2013年12月27日~30日

今月の鞍数64鞍/累計鞍数54,198鞍

年間鞍数は、795鞍。
昨年の627鞍に比べれば少し増えはしたが、来年は果たして如何。
年にせよ、年間2,000鞍目標だった頃に比すれば今昔の感。

12月27日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
常歩のみ。

アヴァンティ

(調教)
高さ80㎝の垂直障害とオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩の助走における完歩の調節。
徐々に上達の感。


12月28日(土)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
常歩のみ。

アヴァンティ

(調教)
①上の第8馬場にて。ブルーのマットに馴致。
②午後の演習は普段通り、高さ80㎝の垂直障害、オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
①警戒はするが、今日は初回から通過。小さいながら確かな進歩。
速歩通過反復後、幅を約30㎝に(横木を加え50㎝)これも1回で通過。
嬉しい事。
②回転・助走・飛越・回転を反復。途中、興奮した他馬が馬場内を走り回った。
幾分の興奮はいたしかたない所だが、さして騒ぎはせず。
また、興奮が長引く事もなかった。これも調教の成果と見て良いか。


12月29日(日)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害飛越を久し振りに行う。

(所感)
まるで平気で飛ぶ。
時間がないので、オクサー障害には手が回らず。
垂直障害のみの飛越。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場。高さ80㎝の垂直障害飛越を反復して。
②午後は、通常通りの演習。高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
①飛越後、やや興奮を示した(頭頚を上下に振った)事2、3回。
最近気にしている「前進気勢の維持」関連の扶助が原因か?
②午前中の影響は見られず、落ち着いて運動。
午前中の興奮は、或いは昨日の「興奮した馬が走り回った」時の記憶が残ってたせいだろうか?


12月30日(月)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
軽く。

アヴァンティ

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
回転して、助走・飛越・回転を反復。
低障害のせいもあろうが、好調に飛越。
快く今年最後の1鞍を終わる。

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2013年12月23日~26日

12月23日(月)  
ジュネス

(調教)
調整運動のみ。

(所感)
取材用?写真数枚。
騎乗中・手入れ等。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、プランク障害等の順位。
②午後は、高さ80㎝のオクサー障害飛越を主に。

(所感)
①それなりの進歩はあると思う。
②駈歩の助走における完歩の調整。


12月25日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝、幅130㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
落ち着いた飛越。
このクラス、大分慣れた感も。

アヴァンティ

(調教)
①上の第8馬場にて。ブルーのマットを使用して馴致。
②午後は普段通り、高さ80㎝の垂直障害、オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
①両側の横木の間の幅を10㎝~20㎝広げる。例によって、警戒はするも変わらず。進歩ありと思う。
②少々踏切が遠くとも、合わなくとも力に物を言わせて、跳ね超える。


12月26日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩運動まで、軽く。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場でブルーマットを使用した馴致。
②午後は、普段通り。 高さ80㎝の垂直障害、オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
①かなり慣れた感。
速歩通過を反復。
その途中に左側へ寄り過ぎ、立ててあった支柱にガチャン!
これにはビックリの様子。
しかし、心理的に回復するするのに時間を要しなかったのは幸い。
とも角、用心の事。
②駈歩の助走における完歩の調節は、馬が意識的に合わせるようになってきたか?

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2013年12月19日~22日

12月19日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動のみ。

(所感)
駈歩運動 輪乗りまで。

アヴァンティ

(調教)
高さ80㎝の垂直障害・オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
昨日の例に鑑み、午前中に師他の馬場での馴致を行う心算でいたのだが、装具の修理に時間を取られそれは果たさず。
いつも通り、午後2時からの運動のみ。
助走に於ける駈歩、今一息軽快性が望ましい。興奮しないのは良いことではあるが。


12月20日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動

(所感)
時間・馬場ともに詰まっている。
レッスンの合間を縫って。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場でストレートマット。
②午後は通常通りの演習、高さ80㎝の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
①周囲をグルグル。馴致を専ら行う。
②昨日感じた駈歩の軽快性。
その心算になって対策をすると、それなりの反応をしてくれる。嬉しい事。


12月21日(土)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩運動まで、軽く。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場にてブルーシートに馴致。両側を横木に巻きつけ地上横木 2本と同様のかたちにして。
②午後は、いつもの演習。 高さ80㎝のオクサー障害を主に。

(所感)
①上記内容、それでも跨ぐまでには時間を要した。
強制は一切避け、専ら馴らせる。
但し、逃避・半転等は許さず。
約15分後には、落ち着いて常歩で跨げるようになった。
②助走中の完歩の調整、踏切の選定は、更に向上を。


12月22日(日)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①昨日と同じ要領でシートを巻いた地上横木に馴致。
②通常通り、午後2時より開始。高さ80㎝の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
①警戒するのは、相変わらずだが昨日よりは遥かに早く常歩通過できた。今後しばらくはこの方法で。
②オクサー障害も作りたかったが、他馬との関係もあり。飛越振りは可。

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2013年12月16日~18日

12月16日(月)  
ジュネス

(調教)
調整運動のみ。

(所感)
駈歩運動まで。

アヴァンティ

(調教)
上の馬場に垂直障害(80㎝以下)が数個配置してあったので、適当に飛越。

(所感)
午前中に騎乗。
口向きに注意しつつ。

午後2時ごろ、大阪市内の朝日放送本社へ。
20~30年前の記憶しかない大阪市内の変貌ぶりに驚く。
簡単な打ち合わせの後、ラジオ番組の収録。
「茂山童司」氏の番組に出演。
両親の好きだった局のリクエストは「荒城の月」
手際よく進み、ほぼ予定通りの17:00前には終了。終了後大阪駅まで送ってもらう。普段より1時間遅れで帰宅。


12月18日(水)  
ジュネス

(調教)
高さは全て120㎝の垂直障害とオクサー障害。
1完歩のコンビネーション。

(所感)
120㎝となると、頭頚の使用はさすがに顕著になる。
飛越振りは安定。

アヴァンティ

(調教)
1回目 騎乗
午前中は下の馬場で運動。

2回目 騎乗
高さ80㎝の垂直障害と高さ70㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
他馬が7~8頭。
暫らくはおとなしく歩いていたが、次第に興奮。
立って跳ねて走ろうとする。
走らせはしなかったが、周囲の迷惑を考え、短時間で止める。
そのままいつもの上の馬場へ突入。
途端におとなしくなる。

普段通り上の馬場で午後2時から。
普段通りの運動振り。
踏み切りに臨む際の完歩の調整。
徐々に進歩。
今後は、下の馬場で馬群の中の運動にも馴致の必要有。

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2013年12月14日~15日

12月14日(土)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで軽く。

アヴァンティ

(調教)
いつも通り2時からの騎乗高さ80㎝の垂直障害とオクサー障害をどんどん飛ぶ。

(所感)
午前中時間があったので、兼ねて気になっていたブルーのストレートマットに対する馴致を実施。
マットを馬場内に置き、両側に支柱を立てる。
先ず曳き馬で。案外恐れずについてくる。
マットの周囲、支柱の内側(マットと支柱の間 最初は約2m)をグルグル。
次に騎乗して。警戒はするが、さして怖れはしない。しかし未だ正面から向ける事はせず。
この作業、今後も機会を見つけいて実施する予定。
案外うまくいって大いに気を良くする。

未だ飛越姿勢の確立とまでには至らない。
当分はこのクラスの高さで反復飛越。


12月15日(日)  
ジュネス

(調教)
調整運動のみ。

(所感)
レッスンの合間を縫って軽く。

アヴァンティ

(調教)
ブルーのストレートマットの馴致。
垂直障害、オクサー障害共に高さ80㎝級。

(所感)
昨日の午前中と同じくマットの馴致。
無論、未だマットに正対は出来ないが、昨日よりは進歩。
マットの周囲をグルグル。
ほとんどスレスレを通過できるようになった。

助走に於ける完歩の調整。
踏み切りの選定に重点。
未だ十分とは言えず。当然ではあるが。

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2013年12月11日~13日

12月11日(水)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に高さ120㎝級を反復して。

(所感)
そろそろ飛越調教に復帰するかと、上記障害を飛越。
気持ちのいい飛越。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に80cmまで。

(所感)
プランク障害、怖れはしないが警戒は相変わらず。
駈歩助走における歩度、方向を種々に工夫しつつ。


12月12日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで。

アヴァンティ

(調教)
 

(所感)
縦横に飛び回る・口向きには注意を怠らぬ事。


12月13日(金)  
ジュネス

(調教)
障害の高さは120㎝まで。

(所感)
飛越振りは安定

アヴァンティ

(調教)
高さ80㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
高さは、全く問題にせず。
踏み切り判断過失はなきも未だ十分とは言えず。

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2013年12月7日~9日

12月7日(土)  
ジュネス

(調教)
調整運動。
駈歩まで軽く。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
70㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
飛越振りは可。
馴致には今後も注意。


12月8日(日)  
ジュネス

(調教)
常歩運動のみ。

(所感)
レッスンの合間を縫って。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して飛越。

暫く触れていなかった堅胴の長靴。
空気が乾いているので試しに履いてみると意外にも?案外すっぽりと簡単に入る。いい様な悪い様な...。

(所感)
駈歩の助走の歩度・角度・回転との関連、等々。


12月9日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ100㎝の垂直障害・オクサー障害まで。

(所感)
第8馬場にて取材対応。

アヴァンティ

(調教)
フラットワークのみ。

(所感)
取材対応により、午前中に騎乗。
途中下馬して障害を調整中、馬が驚いて横っ飛び!
頭絡が切れる。
直ぐ応急修理。

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2013年12月2日~6日

12月2日(月)  
ジュネス

(調教)
駈歩運動まで。

(所感)
競技明けの日とて、軽く調整運動。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に高さ70㎝まで。

(所感)
3日振りだが、特に変わった所はない。
いつもの調子でのほほんとしてる。
障害飛越時はある衣斜め飛びも。
プラスチックのブロックを横木の下に並べて飛ぶ。
これは殆ど物を見ず。


12月4日(水)  
ジュネス

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
軽い斜め助走。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
斜め助走を試みる。
問題なく。


12月5日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。
駈歩運動まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
 


12月6日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動。
駈歩運動まで。

(所感)
ゆったりした駈歩を心掛ける。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して飛越。
垂直障害と垂直障害の中間距離7mのコンビネーション障害。

(所感)
余り嫌わず。
しかし低いせいもあろうが、中間距離7mでは1完歩で届かず。
本格的なダブル障害の練習は未だ暫らく先にすべきか。

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2013年12月1日

12月1日(日)  
ジュネス

今日の私の出場種目M-Cクラスの下見は9:15分から。競技開始は9:30。
私の出番は8番。下見の少し前から騎乗のつもりなので昨日よりは30分早く8:00にタクシーを予約。

競技場について、出番前の馬装・手入れ共に会員の方が引き受けてくれた。安心して任せられる。
下見の約20分くらい前に騎乗。昨日同様すっかり落ち着いている。
回転・飛越・回転の練習。歩悦は本番よりやや低いクラスまで。
今回の適用規定は238,2-2(ジャンプオフ) アメリカンスタイルなので先ずは減点0を期す可く、無理な回転は求めず。
慎重に走行すべく自らに言い聞かせる。

さて、本番。馬は落ち着いている。安心して任せられるな、と感じつつ走行。幸いサンフォート(満点走行)。
続いてジャンプオフ。
今度は幾分急がねば、の思いはあった。それが影響したとまでは思わないが、さて馬はどう感じたろうか?
さして無理のない程度の小回りは要求。先ずはスムーズな走行。
所が最後から2番目の容易な筈の横木障害をカランと落下。この障害は垂直横木で飛越後は左回転のコースだったから寧ろ思い切って更に左へ斜行しつつ飛越すれば或いは落下は避けられたのか?の感はある。
今更どうにもならないが、今後の戒め。
それでも結果は3位入賞。
全日本クラスの参加メンバーなら、十数番目位ではなかったろうか?とも角、私の出番はこれで終了。

本大会の最終種目、小障害A(競技開始は15時)には昨日と同じく会員の方2名が出場。出番は1番と16番なのでその準備運動。
落ち着いてスムーズに走行する様心掛ける。馬の調子は悪くはなかったと思うが、或いは早々気分的に飽きが来た?(妙な表現だが)様な所があったかも知れぬ。2人ともスムーズな走行ではあったが、落下があって、入賞には至らず
。 これで本大会の全種目を終了。残るスタッフに後を任せ、私は先に1人帰途に着く。
高槻着は17:10頃だったか?
略いつも通りの時刻に帰宅。

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2013年11月29日~30日

11月鞍数52鞍 累計鞍数54,134鞍
11月29日(金)  
ジュネス

(調教)
朝は通常通りに出て服部へ。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
垂直障害が置いてあったので、そのまま使用。
高さは70㎝。

(所感)
飛越振りは変わらないが、脚扶助への反応が稍鈍いのでその調整。
これは今後も要注意。

10:30頃服部を出る。
新大阪駅11:06発の新快速に乗る。
11:50過ぎに草津駅着。
駅前にタクシーが停車していた。水口乗馬クラブへは11:30頃に着。
服部から丁度2時間で着いた。
これはかなり速く着いた例の様。

フレンドシップⅡ(高さ120㎝以下)は15:00下見開始。競技は15:15より。
私の出番は12番。馬は暫らく楽をしていたせいか、なかなか元気。その上、3回目とはいえ(昨年12月と今年6月)未だ慣れぬ場所。
広い馬場で張り切るのも無理はない。2.3回跳ね上がって走ろうとしたが走らせはせず。
但し対策はして準備飛越は稍入念に時間をかけて。
フレンドシップは、コースも飛越方向も全く規定せず1分間自由に飛ぶ形式。
これも又、面白いと言えるか。思いのままに飛び回る。馬は好調の感。
17:00頃スタッフの車でホテルへ。


11月30日(土)  
ジュネス

昨晩は良く眠れた。
未明3:40頃一度起きたのみ。これは珍しい例。7:00起床。朝食をとり、8:30に予約しておいたタクシーで出る。

今日の騎乗は、小障害(A)-13:15開始。会員2名が騎乗され出番は6番と27番の先乗り。
昨日の事もあるので用心はしたが今日は全くおとなしい。昨日の運動で格別変わった事もないと悟ったのだろうか。沈静飛越に心がける。
調子は悪くないと見た。本番では2人とも減点0.安心して見ていられた。出場者30名の中で5位と7位だったから先ず先ずの成績という所か。
私の出る中障害C(M-C)は競技開始予定は16:15。
これではかなり、遅くなるのではと思ったが進行が各競技とも少しずつ早まり、約30分切り上げて開始。

種目はM-Cだから、高さ120㎝以下には違いないのだが、コースの下見をして一寸がっかり。と言うのは10月以来高さ120㎝幅130㎝のオクサー級の連続障害に慣らす可く努力をしてきたのだが、今回のコースは高さ120㎝は最後の垂直障害のみ。
他は全て高さ110㎝以下。これには一寸拍子抜け。
さて、それならばタイムの方を出来るだけ短縮してみようと思いつつ本番に臨む。それが結果的には図に乗ってやり過ぎた事になってしまった。
高さ110㎝、幅110㎝のオクサー障害で急回転後の助走を短くし過ぎて、踏切が合わず。ガチャンと拒止。
ヤレヤレと言う所。その後も気は抜かずに走行はしたが最後の垂直障害をカランと落下。いやはや、拒止も落下も共に言わばコースデザイナー氏の術中に陥った訳。
コースデザイナー氏は、私がクレインに入社した時小学生の会員として在籍しておられた(高橋氏)だから、恨むわけにもいかず。
未だ明日もあると自らに言い聞かせつつ終わる。

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2013年11月27日~28日

11月27日(水)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越。

(所感)
競技直前の事とて軽く。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩助走の歩度、助走に入る前後の回転等に注意。
徐々に向上はしてるか?


11月28日(木)  
ジュネス

(調教)
3種歩度諸運動。

(所感)
軽く。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
例によって飛越は問題なし。
数日前から馴致を始めた青いシート。
馬場の中に置いてあったので周囲をグルグル。
未だ不安な感じはかなり残ってる。
暫く日数をかける必要あり。


明日からの競技会に向けての馬・馬具輸送に備え荷物を準備。
午前中に大体は片付ける。

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競技会出場予定 11月25日(月)

平成25年11月29日(金)~12月1日(日)
第22回 京阪地区乗馬競技大会
於 水口乗馬クラブ

11月29日(金)
 第4競技 フレンドシップⅡ
 60秒フリー飛越90~110cm

11月30日(土)
 第12競技 中障害飛越競技C
 H120W140 障害の個数13以内

12月1日(日)
 第14競技 中障害飛越競技C
 H120W140 障害の個数13以内



11月25日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩運動の際、昨日と同じく反対駈歩、輪乗り半周。
容易に出来た。

アヴァンティ

(調教)
プランク上に横木をかけて、高さ70㎝の垂直障害を飛越。

(所感)
垂直障害飛越は殆ど問題なし。
最後にブルーのシートの馴致を行う。
案外恐れず。
周囲をグルグル。
しかし未だ十分に接近するには至らず。

午後より取材の為、馬運動は午前中に済ませておく。
テレビ朝日の方が来厩し取材。トーキングと、トーキング中の録音と録画。
来厩が少々遅れた上に取材にも案外時間がかかり、17時頃終了。

帰途、定期券を購入。
買い物もしたので、通常のサラリーマン風の時間に帰宅。

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2013年11月22日~24日

11月22日(金)  
ジュネス

(調教)
常歩のみ。

(所感)
朝から、レッスンで良く働いているので、軽く。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に高さは70㎝級。

(所感)
助走を種々に試みつつ。
プランク障害は、慣れたか?


