2014年12月9日~12日

12月9日(火)  
アヴァンティ

【696鞍】
午前、上の馬場で馬の準備運動。昨日の694回目のようになっては困るので、695回目の要領で注意を集中しつつ騎乗。幸い、騎手の意図をほぼ理解したか?終始おとなしく運動。飛越は軽く。
【697鞍】
午後、下の第一馬場にていわば競技場における準備運動。他馬も数頭運動していたが午前中にたっぷり運動していたせいか、おおむね温和に運動。やれやれの感。
【698鞍】
簡単ながら競技形式コースに初挑戦。そんな事とは知らぬ馬は平気でコースを飛越。しかし前後に一落下したのはご愛嬌。一面、先の戒めともいえる。これで競技出場の馴致はひとまず完了。

アストーレ

【229鞍】
こちらはいつもの通り、上の馬場にて左駈歩の諸運動。僅かずつながら進歩はある。


12月11日(木)  
アヴァンティ

【699鞍】
沈静を主に。

アストーレ

【230鞍】
午前、左駈歩の諸運動。左駈歩の飛越では飛越に当たり右へ斜行すること再々。強引にならぬ範囲で矯正に努める。これも現地(オーストラリア)にいた間身についてしまった癖か?
【231鞍】
午後、運動内容は午前に同じ。僅かずつの進歩はあるが。とはいえあまりに目立つものがあるとすればそれは考えもの。


12月12日(金)  
アヴァンティ

【700鞍】
沈静運動主。

アストーレ

【232鞍】
午前、左駈歩運動。飛越。
【233鞍】
午後、運動容は上記に同じ。飛越はかなり連続飛越が出来るようになったが態勢はまだ不十分。

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2014年12月6日~8日

12月6日(土)  
アヴァンティ

【692鞍】
低障害飛越。扶助は相対的に軽く軽く。結果は悪くない(当然だが)。今後の一指針。

アストーレ

【223鞍】
午前、左駈歩諸運動。割合に楽に走行できるようになった。低障害の飛越は両手前で反復。
【224鞍】
午後、低障害飛越では飛越の前後、任意に左下へ回転を加えつつ反復。それが出来るようになってきたということ。


12月7日(日)  
アヴァンティ

【693鞍】
低障害飛越。軽い扶助。おおむね可。しかしそれでも一度跳ね上がったことも。運動内容が短いということか?これはレッスンタイムとは関連もあり、容易には変えられないが。

アストーレ

【225鞍】
午前、駈歩握手運動。運動種目についてのみ言えば左右駈歩とも、さして変わらなくなった。しかし内容(特に口向き)についていえば、左手前ではまだ右手前のそれに及ばぬところ多々。
【226鞍】
午後、運動内容は同上。左手前における口向きの調整。これは少々時間を要する。


12月8日(月)  
アヴァンティ

【694鞍】
午前、低障害。沈静を維持すべく極力軽い扶助で終始。これが裏目に出たか跳ね周ってやまず。結局調整不能で終わる。
【695鞍】
午後、上記に鑑み、修正に努める。今度は効果あり、ほぼ騎手の意図を理解したか?

アストーレ

【227鞍】
午前、左駈歩諸運動。次第に進歩は見られるが右駈歩に比べるとまだまだ。全ては口向きに現れる。
【228鞍】
午後、運動内容は午前に同じ、焦らぬこと、急がぬこと。

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