2014年2月6日~8日

2月6日(木)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝級のオクサー障害を数回飛越。

(所感)
ボツボツ飛越調教再開の意味で。

アヴァンティ

(調教)
①午前中下の馬場で曳き馬の馴致。
②午後、上の馬場で1完歩のダブルのコンビネーション障害を始めて試みる。
中間距離7.2m。低いクロスバー2個

(所感)
①先月末(1月29日)頃の状況に比べると確かに進歩。
②最初の飛越ではバーが低すぎ?て小さく飛び2完歩入れてしまったが、2回目からは大きく1完歩で飛び切る。
以降は全て正しく1完歩で。馬の能力が物を言ったか?
さすがにサラブレッドの事はある!の感。


2月7日(金)  
ジュネス

(調教)
駈歩までの調整運動。

(所感)
昨日、一昨日と飛越調教が続いたので今日は軽く。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、レッスンとレッスンのインターバルで下の馬場でまずは曳き馬。
②午後は、上の第8馬場にて他馬の馴致用にドラム缶が1個配置してあった。
飛越は、高さ70㎝級のオクサー障害飛越を数回。

(所感)
①曳き馬が落ち着いているので、騎乗。
第1馬場内で軽く駈歩(左手前)まで。
周囲に幾分警戒はしたが特に変わった様子は見せず。
当分はこの調子で。
②いやはや、それを見て警戒(恐怖をも含む?)する事甚だしい。
無理のない範囲で極力見せる。
未だ正面から接近するまでには至らないが...。
今後の課題の一つ。


2月8日(土)  
ジュネス

(調教)
調整運動。駈歩まで軽く。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、下の馬場にて騎乗の馴致を行う。
②午後、上の第8馬場にて運動。
昨日に続き置いてあったドラム缶の馴致。
飛越については、高さ70㎝級の障害を反復して飛越。

(所感)
①排水用の溝をも警戒。
それだけやった甲斐があったとも言えるが?
②相変わらず警戒はする。
しかし昨日に比べると明らかな進歩。
終わりごろには、正面から接近可能に。
嬉しい事。

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