11月23日(土)  
ジュネス

(調教)
軽く。駈歩運動まで。

(所感)
レッスンとレッスンの合間の時間を縫って。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝までの垂直障害のみ。

(所感)
他の新馬調教グループとの関係もあり。
回転・助走・回転を反復して。


11月24日(日)  
ジュネス

(調教)
運動は軽く。

(所感)
障害の乗馬学校の進級入校テストに3鞍使用。
その直後なので軽く。
総合の調教審査に備えて?、反対駈歩で輪乗り半周を試みる。
案外、簡単に出来るので、やれやれ。
ほっとしたと、言う所か。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に高さは70㎝級。

(所感)
スピードを伴う飛越。
更に馴れさせる事。

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2013年11月20日~21日

11月20日(水)  
ジュネス

(調教)
中間距離1完歩のダブル障害。
高さ120㎝の垂直障害と高さ120㎝幅130㎝のオクサー障害飛越。

(所感)
来週の水口乗馬クラブでの競技会の準備として最終の飛越演習。
十分に頸は使い、易々として飛越。
1回で止める。
快い飛越だった。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害とオクサー障害共に70㎝級を反復して。

(所感)
やや歩度を伸ばしての助走。
次第に慣れる。
プランク(地上に置いて)の馴致も次第に進歩。


11月21日(木)  
ジュネス

(調教)
軽く。

(所感)
駈歩運動まで。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に高さは70㎝。

(所感)
助走の歩度、距離、飛越角度、飛越前後に於ける回転の要求等を種々に変化させつつ。
但し無理のない範囲で。
力は確かにある。
午後、朝日放送の担当者来厩につき、午前中に騎乗。
新馬調教グループは指導員に依頼して。

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2013年11月16日~18日

11月16日(土)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝幅130㎝のオクサー障害飛越。

(所感)
幸い?上の第8馬場が空いていたのでオクサー障害飛越を数回。
流石にかなり首を使う。
回数は少なく。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害のみ。

(所感)
他グループの馬が多く、オクサー障害を使用し得ず。
回転・スピードの変化等試みつつ反復。
プランク障害は更に馴致を徹底する事。


11月17日(日)  
ジュネス

(調教)
常歩運動。

(所感)
午前中3鞍レッスン使用につき。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
スピード・回転・考慮しつつ。
飛越は確実。脚の扶助の延長線上に拍車がある事を馬に教える。
嫌って跳ねた事も数回。
経過を見る要。
プランクの馴致は続いて実施。


11月18日(月)  
ジュネス

(調教)
一昨日と同様、高さ120㎝幅130㎝のオクサー障害飛越を主に。

(所感)
ここ1ヶ月間、確かに進歩はあったと思う。
落ち着いた確実な飛越。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩助走の歩度・距離・回転との関連など種々に考慮。
拍車の馴致には進歩あり、の感。
プランクは更に反復して実施。

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2013年11月13日~15日

11月13日(水)  
ジュネス

(調教)
中間距離2完歩のコンビネーション障害を反復して飛越。
障害資材の関係でA/B共に垂直障害のみ。
高さは120㎝まで。

(所感)
飛越振りは可。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
スピード、回転共に留意しつつ。
プランクは両側に横木を沿えて向ける。
一昨日と同様、割合平気で跨ぐ。


11月14日(木)  
ジュネス

(調教)
飛越演習をやりたい好天気だが、昨日は高さ120㎝までやってるので、今日は軽運動。

(所感)
常歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
回転して助走に入る時のスピード、距離を種々に変化を心掛けながら。
飛越振りは安定。
プランク障害そろそろ卒業できるか?の感。


11月15日(金)  
ジュネス

(調教)
三種歩度諸運動及び低障害を沈静飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
飛越振りは略安定。
プランク障害は状況により、警戒する事も。

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2013年11月8日~11日

11月8日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動110㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
斜行しつつ飛越の練習。
120㎝でも試みたかったが、一般レッスンとの時間の関係もあり。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
昨日考えたスピードの件、幾分脚を使いつつ。
地上に置いたプランク障害。
殆ど気にしなくなった。


11月9日(土)  
ジュネス

(調教)
午前中に取材。
飛越の高さは100㎝級まで。

(所感)
NHKより、取材の方8名来厩。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
昨日の例に鑑み、プランクの両側に横木を並べて試みると幾分警戒。
脚で推進しつつ、反復すると次第に馴れはしたが、幾分興奮。
これも経験の一つかと思いながら継続。
今後の経過如何。




取材中の岩坪教官。
取材に来られたタレントの原田伸郎さんと。




11月10日(日)  
ジュネス

(調教)
軽速歩・常歩運動のみ。

(所感)
日曜日の事とて仕方ない所か。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
やや歩度を伸ばした駈歩。
プランク障害、昨日よりはマシ。
同じく横木を沿えて、又、右手前の駈歩発進。
数度試みて、成功したもは2回。徐々に進歩。


11月11日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝・幅130㎝のオクサー障害を反復して。

(所感)
全くためらいなく正確に飛越。
両側から1回ずつ。
2回飛越して終わる。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
歩度にも留意しつつ。
プランク、割合い平気で右手前の速歩輪乗り(稍小さく)上から右手前の駈歩発進を試みたが今日は果さず。

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2013年11月4日~7日

11月4日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩運動まで。
カドリール発表会につき時間の都合もあり。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に70㎝を反復して飛越。

(所感)
左右の回転を混ぜつつ、連続して飛越。
飛越振りは可。
駈歩の手前は、殆ど左手前のまま。
しかし、回転に支障は感じさせず。
当分はこれで可とするか。


11月6日(水)  
ジュネス

(調教)
オクサー障害を主に、垂直障害120㎝、オクサー障害は高さ130㎝まで。

(所感)
下の馬場に障害が配置してあったので、第1馬場で騎乗。
正確な飛越振りだったので、2回飛んで止める。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
プランクは、垂直障害で高さ50cm位で懸けてあったので、両側から十分見せた後、向ける。全くためらう気配なし。
地上に置いた方が馬にとっては気になるのか?

2頭共、午前中に運動を終了。


11月7日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
調教審査関連の運動種目を意識的に取り入れて実施。
左右 手前の指示を伴う駈歩発進。
輪乗り上で、反対駈歩の維持等。
どちらも実施は可能。
気持ち良いものではないが。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
幾分、スピードを保って飛ぶ事をも教えるべきか。
将来の飛び方を考慮して。

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2013年10月31日~11月3日

10月31日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩運動まで。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に70㎝を反復して飛越。

(所感)
飛越は確実に慣れてきた。
駈歩飛越では完歩の調節も安定して任せられる。興奮する事もなし。
唯、他馬との接近には要注意。
威嚇しようとする事も。

10月度 鞍数50鞍/累計鞍数54,082鞍

11月1日(金)  
ジュネス

(調教)
垂直障害のみを反復して飛越。

(所感)
レッスンとの関係もあり。
時間は短く。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
横木3~4本とプランクを並べて置き、見せる。
随分警戒。
しかし、暫らく見せてから向けると大袈裟に跳ねて飛び越える。してやったりと、大袈裟に愛撫して馬をほめる。
数回反復すると、略常態に通過できるようになった。
まさにやった!の感。


11月2日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。
レッスンで2鞍働いた後なので。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に70㎝を反復して飛越。

(所感)
昨日と同じく、プランクを使用して。
警戒はするが、嫌いはせず。
更に馴致を怠らぬこと。


11月3日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。
レッスンの合間をぬって。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害飛越を連続飛越。

(所感)
プランク・横木と組み合わせ、地上に置いて馴致。
警戒はする。
さして嫌いはせぬが。

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2013年10月27日~30日

10月27日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
レッスンの合間の騎乗につき。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に70㎝。

(所感)
プランク、注意はするも嫌わず。


10月28日(月)  
ジュネス

(調教)
100㎝級の垂直障害飛越を反復して。

(所感)
軽く。
忘れぬ程度。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に70㎝。

(所感)
プランク、殆ど平気で跨ぐ。


10月30日(水)  
ジュネス

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に120㎝級。

(所感)
次第に馴れた飛越振り。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に70㎝級を反復して飛越。

(所感)
飛越は概ね可。
プランク、相変わらず注意はするが、嫌いはせず。

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2013年10月24日~26日

10月24日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
次の競技会までには少々余裕があるので暫らく振りに休養。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に70㎝級を反復して飛越。

(所感)
70㎝の障害飛越までは問題なし。
一方、今日はあまり慣れぬ他馬が共に運動していたせいか、案外はねたり走ろうとしたり...。
しかし、さしたる事はなし。
また、途上に置いたプランク。これも嫌いはしないが未だ警戒。
その日の心理状態にもよるのか。


10月25日(金)  
ジュネス

(調教)
100㎝以下の障害飛越を軽く。

(所感)
そろそろ飛越演習再開の意味で。
競技の記憶が残っているのか、張り切って飛ぶ。
無論、制御に困る様なものではない。
元気なのに一安心。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に70㎝。

(所感)
地上のプランク、昨日よりは幾分マシというものの、今日も案外警戒。
少々以外の感はあるも、それならそれで馴致を徹底する他なし。
ひたすらに、前へ。


10月26日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に70㎝級を反復して飛越。

(所感)
昨日に続き、プランクの馴致。
全般に運動が稍鈍い感。
特に何があったと言う記憶はないが...。

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2013年10月20日~23日

10月20日(日)  
ジュネス

今日のM-C級開始は10:50分。
私の出番は21番なので時間的にはゆっくり。タクシーは9:30に予約。ホテルは今日でチェックアウト。

朝から生憎の雨だが、馬の調子は別に変らぬ様に感じた。
しかし、走行・飛越には馬にとって矢張り多少の不安もあったのだろうか?これは後の話。
下見を終わってすぐ騎乗。棄権者が案外と多く、実質15番目くらいの出場。
しかし、準備時間が不足と言った感は全くなかった。
只、馬は飛越に当たりかなり力を込めて飛んでるといった感を受けたのは矢張り 水溜り、又はぬかるみ等のせいだっただろうか?
スタート後の飛越振りは悪くなかった。それ行け!の感。所が、第4だったか例によって?安易な垂直障害をカランと落下。
昨日は減点0だっただけに、馬よりも人の方がしまった!の感を受けたのだろうか?
第6の少々派手なデザインの垂直障害で前進気勢を失い(回転後の助走が120㎝級にしては稍短かったか)、フラフラと止まってしまった。これには全くオヤオヤの感。馬に対しても人に対しても。
その後、又もや一昨日並みにバラバラ落としたと思ったが後で見直す事、この拒止の他は3落下だった。
案外、つまり騎手が感じたより乱れは少なかったという事か。結果的には残念だったが9月の事を思えば何とか持ち直したとも見えるか。
午後も降り続く。
16時頃馬運車に馬、荷物を積み込み送り出す。
16:30頃帰途に。タクシーにてJRを利用して大阪駅に。
18:00頃に高槻駅に着。この頃には雨は止む。


10月21日(月)  
ジュネス

(調教)
競技直後の事とて常歩のみ。

(所感)
馬の様子は変わらず。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に高さは70㎝級。

(所感)
先週水曜日以来の騎乗だが、特に異常・違和感はなし。落ち着いて運動。
飛越は幾分慎重を期して。
飛越振りは次第に上達の感。
未だ十分とは言えないが。


10月23日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に高さは70㎝まで。

(所感)
概ね可。
プランクの馴致にちょっと時間がかかった。
場所を変えたからか?
少々以外の感も。
しかし新馬の事。こんなものか?

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2013年10月17日~19日

10月17日(木)  
ジュネス

本日より杉谷乗馬クラブにて、大阪グランプリ。
今日の種目はフレンドシップのみ。
100㎝、120cmの2種。私の出場は前者のみ。
10時開始なので、9時には会場に着けるようjに、8:30にはタクシーでホテルを出る。

ジュネスは、すっかり落ち着いている。
落ち着き過ぎて頼りない(?)くらい。
コース中で2、3回愛撫しながら走行したのは是か非か。それはとも角、一落下したのは頂けない。
120㎝にもエントリーしておくべきだったか?

16時からの打合せ会(出席は団体代表のみ)に於ける明日以降の予定など、聞いてから宿舎へ。
夕食は近くのコンビニで購入。


10月18日(金)  
ジュネス

今日の最初の種目は、M-D。
8時開始。出番は32番だが、6:30にタクシーを予約。略、予定通りに着。

昨日と異なり、案外ピリピリしてる。しかしそれもまたいいかと言った程度。
飛越には十分余裕を持って。ところが安易な垂直障害をカランと落下。まあ、仕方がないという所か。

M‐C級。高さ120㎝。競技は11:10分開始。出番は7番だったが棄権した選手の関係で事実上4番。
上記M-Dの時よりは落ち着いた。これならの感もあったが矢張り前回と同様な所で同様な障害を落下。
おやおやと思ったらその後も、バラバラ落下。4落下はちと多過ぎる。
しかし、9月の三木ホースランドパークでのM‐C初出場の際に比べれば幾分向上はしてたわけか。

午後、M‐B、M‐A級を視察。些か期する所あり。
18:00過ぎに帰宿。


10月19日(土)  
ジュネス

8:30にタクシーを予約して、9:00前に会場に着。

M‐C級は10:05分開始だが出番は4番。従って下見前9:30頃より騎乗。
120㎝級を連続飛越するのだぞ!と認識させる程度に準備飛越。
これは良かったという事か減点0を狙うべく慎重に誘導。無理のない範囲で小回りするのみ、で誘導。
幸い減点0。無論速くはないが約50名中12位。
M‐C級種目に出て以来初の減点0。はまず良かったことにするか。
今日の出番はこの1鞍のみ。

午後は中障害Bと大障害を見学。
現在の私はこのクラス(大障害)での参加を離れて久しい。
従って現在の参加人馬について、批評するのは礼を失する嫌いがあり、敢えてする事は避ける。

18時過ぎ、帰宿。

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2013年10月13日~16日

10月13日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害とオクサー障害 共に高さ70㎝以下を反復して飛越。

(所感)
飛越は徐々に安定。


10月14日(月)  
ジュネス

(調教)
服部杯
午前中、9:30開始のL級の準備運動。
午後の服部杯。
MD級の準備。

(所感)
本番では会員様2名が騎乗。
共に減点0は良かった。3位と5位に入賞。

高さが110㎝級なのでその程度の各種障害を落ち着いて飛越出来るよう調整。
馬自体は平気で飛越するが頭頚の使用が顕著になるので、騎乗者3名がそのタイプの飛越態勢に随伴できるかどうか一寸心配だったが、思ったより良かった。
最近、この態勢についての指導が次第にすすんで来たと見て良いのか?
これならば嬉しい事。
本場bbでは2名が減点0.
1名が1落下のみの成績で3位4位に入賞。
良かった。

19時前帰宅。さすがに日が短くなった。

アヴァンティ

(調教)
午前中、第8馬場が空いてるので落ち着いて調教。

(所感)
水濠馴致用のものが置いてあったので昨日に続き十分に見せる。
横側1m以内を恐れず通過できるようになった。
障害飛越は70㎝以下。
オクサー障害で1度落下。
矢張り、垂直障害とは異なる感を受けるのか?


10月16日(水)  
ジュネス

(調教)
上の第8馬場に障害が数個配置してあった(100㎝以下)ので軽く。

(所感)
一通り飛越。

アヴァンティ

(調教)
大型の台風26号は何とか近畿をそれた模様。
垂直障害とオクサー障害 共に高さ70㎝以下を反復して飛越。

(所感)
一昨日、配置してあった水濠馴致用のものは、全く平気。昨日の雨で周りに水溜り。それを見てか一昨日よりも強く警戒。
一切の無理強いはせず周囲をグルグル。
未だ警戒感強し。
飛越に関しては次第に上達。
過失なし。

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2013年10月9日~12日

10月9日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害を反復して。
下の第1馬場にて。

(所感)
飛越は軽快。
オクサー障害も試みたかったが、馬場が混んでいる事もあり、行わず。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害、高さ60㎝、幅80㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
飛越の態勢は幾分進歩。
未だ十分とは言えないが。


10月10日(木)  
ジュネス

(調教)
高さ125㎝の垂直障害、高さ120㎝、幅130㎝のオクサー障害を飛越。

(所感)
昨日は果たせなかった競技に備えて飛越。
共に軽快・確実に飛んだので各1回で終わり。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害・プランクを回転しつつ反復して。

(所感)
概ね可。


10月11日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害プランクを反復して飛越。

(所感)
割合確実に。


10月12日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害とオクサー障害 共に高さ70㎝以下。
ブルーパレット(水濠として)の馴致。

(所感)
今日の所は極力見せるに留め、敢えて飛越は求めず。
準備運動中、速歩より直接右手前駈歩に発進する事1回。
2.3日前にも一度あったか?

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2013年10月4日~7日

10月4日(金)  
ジュネス

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に120㎝まで。
オクサー障害は幅130㎝。

(所感)
オクサー障害の幅は、助走に注意。
当然ながらやや緊張も示すが、落ち着いて飛越。
今後このクラスの飛越にも十分慣熟させる必要有。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
回転・助走・飛越を反復して。
概ね可。
歩様の違和感は略解消。


10月5日(土)  
ジュネス

(調教)
軽く。
駈歩運動まで。

(所感)
馬場は比較的空いていたので飛越演習を行いたい誘惑は感じたが昨日行ったばかりでもあり、また、土日のレッスンに 出る頻度をも考え差し控える。
一寸残念の気が残るのも事実ではあるが。

アヴァンティ

(調教)
高さ80㎝の垂直障害を2個。
1個は横木のプランクを掛けた。

(所感)
1個は横木のプランクを掛けた所、最初は止まった。こういう事もあるか。
十分見せる。その後は完飛。


10月6日(日)  
ジュネス

(調教)
軽く。

(所感)
常歩運動のみ。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害の横木の下にブロック2個。

(所感)
怖れず。
しかし、全般に興奮!までは言わずともやや緊張の感。
昨日、80㎝の障害を反復飛越させたのが原因??今後の馬の状態に注意の事。


10月7日(月)  
ジュネス

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に高さ120㎝まで。

(所感)
落ち着いた飛越。
幾分余裕が出てきたのでは?

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
略落ち着いている。

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2013年9月30日~10月3日

9月30日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害を左右の回転を繰り返しつつ、反復して飛越。

(所感)
次第に慣れる。
4日間離れてた後(競技会の為)の事とて、少々乱れてるのは、やむを得ぬ所か。

10月の鞍数:52鞍。
累計鞍数:54,032鞍。

10月2日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害飛越、高さ110㎝、幅120㎝のオクサー障害を気持ちよく飛越。

(所感)
疲労と言った物は感じられず。
競技会では、どうしてあんなに荒れたのか不思議の感すらあり。
一面安心もして、今後への期待も。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害、高さ50㎝、幅70㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
オクサー障害は飛越前に十分見せる。
警戒はしたが嫌わず飛越。
他にプランクを高さ40㎝に。これも問題なく。
次々と新規の物件に挑戦、次々にそれらを克服していく状況、愉快この上なし。
かかる新馬に遭遇し得たる事、運命??
感謝!
速歩、駈歩の歩様に軽い違和感。
跛行という程でもないが。


10月3日(木)  
ジュネス

(調教)
暫らく行っていなかったブルーシート製の仮設濠に馴致。
横木の下に置く。
一向に平気だった。

(所感)
今後、M‐Cクラスには水濠も使用される事とて更に馴致の要。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害、高さ50㎝幅70㎝のオクサー障害飛越を反復して飛越。
プランクの高さ40㎝。

(所感)
次々と片っ端から飛越。
概ね可。
昨日感じた歩様の違和感はやや改善。

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2013年9月28日~29日

9月28日(土)  
ジュネス

出番は36番だったので時間的には余裕がある。

今日最初の出場種目L-Aに出る、会員さんの為の準備運動。
落ち着いた飛越とスムーズな回転を心掛ける。本番は略スムーズに走行したがちょっと意外な一拒止があり入賞には至らず。
次の種目はM-Dのクラス。(会員)騎手にとって初めてのMD級だったが安心して見ていられる走行振り。
1落下があり、37名中16位。

私の出番種目は、M‐Cクラス S&H(スピードアンドハンディネス)。
出番は26番なので準備運動時間には、余裕。昨日と似たようなコースなので無理な急回転は避け、又昨日のような失敗は2度とせぬようにと、自らに言い聞かせつつ。MC級になってから馬に少し迷いが見られたので助走に入る時の指示ははっきりと示す。
これが奏功してか割合スムーズに且つ元気よく(迷いなく)飛越。しかし1落下して33名中18位。
成績は芳しくないが、昨日の失敗は払拭出来たと言えるか?

