2013年7月28日~31日

7月度 鞍数75鞍  累計鞍数 53,899鞍
7月28日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右とも。
拍車に対して跳ねた。
これは無理のない事でもあるが、馴致は怠らぬ事。


7月29日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。
暑い時期でもあり。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右共に。
右手前の駈歩は次第に軽快に。


7月30日(火)  
ジュエル

(調教)
装蹄

(所感)
 

装蹄とは?

馬の蹄は人間の爪と同じ様に伸びますので、長くなった分を切らないといけません。大体1ヵ月で1cmくらい伸び、上から下まで伸びるのに約1年かかると言われています。
また、冬より夏の方が良く伸びるとも言われています。

装蹄は、装蹄師と呼ばれる専門の資格を持った方が行います。
流れとしては、古い蹄鉄を外す?長くなった蹄を切る?新しい蹄鉄を馬の蹄の形に合わせる?釘を打って蹄鉄をつけると大まかに言うと、こういう流れで進みます。
人で言うと、新しい靴をはくような感覚ですので、合わないと歩様が悪くなったりすることもあります。
前肢用の蹄鉄と後ろ肢用の蹄鉄があり、慣れてくると蹄鉄だけを見て、左右の判断まで出来るようになります。


7月31日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場にて。
高さ110㎝までの垂直障害を反復して。

(所感)
飛越は軽く。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。
駈歩を主に、約20分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右共。
右手前の駈歩は次第に楽に。

「2013年7月28日~31日」続きを読む