2014年6月12日~15日

6月12日(木)  
ジュネス

【1,441鞍】
今日から杉谷乗馬クラブで西日本大会。今日の実施種目はフレンドリーのみ。開始は11:00。
下見は早めに済ませ、出番は15番。当然ながら簡単なコース。馬はすっかり落ち着いており、興奮は全く見せず。ところがスタートすると案外銜にかかる。オイオイ慌てるなと拳を控えたのが良くなかったか、簡単な障害をカランと落下。これにはまたオヤオヤ。その後は全く不安なく終始したが、残念の思いが消えず。一方終わってから結果表を見ると全出場馬中、タイムは3位。幾分小回りに努めはしたもののさして強く追ったつもりはなく、前記とは別の意味でオヤオヤ。これは今後の参考になるか。


6月13日(金)  
ジュネス

【1,442鞍】
下見前に軽く調整運動。昨日の失敗に鑑み扶助に対する従順性の徹底、且つ運動中における沈静の維持に注意。

【1,443鞍】
飛越に当たって軽く控えて出す、控えて出すを反復。決して馬口を邪魔しない、妨害しないことに留意しつつ。幸い無過失。ジャンプオフに向かう。

【1,444鞍】
歩度は強くは追わず、無駄な大回りは極力避けて回転を心がける。一度、飛越に当たって私の態勢の乱れはあったが、大事には至らず、再び減点0。強く追わなかったから当然でもあるが、タイムはさして速くなく、順位は8位。可か不可か。上位7頭の内容は、ドイツ産、オランダ産、ベルギー各2頭、オーストラリア産1頭。何を語る?


6月14日(土)  
ジュネス

【1,445鞍】
9時過ぎ競技場、10:35開始。私の出番は14番。昨日と同要領で準備運動。むしろ好調の感。ところが3落下。あるいは私が無意識にタイムを意識して追ったのだろうか?ともかく、結果は結果として受け入れるほかなし。しかし前途に希望は広がる。今後の運命の展開、果たして如何?


6月15日(日)  
ジュネス

【1,446鞍】
競技は10:55開始。出番は15番。3日間似たような順番。準備運動ではやや銜に出す。ちょっと意外ではあったが、抑えるのに困るほどでもないので、なるべく軽い扶助で対応するよう心掛ける。本番では調子悪くないと感じたが馬にとっては「ともかく早く終わりたい」とでも言った気分が出てしまったのか?昨日と同様また3落下。成績としては頂けない。捲土重来を期す他無しというところ。再調教は難しいことではないが、少々時間がかかる。

フェリックス

13:30頃、競技場を出て服部緑地乗馬センターへ。昨晩入厩した私の配馬を探す。毛色がパロミノなのですぐわかった。なるほどと思わせる馬格、体形。体高は180cmを越える?昔のアングロノルマンを思い出させた。

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