午後は、私もジュネスも出番は無し。同行しているスタッフの行為に甘え、早めに宿舎へ。


9月29日(日)  
ジュネス

昨日と同様の準備をするべくホテルのフロントへタクシーの手配を6:10へ依頼。
少し遅れたが、何とか時間通りに。

会員さんのL‐Aクラスは7:15開始の出番は9番なので、下見の少し前から準備運動にかかる。
昨日、1拒止あったので、その点に注意。障害に向けると軽く前進の扶助を使い馬に飛越を確認するように努める。
会員さんにもこの点を明瞭に馬に伝える事を進言。
本番ではそれの意識をしてたのかどうか、なかなかスムーズな走行。減点0.タイム差で9位。
この点は今後猶向上の要。
次の競技M‐Dクラス(会員)ファイナルもスムーズに飛越走行。このクラスに出るのは、同氏は初めてだったそうだが危なげなく減点0。ジャンプオフ(31名中9名)に進出。惜しくも1落下があり8位だったが初出場のクラスで、この成績は良かったと言えるのでは。

私の出場種目M‐Cファイナルは10:55開始。出番は9番。念の為下見前に軽く騎乗。
この時、馬の口と拳の間に軽く違和感。これ位は仕方がないと思ったが、馬にとっては少々飽満の感と言った所だろうか。
競技馬としては未だ新馬の段階なので或いは致し方ない所かもしれぬが、とも角6落下は多すぎる。
このクラスの飛越演習は未だ始まったばかりと言う事も一因か。
何れにしろ練磨の事。

簡単に昼食。キロの馬運車の予定に合わせ荷物整理。同行の諸氏に挨拶して14:00過ぎにタクシーにて三木駅。いつも通り。帰宅は17:20頃。
成績の点では振るわなかったが、進歩の過程として意味のある競技出場ではなかったか。
又、そう在らしめたいもの。

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2013年9月26日~27日

9月26日(木)  
ジュネス

本日より、三木ホースランドパークで、オータムホースショウ
今日の午後からフレンドシップ競技開始。
朝は、ほぼ何時もの通り家を出る。
JRから阪急電車の乗り、神戸電鉄。約50分で三木に到着。タクシー(珍しく2台も待機してた)にて、ホースランドパークへ。

今日行われるのは、フレンドシップ100㎝と120㎝。
私とジュネスは今回初めて120㎝級に参加。
下見開始が14:35。競技開始は14:50。

準備運動では120㎝級に慣れさせるべく、垂直障害、オクサー障害共にその高さを数回飛越。
これについて馬の様子は変わらず。
本番では、無理のない範囲で小回りする様に心掛けた。特に飛越後の回転を早めに行う。そのせいなのか否か判らないが、 コース走行中、急回転、直ちに助走を反復する間に一度、短距離の助走飛越で慌てたのか、落下1回。
これは更に練磨の要。
しかし高さそのものは苦にせず。
今晩の宿泊先はパーク内の「エオの森研修センター」。


9月27日(金)  
ジュネス

今日の、私とジュネスの出番は第3競技のM‐Dと第4競技のM‐C。

9:50より下見。競技開始は10:05より。
私の出番は16番。下見を終わって、直ぐに準備運動にかかる。時間的に不足はない。馬にとっても既にかなり経験しているクラスなので心理的にはやや余裕を持って出場。
これが影響したのか否かは判らないが出来るだけ小回りしてコースを取るべく心掛けた。結果は途中(第6障害位だったか?)で1落下。入賞できず。
落下が無くても入賞できたか否か。はっきりせぬ位のところ。
先ずは、これが今の現実、と見る他なし。一つの勉強には違いない。

M‐Cは11:05より下見。11:20競技開始。
私の出番は18番。従って前回と略同様、下見終了後直ちに準備運動。
M-C級は初めての事とて、慎重に取り組まねばとは思っていたのだが、今日までの飛越練習などから考えて、幾分甘く見る所はあったか。
第1障害を落としたのは意外だったこともあり、その後やや急いだ。それが案外功を奏したかに見えたので、図に乗ったというべきか
最後の1完歩のダブル((A・B共に垂直120㎝に過ぎない)で失敗。Aを飛び損ねBで止まってしまった。
これは2012年(だったか?)の初出場以来なかった事。何とか失権だけは免れてゴールに入る。
結果論だが終始堅実な走行を心掛けるべきだったか。そうすれば結果としては大きく違っていた筈。
しかしこれも亦、次回への勉強には違いない。

今夜もパーク内の研修棟に宿泊。
明日は西神中央付近のホテルとか。

失権って??

《失権》とはそれ以降は走行を続けてはいけない状況のことで、審判員がそれを告げるベルを鳴らします。
採点は障害のバーを落としたら-4点、障害を飛ぼうとせずに反抗したら1回目は-4点、2回反抗したら、その時点で失権(失格)となります。
障害を飛ぶ順番を間違えたり、落馬したり、人馬転倒、制限タイムを超過しても失権となります。

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2013年9月22日~25日

9月20日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害、高さ30㎝幅70㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
オクサー障害に向ける前に十分見せる。
警戒はしたが嫌わず。
十分に覗き込みつつ飛越。
この馬の「新馬調教チーム」に参加しておられる会員各位、馬に対する感想としては、全員がこの馬に行為を持って下さっている。
嬉しい事。


9月23日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
回転・飛越・回転を繰り返す。


9月25日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場にて軽く乗る。

(所感)
競技前なので、低障害飛越まで。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
21日に試みた内容、今日は全く平気で。
反復して通過。
嬉しい事。

明日から三木ホースランドパークで行われるみっきいホースショウ向けの荷物をまとめておく。

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2013年9月20日~21日

9月20日(金)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝、幅20㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
軽く飛越。
落ち着いた飛越。
出来れば更に10cmは上げて見たかったのだが、レッスンによる馬場使用の関係もあり。
果さず。

アヴァンティ

(調教)
高さ70cmの垂直障害を反復して飛越。

(所感)
回転・飛越・回転を連続して。


9月21日(土)  
ジュネス

(調教)
昨日に続き、競技直前の最後の飛越として、高さ120㎝、幅130㎝のオクサー障害飛越を数回。

(所感)
さすがに力は出しているが、飛越の態勢は別に変な事もなく、落ち着いて飛越。
先ずは一安心。

アヴァンティ

(調教)
地上に置いた物見を馴致。
高さ70㎝の垂直障害飛越は変わらず。

(所感)
最初はかなり警戒。
覗き込んで後ずさりする。
根気よく見せてる間に次第に安心。
最初は跳ね超え、次第に馴れ最後は常歩で通過。良かった。

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競技会出場予定

平成25年9月27日(木)~29日(日)
第4回 みっきいオータムホースショー
於 三木ホースランドパーク

9月27日(金)
 みっきいジャンプ M-D(110㎝)
 Ⅰ H110cm  238A.2.1

みっきいジャンプ M-C(120㎝)
 Ⅰ H110cm  238A.2.1

9月28日(土)
 みっきいジャンプ M-C(115㎝)
 Ⅰ H115cm  239・263.C

9月29日(土)
 みっきいジャンプ M-C(120㎝)
 Ⅰ H120cm  238A.2.2

平成25年10月17日(木)~20日(日)
大阪グランプリ 第39回 ファイナル大会 CSI-W OSAKAⅡ(★★★)
於 杉谷馬事公苑

10月17日(木)
 フレンドシップⅠ
 (H100以内・W120以内)  障害数8以内  

10月18日(金)
 第1競技 中障害D
 基準A238条2.2 グレード:中障害D
 (H110以内・W130以内)  障害数13以内


 第2競技 中障害C
 基準A238条2.2 グレード:中障害C
 (H120以内・W140以内)  障害数13以内

10月19日(土)
 第6競技 中障害C
 基準A238条2.1 グレード:中障害C
 (H120以内・W140以内)  障害数13以内

10月20日(日)
 第12競技 中障害C チャンピオンシップ
 基準A238条2.2 グレード:中障害C
 (H120以内・W140以内)  障害数13以内

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2013年9月16日~19日

9月16日(月)  
ジュネス

昨夜来豪雨
台風18号関連。近畿でも一部の雨量は1時間に530㎜。
雨・風は7時頃には略おさまっていたが、JR駅に行くと、上下方向とも運転見合わせ。線路の安全確認を開始したが、運転開始時間は未だ不明とか。アナウンスのみ回復。結局、約2時間後、各駅停車のみ低速度で運転再開。
職場着は11:00過ぎ。取材関係の本社の方々はすでに来厩。しかし、取材の先方が中止としたのでその方には迷惑をかけなくて済み、やれやれ。
午後は晴れ。
下の馬場で空いている場所を選んで軽運動。

アヴァンティ

(調教)
高さ70cmの垂直障害を反復して飛越。

(所感)
頭頚の使用は未だ目立たず。


9月18日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝までの垂直障害を反復して飛越。

(所感)
下の第1馬場に障害が数個配置してあったので、数回。
オクサー障害も飛んでみたかったのだが、他馬との関係もあり、見合わせる。
高さ120㎝の垂直障害は易々として飛越。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害を半固定にして反復して飛越。

(所感)
問題なし。
オクサー障害、クロスバーも高さを低くして試みる。
矢張り、警戒はしたがためらわず飛越。
さすがに頭頚は十分に使う。


9月19日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩運動を輪乗りまで。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
踏み切りの判断、態勢等は漸次向上。

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2013年9月14日~15日

9月14日(土)  
ジュネス

昨日と同じく、スタッフの車に便乗し、三木ホースランドパークへ。

準備運動。
3日目ともなれば、すっかり落ち着いている。そこまでは当然といって良く、騎手ものほほんとしていたと言う所。

いやはや、話にも何もならぬ大失敗と言うのは、この事か。
以下はその顛末。
昨日は出番が7番で、他馬の走行を殆ど見られぬままにスタートせざるを得ず、そのせいもあって(そればかりとは言えないが)規定タイムを0.89秒超過してしまい、減点1となったのに鑑み今日は出番が後の方(89人中83番)なので、他人馬の走行をじっくり観察。
私なりにコース走行を考えスタートよりゴールまでじっくり予想経路を練って、これなら大丈夫との自信を得た。(それがいけなかった)
余裕を持ってスタートしたは良いがコース後半までじっくり計画を練ってる間にコース前半を忘れてしまったらしい。
第1.2番障害を飛び、第3障害に向かう所をいきなり、第4障害を飛んでしまい、経路違反で敢え無く(?)失敗。
前述の通り、話にもならぬ事とはこの事か。
ま、年齢を取るとは、こういう事かとも、思い知らされた次第。
考え過ぎと言う意味で「平常心」を失っていたとも言える。
ともあれ、落ち込んでも仕方がない。またそれは、私の性に合わない。跳び上がって立ち直りまた、前進と言くか。前進前進また前進あるのみ。

馬は今日、クラブへ帰るので私もそれに準じて引き上げる事に。
タクシーで三木駅、神戸電鉄、阪急電車、JRを乗り継いで帰宅。


9月15日(日)  
ジュネス

終日、雨が降ったり止んだり。
台風18号の影響。
夜に入り、 豪雨。
運動量は大したことはないが一応、競技直後につき、軽運動。

アヴァンティ

幸いこちらの方は特に変わった事はない。高さ70㎝を反復して飛越。
右手前の駈歩発進は次第に軽くはなっているが未だ速歩からの発進は難しい。

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2013年9月12日~13日

9月12日(木)  
ジュネス

朝7時過ぎにスタッフの車に便乗し、三木ホースランドパークへ。 角馬場で準備運動。
楽をさせてもらっていたせいか、体力は十分。一度走りかけた事も。
無論、抑えられぬほどのものではない。飛越は好調。

インドアで行われたフレンドリー競技に出場。出番は89人中71番なので、時間はゆっくり。
過去にインドアでは失敗しているので馬の口に一切無理を感じさせぬよう、慎重に配慮しつつ走行。
幸いそれが奏功したのか落ち着いて確実な飛越。無論 無過失。
漸く、今春の失敗を払拭出来たかと心軽し。
帰宿はタクシーで17:00過ぎ。旅館近くで夕食。明朝の食事も数点購入。





9月13日(金)  
ジュネス

5:30起床。スタッフの車で会場へ。

準備運動中、跳ね上がった事1回。
昨日もそうだったが、今週に入って楽をさせて貰ってるからか。無論困るほどのものではないが。
飛越は確実。

第1競技。中障害D 出番は7番。
これが成績に影響したかも知れない。
つまり、他馬の走行振りと所要タイムの関係を殆ど見られなかった為、どの程度の歩度を求めるべきかの基準が判らなかった。
飛越は確実で昨日に続き、無過失だった。しかし、2秒弱規定タイムを超過してしまい、入賞を逸した。
しかし、これは結果論。タイムを気にすれば逆に落下を招いたかもしれぬ。
馬自身の走行振りは非常に素直で、コースの後半には自ら進んで回転の扶助を受け入れてくれたから。
昨日に続き春の失敗の痕は払拭出来たと判断して良いか。

結果は85人中 30位。 競技終了後、口頭取材、5社。
これは案外と疲れるもの。




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2013年9月9日~11日

9月9日(月)  
ジュネス

(調教)
3種歩度 諸運動。

(所感)
軽く。
(NHKの取材もあり)

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝の垂直障害飛越。

(所感)
障害で止まる事2回。
一昨日の記憶??
ちょっと意外。


9月11日(水)  
ジュネス

(調教)
低障害を軽く飛越。

(所感)
下の第1馬場に障害が数個配置してあったので、軽く飛越。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を飛越。

(所感)
一昨日の事があるので、低いクロスバーのまま。
今回は、アヴァンティ対象の取材。
無論普段通りの運動。


17:30過ぎに退社。そのまま明日から競技(全日本障害馬術大会)の行われる三木市へ。
JRと阪急電車、神戸電鉄を乗り継ぎ、19:50頃三木市に到着。
徒歩約3分の旅館に。前にも一度。
あの時は翌朝のタクシー予約が出来ず、1泊だけで変更したのだったか??

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2013年9月6日~8日

9月6日(金)  
ジュネス

(調教)
高さ100㎝の垂直障害と、オクサー障害を数回。

(所感)
NHK取材。3名来厩。
カメラ撮影の必要に応じ、飛越方向・順序など種々に変更しつつ反復して実施。
普段あまり行かなかった方法など、これ等は実施して参考になるかも。

アヴァンティ

(調教)
高さ60㎝の垂直障害、昨日と同様全く嫌わず。
落ち着いた飛越。

(所感)
 


9月7日(土)  
ジュネス

(調教)
軽く。

(所感)
駈歩輪乗りまで。
昨日の取材が少々長引いたので。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の横木の高さ影響なし。

(所感)
同時刻騎乗の新馬調教騎乗の他グループが出してきた水色の模擬水濠を見て驚く。
無理のない範囲で接近。かなり近寄る程度まで。その影響で従来の横木障害にも随分と注意!
これ以上は、下げられぬ所まで頭頚を低下。


9月8日(日)  
ジュネス

(調教)
軽く。

(所感)
3種歩度諸運動。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害を飛越。

(所感)
迷わずに飛越。

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2013年9月1日~5日

9月1日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
レッスンの合間に。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
速歩からの右手前の駈歩発進は未だ。
次第に可能性には近づきつつあるか?


