東京2020!~馬術競技について~

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先日オリンピックのメダルデザインが発表され、オリンピックムードがさらに盛りあがってきましたね!沢山の競技種目があるオリンピックの中で、「馬術」は残念ながら、まだまだマイナー競技ですが、実は初めての人でも楽しめる見どころが沢山の競技です!ぜひオリンピックを機会に「馬」や「馬術」を知る人が増えてくださると嬉しいと思っています。
 
【競技概要】
馬術は、動物を扱う唯一のオリンピック競技で、男女の区別なく同じ条件で実施されることが特徴。人馬ペアで競技を行うため、選手と同様に騎乗馬の資質も問われます。

個々の人馬のパフォーマンスは個人成績としてカウントされ、各国チーム3人馬の成績を合計したものが団体成績となります。 馬術競技はパリ1900大会で初めて実施。
(引用:https://tokyo2020.org/jp/games/sport/olympic/equestrian/ )

【種目】
◆馬と人の美しさを楽しむ!馬場馬術(団体・個人)
20メートル×60メートルの長方形のアリーナ内で行われます。
・馬の演技の正確さや美しさを競う規定演技
・必須の要素で構成し、音楽をつけて行う自由演技の2種類。

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人馬一体の美しさを楽しめます。また、魅せる演技として人も馬もおしゃれをしているので、そちらもぜひ注目して下さい。


◆ダイナミックさなら!障害馬術(団体・個人)
アリーナに設置された様々な形状の障害物を、決められた順番どおりに飛越し、走行します。障害物の落下や、馬が止まったり横に逃げたりするなどのミスなく、規定タイム内にゴールすることが求められます。
迫力満点の障害競技。障害物の大きさは、最大で高さ160センチ、奥行き200センチにもなり、馬の身体能力に驚かされます!
(引用・参考:https://tokyo2020.org/jp/games/sport/olympic/equestrian/ )

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◆3度楽しむ!総合馬術(団体・個人)
馬場馬術と障害馬術にクロスカントリーを加えた3種目を同じ人馬のコンビで行い、合計減点の少なさを競う複合競技。人馬ともに総合的な能力やテクニックが求められます。3日間かけて行われるため、馬のコンディションを良い状態に保つようケアすることが重要となります。

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ひとくちに「馬術」といっても、種目により特徴や見どころも全く違います。気に入った馬をさがしたり、スピードや迫力にハラハラしたり・・・。ぜひ自分のお気に入りの種目を見つけて頂きたいです。


【競技日程】
◆総合馬術・7月31日(金)~8月3日(月)
・7月31日(金)
馬場団体兼個人 1日目 - 1組 8:00 - 11:10
馬場団体兼個人 1日目 - 2組 17:30 - 20:55

・8月1日(土)
馬場団体兼個人 2日目 - 3組 8:00 - 11:10

・8月2日(日)
クロスカントリー団体兼個人 8:30 - 11:55

・8月3日(月)
障害団体決勝及び個人予選・個人決勝 17:00 - 22:15


◆馬場馬術・7月25日(土)~7月29日(水)
・7月25日(土)
団体兼個人グランプリ 1日目 17:00 - 22:00

・7月26日(日)
団体兼個人グランプリ 2日目 17:00 - 22:00

・7月28日(火)
団体グランプリスペシャル 17:30 - 22:40

・7月29日(水)
個人グランプリフリースタイル 17:30 -21:25

◆障害馬術・8月4日(火)~8月8日(土)
・8月4日(火)
個人予選19:00 - 22:45

・8月5日(水)
個人決勝 19:00 - 21:40
 
・8月7日(金)
団体予選19:00 - 22:05

8月8日(土)
団体決勝 19:00 - 21:20

(引用: https://lion-sports.com/bajutu_nittei_kaijo_rule/)

 三種の競技は、それぞれで開催日程が異なります。詳細やスケジュールは公式ページをご覧ください。↓
https://tokyo2020.org/jp/games/schedule/olympic/

TV放映に関しては、すべてが放映されるわけではありませんがインターネット中継などもありますので、ぜひそちらも合せてご覧ください。


written by Okanami

三重ホースファーム便り6 行ってきました!

