2013年3月18日~22日分

3月18日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。
常歩45分、速歩2分、
駈歩1分。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
調馬策作業。
駈歩を主に約20分。

(所感)
小生の留守中はウォーキングマシンで運動してもらったとか。
落ち着いている。

アヴァンティ

(調教)
常歩、速歩で地上横木通過。
左駈歩も少々。

(所感)
指導員が曳馬をして、会員の方にも
乗って頂く。


ウォーキングマシンって何?

ウォーキングマシンとは、馬を運動するための機械で、そのマシンの中で、常歩運動、速歩運動を行います。
始めのうちは恐がったりする馬もいますが、大抵の馬はすぐに馴れます。
スピードや時間を変えたり、手前を変えたりしてその馬に合わせたメニューを組んで運動させます。
リハビリのための運動として使用したり、人が騎乗できない時等の運動としても効果があります。


3月20日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。
駈歩輪乗りまで。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
昨日と同様、調馬策作業。
駈歩を主に約20分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
常歩、速歩で地上横木通過。

(所感)
指導員1人と、会員様一人騎乗。


3月21日(木)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
ジュエル号と同じ内容。
回転、助走、飛越、回転助走、飛越...を繰り返す。
特に右手前。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して行う。

(所感)
回転、助走、飛越、回転助走、飛越...を繰り返す。
口向きに注意。

アヴァンティ

(調教)
左手前の駈歩。

(所感)
跳ね上がった事2、3回。
新馬とて、当然の事か。
高さ30㎝の速歩通過を反復して。


3月22日(金)  
ジュネス

(調教)
軽く飛越。

(所感)
高さは100㎝以下。

ジュエル

(調教)
低障害を連続して飛越。

(所感)
口向きは、やや進歩を見るか。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝以下の横木を速歩で通過。

(所感)
左手前の駈歩も少々。
項への鞭馴致。

新馬調教を終了し、第8馬場から降りてくる岩坪教官と、会員の方々

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2013年3月17日 ひょうごスプリングホースショー2013

3月17日(日)  
ジュネス

昨日と同様、6時起床。その後厩舎へ。競技開始は7:30。

今日の出番は49人中42番。多数選手諸君の走行振りを見、かつ下見の際の計画と合わせてコース選定を考える。 昨日と同じ失敗だけは繰り返さぬよう注意。
従ってこれは冒険かと思われる個所には必ず次の一手をも考えておく。
審査規定は238-2.2 ジャンプオフ(アメリカンスタイル)1回。
馬は相変わらず落ち着いている。
当然ながら、第1ラウンドはジャンプオフに残るのを目標としてなるべく余裕を持って走行。
幸い無過失。
さあ、今度こそはの思いと昨日の失敗だけは避けねばの思いの交錯する状態でスタート。それが馬の心理に影響したか同課までは判らないが、障害を1つ落としてしまった。
しまった!と思ったがとも角無理のない最短コースを採るべく心掛ける。
1落下ではとても入賞対象にもなるまいと思っていた所、何しろ出場頭数が多いので入賞。
失敗だけは避けられたかの感も。

昔懐かしい、大阪時代の会員の方々に再開。昔の事を語り合う。

勝手ながら、服部のスタッフに後事は託し13時半過ぎに帰途に。
神戸電鉄の三木駅で割合都合よく14:30頃の電車に乗る。
帰宅は17:20分ごろ。



コース走行をされる岩坪教官。
電光掲示板には、岩坪教官とジュネス号の名前が...。




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