9月2日(月)  
ジュネス

(調教)
軽く飛越。

(所感)
NHKの取材。撮影なし。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
 


9月4日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝の垂直障害、オクサー障害飛越。

(所感)
報知新聞の取材。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害の高さを60㎝に上げてみる。
駈歩は左右の手前を均等に。

(所感)
障害の高さを上げても一向に変わらぬ飛越振り。
右手前の巻き乗りに慣らす。
駈歩の手前は問わず。これも方法か。


9月5日(木)  
ジュネス

(調教)
軽く三種運動。

(所感)
昨日に続き今日も取材につき。

アヴァンティ

(調教)
高さ60㎝の垂直障害を速歩、駈歩で反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
障害は全く嫌わず。

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2013年8月30日~31日

8月鞍数 81鞍 累計鞍数 5,3980鞍

月間80鞍をを超えたのは、当地へ来て初めて。
札幌時代は90鞍前後だったから、1日3頭で良く届いたもの。
しかし、来月からは、また1日2頭に逆戻り。
ちょっと残念ではあるが、それなりに、また別方向で努力する方法はすでに考究済。
新しい目標に向かって引き続き前進あるのみ。

8月30日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
最近、割合い好調。
幾分、高い障害に挑戦したい気持ちはあるが、後1日で担当を離れるので、今後の影響を思い、自重。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。
駈歩運動は左右の手前とも。

(所感)
右手前駈歩の直接発進は未だ。


8月31日(土)  
ジュネス

(調教)
軽い飛越調教のみ。

(所感)
午前中のレッスンは済んでいるので...。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
昨日でこの馬の担当は打ち切り。
馴致の面で未だ不十分な所はあるが、それなりの調教は出来つつあり。悔いはない。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。
駈歩は、左右両方とも。

(所感)
右手前駈歩も次第に軽快に。
しかし未だ速歩から直接、右手前駈歩への発進は困難。

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2013年8月26日~29日

8月26日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ。
レッスンとの兼ね合いもあり。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害を反復して。

(所感)
ほぼ、安定している。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。
駈歩運動は左右の手前とも。

(所感)
扶助による右手前の駈歩発進は未だ。

毎日新聞社の方が来られて取材。
家を出る所、出社から退社、帰宅まで。いやはや...。


8月28日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ115㎝の垂直障害、高さ100㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
駈歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右両手前。
右手前輪乗りからの発進を試みるも未だ。



岩坪教官の取材の様子 (関西テレビ「ニュースアンカー」)



8月29日(木)  
ジュネス

(調教)
取材。
第8馬場にて。オクサー障害の飛越を主に。高さ100㎝級。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
沈静を主眼に。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。
駈歩は両手前。

(所感)
 

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競技会出場予定

平成25年9月12日(木)~15日(日)
第65回 全日本障害馬術大会2013PartⅡ
於 三木ホースランドパーク

9月12日(木)
 フレンドシップ競技
 (H110cm以下)

9月13日(金)
 第1競技 中障害飛越競技D(標準)
 (H110㎝以下 W130㎝以内 分速350m 13障害以下)

9月14日(土)
 第4競技 中障害飛越D スピード&ハンディネス
 (H105㎝以下 W130㎝以内 15障害以下)

9月15日(日)
 第8競技 中障害飛越競技D(決勝)
 (H110㎝以下 W130㎝以内 分速350m 13障害以下)

決勝競技出場人馬決定方法
第8競技
標準競技とスピードアンドハンディネス競技における順位点の合計点の少ない各上位60%(第2日目の第1競技の出場数に基づく)の人馬が出場できる。
但し、いずれかの競技で失権もしくは棄権した人馬には順位点を与えず、決勝競技の出場権はない。

順位点は第1位を1点とした各順位をその人馬の順位点として配点し、標準競技とスピードアンドハンディネス競技の点数を出場人馬ごとに合計する。
順位点が同点の場合は、スピードアンドハンディネス競技の成績上位の人馬を上位とする。

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2013年8月23日~25日

8月23日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
軽運動。

(所感)
あいにく、撒水作業とぶつかった事もあり。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。

(所感)
右手前の駈歩発進をする際、扶助による発進1回。
偶然か?しかしこれを必然に導く事は可能と見る。


8月24日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
落ち着いて飛越。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右両手前。


8月25日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
昨日同様、落ち着いた飛越。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。
右手前の駈歩発進。

(所感)
未だ、右手前の駈歩発進は確実ではない。当然だが。

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2013年8月19日~22日

8月19日(月)  
ジュネス

(調教)
サンテレビの取材。

(所感)
午前中、トーキング。
午後は110㎝級の障害飛越を数回。

ジュエル

(調教)
ウォーキングマシン。

(所感)
左記取材により。

アヴァンティ

(調教)
ウォーキングマシン。

(所感)
左記取材により。


8月21日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害、高さ110㎝級のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
ほぼ安定した飛越。
時間は短く。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
毎週通り、駈歩を主に約20分。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右両手前。


8月22日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
割合い安定。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。
駈歩は左右の手前両方とも。

(所感)
右手前の発進は未だ。

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2013年8月16日~18日

8月16日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
この猛暑の中、一般レッスンでもよく働いているので。

ジュエル

(調教)
高さ100㎝の垂直障害、高さ90㎝のオクサー障害を連続飛越。

(所感)
割合安定している。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。
駈歩は左右の手前両方とも。

(所感)
 


8月17日(土)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害、高さ110㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
幸い?午前中は一般レッスンでの出番がなかったので、飛越演習。
暑い中でもあり、時間は短く。

ジュエル

(調教)
高さ100㎝の垂直障害、高さ90㎝のオクサー障害を連続飛越。

(所感)
昨日に続き、落ち着いて飛越。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩運動は左右ともおおむね軽快。
維持も容易。
しかし、右手前のの駈歩発進は未だ容易ではない。
横木通過、又は飛越を利用して発進する必要あり。


8月18日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。
駈歩は左右の手前両方とも。

(所感)
右手前の駈歩発進を確実にする方法を、検討するべき時期と言えるか?
他の案件もあり、実施は来月より。

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2013年8月12日~15日

8月12日(月)  
ジュネス

(調教)
上の馬場にて軽く100㎝級の垂直障害とオクサー障害を飛越。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
常歩運動とWM。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
常歩運動およびWM。

(所感)
駈歩は警戒になりつつあると言えるか?


8月14日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝の垂直障害、幅120㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
軽快に飛越。
運動時間は短く

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
猛暑の時期でもあり、時間はやや短く。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
確かに駈歩は軽快になりつつあり。
しかし、右手前の駈歩は未だ自由な発進は出来ず。


8月15日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右とも。

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2013年8月9日~11日

8月9日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩の助走に於ける完歩の調整。
口向きとの関連か?

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は警戒になりつつあると言えるか?


8月10日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ。

ジュエル

(調教)
昨日右前肢 跛行。

(所感)
蹄底内側に痛み。
とりあえず、今日は軽運動。

アヴァンティ

(調教)
 

(所感)
右前肢 落鉄。
午後の騎乗直前に気付く。
昨日の運動終了時には、異常がなかったので、馬房内での事と思い数人がかりで探すも見当たらず。
妙な話ではあるが、見当たらぬのでは仕方なく何とか、最も早い方法をと古鉄を形状修正して早速打ち直す。幸運。

古鉄とは?

古鉄とは、装蹄をする時に古い蹄鉄を外して新しい蹄鉄をつけるのですが、その外した古い蹄鉄の事を言います。
もし次の装蹄時期(35日~40日間が一般的)までに、蹄鉄が外れて無くなってしまった時に、その古鉄をつける事が出来ます。
蹄鉄は、右前用・左前用など四肢それぞれの蹄の形に合わせて装蹄師が形を合わせて作ってくれています。その蹄鉄が外れて無くなると、上手くその馬の肢に合わず、肢を痛める事もありますので、以前つけていた蹄鉄を取っておくと、馬の肢に馴染みやすく、大きく形を変える事もなく使う事が出来るんです。


8月11日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の一完歩のダブル。

(所感)
暫らくやらなかったせいか、落下も2,3回。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右。
次第に軽快になりつつありとまで言えるか?

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2013年8月5日~8日

8月5日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意しつつ。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
右手前の駈歩発進。

(所感)
進歩はあるも、未だ自由に、とまでは行かず。


8月7日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝以下の垂直障害を反復して。

(所感)
軽く飛越。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右ともに。


8月8日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝級の垂直障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩の助走における完歩の調節。
更に向上を。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は次第に軽く。
右手前の駈歩発進は未だ。

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2013年8月1日~4日

8月1日(木)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に高さ110㎝級まで。

(所感)
飛越後の口向きには注意の事。
飛越振りは安定。

ジュエル

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に高さ100㎝級。

(所感)
割合い安定した飛越振り。
指導員の調教補佐、本日より。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
 


8月2日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩が次第に軽快に。
脚扶助への反応も軽快に。


8月3日(土)  
ジュネス

(調教)
 

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝級の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右ともに。


8月4日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
各種経路走行。

(所感)
口向きに注意。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
 

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2013年7月28日~31日

7月度 鞍数75鞍  累計鞍数 53,899鞍
7月28日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右とも。
拍車に対して跳ねた。
これは無理のない事でもあるが、馴致は怠らぬ事。


7月29日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。
暑い時期でもあり。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右共に。
右手前の駈歩は次第に軽快に。


7月30日(火)  
ジュエル

(調教)
装蹄

(所感)
 

装蹄とは?

馬の蹄は人間の爪と同じ様に伸びますので、長くなった分を切らないといけません。大体1ヵ月で1cmくらい伸び、上から下まで伸びるのに約1年かかると言われています。
また、冬より夏の方が良く伸びるとも言われています。

装蹄は、装蹄師と呼ばれる専門の資格を持った方が行います。
流れとしては、古い蹄鉄を外す?長くなった蹄を切る?新しい蹄鉄を馬の蹄の形に合わせる?釘を打って蹄鉄をつけると大まかに言うと、こういう流れで進みます。
人で言うと、新しい靴をはくような感覚ですので、合わないと歩様が悪くなったりすることもあります。
前肢用の蹄鉄と後ろ肢用の蹄鉄があり、慣れてくると蹄鉄だけを見て、左右の判断まで出来るようになります。


7月31日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場にて。
高さ110㎝までの垂直障害を反復して。

(所感)
飛越は軽く。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。
駈歩を主に、約20分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右共。
右手前の駈歩は次第に楽に。

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2013年7月24日~27日

7月24日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
落ち着いている。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
駈歩を主に約20分。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右とも楽に。
未だ、左右の差は残っているが。


7月25日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。
暑い時期でもあり。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
右手前の駈歩発進、今日はやや重たかった。

馬が重いってどういう意味?

馬が重いとは、騎乗者の扶助(騎座・脚・手綱等による合図)に対して、反応が鈍い事を言います。
その逆は、「馬が軽い」や「軽い馬」と言う表現をします。


7月26日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右共に次第に進歩。


7月27日(土)  
ジュネス

(調教)
高さ100㎝までの垂直障害を数回飛越。

(所感)
軽く。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
右手前の駈歩発進、徐々に軽く。

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2013年7月19日~22日

7月19日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

ジュエル

(調教)
下の第1馬場、馴致をも兼ねて。

(所感)
右後肢の繋部に小さな裂傷あり。
軽いながら腫脹も。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右共に。


7月20日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
軽く。駈歩運動まで。

ジュエル

(調教)
ウォーキングマシンで運動。

(所感)
馬場がどれも満杯につき。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩発進は、次第に楽に。


7月21日(日)  
ジュネス

(調教)
軽く。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
昨日に続きウォーキングマシン。

(所感)
どこの馬場も忙しく。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右ともに。

今日は、参院選投票日。
朝は7時からなので7時を少々過ぎたころに投票所へ。
そのころまだ数名の人影程度だったが、済ませて変えるころには約20名程度の列。


7月22日(月)  
ジュネス

(調教)
軽く。

(所感)
口向きを主体に。

ジュエル

(調教)
駈歩発進まで。

(所感)
じっくり。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩発進は、次第に楽に。

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2013年7月15日~18日

7月15日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
午後の部内競技使用につき。

ジュエル

(調教)
軽運動。

(所感)
やや食欲不振につき。
ペレット残す。
蠕動音はあり。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右共に。


7月16日(火)  
ジュネス

(調教)
終日 雨が降ったり止んだりの天気。
ジュネス号 装蹄。

(所感)
 

装蹄の時期とは...

馬の蹄は1ヵ月に約1cm伸びると言われています。その伸びた蹄を35日~45日ぐらいの周期で蹄を切って新しい蹄鉄を装蹄師につけてもらいます。冬よりも夏のほうが、若い馬のほうが良く伸びると言われています。


7月17日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害飛越を数回。

(所感)
下の馬場にて運動。
障害が馬場に数個配置してあったので。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
一昨日の食欲不振は解消。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
右手前の駈歩発進も次第に容易に。


7月18日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
下の第1馬場にて運動。
(レッスンの都合上)駈歩運動まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
右手前の駈歩発進が、少しずつ楽に。

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2013年7月12日~14日

7月12日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
三種歩度を軽く。

ジュエル

(調教)
障害飛越を反復して。

(所感)
沈静飛越。

アヴァンティ

(調教)
ウォーキングマシンにて運動。

(所感)
右手前の駈歩は割合楽に発進。
未だそれぞれ任意に楽にと迄は行かないが。


7月14日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
日曜日はレッスンにも忙しいので。

ジュエル

(調教)
調馬策運動。

(所感)
逸走を試みた事2回。
運動量が少ないとも思わないが。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50vmの障害飛越を反復して。

(所感)
左右とも駈歩発進。
未だ了解次第に軽く。

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2013年7月8日~11日

7月8日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。暑さの時期でもあり。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
口向きに注意しつつ。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
右手前の駈歩は割合楽に発進。
未だそれぞれ任意に楽にと迄は行かないが。


7月9日(火)  
ジュネス

(調教)
 

(所感)
 

ジュエル

(調教)
 

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
 

(所感)
アヴァンティ 装蹄


7月10日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場で運動。
障害が数個配置してあったので、100以下の障害飛越を数回。

(所感)
一通り軽く。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
駈歩を主に約20分。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
右手前は発進せず。

(所感)
今日はちょっと重かったか?!


7月11日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
飛越振りは確実。
過失なし。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
右手前の駈歩発進も次第に容易に。

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2013年7月5日~7日

7月5日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動

(所感)
運動を始めて直ぐレッスンとバッティング。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の障害飛越を反復して。

(所感)
やや落ち着いてきたのでは。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
駈歩発進が次第に軽快に。


7月6日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
右手前の駈歩を主に。


7月7日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
高さ100㎝以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
割合い安定の感。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
右手前の駈歩、割合容易に発進。

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2013年7月1日~4日

7月1日(月)  
ジュネス

(調教)
常歩運動。

(所感)
良く働いてくれた後なのでゆっくり。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
2日間楽をした後なのでじっくりと。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
幸い、調子は変わらない。


7月2日(火)  
終日のんびり。
競技直後の疲労感が出てこない。感ずるのは1週間後位。こればかりは年齢のせい??やむを得ぬ所?

7月3日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
一昨日に準じじっくり。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
こちらは調子は変わらず。
若さか?


7月4日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
次第に安定の方向とみたい。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
 

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2013年6月30日 第26回 水口馬術大会

6月30日(日)  
ジュネス

今日のジュネスの最初の出番は、第9競技 小障害(B)、次に第10競技 小障害(A)続いて第11競技低障害(A)と連続。
その準備運動を行う。
きのう、前半には失敗があったので入念に騎乗。
出場された会員の方々の健闘もあって、好調を取り戻し、最終結果としてのジュネスは入賞1位、1位、3位、3位、5位。
まずは、良くやってくれたと言って良かろう。

第13競技、中障害Dに私が騎乗。今日の規定は238-2.2なので用心しつつ第1走行に臨んだのだが幾分、慣れ過ぎ?による油断もあったのだろうか、やや幅があるとはいえ、最も容易な(と思ってたのは事実)三段横木をカランと落してしまった。
少々味気ない結果になってしまったが、一面競技とはこんなものかと知らされた面も。

15:00過ぎ馬運車を送りだして、後は本社のスタッフに近くの駅まで送って頂く。
15:21分発の草津行の電車に乗る。(昨年12月よりは、1本早い便)案外早く帰れた。

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2013年6月29日 第26回 水口馬術大会

6月29日(土)  
ジュネス

第26回水口馬術大会。於甲賀市水口乗馬クラブ。ここへ来るのは昨年12月以来。野洲側の河川敷、だだっ広い馬場。
今日のジュネスの出番は、第3競技小障害飛越競技(A)高さ100㎝から。
11:15分開始なので時間には割合余裕あり。9時過ぎに競技場へ向かう。

第3競技では私の不手際で調子が十分でなく一寸残念な結果に終わったが、それにすぐ引き続き審査規定を238-22に変えてプロフェッショナルカップ。
私の出番は最終の11番。第3競技のコースをそのまま引き継いだものなのでどちらかと言えば、跳びやすい構成。
そのせいなのかどうか11名中9名が減点0で、ジャンプオフへ。
先のコース(全10障害、11飛越)を6障害7飛越とし、コースは幾分複雑な回転、又一部は高さ110㎝に。
さて、どんなコースを採るべきかそれなりに考える。
未だ4月の三木ホースランドパ^区で行われた競技会に於ける失敗が完全に払拭された訳でもないので①先ず、無理な回転は求めない。
②その範囲内で小回りと幾分かの歩度増減に努めるとの方針。
コースの方はほぼ思った通りに回れた。しかし口向きに対し、強引な要求は初めから避けてたので精一杯の歩度要求は求めず、無理のない範囲で走行。
最終結果では1位。
しかしこれは、プロフェッショナルカップ独特の年齢によるハンディキャップを加算し手の数字だから本当の所は判らない。
良くて3位くらいだったのでは?

午後14:45分からの第6競技は中障害D(110㎝)の公認種目。
私の出番は14人中の12番。審査規定は238.2-1.つまり同点の場合は速いほうが上位だから最初から走らねばならぬ。
今回もさして無理のないコースなので、出来る範囲の近廻りを心掛ける。
歩度を追う事は敢えて要求せず。幸い今回も減点0で3位に入賞。しかしスピードの点ではまだまだ物足らぬ所あり。
これは当然とも言えるか。

競技終了後各クラブの代表?が出席し近くの料亭で祝勝会とか。
私も出席せざるを得ぬ羽目に。いやはや賑やかな事。
私たちは早めに引き上げたが、それでも約2時間を要した。
21時前宿舎へ。

【プロフェッショナルカップ(高さ100㎝)】
優勝!!




【第6競技 中障害飛越D(H110㎝ W130)】
減点0 3位入賞!!

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2013年6月27日~28日

6月27日(木)  
ジュネス

(調教)
低障害のみ。

(所感)
軽く。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して。

(所感)
概ね可と言うべきか。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は今日は左手前のみで終わる。


6月28日(金)  
ジュネス

(調教)
軽く運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩は左右とも。

(所感)
徐々ながら、進歩は感じられる。

明日、明後日の水口馬術大会参加の為、16:00頃退社。
噂に聞く大阪駅北で夕食?とも思ったが現地であまりに相手が多すぎて却って面倒と感じ結局手近に簡単に済ませる。
JR草津で乗り換え、駅からタクシーで水口センチュリーホテルへ。
大阪駅北で案外手間取ったか...。ホテルに着いたのは19:30頃。

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2013年6月22日~26日

6月22日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の低障害飛越を反復して。

(所感)
割合い安定。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前のみで終わる。
久し振り。


6月23日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の垂直障害を反復して。

(所感)
落下も一度。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右とも。
少しずつ学習、進歩。


6月24日(月)  
ジュネス

(調教)
100㎝級の障害飛越を軽く。

(所感)
調子を落とさぬ程度に。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して。

(所感)
概ね可と言えるか。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右とも。


6月26日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
調馬策運動を約30分。
駈歩を主に。

(所感)
沈静を主に。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右とも。
徐々に進歩。

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2013年6月17日~21日

6月17日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
案外大人しい。
猛暑日続きのせいか??

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右とも。


6月19日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
口向きに注意しつつ。

ジュエル

(調教)
調馬策運動。

(所感)
一昨日の月曜日とは異なり稍張っているので時間は長く。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前のみ。
やや進歩の感も。
当然とも言えるか。


6月20日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して。

(所感)
割合安定した飛越。

アヴァンティ

(調教)
指導員が騎乗し、下の馬場にて馴致。

(所感)
矢張り、ものを見た。

馬がものを見るって?

