2013年2月23日~25日分

2月23日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
アバウト号の落鉄した。蹄鉄を探す意味も兼ねて第8馬場を歩き廻ったが見当たらず。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。
低障害飛越を反復して。
高さ80㎝級のオクサー障害を含めて。

(所感)
 

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動。
横木の高さは30㎝。

(所感)
右手前の駈歩は、何とか発進は出来るが不得手の感はまだまだ。
右前肢落鉄してしまった。
気付かなかったのは、残念。

落鉄って何?

落鉄とは、蹄鉄が外れてしまう事を言います。
原因としては、蹄鉄がすり減ることで釘が緩んでしまう事、運動中に後肢で前肢の蹄鉄を踏んでしまったり、回転をするときに左肢で右肢の蹄鉄を踏んでしまう事で、外れる事があります。
また、蹄鉄を留めている釘が緩くなり、馬場が悪い時に運動して更に釘が緩み外れてしまう事もあります。
慣れてくると、馬の歩いている足音で蹄鉄が緩んでいるかきっちり締まっているかが分かるようになり、落鉄する前の対処が出来るようになります。


2月24日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
レッスンでは良く働いている模様。

ジュエル

(調教)
低障害の中に、高さ80cm90㎝のオクサー障害を混ぜて飛越。

(所感)
今日は珍しく?2回落下あり。
馬場で手伝ってくれる方がいて助かった。

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動。

(所感)
横木の高さ30㎝を速歩で通過。
右手前の駈歩は今日も高さ30㎝の速歩通過の着地時に発進。
次第に容易になりつつあるのでは?
右駈歩のそのものの違和感も減少しつつあるようにも思うが、或いは気のせいか?


2月25日(月)  
ジュネス

(調教)
1完歩のダブルコンビネーションを飛越。
高さは110㎝×2個

(所感)
助走に於ける歩度に気を付けたが、不安は感じさせず。

ジュエル

(調教)
低障害の中に高さ90㎝の垂直障害を1個入れて飛越演習。

(所感)
割合い安定。

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動。

(所感)
横木の高さを30㎝に。
右駈歩発進は例によって横木の速歩通過を利用して発進。
徐々に容易になってきたか?

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