2014年9月20日~23日

9月20日(土)  
アヴァンティ

【614鞍】
上の馬場。ハードシート横木。もうそろそろ良いのではないかと思い、事前に見せることなく飛越に移ったところ、最初に一回、シートを半折から全開にして向けてから2回。計3回急激に左によりつつ止まってしまった。この数日の状況から見てこれはちょっと意外。しかし馬の側からすればそれなりの理由があったものと言わざるを得ないわけか。その後は恐れず飛越。今日の結果は残念ではあるがいまさら落胆するほどのことではなし。また、幾分逆戻りをしてやり直すこと。それにしても油断だったと言うよりほかない所。

アストーレ

【112鞍】
ウォーキングマシーン。右後肢の緩鉄、早速釘絞め補習してもらってる。有り難いこと。やれやれの思い。


9月21日(日)  
アヴァンティ

【615鞍】
上の馬場。昨日のシート横木飛越の失敗を鑑み最低限の条件として一方からのみ一度見せて飛越。それでも一度、右へ避けるように拒止。しかし2回目には飛越し、その後は嫌わず。昨日の失敗の印象が残っていたのだろうか?まだ当分は用心のこと。

アストーレ

【113鞍】
昨日修復してもらった右後肢鉄は全く問題なしの状態なのだが、今度は左後肢。よほど板壁を蹴りでもしたのか、外側の釘は3本とも落ち、内側の2本のみでねじまがった状況でぶら下がってる。ともかくも鉄は脱す。現在、両前肢には鉄の上からブーツをはかせて常歩運動をしているわけだから場合によってはそれを後肢に転用するか?


9月23日(火)  
アヴァンティ

【616鞍】
上の馬場。シート横木馴致飛越。まずシートを半折にしてその上に横木。片方から一回だけ見せて飛越。用心はしたが無事飛越。数回飛ばせた後シート間隔を全開にして向ける。今度はわざと事前に見せることは全くせず。かなり用したと見え右側へ急激によりはしたが何とか飛越。しかしもし右側の袖の代わりに横木をかけていなかったら果たして飛び得たか?ともあれその後は過失なく飛越。以上の状況からみると使途に対する恐怖はまだ完全に払しょくされていないもののあと一息というところまでは来たわけか。さらに努力、辛抱を。

アストーレ

【114鞍】
昨日落鉄の左後肢修復済み。有り難い。とはいっても今日も運動はウォーキングマシーンのみ。

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