馬がものを見るとは、恐怖心から立ち止まったり、跳んだり逃げたりすることを言います。
その対象物は、私たち人間からすると、なぜこんなものが恐いのかと思うようなものです。
(例えば、白い埒や鏡、脚立、長い棒、板等馬によって様々です。)
これは、馬の本能的な反応で、知らない物に対して逃げるという事で今日まで生き延びてきたんです。
馬がものを見たら、その対象物を良く見せてあげ、大人しいようなら声をかけ愛撫をしてあげ、安心させることが必要です。
間違っても怒らないことです。怒ると対象物と怒られたことで二重の恐怖を持つことになり、身体を固くしてしまいます。
解決方法としては、その状況に慣れている馬に先導してもらいついていく、人の後をついてこさせる、根気よく次の日も同じ状況で驚かないように馴れさせるという事が大切です。
これは、馬と人の信頼関係を築くのに良い機会であるという事を覚えておいて下さい。


6月21日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
沈静を主に。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右とも。
前進気勢の維持に注意。

帰途、駅付近で時計を購入。
昨日、一昨日の雨でガラスが曇ってしまったので。前回は何年前だったか...?

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2013年6月16日 第49回 西日本障害飛越馬術大会Ⅰ

6月16日(日)  
ジュネス

6時起床。
朝食は昨夕、駅前で買っておいたパンを1個。しかし、胃腸の調子は未だ完全には戻っていないので約半食べたのみ。
7時半、旅館の車で競技場に向かい、旅館を出る。

今日の私の出番は49人中35番。
時間的には余裕があるので、ゆっくり準備。下見を終えた感想としては回転は多いが無理な回転を要するところは全くないので、なるべくスピードを落とさずにスムーズに誘導するように心掛ける事とした。
結果的には悪くはなかったとは思うが問題の残る点も2、3。

この馬場へ来てすでに5回目の騎乗。もう興奮する原因は何もないのだが、何故か幾分ピリピリしてる。
これは競技場の雰囲気からして仕方のない事か。時々ハミにかかる事も。
さて、スタートする。昨日までの経験に基づき「常に馬の完歩に同調する!」様に心掛ける。
そのせいかどうか、馬は常に確実な判断、飛越。安心して走行出来、無論サンフォート。
続いてジャンプオフ(これも昔風に言えば、バラージュ)

今度は、幾分追わねばならぬか?とも思ったが、かと言って落下があっては逆効果と思い直し、無理は避ける事とした。
つまり、この辺りがこの馬の現時点の実力と言う事になるか?
先程よりは、ひどくはないとはいえ、ややハミにかかって回転が大回りになってのも事実。今回もサンフォートだったが、タイムはやや遅れ、35.50秒。
1位は29.08秒だから、かなりの差。
上記のとおり、これが目下の実力だろうか。入賞(6位)を逃して7位。

中障害B、中障害Aを見学。
まだまだやりたいと思う事、やらねばならぬと思う事多々。
これは、単なる未練かそれとも課すべき課題か?

馬運車を見送り、16:30頃帰途に着く。

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2013年6月15日 第49回 西日本障害飛越馬術大会Ⅰ

6月15日(土)  
ジュネス

朝食は抜き。昨夕食の食べ過ぎの影響。
6:30起床。7:30に宿舎の車で競技場へ向かう。
昨日と同じく、9:00競技開始。出番は偶然、昨日と同じ12番。早めに下見を済ませて騎乗。

案外ピリピリしている。
飛越後、跳ね上がった事も一度。また、ややハミにかかる。従って口向きは幾分重い。
また、時に頭を高くする事も。さすがに扶助に反抗するような事はないが、これではならじと、頭頚を下げさせ(頂に鞭先を触れる。久し振り)つつ、口向きの柔軟を求める。直ぐ効果。これも、流石にという所か。それにしても、最近一般レッスンに使用する関係で、私自身の騎乗が少なくなっているせいか、調教の乱れは明らか。これも何とかしたい所ではある。
下見の折の感想では特に技巧をようするほどの事もないので、無理のない範囲で回転の迅速と歩度の伸展を求める。
との方針を採る事とした。
結果的には、まずまずだったと言えるか...。
今日の規定は、238‐2.1(減点0の場合、速いほうが上位)
スタート後、スピードを追いつつ、確実に回転する様求める。かなりハミにかかった感。
しかし上記の通り、反抗はない。また、助走では昨日と同じく積極的に完歩に同調。
幸いサンフォート。しかし、思ったより時間がかかったのは、矢張り口向きのせいか。とは言え、昨日に続き今日もサンフォートだったのは、一先ず満足。
三木のインドアでの失敗は概ね克服できた、と言えるか。
但し未だ明日もある事。油断は厳禁。

午前中は晴。午後は曇り。14時過ぎから予報通り?降り出す。
16:00過ぎに宿舎へ。
18:00過ぎに外へ出て、夕食を取る。
昨日に懲りて、今日は良を控えめに。それでも少々多かったか。



コース走行中の岩坪教官


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2013年6月13日~14日 第49回 西日本障害飛越馬術大会Ⅰ

6月13日(木)  
ジュネス

西日本馬術大会  フレンドシップ
7:30 起床。10:00 開始なのでゆっくり。
8:30旅館の車で杉谷乗馬クラブへ。

ここでの競技は久し振りのせい?案外ピリピリ。横木に肢を当て、飛越後一度跳ね上がったのは、珍しい事。
コースでは特に追わず。最終障害第8Aを落としたのは幾分慌てた。
しかし、三木で失敗した時のような恐怖感?は示さず。先ず先ずの感。

ロッドブラウン氏に再会。ソウル五輪の際、会って話した以来。彼は覚えていた。
猛暑。大阪では36℃に達した。
17:00頃に宿舎へ。今日の夕食は旅館にて。



待機馬場での飛越練習


フレンドシップ走行中の岩坪教官


6月14日(金)  
ジュネス

今日も大阪は36℃。
6:00起床。7:00旅館でトーストとホットミルクの朝食を取る。
旅館の車で杉谷乗馬クラブへ。
第1競技中障害Dは9:00開始。私の出番は12番。時間的にはさして慌てる事もなし。

昨日と同じく案外ピリピリ。
時には飛越後ハミにかかりまた跳ね上がった事も一度。
一寸珍しい事。
矢張り平素の練習(騎乗)不足と言う事か。
第1ラウンドはタイムは考えず余裕ある回転、誘導。
ある程度、助走の完歩を読み、それに同調する様(幾分歩度規整のは努めたか)心掛ける。
そのせいかどうか、サンフォート。続行してジャンプオフ。

今度は、スピードをも考慮、と考えたのが却ってまずかったか。
意外にハミにかかり誘導に手間取った。意図とは逆にタイムオーバーで-1点。
その上、第8障害だったか?オクサー障害の手前の障害を落下。
やや歩度が伸びすぎた?一寸、惜しいことをしたな!の感。43名中の16位。

17:00頃宿舎へ。
19:00頃外へ出て夕食。美味だったので完食したら食べ過ぎてしまった。

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2013年6月9日~12日

6月9日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
口向きに注意しつつ。
割合可。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
指導員の騎乗中にも、右手前駈歩に発進。これは初めてではなかったか?
確かに進歩は見られる!


6月10日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

明後日(12日・水曜日)の西日本大会向けの馬輸送は、午前中に準備。
正午過ぎ出発の由。
準備を少々急がねばならぬ。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
飛越そのものはほぼ安定。
所が意外な反応も1つ。
オクサー障害の中に馴致の為にと、プラスチックのブロックを2個置いたところ、それを大きく飛んだ後でいきなり跳 ね上がり、走り出し、また跳ね上がる。
何をするかと、直ぐ引き止めはしたが、これは一寸意外。
良く見せて、また反復。
その後は、これと言う事もなかったが今に時期になってこんな反応をするとは...思いがけない事でもあった。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
そろそろ次の段階に入る時期か?
とも思うが、3月以降行っている新馬調教グループの実習との関連もあり、馬の調教進度のみを対象とするわけにもいかず、 少々考えさせられる所。


6月12日(水)  
ジュネス

(調教)
競技用の荷物は11時頃にはまとめる。
馬運車は間もなく出発。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
ウォーキングマシン約40分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
ウォーキングマシン約40分。

(所感)
午後の運動については、指導員に依頼。

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2013年6月7日~8日

6月7日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
どこの馬場も満杯。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
踏み切り判定の正確性、障害に対する注意力、更に向上を。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
右手前の駈歩、駈歩歩調の弾発。
飛越体制の確立等々。
どれもこれも、徐々に進歩。


6月8日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
右駈歩発進。
進歩は認められるが、望む所へは、まだまだ。

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2013年6月3日~6日

6月3日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝以下の垂直障害、高さ110㎝以下のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
軽く。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝級の垂直障害、高さ80㎝級のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
割合安定した飛越。
しかし油断は禁物。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は右手前も。
脚扶助への徹底。
更に向上を。


6月5日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝以下の垂直障害、高さ110㎝以下のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
下の馬場にて。
丁度空いていたので。
いい飛越。

ジュエル

(調教)
ウォーキングマシンを約40分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
脚の扶助に対する反応。
弾発ある歩度。徐々に。


6月6日(木)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
口向きに注意しつつ。
割合安定している。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動左右とも。

(所感)
右手前の駈歩発進も徐々に容易に。
しかし未だ左と同様とまでには行かず。

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2013年6月1日~2日

6月1日(土)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝以下の垂直障害を反復して。

(所感)
落ち着いた飛越振り。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝級の垂直障害、高さ80㎝級のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
割合安定してきたとは言え、今日は失敗も一度。
原因は口向きへの注意を怠った事。未だ時にこれが出るか。要注意。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は右手前も。
次第に慣れてきたか。


6月2日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
角馬場が満杯につき、常歩を主に。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意しつつ。
低障害では、殆ど問題を見せず。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は右手前も割合い楽に発進。未だ左右同程度にと迄は言えないが。

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2013年5月25日~26日

5月25日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩にて口向きの調整。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意しつつ。
割合安定。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50㎝の障害飛越を反復して。
駈歩は左右とも。

(所感)
 


5月26日(日)  
ジュネス

(調教)
常歩運動のみ。

(所感)
馬場に空きがなく。

ジュエル

(調教)
下の第5馬場が空いていたので場所の馴致をも兼ねて運動。

(所感)
予想通り?常歩から速歩を命ずるといきなり跳ね上がり突っ走り更に跳ね続けて走り続ける。
ここまでやるとは、ちょっと意外の感も。
しかし想定上の事でもあるので、輪乗りに導き駈歩をそのまま続ける。
約20分くらいだったか?
略おとなしくなったので、常歩・速歩を交えつつ左右の回転、停止、後退発進、左右の旋回等々を反復して実施。
先週は、競技会で不在にしており休日に準ずる日が多く、運動不足だった、と言う事もあったのかも知れない。
結果として第5馬場での運動をやって良かったと思うが、未だにこの状態は一寸困ったものでもある。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50㎝の障害飛越を反復して。
駈歩は左右とも。

(所感)
次第に弾発のある歩様。
その点は進歩を認む。

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2013年5月20日~24日

5月20日(月)  
ジュネス

(調教)
軽く障害飛越まで。

(所感)
普通なら常歩運動位の所なのだが、関西TVの取材(5月18日の続き)対応のため、軽い飛越調教まで。
(女子アナの騎乗は調馬策で速歩少々まで)

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
数日の休日後なので軽く。

アヴァンティ

(調教)
取材対応のため指導員に運動を一任。

(所感)
 


5月22日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ。

ジュエル

(調教)
調馬策運動。

(所感)
駈歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を飛越。

(所感)
駈歩は左右の手前とも実施。
この馬の競技中の運動は同じ指導員が続けていてくれてたので、休日後も殆ど変える所なしに。


5月23日(木)  
ジュネス

(調教)
口向きを主眼としつつ、低障害を反復して飛越。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意しつつ。
休日直後なので特に慎重に。
これという程の変化はなし。

アヴァンティ

(調教)
左右の手前とも駈歩を実施。

(所感)
徐々に弾発のある駈歩に。


5月24日(金)  
ジュネス

(調教)
高さ100cm級の障害飛越を軽く。

(所感)
口向きについては、馬との対話に努めつつ。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害飛越を反復して。

(所感)
口向きに注意を払いつつ。
進歩はある?

アヴァンティ

(調教)
飛越は、従来通り。
駈歩運動は左右共に実施。

(所感)
弾発も少しずつ進歩。

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2013年5月19日 第40回 近畿馬術大会

5月19日(日)  
ジュネス

第40回近畿馬術大会最終日。
5:30に起床。6:00に予約していたタクシーで会場へ。
早朝の事とて道路は空いていて約20分で着く。

  4日目ともなると、流石にかなり落ち着いて来た。特にOutDoorで運動している限り、先ず心配のない感。
これなら、何とかなりそうと思ったが、後から考えるとそれが失敗の因だったのかも知れぬが、それは済んでからの話。

下見で見るコースは過去2日間と同様、これと言って困難な所はない。となれば今回も無理な回転は求めず、かつスピードも追わずの方針だがかと言って規定タイムオーバーは避けたいので、最初の方の1箇所、第1障害を飛んで第2障害に向かう回転だけは出来る範囲の急回転をやってみる事にした。
さて、本番。決めておいた通り、第1障害から第2障害への誘導。回転そのものは略思い通りに回れたのだが、これをやった途端、馬は「あれ?!又あの急回転の連続か??」と思ったらしい。
慌てて障害に突進する状態を繰り返してしまい、バタバタと3落下。しまった事をした。

以上で、全ての私の出番はすべて終了。遅い朝食。その後、他種目(中障害A/B/C。大障害B等)の競技を見学。
私のやるべき事、やらねばならぬ事は未だ残っていると思ったのは1人善がりか??

前回より1時間早く13:30頃の神戸電鉄に載る。三木駅発のでんしゃに乗り、帰途につく。
今回の競技参加の数日中に、財布を置き忘れたのに危うく気が付き慌てて引き返した事2回。
(共に無事ではあった)いやはや、年齢は取りたくないものだと嫌という程に知らされた。

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2013年5月18日 第40回 近畿馬術大会

5月18日(土)  
ジュネス

第40回近畿馬術大会。
6:00起床。6:30にはタクシーで出て7:00には到着。
今日の種目は、中障害D S&H(スピードアンドハンディネス 規定は基準表C)なのだが、今回の出場目的に鑑み、規定による競技の性格は考えず、昨日と同様無理のない誘導を採る事に専心。

8:00競技開始。
私の出番は48人中13番。下見開始が早かったので、下見を済ませてから騎乗。
今日のコースはタイムを速くしようと思えば回転よりも(それが重要なのは当然として)スピードそのものを追う他ない構成なのだがスピードは考えず昨日と同様、減点0を目標に走行する事とした。
準備運動では殆ど先月以前の状態に変わらず。無理のない準備に専念。

インドアに入ってから少しピリピリした感は残ってたものの、昨日よりも落ち着いた。
スタート後も全然慌てなくていいんだよ!と言い聞かせつつ走行。良くそれに応えてくれた。
昨日に続き、減点0で完走。
スピードは最初から要求していなかったので、順位は高くはないが、これは当然といって良い。
とも角、先月の大失敗の後であり今回はいっそ参加を中止して気分転換に当てようかとも思っていた所なのでやれやれこれで何とか持ち直せるかと安心。

  昨日と同じく早めに宿舎へ。
明日の競技は今日より更に早く競技の開始が7:30.
6:30には競技場に着かなくてはならない。早めにタクシーを予約。

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2013年5月17日 第40回 近畿馬術大会

5月17日(金)  
ジュネス

第40回近畿馬術大会。
今日の私の出場種目中障害Dは9時開始につき慌てるほどの事はない。
(規定は238-21につき、減点0ならば早いほうが上位)
出番は、53人中42番(少々変更はあったかもしれぬ)なので、下見を済ませ、20番目の頃から騎乗。

昨日に比べれば、更に落ち着いたの感。
下見をしての感想として、昨日と同様、無理な回転の要求は一切避ける。但し出来る範囲で小回りに心掛ける事とする。
スタートし数個を飛越した辺りで馬の方から「ああ、判った!」と言ってくれたような感。
インドアでは初めての無過失走行。昨日のようなタイム減点もなかったからその点でも進歩はあったと言えるか?
但し、特に歩度は追わなかったから、順位の方で振るわないのは当然。
先月末の心の曇りが一つ腫れたのは嬉しい事。

午後は早めに宿舎へ。
明日は開始が8時。タクシーを早めに予約。

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2013年5月15日~16日

5月15日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ100㎝級の障害を軽く飛越。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
ウォーキングマシンを約40分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右共に。
徐々に向上。


5月16日(木)  
ジュネス

本日より、三木ホースランドパークにて近畿馬術大会。
前回(4月26日)と同様、約30分早く起き、7:50に出る。
今回も極めてスムーズに阪急新開地へ。10:40頃三木着。タクシーは駅前に駐車してた。
これも運が良いと言える一項か。タクシーで三木ホースランドパークへ。
フレンドシップB(高さ100㎝以下)は12:30より。私の出番は52人中22番だったか。
4月の失敗はほとほと身にしみているのでその点は十二分に注意。無理な要求、強い要求は一切避け常に馬を安心させ興奮することなく走行、飛越するよう十分に注意。
準備運動場では先ず落ち着いていたが、屋内へ入るとかなりピリピリした感。
安心させる様、柔らかな扶助で運動を繰り返す。

いよいよ、インドアでの飛越。
上記方針に基づき一切無理な誘導は避ける。しかし未だ興奮は残っていると見え、ハミにかかる事も数回あった。
極力落ち着かせる様、言い聞かせつつ走行。
半ば行き過ぎて「あぁ、これは大分判ってきたな」と思われる状態になってくれたが、それで安心した訳でもあるまいに最後から2つ目の第8障害(全部で9障害、10飛越)をカランと落下。
しかし、前回バラバラと落とし続けたのに比べれば、大分回復してくれたと言って良い。
この点は、幾分満足。しかしタイム減点2を喰ったのは今後の課題。

早めに宿舎に戻る。ホテル近くで夕食を取る。

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2013年5月11日~13日

5月11日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して。

(所感)
助走中の口向き、徐々ながら進歩はあるか?

