2013年10月17日~19日

10月17日(木)  
ジュネス

本日より杉谷乗馬クラブにて、大阪グランプリ。
今日の種目はフレンドシップのみ。
100㎝、120cmの2種。私の出場は前者のみ。
10時開始なので、9時には会場に着けるようjに、8:30にはタクシーでホテルを出る。

ジュネスは、すっかり落ち着いている。
落ち着き過ぎて頼りない(?)くらい。
コース中で2、3回愛撫しながら走行したのは是か非か。それはとも角、一落下したのは頂けない。
120㎝にもエントリーしておくべきだったか?

16時からの打合せ会(出席は団体代表のみ)に於ける明日以降の予定など、聞いてから宿舎へ。
夕食は近くのコンビニで購入。


10月18日(金)  
ジュネス

今日の最初の種目は、M-D。
8時開始。出番は32番だが、6:30にタクシーを予約。略、予定通りに着。

昨日と異なり、案外ピリピリしてる。しかしそれもまたいいかと言った程度。
飛越には十分余裕を持って。ところが安易な垂直障害をカランと落下。まあ、仕方がないという所か。

M‐C級。高さ120㎝。競技は11:10分開始。出番は7番だったが棄権した選手の関係で事実上4番。
上記M-Dの時よりは落ち着いた。これならの感もあったが矢張り前回と同様な所で同様な障害を落下。
おやおやと思ったらその後も、バラバラ落下。4落下はちと多過ぎる。
しかし、9月の三木ホースランドパークでのM‐C初出場の際に比べれば幾分向上はしてたわけか。

午後、M‐B、M‐A級を視察。些か期する所あり。
18:00過ぎに帰宿。


10月19日(土)  
ジュネス

8:30にタクシーを予約して、9:00前に会場に着。

M‐C級は10:05分開始だが出番は4番。従って下見前9:30頃より騎乗。
120㎝級を連続飛越するのだぞ!と認識させる程度に準備飛越。
これは良かったという事か減点0を狙うべく慎重に誘導。無理のない範囲で小回りするのみ、で誘導。
幸い減点0。無論速くはないが約50名中12位。
M‐C級種目に出て以来初の減点0。はまず良かったことにするか。
今日の出番はこの1鞍のみ。

午後は中障害Bと大障害を見学。
現在の私はこのクラス(大障害)での参加を離れて久しい。
従って現在の参加人馬について、批評するのは礼を失する嫌いがあり、敢えてする事は避ける。

18時過ぎ、帰宿。

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2013年10月13日~16日

10月13日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害とオクサー障害 共に高さ70㎝以下を反復して飛越。

(所感)
飛越は徐々に安定。


10月14日(月)  
ジュネス

(調教)
服部杯
午前中、9:30開始のL級の準備運動。
午後の服部杯。
MD級の準備。

(所感)
本番では会員様2名が騎乗。
共に減点0は良かった。3位と5位に入賞。

高さが110㎝級なのでその程度の各種障害を落ち着いて飛越出来るよう調整。
馬自体は平気で飛越するが頭頚の使用が顕著になるので、騎乗者3名がそのタイプの飛越態勢に随伴できるかどうか一寸心配だったが、思ったより良かった。
最近、この態勢についての指導が次第にすすんで来たと見て良いのか?
これならば嬉しい事。
本場bbでは2名が減点0.
1名が1落下のみの成績で3位4位に入賞。
良かった。

19時前帰宅。さすがに日が短くなった。

アヴァンティ

(調教)
午前中、第8馬場が空いてるので落ち着いて調教。

(所感)
水濠馴致用のものが置いてあったので昨日に続き十分に見せる。
横側1m以内を恐れず通過できるようになった。
障害飛越は70㎝以下。
オクサー障害で1度落下。
矢張り、垂直障害とは異なる感を受けるのか?


10月16日(水)  
ジュネス

(調教)
上の第8馬場に障害が数個配置してあった(100㎝以下)ので軽く。

(所感)
一通り飛越。

アヴァンティ

(調教)
大型の台風26号は何とか近畿をそれた模様。
垂直障害とオクサー障害 共に高さ70㎝以下を反復して飛越。

(所感)
一昨日、配置してあった水濠馴致用のものは、全く平気。昨日の雨で周りに水溜り。それを見てか一昨日よりも強く警戒。
一切の無理強いはせず周囲をグルグル。
未だ警戒感強し。
飛越に関しては次第に上達。
過失なし。

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