2013年12月1日

12月1日(日)  
ジュネス

今日の私の出場種目M-Cクラスの下見は9:15分から。競技開始は9:30。
私の出番は8番。下見の少し前から騎乗のつもりなので昨日よりは30分早く8:00にタクシーを予約。

競技場について、出番前の馬装・手入れ共に会員の方が引き受けてくれた。安心して任せられる。
下見の約20分くらい前に騎乗。昨日同様すっかり落ち着いている。
回転・飛越・回転の練習。歩悦は本番よりやや低いクラスまで。
今回の適用規定は238,2-2(ジャンプオフ) アメリカンスタイルなので先ずは減点0を期す可く、無理な回転は求めず。
慎重に走行すべく自らに言い聞かせる。

さて、本番。馬は落ち着いている。安心して任せられるな、と感じつつ走行。幸いサンフォート(満点走行)。
続いてジャンプオフ。
今度は幾分急がねば、の思いはあった。それが影響したとまでは思わないが、さて馬はどう感じたろうか?
さして無理のない程度の小回りは要求。先ずはスムーズな走行。
所が最後から2番目の容易な筈の横木障害をカランと落下。この障害は垂直横木で飛越後は左回転のコースだったから寧ろ思い切って更に左へ斜行しつつ飛越すれば或いは落下は避けられたのか?の感はある。
今更どうにもならないが、今後の戒め。
それでも結果は3位入賞。
全日本クラスの参加メンバーなら、十数番目位ではなかったろうか?とも角、私の出番はこれで終了。

本大会の最終種目、小障害A(競技開始は15時)には昨日と同じく会員の方2名が出場。出番は1番と16番なのでその準備運動。
落ち着いてスムーズに走行する様心掛ける。馬の調子は悪くはなかったと思うが、或いは早々気分的に飽きが来た?(妙な表現だが)様な所があったかも知れぬ。2人ともスムーズな走行ではあったが、落下があって、入賞には至らず
。 これで本大会の全種目を終了。残るスタッフに後を任せ、私は先に1人帰途に着く。
高槻着は17:10頃だったか?
略いつも通りの時刻に帰宅。

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