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右の手前とも。
弾発、徐々に。


5月12日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
口向きは未だに安心は出来ない。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を飛越。

(所感)
駈歩は左右の手前とも。
最近、割合軽快な駈歩。


5月13日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ「110㎝の垂直障害、高さ100㎝のオクサー障害を反復して。

(所感)
軽く。
競技直前の時期なので。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意。
以前に比べれば、改善の跡は見えるが、猶向上の要。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右の手前とも。
目に見えて進歩。

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2013年5月8日~10日

5月8日(水)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に100㎝級。

(所感)
軽く飛越。

ジュエル

(調教)
ウォーキングマシン約40分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50㎝の障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左のみ。
しかし次第に弾発のある駈歩に。


5月9日(木)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に110㎝級。

(所感)
軽く飛越。
回数は少なく。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意。
割合安定した飛越。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を飛越。

(所感)
駈歩は左手前のみ。
しかし弾発は徐々に向上。


5月10日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の障害飛越を反復して。

(所感)
先に第1馬場へ。
それだけでやや興奮気味。
その後、第8馬場へ移動。
幾分、興奮が残っていた。
意外な位。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を飛越。

(所感)
駈歩は左右共に。

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競技会出場予定

平成25年5月16日(金)~5月19日(日)
第40回 近畿馬術大会Ⅰ:障害飛越競技大会
於 三木ホースランドパーク

5月16日(木)
 フレンドシップ

5月17日(金)
 中障害飛越D 
 (H110、W130以内 障害個数10~12)

5月18日(土)
 中障害飛越D スピード&ハンディネス
 (H105、W120以内 障害個数10~12)

5月19日(日)
中障害飛越D ファイナル
 (H110、W120以内 障害個数10~12)

日頃の調教の成果を発揮できるように頑張りますので、皆様のご声援よろしくお願い致します。

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2013年5月5日~6日

5月5日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
この数週間、駈歩の助走中の口向きに注意を払って来たせいか割合飛越は正確。
徐々ながらも、進歩はある?

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
前進気勢旺盛な歩様を求めつつ走行。
そのせいか否か、駈歩は左右とも発進、維持。
しかし未だ十分とは言えず。


5月6日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ100㎝の垂直障害、高さ90㎝以下のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
軽く飛越。
平常心の維持に心掛ける。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の垂直障害を反復して。

(所感)
まずまずの出来と言った感。

アヴァンティ

(調教)
高さ3cm、幅5cmの障害飛越を反復して。

(所感)
従来容易だった左手前の駈歩発進を嫌った。この運動に慣れ過ぎて、新鮮な状態を失ったのだろうか?
後半には、前進気勢旺盛な駈歩に戻る。
昨日に続き、両手前とも発進、維持この点は、予期していた通りと言えるか?

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2013年5月1日~4日

5月1日(水)  
ジュネス

(調教)
こちらは、競技で丸4日間働いた後なので軽く三種歩度の運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
丸5日間しっかりした運動を休んだ後なので、念の為ウォーキングマシンで運動。約1時間。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
念の為、午前中にウォーキングマシン1時間運動。
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
その効果かどうか、13:00よりの騎乗では、先ずはスムーズに運動。
それでも、1~2回ははねたか?
駈歩は右手前も。


5月2日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
飛越を数回。ゆったりと。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の垂直障害、高さ80㎝以下のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
飛越振りには、変化はなし。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前のみ。
しかし、スムーズに。


5月3日(金)  
ジュネス

(調教)
軽く。
100㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
なんとなく落ち着いた感。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
概ねスムーズな飛越。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前のみ。


5月4日(土)  
ジュネス

(調教)
昨日と同じく、軽く。
飛越を数回。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前のみ。

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2013年4月29日 みっきぃホースフェスティバル

今月の鞍数 67鞍 累計鞍数 53,676鞍
4月29日(月)  
ジュネス

6時前に予約していたタクシーでホテルを出発。
20分ほどで到着。直ぐに騎乗。

先乗りの準備運動を行う。
昨日を経験した後でもあり、すっかり落ち着いている。これならばの感。
低いのを数回飛ぶ。今日の騎乗者は2名。今日も又、お二人とも安心して見ていられた。減点0。
これで、計6鞍全て減点0だったわけ。これだけでもそれなりの価値はあるか?
問題は私の出たインドアの競技のみ。

今度こそは、の気持ちはあったのだが気持ちの方だけが先走りしたか?
馬はかなり興奮を示し、バラバラ落下して言わば今日までの最低の状態を残してしまった。
実に残念ではあるが、済んだことは仕方がない。
今度、いかに対策し、挽回を期するべきか再考の必要有。

後の事を指導員諸氏に託し、14:00過ぎにタクシーで三木駅へ。
14:27分発の電車に間に合う。
去る3月と同じ時間帯だったか。17:00頃帰宅。

競技中の岩坪教官


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2013年4月28日 みっきぃホースフェスティバル

4月28日(日)  
ジュネス

タクシーにて競技場へ。

今日の最初に競技に出られる2人の先乗り。
馬自体は3日目でもありすっかり落ち着いているのだが、昨日私が無理な要求をしたまま終わっているので飛越前後には少々ハミにかかる。それを修正すべく。
80㎝以下の沈静飛越を反復。何とかこれならばと言う状態になってくれて、やれやれ。
この種目は、広い外の競技場での事もあり幸いお二人とも減点0.うち1人は入賞したか?

次は、インドアでの中障害Dクラス。
昨日の失敗を挽回すべく、下見の時からそれなりの注意を心掛ける。
精一杯努力はするが、無理は避けるとの方針。
幸い、誘導についてはほぼ、計画通り。しかし、2落下だったのは、頂けない。
未だ馬の平常心が戻っていないという事か。とは言え、修正への第1歩は進み得たと思う。
速やかな回復を祈る事切。

昨日より少々早く、17:00頃ホテルへ。
近くで夕食を取り、明日の競技開始が7:15分なのでタクシーは早めに予約。



厩舎でくつろぐ岩坪教官


コース走行中の岩坪教官

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2013年4月25日~27日

4月25日(木)  
ジュネス

(調教)
競技前につき軽運動。

(所感)
三種歩度を混ぜつつ。

ジュエル

(調教)
ウォーキングマシン約40分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前のみ。

明日からの競技会(みっきぃホースフェスティバル)用の馬具等の荷造りをする。


4月26日(金)  
ジュネス

本日より三木ホースフェスティバル。今日から4日間(ただし今日はフレンドシップ競技のみ)
昨秋の体験に鑑み、平日より約30分早く7:50分頃家を出る。
結果的には、非常にスムーズに進んだ。
JRの踏切で横断棒が折損?とかの事故があり、約8分遅れたが殆ど影響なし。
電車を乗り換えて、三木駅からはタクシーでホースランドパークへ向かう。(タクシーは運よく?駅前に駐車してた)
10時頃には会場へ着。昨秋に比べると、かなり早く着いた。

フロンドシップ競技は「フレンドリー100㎝級」に出場。
約70名中の56番なので、時間はたっぷり余裕。インドアでのコース。
簡単ではあるが、明日からの事を考え、それなりのコースの選定には工夫を。
未だ満足出来る状態ではないが、ほぼ想定していた通りのコースを採り得た。
先ずは良かろうかと言った程度の出来。

夕飼いつけ、指導員の車で神戸のホテルへチェックイン。
チェックインしてから夕食に出かけたので、帰りは案外遅くなった。


4月27日(土)  
ジュネス

今日の出番は、12:00からなのだが、先にジュネス号で7:00開始の70㎝級の競技に出場される方の準備運動の為、6:30にタクシーを予め予約。予定通りに出て、競技場へ。
今週に入ってからは、一般レッスンには参加していないので体力が余っているのか?2~3回跳ねた。
とも角、沈静走行が出来るようにじっくりと運動。
幸い結果は悪くなく、参加された間の方お二人とも減点0。
お1人は76名中、10位に入賞。

インドアの競技(本番)は今日が初めて。昨日のフレンドリージャンプ(フレンドシップ)では、まずまずの感だったので今日は更に上を目指すべく数か所の新案を試みたが、これは大失敗に終わった。
馬が不安を感じてしまい、落下数個。
更に私自身が馬の反応付いていけず、誘導ミス。
文字通りの大失敗。
しかしこれも経験の一つとして克服し乗り越えて行くのみ。
或いは少々時間を要するかも知れないが...。
明日の先乗りは出場順の関係で今日よりは少し余裕。

18:00時頃同じホテルに宿泊の諸君と共に車でホテルへ。
近くの食堂街で夕食をとる。店舗が多数あって、見て廻るだけでもかなり時間を要した。
明日は、今日より少し時間に余裕あり。

競技中の岩坪教官

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2013年4月24日

4月24日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。
3種歩度運動まで。

(所感)
さすがに今日は一般レッスンでの出番は無い様なので。

ジュエル

(調教)
ウォーキングマシン約40分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
午前中ウォーキングマシンでの運動を約30分。(これは休日明けなので、念の為)高さ30㎝、幅50㎝の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
右手前の駈歩が意外と簡単に発進した。偶然か?
維持は容易。
水溜りをかなり警戒している。
顔に飛沫のかかるのを嫌うのか?

4月26日より、三木ホースランドパークで競技会が行われます。
皆様の応援よろしくお願い致します。

第15回みっきいホースフェスティバル馬術大会
4月26日(金)~4月29日(月・祝)
主催:公益法人 三木山人と馬とのふれあいの森協会
会場:三木ホースランドパーク

4月26日(金)
フレンドシップ  インドア100㎝

4月27日(土)
みっきいジャンプM-D PartⅠ (105㎝)

4月28日(日)
みっきいジャンプM-D PartⅡ (110㎝)

4月29日(月・祝)
みっきいジャンプM-D ファイル (110㎝)

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2013年4月19日~22日

4月19日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ。

ジュエル

(調教)
下の第5馬場にて。
駈歩を主に。

(所感)
走り出したことも1度。
周囲を気にしたか?

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
速歩での横木通過後、右手前の駈歩発進。これ幸いと持続。
軽快な駈歩(違和感はほとんどない)


4月20日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ100㎝の垂直障害、高さ90㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
割合い落ち着いていた。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前のみ。
指導員が騎乗中走り出したこと一回。これは珍しい。
会員の方にも駈歩を。
軽快な歩様。


4月21日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ。

ジュエル

(調教)
高さ100㎝の障害飛越を反復して。

(所感)
助走、完歩の調整、更に向上を。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前の駈歩のみ。
会員の方3名、駈歩を。


4月22日(月)  
ジュネス

(調教)
ジュエル号で飛越したものと同じ障害を軽く飛越。

(所感)
回転などを織り交ぜつつ。

ジュエル

(調教)
100㎝以下(1完歩のコンビネーション含む)の障害が数個配置してあったので、軽く。

(所感)
概ね可。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前のみ。

新馬調教を終えて、第8馬場から降りてくる岩坪教官と会員の方たち。

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2013年4月14日~18日

4月14日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
ウォーキングマシンで約30分運動後、低障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ20㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前の駈歩のみ。


4月15日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害、高さ110㎝以下のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
落ち着いて飛越。
回数は少なく。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝以下のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
口向きは徐々に進歩?

アヴァンティ

(調教)
高さ20㎝、幅50㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前の駈歩のみ。


4月17日(水)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に高さ110㎝級。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
ウォーキングマシンで運動。

(所感)
調馬策よりは馬にとってはこの方が馬にとって楽かと思い。

アヴァンティ

(調教)
高さ20㎝、幅50㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前の駈歩のみ。
歩様は次第に軽快に。


4月18日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
一般レッスンの参加にも忙しく。

ジュエル

(調教)
高さ100㎝の垂直障害、高さ90㎝級のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
口向きに注意しつつ。
幾分進歩はあるか?

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前の駈歩のみ。
何れは左右どちらの手前にも慣れてくれるものと信じて。

アヴァンティ号に騎乗される岩坪教官

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競技会出場予定

平成25年4月26日(金)~4月29日(月・祝)
第15回 みっきいホースフェスティバル馬術大会
於 三木ホースランドパーク

4月26日(金)
 フレンドシップ インドア100㎝

4月27日(土)
 みっきいジャンプM-D PartⅠ (105㎝)

4月28日(日)
 みっきいジャンプM-D PartⅡ (110㎝)

4月29日(月・祝)
 みっきいジャンプM-D ファイル (110㎝)


平成25年5月16日(金)~5月19日(日)
第40回 近畿馬術大会Ⅰ:障害飛越競技大会
於 三木ホースランドパーク

5月16日(木)
 フレンドシップ

5月17日(金)
 中障害飛越D 
 (H110、W130以内 障害個数10~12)

5月18日(土)
 中障害飛越D スピード&ハンディネス
 (H105、W120以内 障害個数10~12)

5月19日(日)
中障害飛越D ファイナル
 (H110、W120以内 障害個数10~12)

日頃の調教の成果を発揮できるように頑張りますので、皆様のご声援よろしくお願い致します。

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2013年4月11日~13日

4月11日(木)  
ジュネス

(調教)
昨日に準じ、高さ120㎝の垂直障害、高さ110㎝級のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
オクサー障害で落下2回。
これは珍しい。
緊張に関連してか?

ジュエル

(調教)
高さ90㎝級の垂直障害、オクサー障害を反復して。

(所感)
口向きに留意しつつ。
まずまずの飛越振り。

アヴァンティ

(調教)
駈歩は殆ど左手前のみ。

(所感)
脚に対し、頭を振り上げた事一度。進歩道程の一反応と見てよきや否や。
駈歩は、右手前にこだわらぬことに。


4月12日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
昨日、一昨日とやや程度をあげたので。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意。

アヴァンティ

(調教)
高さ25㎝の横木通過を反復して。
駈歩は左手前の駈歩のみ。

(所感)
右手前の蹄跡行進に於いても駈歩は左手前の駈歩を維持。
やがて、馬自身で右手前の駈歩をなし得るように馴れさせる方針。


4月13日(土)  

早朝、5:33分淡路島震源地の地震。
高槻市付近は震度3~4。
交通機関の早い復旧をあてにして家を出るも、JRは茨木にて運転見合わせ。
復旧の目途立たず。
結局阪急にて高槻へ戻り、クラブへTEL連絡。
ウォーキングマシンによる運動を依頼。
交通機関の完全復旧は最終19時頃になったとか。

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2013年4月8日~4月10日

4月8日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害飛越まで。

(所感)
落ち着いて飛越。
次の段階へは、何時?

ジュエル

(調教)
昨日と同様、高さ100㎝の垂直障害を1個置いて、反復して飛越。

(所感)
低障害の反復飛越時には、口向きに注意。
徐々に進歩?

アヴァンティ

(調教)
三種歩度諸運動。

(所感)
昨日とは打って変わって?
大人しい。右手前の駈歩は十分ではなかった。
しかしおとなしいので、指導員の騎乗後、会員の方にも速歩運動まで、行う。


4月10日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場にて、高さ120㎝の垂直障害、高さ110㎝級のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
飛越振りは可。

ジュエル

(調教)
今日、取材の為時間が少ない為、ウォーキングマシンを利用。

(所感)
調馬策運動よりは馬の態勢が自由な点で、好都合なのでは?

アヴァンティ

(調教)
午後の取材に備え、ウォーキングマシンを利用し30分程度の運動。

(所感)
落ち着いていたのはそのせい?
取材では、三種の歩度(駈歩は左手前のみ)の運動。
騎乗終了後、記者からインタビュー。
略歴、馬術に取り組むと決めた理由等々。

取材の様子





取材を受けられる岩坪教官。

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2013年4月7日

4月7日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
何時もながら土日は忙しいので。

ジュエル

(調教)
高さ100㎝の垂直障害飛越。
反復して。

(所感)
口向きに注意しつつ。
割り合い可。

アヴァンティ

(調教)
30分ぐらい騎乗運動。

(所感)
昨日、私が乗れなかったせい?
運動量は変わらなかったが通常通り騎乗した所、頭を上げ頭頚を振って跳ね上がり、飛び出して走る。
これを繰り返す事数回。
昨日の左肩の半脱臼が再現せぬかが少々心配だったが、幸いそれはなかった。
30分ほど運動したのち、常態に戻る。やれやれ...。
その後、指導員が騎乗。

岩坪教官 85歳の誕生日
作業終了後、新馬調教班の方々、計7名で小生の誕生祝賀会。
ケーキ、花束を頂き、歓談約1時間。

Happy Birthday

「2013年4月7日」続きを読む

2013年4月4日~4月6日

4月4日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

ジュエル

(調教)
煉瓦障害他馴致。

(所感)
思ったより嫌わず。
口向き注意。

アヴァンティ

(調教)
右手前の駈歩。

(所感)
今日は思った程には発進せず。
そんな日もあるという事か。


4月5日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
昨日と同じく駈歩の輪乗りまで。

ジュエル

(調教)
軽運動。

(所感)
4月からレッスンプログラムが変更になっていたのに気付かず。
不覚。

アヴァンティ

(調教)
高さ25㎝の横木を速歩で通過。
右手前の駈歩発進は案外と簡単に発進。

(所感)
しかし、反復は出来ず。


4月6日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
垂直障害、オクサー障害共、高さ90㎝級まで。

(所感)
口向きに注意しつつ。
そのせいかどうか分からないが過失はなし。
しかしまだまだ油断は禁物。

アヴァンティ

(調教)
高さ25㎝の横木を速歩で通過。
左手前の駈歩を指導員が騎乗して。

(所感)
小生、左肩を半脱臼。
暫らく時間がかかったが左肩を大きく回すと「コクン!」と音。
復旧。
左腕に稍無理な位置、姿勢をとらせた事が原因?今後はくれぐれも要注意。暫らく時間が経ってから半脱臼 の原因(或いは遠因と言うべきか)はあれではなかったかと思い当る事あり。
確定は出来ないが、恐らくそれが因では?と思われる。
(ジュエルの左口の調整に関連して少々左腕に力を入れた)

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2013年4月1日~4月3日

4月1日(月)  
ジュネス

(調教)
100㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
軽く飛越のみ。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意しつつ。

アヴァンティ

(調教)
高さ25㎝、幅50㎝の障害を速歩で通過。

(所感)
右後肢の傷のあった部分の経過は良。
右手前の駈歩、飛越後の発進は徐々に進歩。
維持は容易。


4月3日(水)  
ジュネス

(調教)
第1馬場にて。
高さ120㎝の垂直障害、高さ110㎝級のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
いい飛越振り。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
駈歩を主に約20分運動。

アヴァンティ

(調教)
高さ25㎝、幅50㎝の障害飛越。
速歩での通過を反復して。

(所感)
右手前の駈歩が、次第に容易に。

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2013年3月30日~31日分

3月の鞍数 78鞍  累計鞍数 53,609鞍
3月30日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
例の通り、土日は一般レッスンで多忙につき。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意しつつ。
助走に於ける駈歩完歩の調節。
以前に比べればやや進歩、と言えるか。

アヴァンティ

(調教)
右駈歩、昨日と同様簡単に発進。
維持は容易。
高さ20㎝、幅50㎝の障害を速歩で反復して通過。

(所感)
態勢は徐々に進歩。
未だ時々頭を上げる。
会員の方も、同じ内容で速歩で通過も。


3月31日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ、のんびりと。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意しつつ。
過失はなし。

アヴァンティ

(調教)
右後肢球節付近が腫れている。

(所感)
念の為、今日は常歩のみと言われ、それに従う。

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2013年3月27日~29日分

3月27日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害、高さ110㎝、幅120㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
この高さは久し振り。
落ち着いた飛越。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。
駈歩を主に約20分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ25㎝、幅50㎝の障害を速歩通過で反復して。

(所感)
右変え肢の発進に数回成功。
未だ十分とは言えぬが...。


3月28日(木)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝以下の障害を反復して。

(所感)
軽く。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝級の垂直障害、80㎝級のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
左へ切った事2・3回。
珍しい。
結局口向きに帰するか。

アヴァンティ

(調教)
左手前の駈歩を主に。

(所感)
他馬と馬場を混用の件もあり。


3月29日(金)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害、高さ110㎝、幅120㎝のオクサー障害飛越を共に1回。

(所感)
特に変わる所なし。
易々と。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝級の垂直障害、80㎝級のオクサー障害を反復して。

(所感)
助走での口向きに注意しつつ。
割合い可。

アヴァンティ

(調教)
右手前の駈歩。
割合易々と発進。

(所感)
大いに気を良くする。
一方物を見て、横へ飛んだことも一度。
少々騎座変。

騎座変って何??