こんにちは、高橋です。
先月初めに、三重県津市にある三重ホースファームに行ってきました。
2016年10月にオープンし、今年3年目を迎えます。

オープン当初から馬たちのお世話・管理をしているのがスタッフの松岡厩務長です。
クレイン三重ホースファームは、乗馬クラブクレインとしてもはじめての保養牧場、いろいろと考え、工夫しながら今に至っています。

三重ホースファームを訪れた日は、少しの曇り空、放牧場には4頭の馬たちが悠々と草を食んでいました。聞こえてくるのは、鳥の声と風の音、そこに佇んでいるだけで心地よさを感じる風景です。

松岡厩務長に三重ホースファームについて聞いてみました。
―いつもどんな感じで放牧しているんですか?
松岡「今、ここにいる馬たちは、ポニーを含めて12頭ほど。ここの暮らしに慣れてきた馬たちばかりなので、時間と場所を分けて馬たちを放牧しています。だいたいの馬はお互いペアになる馬ができて、放牧場の中でも一緒に行動したりします。」

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仲良しさん、あいさつに来てくれました。
そして・・
どちからともなく2頭一緒に去っていきます。
後ろにいる2頭も・・・いつも一緒です。
ミルフィーユはどの馬にも人気・・なぜ???
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―ほんとうに、2頭ぴったり一緒ですね(笑)どうやってペアが決まるんですか?
松岡「厩舎がお隣同士のパターンが多いかな。あと、ここの暮らしが長いミルフィーユは、誰からも好かれるかもしれないです。理由は・・ほんとのところはわからないですね。」

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―放牧場はどうやって管理を?
松岡「今の時期は牧草が伸びるのが早くて、なるべく刈って馬たちに与えるようにしています。牧草の種はイタリアンライグラスです。春に蒔いた種がこんな風に伸びて、あとはボロ(馬の糞)を肥料にしています。馬房掃除のときにでるボロは置いておくと発酵して肥料になります。地元の方が野菜を育てる肥料として取りにくることもあります。」
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―一番気をつけていることは?
松岡「やはり、馬の体調管理ですね。飼いの量、運動量、夏場や冬場の体温管理等々、日々の観察と管理が大切です。特に、放牧に出して戻ってきた時は、念入りに馬体をチェックします。馬同士で、ちょっと噛みあったり、蹴ったりすることもあるので・・」

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冬、こんなに雪が積もることも。
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気温が下がると馬着(馬用の衣服)を着せます。・・ごはん横取り!?

―やはり、そこが一番大変ですよね。ここでは、馬の観察、自然の観察がより必要になってきますね。
松岡「人と会話するより、馬との会話が多いかもしれません(笑)3年目を迎えて、少しずつ分かってきた部分もありますが、馬と自然が相手、まだまだ試行錯誤することも多いです。」

―けど、ここで見る馬たちは、またレッスンの時は違う雰囲気で、見ているだけでも癒される感じがあります。
松岡「そうですね、ぜひ、皆さんにも、レッスンの時とは違う、放牧されている馬たちを見に来てもらいたいですね。」

乗馬クラブクレイン会員様向けにはなりますが、定期的に『まきば塾』を開催しています。8月は24日、25日に開催、牧場体験の他に、24日は獣医による馬の勉強会、25日は馬のマッサージについても知ることができます。1日だけの参加も可能ですので、ご興味のある方は、各会場のフロントまでお問い合わせください。

最後に、帰り際、放牧場から皆を厩舎に帰す時、馬の順番と組み合わせを考えて帰していました。仲間が帰ると、ずっと目で追っていたり、入口に寄っていって、次は私の番といわんばかりの様子です。

いろいろな馬たちのシーンが見られる三重ホースファーム、これからも馬たちにとって大切な場所です。
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犬のハルとともに松岡さんが見送ってくれました。
また、来ます。

高橋