2013年9月26日~27日

9月26日(木)  
ジュネス

本日より、三木ホースランドパークで、オータムホースショウ
今日の午後からフレンドシップ競技開始。
朝は、ほぼ何時もの通り家を出る。
JRから阪急電車の乗り、神戸電鉄。約50分で三木に到着。タクシー(珍しく2台も待機してた)にて、ホースランドパークへ。

今日行われるのは、フレンドシップ100㎝と120㎝。
私とジュネスは今回初めて120㎝級に参加。
下見開始が14:35。競技開始は14:50。

準備運動では120㎝級に慣れさせるべく、垂直障害、オクサー障害共にその高さを数回飛越。
これについて馬の様子は変わらず。
本番では、無理のない範囲で小回りする様に心掛けた。特に飛越後の回転を早めに行う。そのせいなのか否か判らないが、 コース走行中、急回転、直ちに助走を反復する間に一度、短距離の助走飛越で慌てたのか、落下1回。
これは更に練磨の要。
しかし高さそのものは苦にせず。
今晩の宿泊先はパーク内の「エオの森研修センター」。


9月27日(金)  
ジュネス

今日の、私とジュネスの出番は第3競技のM‐Dと第4競技のM‐C。

9:50より下見。競技開始は10:05より。
私の出番は16番。下見を終わって、直ぐに準備運動にかかる。時間的に不足はない。馬にとっても既にかなり経験しているクラスなので心理的にはやや余裕を持って出場。
これが影響したのか否かは判らないが出来るだけ小回りしてコースを取るべく心掛けた。結果は途中(第6障害位だったか?)で1落下。入賞できず。
落下が無くても入賞できたか否か。はっきりせぬ位のところ。
先ずは、これが今の現実、と見る他なし。一つの勉強には違いない。

M‐Cは11:05より下見。11:20競技開始。
私の出番は18番。従って前回と略同様、下見終了後直ちに準備運動。
M-C級は初めての事とて、慎重に取り組まねばとは思っていたのだが、今日までの飛越練習などから考えて、幾分甘く見る所はあったか。
第1障害を落としたのは意外だったこともあり、その後やや急いだ。それが案外功を奏したかに見えたので、図に乗ったというべきか
最後の1完歩のダブル((A・B共に垂直120㎝に過ぎない)で失敗。Aを飛び損ねBで止まってしまった。
これは2012年(だったか?)の初出場以来なかった事。何とか失権だけは免れてゴールに入る。
結果論だが終始堅実な走行を心掛けるべきだったか。そうすれば結果としては大きく違っていた筈。
しかしこれも亦、次回への勉強には違いない。

今夜もパーク内の研修棟に宿泊。
明日は西神中央付近のホテルとか。

失権って??

《失権》とはそれ以降は走行を続けてはいけない状況のことで、審判員がそれを告げるベルを鳴らします。
採点は障害のバーを落としたら-4点、障害を飛ぼうとせずに反抗したら1回目は-4点、2回反抗したら、その時点で失権(失格)となります。
障害を飛ぶ順番を間違えたり、落馬したり、人馬転倒、制限タイムを超過しても失権となります。

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2013年9月22日~25日

9月20日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害、高さ30㎝幅70㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
オクサー障害に向ける前に十分見せる。
警戒はしたが嫌わず。
十分に覗き込みつつ飛越。
この馬の「新馬調教チーム」に参加しておられる会員各位、馬に対する感想としては、全員がこの馬に行為を持って下さっている。
嬉しい事。


9月23日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
回転・飛越・回転を繰り返す。


9月25日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場にて軽く乗る。

(所感)
競技前なので、低障害飛越まで。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
21日に試みた内容、今日は全く平気で。
反復して通過。
嬉しい事。

明日から三木ホースランドパークで行われるみっきいホースショウ向けの荷物をまとめておく。

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