騎座変(きざへん)とは、騎手が騎乗中に何らかの要因でバランスを崩す事。
また騎手を乗せる鞍がずれてしまう事をいいます。
落馬の原因になり、危険な状態です。

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2013年3月23日~25日分

3月23日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。
常歩を多く。

(所感)
レッスンの方も大忙し。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
回転、助走、回転、助走を連続して。
更に熟達を。

アヴァンティ

(調教)
高さ25㎝の横木を速歩で飛越。

(所感)
左駈歩は容易に継続が出来る。
右手前の駈歩は未だ。
項への鞭馴致。


3月24日(日)  
ジュネス

(調教)
常歩運動のみ。

(所感)
レッスンクリニック等々出番多忙につき。

ジュエル

(調教)
第8馬場はクリニックで使用につき、下の第3馬場、第5馬場を使用。

(所感)
外の道路を通行中の人々を見て、少々興奮したことも。
沈静した駈歩を持続するよう心がける。
運動後、洗い場で何かに驚いてか?
左前鉄を踏みかけし、落鉄。

アヴァンティ

(調教)
高さ25㎝の横木を速歩で飛越。

(所感)
右手前の駈歩が割合、容易に発進。
持続もそこそこ。
大いに気を良くする。
新馬調教グループの方々は、曳馬で常歩騎乗。


3月25日(月)  
ジュネス

(調教)
左記クリニックで第8馬場を午前・午後とも使用。

(所感)
その間を縫って常歩運動のみ。

ジュエル

(調教)
下の馬場にて駈歩運動。

(所感)
今日も昨日に続き、第8馬場でクリニック実施につき。
飛越は行い得ず。

アヴァンティ

(調教)
昨日、一昨日と同じく高さ25㎝の横木を速歩で通過。

(所感)
左駈歩はかなりスムーズに運動出来るようになったが、右手前の駈歩は未だ発進もなかなか意にならず。
当分はかかるか。
これはスムーズに反復。
私の後で、指導員が騎乗。
同様の運動。第8馬場は13:30より午後のクリニック実施につき。
予定を15分切り上げて、下の馬場へ。
会員の方々の曳馬を常歩で。
これは慣れぬ下の馬場の馴致をも兼ねて。

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2013年3月18日~22日分

3月18日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。
常歩45分、速歩2分、
駈歩1分。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
調馬策作業。
駈歩を主に約20分。

(所感)
小生の留守中はウォーキングマシンで運動してもらったとか。
落ち着いている。

アヴァンティ

(調教)
常歩、速歩で地上横木通過。
左駈歩も少々。

(所感)
指導員が曳馬をして、会員の方にも
乗って頂く。


ウォーキングマシンって何?

ウォーキングマシンとは、馬を運動するための機械で、そのマシンの中で、常歩運動、速歩運動を行います。
始めのうちは恐がったりする馬もいますが、大抵の馬はすぐに馴れます。
スピードや時間を変えたり、手前を変えたりしてその馬に合わせたメニューを組んで運動させます。
リハビリのための運動として使用したり、人が騎乗できない時等の運動としても効果があります。


3月20日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。
駈歩輪乗りまで。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
昨日と同様、調馬策作業。
駈歩を主に約20分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
常歩、速歩で地上横木通過。

(所感)
指導員1人と、会員様一人騎乗。


3月21日(木)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
ジュエル号と同じ内容。
回転、助走、飛越、回転助走、飛越...を繰り返す。
特に右手前。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して行う。

(所感)
回転、助走、飛越、回転助走、飛越...を繰り返す。
口向きに注意。

アヴァンティ

(調教)
左手前の駈歩。

(所感)
跳ね上がった事2、3回。
新馬とて、当然の事か。
高さ30㎝の速歩通過を反復して。


3月22日(金)  
ジュネス

(調教)
軽く飛越。

(所感)
高さは100㎝以下。

ジュエル

(調教)
低障害を連続して飛越。

(所感)
口向きは、やや進歩を見るか。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝以下の横木を速歩で通過。

(所感)
左手前の駈歩も少々。
項への鞭馴致。

新馬調教を終了し、第8馬場から降りてくる岩坪教官と、会員の方々

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2013年3月17日 ひょうごスプリングホースショー2013

3月17日(日)  
ジュネス

昨日と同様、6時起床。その後厩舎へ。競技開始は7:30。

今日の出番は49人中42番。多数選手諸君の走行振りを見、かつ下見の際の計画と合わせてコース選定を考える。 昨日と同じ失敗だけは繰り返さぬよう注意。
従ってこれは冒険かと思われる個所には必ず次の一手をも考えておく。
審査規定は238-2.2 ジャンプオフ(アメリカンスタイル)1回。
馬は相変わらず落ち着いている。
当然ながら、第1ラウンドはジャンプオフに残るのを目標としてなるべく余裕を持って走行。
幸い無過失。
さあ、今度こそはの思いと昨日の失敗だけは避けねばの思いの交錯する状態でスタート。それが馬の心理に影響したか同課までは判らないが、障害を1つ落としてしまった。
しまった!と思ったがとも角無理のない最短コースを採るべく心掛ける。
1落下ではとても入賞対象にもなるまいと思っていた所、何しろ出場頭数が多いので入賞。
失敗だけは避けられたかの感も。

昔懐かしい、大阪時代の会員の方々に再開。昔の事を語り合う。

勝手ながら、服部のスタッフに後事は託し13時半過ぎに帰途に。
神戸電鉄の三木駅で割合都合よく14:30頃の電車に乗る。
帰宅は17:20分ごろ。



コース走行をされる岩坪教官。
電光掲示板には、岩坪教官とジュネス号の名前が...。




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2013年3月16日 ひょうごスプリングホースショー2013

3月16日(土)  
ジュネス

6時起床。歩いて5分くらいで競技場の厩舎へ。直ぐ準備にかかる。

今日の出番は50人中の10番。
下見前に軽く騎乗。寧ろノッソリしてる。それも可。飛越は軽く。
下見の間に走行予定コースを設定。

1箇所ちょっと冒険か?と思うところも。冒険の側を取るか慎重策をとるかは現実に当たった時の事としたが或いはこれが失敗の因だったか?
さて、本番。

スタートして口向きは、ほぼ良好。ところが第5障害(1完歩のダブル)のaをカランと落下。
しまったと思ったが、それなら1落下なりにスピードを!と更に歩度を伸ばす。

例の冒険か?1箇所は無論、冒険の側を取る。
所がその折(これは無論私の誘導ミスだが)、すでに飛んでいる2番障害の裏側に馬の首が向いてしまった。
馬は「任せろ!」と言わんばかりにそのまま真っ直ぐに飛越。
騎手は、無論そこで失権。
いやはや、どえらい失敗。

応援して下さっている諸子に合わす顔がない。と、流石に落ち込む。
しかし、馬を馬房へ戻し少々遅れた朝食を取ってお腹が膨れるとほとんど機嫌が直ってしまったのには、我ながら驚く。

更に決定的だったのは、その数時間後研修センター内の食堂で取った夕食(ヴァイキング方)が予想外に美味かつ廉価だった事、これにも多大の感銘を受け、心身ともに元気溌剌、自信満々の状態に立ち直った。
自分自身の性格ながら、簡単明瞭、簡素質朴とはこの事か。

長らく馬と向き合っていたので、性格も馬に似てしまったのだろうか?
馬の側から言わせれば、「俺はそんなに単純ではない。誤解するな!」と言うかも知れぬ。とも角、どちらにしても。結構な事。

明朝も私の出る中障害D ファイナルは7:30開始。
従って、今夜も研修センターに宿泊。


三木ホースランドパークの競技場でリラックスして騎乗される岩坪教官。

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2013年3月15日 ひょうごスプリングホースショー2013

3月15日(金)  
ジュネス

タクシーで競技場へ。
8時ごろ着。私の出場する中障害D,スピードアンドハンディネス(S&H)が最初の競技。出番は46人中43番。

時間に余裕があるので念のため軽く準備運動。この馬場は昨年10月に経験している事もありすっかり落ち着いている。
沈静と口向きの柔軟を主眼として飛越は軽く。

中障害D、スピードアンドハンディネス(S&H)競技は9時開始。出番は43番目。
コースについての対策は、なにしろ先に出走の人馬が多いのでそれをも参考にして組み上げる時間は十分。
走行中の歩度増減と回転、大体予想道理に出来たと思ったが結果的には予期していたよりも大分遅かった。
飛越に伴う過失はなし。更に全般のスピードを上げる必要あり。
結局は口向きに帰結する、と言う事か。私としては、不満の残る結果だったが、それでもぎりぎり入賞。
13位まで入賞の所、11位。

夕方、旅館へ戻る。
明日は、7:30競技開始なので、タクシーの予約を頼んだ所、朝の予約は7:30以降とか。
これでは話にならぬ。
今晩以降の予約は取り消し、タクシーでホースランドパークへ。
宿泊所の有無を尋ねた所、幸い空室有、やれやれ。
一時は一寸心配させられたが。15畳敷10人の部屋に1人、豪勢なもの。

待機馬場での飛越の様子


表彰式に参加される岩坪教官

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2013年3月11日~14日分

3月11日(月)  
ジュネス

(調教)
体調、歩様に異常なきかを見る程度の軽運動。

(所感)
競技会で5鞍働いた翌日にしては、ケロリとしてた。

ジュエル

(調教)
昨日は休んでいたのだろうが、特に変わりはなかった。
低障害を連続して飛越。

(所感)
落ち着いている。

アヴァンティ

(調教)
指導員に指示し、調馬策作業。

(所感)
駈歩まで求めたのは早すぎたか?
6日の右後肢の傷口から、少し出血。手当てする。


3月12日(火)  

今週、15日~17日の三木市における、兵庫スプリングホースショーの宿泊先に連絡。
詳しい場所を聞く。
神戸電鉄の栗生駅より歩いて5分程度。これは助かる。
前回はかなり遠くのホテルだったのでタクシー以外の便はなく、そのタクシー探しに戸惑ったものだった。


3月13日(水)  
ジュネス

(調教)
三種歩度の運動と低障害を軽く飛越。

(所感)
今日から、午後のレッスンで働く予定なので。
お疲れ様!

ジュエル

(調教)
調馬策作業。
駈歩を主に約20分。

(所感)
暖かくなってきたので少々汗をかく。

アヴァンティ

(調教)
一昨日の右後肢の出血に鑑み、曳馬のみ。

(所感)
 


3月14日(木)  
ジュネス

(調教)
三種歩度の運動と低障害を軽く飛越。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝、幅100㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
昨日と同様、曳運動。

(所感)
右後肢の繋部の傷口が塞がるまでにはまだ数日かかるか。

明日から、兵庫県の三木ホースランドパークにて兵庫スプリングホースショー(正確にはフレンドリー競技は今日から始まっている。)
16:00前に退社。
JR新大阪駅から三宮へ。阪急電車に乗り換え新開地駅へ。駅構内で食事をとり栗生行きの電車に乗る。
駅について操業150年の旅館に到着。
明日は、競技開始なので、タクシーを予約。明日の為に早めに眠る。

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2013年3月10日 大阪府民馬術大会

3月10日(日)  
ジュネス

本日は、杉谷乗馬クラブにて、大阪府民馬術大会。
6:15分に起床。寧ろ早すぎたか?7:00に簡単な朝食を食べる。
7:30分に旅館の車で、杉谷乗馬クラブまで送ってもらう。
服部からの馬運車とほぼ同時に到着。
今日の最初の種目が、私の出場する中障害Dのクラス。開始時刻は9時で、出番は10番。

下見の前に約20分間運動。慣れた場所でもあり、馬はすっかり落ち着いている。日常の練習時と変わらない。最初のころに比べると夢のよう。
飛越は垂直障害、オクサー障害とも100㎝級まで。

コースは簡単。競技進行をスムーズに進める事をも考えてか?これと言って問題にする程の箇所も見当たらない。
減点は0を目指して無理のない走行を心掛ける。無論、無過失で完走。

ジャンプオフは、いわゆるアメリカンスタイルで引き続き走行。今度は少々急ぐ必要有。
コースはいとも簡単。
第1ラウンドの1番から10番(9番はダブル)の後半、5番から10番をそのまま使用。
無理のない範囲で急回転。歩度の伸長を試みた。今回も無過失だったから先ずは可、と言う所かも知れないが、タイムの点では物足らぬ結果に終わった。小回りよりも歩度そのものを追うべきだったか。
これは、今後の課題。結果は5位入賞。

その後、会員の方々の出られる小障害飛越競技の準備運動。
これは、専ら沈静して障害に向かう様心掛けた。合計4名出られ全員、減点はありつつも、ゴールへ入られたから先ずは良かったと言えるか。
入賞に至らなかったのは、残念でもあるが。

15時過ぎ、馬運車が帰るのを見届けて私も帰途につく。
中障害B,中障害Cを見られなかったのは残念でもあるが、これは又次の事。
帰りはJR和泉府中までタクシーに乗り、大阪へ直行便。
帰宅は17:00過ぎ。

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2013年3月8日~9日分

3月8日(金)  
ジュネス

(調教)
三種歩度の運動を軽く。
高さ100㎝以下の障害飛越も軽く。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害の中に高さ80㎝と90㎝のオクサー障害を1個混ぜて飛越。

(所感)
沈静・確実を心がけて。

アヴァンティ

(調教)
昨日と同様、曳き運動のみ。

(所感)
 


3月9日(土)  
ジュネス

(調教)
昨日と同様、三種運動を軽く。障害飛越も軽く。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越に加え高さ100㎝の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
珍しく?一度左へ逃げた。
これは要注意事項。馬に対しても知らせておく必要有。

アヴァンティ

(調教)
騎乗運動は、来週からと言う事に。

(所感)
幸い、熱も腫れもないので、心配は無用と思うが。

明日は、杉谷乗馬クラブにて、大阪府民大会。
今晩は、和泉市の旅館に泊。
地下鉄御堂筋線で、天王寺へ。
駅前付近の百貨店で食堂街に入ったらいやはや、あれこれ種々様々の店舗あり。
何を食べるか決めて入るのにかなり時間を要した。
JR線で鳳駅で各駅停車に乗り換え、下車。
徒歩10分ほどで宿に着く。

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2013年3月4日~7日分

3月4日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ100㎝級の垂直障害、オクサー障害を反復して軽く飛越。

(所感)
競技まであと1週間。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。
その中に高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を混ぜる。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
右手前駈歩に成功!
(ちょっと大袈裟か?)

(所感)
維持するのは容易。
大分各種運動に慣れてきたという事か?
高さ30㎝の横木を速歩で通過するのを反復して。
私の後で、指導員が騎乗。右駈歩を除き各種運動。
最後に本日新馬調教に参加の会員2名、曳馬をして各馬場を1周ずつ。常歩で。

今朝、JR京都線で人身事故があった。結果として40分遅れ。
その割には要領よく時間調整が出来た。


3月6日(水)  
ジュネス

(調教)
100㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
第1馬場に障害が約10個配置してあったので軽く飛越。

ジュエル

(調教)
調馬策運動。駈歩を主に約20分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
駈歩は左駈歩のみで終わったがそれも可。
高さ30㎝の横木通過を速歩で。

(所感)
更に前進気勢旺盛なる事。
馬房掃除後、厩舎へ入れるときに右の後肢を厩舎の入り口にぶつけ、裂傷。
傷口を消毒、毛刈りして薬を塗る。
厩務長より、獣医にTEL。
明日は曳馬程度になるやも知れぬ。


3月7日(木)  
ジュネス

(調教)
三種歩度、軽運動のみ。

(所感)
3日後には競技につき。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。
その中に高さ90㎝の垂直障害1個をを混ぜる。

(所感)
沈静飛越を主眼として。

アヴァンティ

(調教)
 

(所感)
注射の関係もあり、曳き運動程度に。
指導員に手伝ってもらう。

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2013年3月1日~3日分

3月1日(金)  
ジュネス

(調教)
高さ100㎝級の垂直障害、オクサー障害を反復して軽く飛越。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。
その中に高さ100㎝の垂直障害を混ぜる。

(所感)
落ち着いて飛越。

アヴァンティ

(調教)
従来通り運動は、三種歩度諸運動(駈歩は左手前のみ。 それも可)と高さ30㎝の横木通過。

(所感)
私の後に指導員が騎乗し、速歩運動(高さ30㎝の横木通過含む)まで。
今日の参加者は2名。


3月2日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害の中に高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を各1個ずつ混ぜて反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
新馬調教用騎乗、レッスン。
駈歩は左駈歩のみに終わる。
高さ30㎝の横木通過を反復して速歩飛越。

(所感)
 


3月3日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
いつもながら、土日は馬も忙しい。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
落下が1回あった。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝の通過を反復。

(所感)
上の第8馬場へ曳馬で上がる途中から少々、興奮してバタバタ。
上の馬場で練習中の他馬が興奮して走り回ったらしい。
一旦下の洗い場へ戻り、落ち着かせてから、出直す。
私が騎乗してからはいつも通りおとなしい。しかし右手前は求めず。
興奮している他馬に対する馴致の効果はあったか?

