2013年2月6日~8日分
2月6日(水)
(調教)
高さ120㎝の垂直障害飛越を反復して。
(所感)
下の第1馬場、障害がほとんど片づけてあり、垂直障害2個のみが残っていたので、120㎝の高さまで。
安定した飛越振り。
(調教)
調馬策作業。駈歩を主に20分。
(所感)
こちらは何も問題なし。
(調教)
調馬策作業。下の第2馬場にて。
(所感)
埒はしっかり組む。
そのせいかどうか、スムーズに運動。
右手前駈歩もほとんど左と変わりなし。
馴れたという事?
2月7日(木)
(調教)
軽運動のみ。
(所感)
どの馬場も混んでいて。
(調教)
低障害を反復して飛越。
(所感)
低いせいもあろうが、落ち着いて飛越。
(調教)
調馬策作業、約20分。
(所感)
一通り落ち着いたと思われる頃に騎乗。4日と同様、洗い場にて乗馬。
おとなしい。両手前で各1周。
速歩に発進。落ち着いている。
両手前2~3周して左手前で駈歩発進。
脚に応じて(拍車は外している)直ちに発進。3、4周続ける。
速歩から常歩に移り、馬場数周。
右手前に変換。速歩から駈歩を命ずる。
矢張り左に比べると発進に手間取る。一度発進した段階で終わりとする。右手前の駈歩の発信・維持には暫らくかかるだろう。
地上横木の常歩通過は、初回一端停止。
頸を下げて覗き込んだ後通過。
大げさに褒める。その後はためらわずに。
大いに意を強くする。
2月8日(金)
(調教)
高さ120㎝以下の垂直障害、高さ110㎝以下のオクサー障害を反復して飛越。
(所感)
落ち着いて確実に飛んでくれるので、回数は少なく。
(調教)
低障害数個の中に高さ90㎝を1個入れる。
(所感)
落ち着いて確実に飛ぶようになった。
(調教)
調馬策作業、約20分。
(所感)
左駈歩の発進、維持も昨日よりは良し。
日一日と覚える事項が増える。
騎乗、常歩、速歩での地上横木通過。
全くためらわず。2本接して置いたもの(これは初めて)には頸を下げて覗き込んでから通過。左駈歩はほとんど問題なく発進。
維持も容易。3~4分続ける。その後、右手前駈歩。さすがに発進にはやや手間取ったが、何とか出る。馬場2周位は維持。
昨日と同様、大いに気を良くして作業を終わる。