2013年10月20日~23日

10月20日(日)  
ジュネス

今日のM-C級開始は10:50分。
私の出番は21番なので時間的にはゆっくり。タクシーは9:30に予約。ホテルは今日でチェックアウト。

朝から生憎の雨だが、馬の調子は別に変らぬ様に感じた。
しかし、走行・飛越には馬にとって矢張り多少の不安もあったのだろうか?これは後の話。
下見を終わってすぐ騎乗。棄権者が案外と多く、実質15番目くらいの出場。
しかし、準備時間が不足と言った感は全くなかった。
只、馬は飛越に当たりかなり力を込めて飛んでるといった感を受けたのは矢張り 水溜り、又はぬかるみ等のせいだっただろうか?
スタート後の飛越振りは悪くなかった。それ行け!の感。所が、第4だったか例によって?安易な垂直障害をカランと落下。
昨日は減点0だっただけに、馬よりも人の方がしまった!の感を受けたのだろうか?
第6の少々派手なデザインの垂直障害で前進気勢を失い(回転後の助走が120㎝級にしては稍短かったか)、フラフラと止まってしまった。これには全くオヤオヤの感。馬に対しても人に対しても。
その後、又もや一昨日並みにバラバラ落としたと思ったが後で見直す事、この拒止の他は3落下だった。
案外、つまり騎手が感じたより乱れは少なかったという事か。結果的には残念だったが9月の事を思えば何とか持ち直したとも見えるか。
午後も降り続く。
16時頃馬運車に馬、荷物を積み込み送り出す。
16:30頃帰途に。タクシーにてJRを利用して大阪駅に。
18:00頃に高槻駅に着。この頃には雨は止む。


10月21日(月)  
ジュネス

(調教)
競技直後の事とて常歩のみ。

(所感)
馬の様子は変わらず。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に高さは70㎝級。

(所感)
先週水曜日以来の騎乗だが、特に異常・違和感はなし。落ち着いて運動。
飛越は幾分慎重を期して。
飛越振りは次第に上達の感。
未だ十分とは言えないが。


10月23日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に高さは70㎝まで。

(所感)
概ね可。
プランクの馴致にちょっと時間がかかった。
場所を変えたからか?
少々以外の感も。
しかし新馬の事。こんなものか?

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