2014年5月23日~25日

5月23日(金)  
ジュネス

【1,424鞍】
少し以前から考えていた飛越への指示、今日のところ、マイナスに出た。1落下はともかく、オクサーでの助走で完歩が過大になって馬は踏切判定に迷ってか、後肢をすべり込ませて尻もちをつく形で止まってしまった。後で見ると両臀部に砂がついていた。よく倒れなかったもの。再行では難なく飛越。しかし落下したと見える。3過失とタイム減2点。倒した障害の修復タイムが加算をも含めて2点減だから、この方が幾分速くなったということか。特に強く追った覚えないから。それにしても残念な結果に違いない。


5月24日(土)  
ジュネス

【1,425鞍】
中障害C。今日は基準表C、スピード&ハンディネス。出番17番。昨日は私の指示に対して馬が少々焦ったを受けたので、今日は指示通り的確に伝えるよう努める。しかし決して力に頼らないよう、その一点は厳に注意。結果は悪くなかった。1落下したのはちょっと残念であったが、馬は指示に対しほぼ的確に服従かつ実施した。この数回の競技走行の中で最も良かったのでは。しかし成績そのものは決して良からず。これは指示が強くなることを極力抑えたせいか?あるいは指示をする方法そのもののマイナス面か?ともあれ、今後さらなる向上を。


5月25日(日)  
ジュネス

【1,426鞍】
昨日、一昨日の体験を鑑み、馬に対する働きかけが強すぎないよう、回転などでも無理は避けるよう注意。しかしいまだ馬にとっては過ぎた印象が未だにぬぐえなかったのか?結果として3落下。残念だったが、走行飛越の状態はまずまずの感。しかし一方、わずかながらタイムオーバーは意外だった。走行の歩度そのものの問題か?ともかくまだまだ課題は多くそれが楽しみということでもあるが。

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