  
ジュネス

(調教)
調整運動。駈歩まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
午後、通常の運動。
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
踏切地点の判定、駈歩の完歩の調整。
徐々ながら、上達の感。

今日の午後早々に杉谷乗馬クラブで行われる新春大会に参加する馬匹の輸送。正午までに必要なものの荷造り。
新大阪駅から天王寺へ行き、さらに電車に乗って17:00頃旅館に着。
定位置(体験乗馬用馬場横の洗い場)にまとめる。


1月12日(日)  
ジュネス

第49回 新春馬術大会

今日の私の出場種目 M-Cクラスは10:30開始予定なので、時間的には余裕。
朝食は、昨夕駅前で勝ったパンを食べ、旅館のバスで杉谷乗馬クラブへ向かう。

出番は21人中8番目なので下見の前に軽く準備運動。
準備運動場が初めての場所だったせいか、また年始以降暫らく楽をさせて貰ってたせいか意外に元気。
2.3回立ち上がろうとし、跳ねる事も。繰り返しハミにかかって走り出そうとする。
無論直ぐ押える。少々意外ではあったが。
飛越運動を終わった頃には平常の状態に復した。
高さ120㎝以下のコースだが120㎝一杯あったのはホント。少数ではなかったか。
決して困難なコースではない。にも拘わらず、2落下してしまったのは、大失敗。
準備運動で興奮を示したので馬に対する働きかけが、やや消極的過ぎたのかも知れない。
ただ、タイムは従来何時も遅い方だったのが、全体の中の3位。
無論、スピードは成果に関連のないファーストラウンド1走行だから、直接の意味はないが昨年来、意識的に調教項目に加えてた所ではあるので、一つ成果と言えるか。

午後、会員の方が騎乗して小障害Bのクラスの準備運動。
既に1鞍済ませた後なのですっかり落ち着いていた。軽く飛越運動まで。
本番でも落ち着いて走行。-4点で入賞は出来なかったが、安心して見ていられた。

後の事は、若い諸君に任せ早めに宿舎へ。
夕食は駅前でとる。

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2014年1月6日~9日

1月6日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
オクサー障害をも飛びたかったが、時間の関係もあり、控える。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、醍8馬場にて、ブルーシートの馴致を行う。
②午後の演習。
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
①先月末、28日に比べ更に進歩。
警戒はするが、1回目から殆どためらう事無く通過。
僅かに幅を拡げて再行。これも同様。
嬉しい事。
②駈歩の助走における完歩の調節、次第に正確に。
常に馬の判断を尊重。


1月8日(水)  
ジュネス

(調教)
下の第1馬場に障害が数個配置してあったので、それを活用。
中間距離7.2Mオクサー障害と垂直障害のコンビネーション。
高さ120㎝の垂直障害、オクサー障害、幅130㎝にして数回飛越。

(所感)
快い飛越。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場でブルーシートを使用した馴致。
幅は50㎝に拡げて反復。
②午後は通常の調教騎乗。
垂直障害・オクサー障害を回転しつつ連続して飛越。

(所感)
①例によって、警戒はするが、殆どためらう事なし。
去る6日の状態に比べても、順調に進歩の感。
②左右の回転は、駈歩の手前の如何を問わず何ら違和感なし。
これまた、嬉しい事。


1月9日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで。

アヴァンティ

(調教)
午前中、上の馬場でブルーシートに馴致。
午後は通常の運動。
70㎝級の障害を連続して飛越。

(所感)
行うごとに進歩。

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競技会出場予定

平成26年1月12日(日)・13日(月・祝)
第49回 新春馬術大会
於 杉谷馬事公苑

1月12日(日)
 第2競技:中障害飛越競技C(公認)10:30~11:20
 H120W140

1月13日(祝)
 第13競技: 中障害飛越競技C(公認)10:25~11:15
 H120W140

日頃の調教の成果が出せる様に頑張ります。
皆様のご声援よろしくお願い致します。

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2014年1月1日~5日

1月1日(水)  

2014年(平成26年)
文字通りの日本晴れの晴天。
白味噌の雑煮と三重のおせち料理で新年を祝う。
今後とも。出来得る限り意義有る人生を、と誓う。
料理はなかなかの美味で満足。

10:30頃未だ早いかとも思いつつ、郵便受けを見に。年賀状が既に纏めて入れてあった。
私の分は40枚。出したのは47枚だから1日にしてこれだけ着くのは効率よしと言う事か。


1月2日(木)  

年賀状 午後1枚。
昨日に纏まり過ぎたか?


1月3日(金)  

初出勤。
今日のレッスンは特別プログラムにつき、午前中に馬運動を終わらすべく、約30分早く家を出る。
所が時計を持ち忘れたのに気付き、逆戻り。それでも6:30過ぎのバスに間に合う。

ジュネス

(調教)
調整運動。駈歩まで。

(所感)
下の馬場に障害が数個配置してあったのでそれを利用する心算でいたのが、私が馬場へ出るころには格納してしまい果たさず。
馬は落ち着いていて、休み明けとは思えぬ位。

アヴァンティ

(調教)
騎乗前、時間に余裕があったので、ウォーキングマシーンで約30分運動。
低障害が数個配置してあったので、連続して飛越。

(所感)
しかし、このウォーキングマシンの運動は無用だったか?
終わってから騎乗しての感じでは、やや重かった。
低障害の飛越に関しては好調だった。

12:30より新春の鏡開き。
私は「乾杯」の音頭。

帰途、定期券紛失。


1月4日(土)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害を飛越演習。

(所感)
落ち着いて飛ぶ。
オクサー障害をも試みたかったが、時間の関係もあり。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場。
プランク障害、他馴致を主眼に。
低障害反復飛越も。
②午後は、通常通りの演習。
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を 反復して飛越。

(所感)
落ち着いて飛ぶが、技術、技巧の面では猶、向上の要。

昨日、紛失したと思っていた定期券が、帰宅後見つかる。
北大阪急行とJR共に遺失届をしているので、今朝はその後始末。朝、少々早めに出て各電車の事務所へ。
幸い、処理は簡単に済む。

それにしても、「これが年齢というものか?」と思い知らされた一件。


1月5日(日)  
ジュネス

(調教)
調整運動。
殆ど常歩のみ。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場にて物件馴致。
ブルーシートの両端に横木を巻いた例のタイプ。
②午後は高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
①無論、未だ警戒はするが回を重ねる毎に進歩しているのは、十分理解できる。
今後、更に継続・努力。
②一度、オクサー障害を派手に落下。
原因は、馬よりも私の心の迷いにあったか?

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