2013年6月15日 第49回 西日本障害飛越馬術大会Ⅰ

6月15日(土)  
ジュネス

朝食は抜き。昨夕食の食べ過ぎの影響。
6:30起床。7:30に宿舎の車で競技場へ向かう。
昨日と同じく、9:00競技開始。出番は偶然、昨日と同じ12番。早めに下見を済ませて騎乗。

案外ピリピリしている。
飛越後、跳ね上がった事も一度。また、ややハミにかかる。従って口向きは幾分重い。
また、時に頭を高くする事も。さすがに扶助に反抗するような事はないが、これではならじと、頭頚を下げさせ(頂に鞭先を触れる。久し振り)つつ、口向きの柔軟を求める。直ぐ効果。これも、流石にという所か。それにしても、最近一般レッスンに使用する関係で、私自身の騎乗が少なくなっているせいか、調教の乱れは明らか。これも何とかしたい所ではある。
下見の折の感想では特に技巧をようするほどの事もないので、無理のない範囲で回転の迅速と歩度の伸展を求める。
との方針を採る事とした。
結果的には、まずまずだったと言えるか...。
今日の規定は、238‐2.1(減点0の場合、速いほうが上位)
スタート後、スピードを追いつつ、確実に回転する様求める。かなりハミにかかった感。
しかし上記の通り、反抗はない。また、助走では昨日と同じく積極的に完歩に同調。
幸いサンフォート。しかし、思ったより時間がかかったのは、矢張り口向きのせいか。とは言え、昨日に続き今日もサンフォートだったのは、一先ず満足。
三木のインドアでの失敗は概ね克服できた、と言えるか。
但し未だ明日もある事。油断は厳禁。

午前中は晴。午後は曇り。14時過ぎから予報通り?降り出す。
16:00過ぎに宿舎へ。
18:00過ぎに外へ出て、夕食を取る。
昨日に懲りて、今日は良を控えめに。それでも少々多かったか。



コース走行中の岩坪教官


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