オススメ!馬映画 file.1『レーシング・ストライプス』

こんにちは、岡南です。
今回は週末楽しめる馬!?が登場する映画のご紹介です。

「オススメ!馬映画」では、馬好きな方はもちろんのこと、見たら馬が好きになってしまう!そんな映画をご紹介していきたいと思います。
20180119-1.jpg
画像:映画.com

file.1は『レーシング・ストライプス(2005年)』馬は馬でも、シマウマが主人公の物語!
「どんな馬映画を紹介しよう?」と、今まで見た映画を思い返した時、私が一番に思いついた映画です。

サーカス団に置いてきぼりにされたシマウマの赤ちゃん、優しい農場主に引き取られ、ストライプスと名付けられました。彼は自分を変わった馬だと思いこんでいて、夢は「レースに勝つこと!」そんなストライプスが、夢に向かって運命を切り開いていく、笑いを織り交ぜた奇跡の物語です。

【ポイント①】動物好きにはたまらない!キュートでコミカルな動物大集合!
主人公のシマウマは勿論のこと、シェトランドポニー、サラブレッド、ペリカン、ヤギ、犬、鶏等、様々な動物が登場します。それぞれ個性が強すぎて(笑)シュールなセリフ回しにも注目です!

【ポイント②】シマウマの魅力全開!天才登場?
映画では赤ちゃんのころから、大人になるまで10頭のシマウマたちが使われているそうです。フワフワの質感、お茶目なしぐさ、かわいさ全開のシマウマに私は魅了されっぱなしでした!
騎乗はもとより、なによりも非常に調教が難しいとされるシマウマたちを、ここまで名役者に育て上げた努力、技術力、チームワークに称賛!

【ポイント③】字幕版・日本語吹き替え版共に、豪華な声優陣!
字幕版声優陣はフランキー・ムニッズ、ダスティン・ホフマン、ウーピー・ゴールドバーグが演じます。吹き替え版ではストライプス役を田中麗奈、他にも三宅裕司、柳沢信吾やグッチ雄三等、バラエティに富んだキャスティングとなっています。

【ポイント④】競馬好きさんにも!アメリカ競馬の雰囲気を楽しもう
'アメリカ競馬の雰囲気がそのまま味わえた。実際のアメリカ競馬場も本当にああいう感じです'(by 武幸四郎)
◇引用:レーシング・ストライプス公式パンフレットより
武幸四郎お墨付きの、本場の雰囲気をあじわうことができるようです。レースシーン、ストライプスに騎乗するチャニングの乗馬技術にも注目ですね!

大人もこどもも楽しむ事ができ、見終わった後は壮快感と、ほっこり温かい気持ちになります。よろしければ、週末お楽しみください。

Written by Okanami

2016年→2018年→2020年に向けて

こんにちは、高橋です。

2018年今年は、World Equestrian Games(9/11~23アメリカ・トライオン)とAsian Games 2018(8/18~9/2インドネシア・ジャカルタ)が開催されます。
どちらも、4年に1回の大きな大会で、2020年東京オリンピックにもつながるような大会ではないでしょうか。

馬術の場合、馬というパートナーがあってこそのスポーツ。
やはり、オリンピックを目指す選手たちは、何年もかけて準備をしていきます。

乗馬クラブクレインの総合馬術(Eventing)選手も、イギリスのアンジェラ・タッカー氏の元でトレーニングを積んでいます。昨年11月、全日本総合馬術選手権の際、アンジェラさんが審判員として来日されていましたので、2016リオから2020東京に向けてお話をお伺いしました。以前お会いしたのは、2016年5月、リオ前でした・・時が経つのは早いです。
20160529-1.jpg
2016年5月、休苑に入る前の馬事公苑にて。

「 」内がアンジェラさんのコメントです。
-リオオリンピックの時、北島選手の走りを見てどう感じましたか?
「総合の経験が少ないにも関わらず、オリンピックという舞台に立てたのが、まずは驚きでした。アジア大会の後、イギリスに来てからはオリンピックに出場する権利を獲得するため、出場する競技は、どれも結果をださなければならなかった。確か2015年2月にイギリスに来て、7月の初め頃には3☆競技に出場していましたから、ジャストチョコレートと北島選手のコンビは本当に良い関係ができていたのだと思います。」

-リオオリンピックの時は、北島選手の他に大岩選手も出場していましたが、日本人選手たちはどのような位置にいると思われましたか?
「他の国の選手たちに比べると、まだまだ選択肢の少ない状況にいると思います。馬にしても選手にしても、もっと経験を重ねて構築していく必要があります。そして、選択肢を増やしていかなければいけない時期に来ています。日本はアジア大会にも選手を送り続けているし、とても前向きな姿勢ですから、それが継続されることで発展していくと思います。」

-新しい馬を迎えて、次に向けてトレーニングしている田中選手、北島選手はどうですか?
「実際に、今二人がやっているのは次に向けての熱意があるからこそ、東京に向けて一生懸命やっている、その瞬発力が続くといいなと思います。意気込みを維持していってほしいと思います。」
(・・・東京の先も考えるからこそ、東京で結果を出せる。ということと感じました。)

-2020東京に向けて彼らに何が必要ですか?
「ともかく頑張って一生懸命やること、細かいことに気を配ってやっていくことです。使えるものはすべて使う、乗る以外にもトレーナーやグルーム、使えるものはすべて、サドルフィッターやフィジカルトレーナーなど、細かいことに気をつけてやっていくこと、メダルを目指すことはスモールマージンだけど、時間はどんどん過ぎていくので戦略を立ててやっていくこと。そして運を逃がさないこと、それが大切です。」

アンジェラさん、ありがとうございました。
お話を聞いていて印象的だったのは、熱意・瞬発力の継続という点です。継続が力になっていく、選手たちも育っていくということを感じました。
20171125-2.jpg
1日目馬場の審判をするアンジェラさん

2018年、楽しみです!
みなさんも、応援よろしくお願いいたします。

高橋