2013年6月29日 第26回 水口馬術大会

6月29日(土)  
ジュネス

第26回水口馬術大会。於甲賀市水口乗馬クラブ。ここへ来るのは昨年12月以来。野洲側の河川敷、だだっ広い馬場。
今日のジュネスの出番は、第3競技小障害飛越競技(A)高さ100㎝から。
11:15分開始なので時間には割合余裕あり。9時過ぎに競技場へ向かう。

第3競技では私の不手際で調子が十分でなく一寸残念な結果に終わったが、それにすぐ引き続き審査規定を238-22に変えてプロフェッショナルカップ。
私の出番は最終の11番。第3競技のコースをそのまま引き継いだものなのでどちらかと言えば、跳びやすい構成。
そのせいなのかどうか11名中9名が減点0で、ジャンプオフへ。
先のコース(全10障害、11飛越)を6障害7飛越とし、コースは幾分複雑な回転、又一部は高さ110㎝に。
さて、どんなコースを採るべきかそれなりに考える。
未だ4月の三木ホースランドパ^区で行われた競技会に於ける失敗が完全に払拭された訳でもないので①先ず、無理な回転は求めない。
②その範囲内で小回りと幾分かの歩度増減に努めるとの方針。
コースの方はほぼ思った通りに回れた。しかし口向きに対し、強引な要求は初めから避けてたので精一杯の歩度要求は求めず、無理のない範囲で走行。
最終結果では1位。
しかしこれは、プロフェッショナルカップ独特の年齢によるハンディキャップを加算し手の数字だから本当の所は判らない。
良くて3位くらいだったのでは?

午後14:45分からの第6競技は中障害D(110㎝)の公認種目。
私の出番は14人中の12番。審査規定は238.2-1.つまり同点の場合は速いほうが上位だから最初から走らねばならぬ。
今回もさして無理のないコースなので、出来る範囲の近廻りを心掛ける。
歩度を追う事は敢えて要求せず。幸い今回も減点0で3位に入賞。しかしスピードの点ではまだまだ物足らぬ所あり。
これは当然とも言えるか。

競技終了後各クラブの代表?が出席し近くの料亭で祝勝会とか。
私も出席せざるを得ぬ羽目に。いやはや賑やかな事。
私たちは早めに引き上げたが、それでも約2時間を要した。
21時前宿舎へ。

【プロフェッショナルカップ(高さ100㎝)】
優勝!!




【第6競技 中障害飛越D(H110㎝ W130)】
減点0 3位入賞!!

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