2013年3月17日 ひょうごスプリングホースショー2013

3月17日(日)  
ジュネス

昨日と同様、6時起床。その後厩舎へ。競技開始は7:30。

今日の出番は49人中42番。多数選手諸君の走行振りを見、かつ下見の際の計画と合わせてコース選定を考える。 昨日と同じ失敗だけは繰り返さぬよう注意。
従ってこれは冒険かと思われる個所には必ず次の一手をも考えておく。
審査規定は238-2.2 ジャンプオフ(アメリカンスタイル)1回。
馬は相変わらず落ち着いている。
当然ながら、第1ラウンドはジャンプオフに残るのを目標としてなるべく余裕を持って走行。
幸い無過失。
さあ、今度こそはの思いと昨日の失敗だけは避けねばの思いの交錯する状態でスタート。それが馬の心理に影響したか同課までは判らないが、障害を1つ落としてしまった。
しまった!と思ったがとも角無理のない最短コースを採るべく心掛ける。
1落下ではとても入賞対象にもなるまいと思っていた所、何しろ出場頭数が多いので入賞。
失敗だけは避けられたかの感も。

昔懐かしい、大阪時代の会員の方々に再開。昔の事を語り合う。

勝手ながら、服部のスタッフに後事は託し13時半過ぎに帰途に。
神戸電鉄の三木駅で割合都合よく14:30頃の電車に乗る。
帰宅は17:20分ごろ。



コース走行をされる岩坪教官。
電光掲示板には、岩坪教官とジュネス号の名前が...。




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