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競技会出場予定

平成25年3月10日(日)
第50回 大阪府民馬術大会
於 杉谷馬事公苑

第5競技 中障害飛越競技D
 高さ110㎝、幅130㎝


平成25年3月15日(金)~17日(日)
ひょうごスプリングホースショー2013
於 三木ホースランドパーク

3月15日(金)
第1競技 中障害飛越競技D:S&H
 高さ105㎝、幅130㎝以内:個数12~15

3月16日(土)
第8競技 中障害飛越競技D:標準形式
 高さ105㎝、幅130㎝以内:個数10~13

3月17日(日)
第15競技 中障害飛越競技D:ファイナル
 高さ105㎝、幅130㎝以内:個数10~13

日頃の調教の成果を発揮できるように頑張りますので、皆様のご声援よろしくお願い致します。

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2013年2月27日~28日分

2月鞍数 72鞍 累計鞍数53,531鞍

当然のことながら、先月までの1日に2鞍に比べると、伸びるのは早い。単純計算をすれば、60,000鞍に達するのに、10年弱と言う事になるが、成否はそれ天の定むる所。

2月27日(水)  
ジュネス

(調教)
中間距離2完歩のダブルコンビネーション障害飛越を反復。
垂直障害とオクサー障害の組み合わせ。
高さはどちらも110㎝級。

(所感)
飛越振りは可。

ジュエル

(調教)
調馬策作業
駈歩を主に約20分。

(所感)
 

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動と、高さ30㎝の横木通過。

(所感)
横木通過は徐々に慣れる。
扶助(主に脚)に対する反応にも進歩を認む。
今日は右駈歩は発進せず。
それも可。
無理は最初から求めない所。


2月28日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。
午後一番のレッスンに使用につき。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害と共に高さ90㎝、100㎝を1個ずつ。

(所感)
ためらうことなく飛越。
進歩と見て良いのだろうか?

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動。

(所感)
今日は、右駈歩が比較的容易に発進、維持。
更に進歩を。高さ30㎝の横木を速歩通過。
嫌う事は全くと言って良いほどにないが、頭頚を伸展、低下する態勢は未だ不十分。

今日のアバウトの運動には、明日から新馬調教専用馬の補佐をやってくれる木下指導員も騎乗。
右駈歩を除き、私のやってる範囲の運動をすべて実施。
柔軟かつ慎重な乗り方の為、一安心。

アバウト号→アヴァンティ号に名前変更
「Avanti」とは、イタリア語で「前進、前進気勢」という意味です。

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2013年2月23日~25日分

2月23日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
アバウト号の落鉄した。蹄鉄を探す意味も兼ねて第8馬場を歩き廻ったが見当たらず。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。
低障害飛越を反復して。
高さ80㎝級のオクサー障害を含めて。

(所感)
 

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動。
横木の高さは30㎝。

(所感)
右手前の駈歩は、何とか発進は出来るが不得手の感はまだまだ。
右前肢落鉄してしまった。
気付かなかったのは、残念。

落鉄って何?

落鉄とは、蹄鉄が外れてしまう事を言います。
原因としては、蹄鉄がすり減ることで釘が緩んでしまう事、運動中に後肢で前肢の蹄鉄を踏んでしまったり、回転をするときに左肢で右肢の蹄鉄を踏んでしまう事で、外れる事があります。
また、蹄鉄を留めている釘が緩くなり、馬場が悪い時に運動して更に釘が緩み外れてしまう事もあります。
慣れてくると、馬の歩いている足音で蹄鉄が緩んでいるかきっちり締まっているかが分かるようになり、落鉄する前の対処が出来るようになります。


2月24日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
レッスンでは良く働いている模様。

ジュエル

(調教)
低障害の中に、高さ80cm90㎝のオクサー障害を混ぜて飛越。

(所感)
今日は珍しく?2回落下あり。
馬場で手伝ってくれる方がいて助かった。

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動。

(所感)
横木の高さ30㎝を速歩で通過。
右手前の駈歩は今日も高さ30㎝の速歩通過の着地時に発進。
次第に容易になりつつあるのでは?
右駈歩のそのものの違和感も減少しつつあるようにも思うが、或いは気のせいか?


2月25日(月)  
ジュネス

(調教)
1完歩のダブルコンビネーションを飛越。
高さは110㎝×2個

(所感)
助走に於ける歩度に気を付けたが、不安は感じさせず。

ジュエル

(調教)
低障害の中に高さ90㎝の垂直障害を1個入れて飛越演習。

(所感)
割合い安定。

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動。

(所感)
横木の高さを30㎝に。
右駈歩発進は例によって横木の速歩通過を利用して発進。
徐々に容易になってきたか?

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2013年2月20日~22日分

2月20日(水)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に、高さ110㎝まで。

(所感)
助走でややハミに出る。
困るほどの状態ではないのだが、今後の様子に注意。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。
駈歩を主に約20分。

(所感)
 

アバウト

(調教)
休日明けだが最初から騎乗。

(所感)
少々張ってる感もあったが、困るほどの事はなし。
横木は高さ30㎝、準固定式にして通過を反復する。
一度、着地して右駈歩を発進。
これは有難いとそのまま維持。
約200完歩持続。
その後も一度右駈歩を発進。
これは、初めてではなかったか?

横木(オウボク)って?

騎乗トレーニングのひとつとして、馬の通る径路上に何本かの横木を置いて馬にまたがせます。
馬がまたぐときに反動が大きくなって加速がつき、騎手の姿勢をつくるトレーニングとして、また障害飛越の準備段階のトレーニングに使用します。

馬が張るってどういう事?

馬が張るという表現は、専門用語ですが特に、若い馬等が元気が余っているような状態の事を言います。
馬が張っていると、小さな物音に反応し、びっくりして速くなったり、いつもは何ともないようなものに過敏に反応する状態を言います。


2月21日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
下の第1馬場が埒を並べ変え形状を変更してるので、その周囲をグルグル。

ジュエル

(調教)
低障害の中に、高さ80cm90㎝のオクサー障害を混ぜて飛越。

(所感)
概ね落ち着いて飛ぶ。
駈歩の助走中、必要と感じた時に、歩度の減脚が可能になった。
これは比較的最近の現象。

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動。

(所感)
横木は高さ30㎝。速歩通過を反復して。
昨日と同じく、速歩通過の着地後、右駈歩を発進したので、そのまま維持。
約200完歩。
その後も一度、右駈歩を発進。
これも昨日と同じ。日々進歩する感。
嬉しいことだが、調子に乗らぬよう。


2月22日(金)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害ともに、高さ110㎝級。

(所感)
オクサー障害にて、一度落下あり。
最近では珍しい事。
助走でのスピードをやや伸ばしているせいもあるか?

ジュエル

(調教)
昨日と同じく、低障害の中に高さ80㎝、90㎝のオクサー障害をいこ混ぜる。

(所感)
また、新しい課題にも挑戦の事。

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動。

(所感)
横木の高さを30㎝に。
左駈歩発進は例によって容易。
高さ30㎝の横木通過(右手前の輪乗り中に)を反復してる間に右駈歩発進。
これ等はここ2、3日連続実施中の事。
右駈歩における歩様の違和感も徐々に改善されつつある感。
慌てない事、焦らない事。
悠然として馬の進歩を待つ。

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2013年2月17日~18日分

2月17日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
一般レッスンでもよく働いている模様。
しかし、最近、騎手を見る由。内容によっては要注意。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
その中に高さ90㎝の垂直障害を1個入れて。
割合落ち着いて。

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動

(所感)
常歩・速歩、地上横木(20㎝)を通過。
今日は右駈歩は発進せず。
それも可。
体力・調教の進展状況には待つことのみ。


2月18日(月)  
ジュネス

(調教)
下の馬場にて軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りをグルグル。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
その中に高さ90㎝の垂直障害を1個入れて。
概ね落ち着いて飛ぶ。

アバウト

(調教)
駈歩は左駈歩のみ。

(所感)
発進困難な右駈歩は強いて求めず。左は概ねスムーズに発進。
又、維持も容易。
横木は高さ30㎝に。
速歩・駈歩で反復して通過。
嫌わず、ためらわず。

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2013年2月14日~16日分

2月14日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
の馬場で、埒の周囲をグルグル。

ジュエル

(調教)
高さ70㎝と80㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
オクサー障害が2個配置してあったので、これ幸いと流用。
落ち着いて飛ぶ。

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動

(所感)
左右回転は速歩まで。
駈歩では未だ右駈歩が出難いので。
今日も後半になって右駈歩を発進。
約200完歩維持。右駈歩では跛行という程ではないが、稍歩様に違和感あり。
左駈歩はいともスムーズ。
地上横木高さ10㎝と20㎝は恐れずに通過。
常歩・速歩共に可。


2月15日(金)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に高さ110㎝級。

(所感)
任せなさいと言わんばかりに飛ぶ。
好調とは言え、常に油断は慎むこと。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
高さ90㎝を時々飛越。過失なし。

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動。

(所感)
周囲の環境に大分慣れてきた模様。
余りビクビク、オドオドしなくなったが、それと共に状況の変化に対し敏感に反応するようにもなった。
とは言え、跳んだり跳ねたり走り廻ったりと言ったようなことはない。
左駈歩はスムーズに発進。しかし右駈歩は相変わらず出難い。無理強いはせず馬の体力・馬体の柔軟性が出来上がるのを待つべきかと思う。未だ暫らくは辛抱する事。


2月16日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
中に80㎝~90㎝のオクサー障害を1個置き、時々向ける。
思ったより落ち着いて飛越。
過失なし。

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動。

(所感)
高さ20㎝以下の地上横木を常歩・速歩で通過を頻繁に行う。
右駈歩は強いて求めなかったが、終わり近くになって右手前輪乗りをしつつ、高さ20㎝の横木を速歩通過するとヒョイと右駈歩を発進。
これ幸いと継続。約100完歩

三種歩度って?

「三種の歩度」とは馬術の基本となる常歩速歩駈歩の事をいいます。

常歩...4節の歩き方で、4肢が別々に着地・離地する歩き方です。
速度は通常、分速110mほどです。

速歩...2節の走り方で右前肢と左後肢(右斜対肢)、左前肢と右後肢(左斜対肢)がペアになってほぼ同時に着地・離地する「斜対歩」と、右前肢と右後肢(右側対肢)、左前肢と左後肢(左側対肢)がペアになる「側対歩」とがあります。
速度は通常、分速220mほどです。

駈歩...節の歩き方で、3本の肢が接地している時期と、4本の肢すべてが地面を離れている時とがあります。
左右どちらの前肢が前に出るかで、左駈歩、右駈歩の区別がある。
速度は通常、分速340mほどです。

襲歩...襲歩(しゅうほ;gallop, ギャロップ)は、全速力で走る際の馬の歩き方で、馬術の基本となる「三種の歩度」(常歩、速歩、駈歩)には含まれません。

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2013年2月11日~13日分

2月11日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
日曜日はレッスンで忙しい。

ジュエル

(調教)
低障害数個を配置し反復して飛越。

(所感)
昨日と同様、その中に90㎝の垂直障害を混ぜる。
適宜飛越を反復。今日も落ち着いていた。

アバウト

(調教)
昨日同様、調馬策作業は省略。

(所感)
駈歩は例によって左駈歩は簡単に発進、維持は出来るが、右駈歩は未だ。
地上横木は高さ10㎝、20㎝を常歩・速歩で通過。
この方は好調。20㎝を速歩通過、着地時に右駈歩をしたので、これ幸いと客を使って維持。
約100完歩。


2月13日(日)  
ジュネス

(調教)
軽く運動。

(所感)
昨日、3鞍使っているので、運動は軽く。
100㎝以下の垂直障害を数回飛越。

ジュエル

(調教)
こちらも休日明けだが調馬策作業は省略。低障害を数個配置。
その中にオクサー障害を1個(高さ80cm、幅90cm)配置する。

(所感)
落ち着いて飛越。

アバウト

(調教)
休日明けだが、調馬策作業抜きで騎乗。

(所感)
馬場周辺のあらゆる物件に馴致。(馬場内の水溜りにも警戒する)
10㎝、20㎝の高さの地上横木を常歩、速歩で通過。時間の後半に入ってから右駈歩を発進。(それまでは矢張り出難かった)
約100完歩維持。

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2013年2月9日~10日分

2月9日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
時間も馬場の確保も楽ではない。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
調子よく反復飛越するので試しに斜めの助走で向けると一度逃避。
「これこれ!」とは馬に言う事か、人に言うべきか。
その後慎重に誘導して過失なし。

アバウト

(調教)
調馬策作業、約15分。

(所感)
騎乗時間を徐々に増加させるべく。調馬策作業は逆に減少させるつもり。
騎乗しての駈歩、左手前は容易に発進し、且つ維持出来る。古馬に近いと言っても可。
一方右手前は一寸困難。或いは体調の面で何か不具合でもあるのか?
跛行とまでは言えぬにせよ、やや歩様に違和感。
若し体調不良によるものであれば強制は避け、次第に慣れさせるべきか?
未だ手がけ始めて10回前後の鞍数。急ぐ気持ちはに慎むこと。
地上横木、常歩、速歩通過は全く嫌わず跨いでくれた。
洋々たる前途を感じさせてくれる


2月10日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
午前、午後とも一般レッスンにもよく働いている模様。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。中に1個高さ90㎝の障害を置き、時々向ける。

(所感)
落ち着いた飛越振り。一度も過失なし。

アバウト

(調教)
調馬策作業は行わず最初から騎乗。

(所感)
予想通り?問題なし。常歩、速歩、駈歩を約3分ずつ実施。
これらを2回繰り返す。この間の駈歩は左駈歩のみ。
右駈歩は全く出ない。右手前輪乗り上で発進を命じても左駈歩しか出ない。
暫らく常歩、休めを続けもう一度試みる。3度目になってやっと右駈歩に発進。やった!!!の感。
約100完歩維持出来たので、それで終わりとする。ヨシヨシと言う所。
地上横木は10㎝と20㎝を常歩、速歩で通過を反復。
未だ巧みにとまでは言えないが全く嫌いはしない。
常に頭頚を前下方に伸展しつつ跨ぐのは実に愉快。
昨日と同様、或いはそれ以上に喜びに溢れつつ作業を終わる。
こんなに毎日毎日喜ばされるとは!!
これだから新馬調教はやめられない。調教済みの馬を買って競技に出る人々はつくづく気の毒だと思う。

左手前、右手前って??

駈歩とは左右の肢が非対称的に動き、一完歩に一回、四肢が宙に浮く瞬間が存在する歩法の事を言います。
速歩より速度は速く、四肢が左右非対称に動く結果、手前肢が出現します。
手前肢とは前後肢のうち、遅れて着地する方の肢であり、反対に先に着く肢は反手前肢という。
また、最大三肢が着地している瞬間が存在する。
四肢の着地の順序は右後肢→左後肢→右前肢→左前肢(左手前)の場合もあるし、左後肢→右後肢→左前肢→右前肢(右手前)の場合もある。


左手前をしているアバウト号

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2013年2月6日~8日分

2月6日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害飛越を反復して。

(所感)
下の第1馬場、障害がほとんど片づけてあり、垂直障害2個のみが残っていたので、120㎝の高さまで。
安定した飛越振り。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。駈歩を主に20分。

(所感)
こちらは何も問題なし。

アバウト

(調教)
調馬策作業。下の第2馬場にて。

(所感)
埒はしっかり組む。
そのせいかどうか、スムーズに運動。
右手前駈歩もほとんど左と変わりなし。
馴れたという事?


2月7日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
どの馬場も混んでいて。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
低いせいもあろうが、落ち着いて飛越。

アバウト

(調教)
調馬策作業、約20分。

(所感)
一通り落ち着いたと思われる頃に騎乗。4日と同様、洗い場にて乗馬。
おとなしい。両手前で各1周。
速歩に発進。落ち着いている。
両手前2~3周して左手前で駈歩発進。
脚に応じて(拍車は外している)直ちに発進。3、4周続ける。
速歩から常歩に移り、馬場数周。
右手前に変換。速歩から駈歩を命ずる。
矢張り左に比べると発進に手間取る。一度発進した段階で終わりとする。右手前の駈歩の発信・維持には暫らくかかるだろう。
地上横木の常歩通過は、初回一端停止。
頸を下げて覗き込んだ後通過。
大げさに褒める。その後はためらわずに。
大いに意を強くする。


2月8日(金)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝以下の垂直障害、高さ110㎝以下のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
落ち着いて確実に飛んでくれるので、回数は少なく。

ジュエル

(調教)
低障害数個の中に高さ90㎝を1個入れる。

(所感)
落ち着いて確実に飛ぶようになった。

アバウト

(調教)
調馬策作業、約20分。

(所感)
左駈歩の発進、維持も昨日よりは良し。
日一日と覚える事項が増える。
騎乗、常歩、速歩での地上横木通過。
全くためらわず。2本接して置いたもの(これは初めて)には頸を下げて覗き込んでから通過。左駈歩はほとんど問題なく発進。
維持も容易。3~4分続ける。その後、右手前駈歩。さすがに発進にはやや手間取ったが、何とか出る。馬場2周位は維持。
昨日と同様、大いに気を良くして作業を終わる。

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2013年2月1日~4日分

2月1日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。低障害の飛越も。

(所感)
昨日、一昨日と飛越を続けたので。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
ほぼ正確な飛越振り。低いせいもあろうが。

アバウト

(調教)
調馬策作業。下の第2馬場にて。

(所感)
余り駈歩は好まない。
速歩はどんどん伸びる。
特に是非を論ずる事でもないと思う。


2月2日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
下の馬場の外周をグルグル。駈歩運動まで。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。
中に高さ90㎝の障害を1個時々向ける。

(所感)
落ち着いて飛ぶ。

アバウト

(調教)
調馬策作業。
下の馬場を移動埒で囲って。

(所感)
一度埒を倒して出てしまった。
これでは不可と索を付けてやり直し。
何とか運動を終わる。


2月3日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
土日は一般レッスンに。
忙しいこともあり。

ジュエル

(調教)
低障害数個を置き、その中に高さ90㎝を1個、昨日と同じ要領で時々向けては飛越。
中に高さ90㎝の障害を1個時々向ける。

(所感)
落ち着いている。

アバウト

(調教)
上の馬場で調馬策作業。

(所感)
昨日に懲りて移動用埒をびっしり並べて円馬場を作りその中で運動をする。
大体上手くいった。
洗い場に寝張り頭絡で繋ぎ乗馬・下馬の馴致。
これは全くおとなしい。
拍子抜けするくらい。


2月4日(月)  
ジュネス

(調教)
久し振り?に飛越演習。
高さ120㎝の垂直障害まで。

(所感)
心配するな、と言わんばかりに飛んでくれる。

ジュエル

(調教)
昨日、高さ90㎝の垂直障害1個を含めたのに代えて今回は高さ80㎝の垂直障害、高さ80㎝幅100㎝のオクサー障害を飛越。

(所感)
稍警戒はしたが、落ち着いて飛越。

アバウト

(調教)
上の馬場で調馬策作業を約20分。

(所感)
右手前駈歩は左に比べると矢張り不得手。
終了後、洗い場で乗馬・下馬数回。昨日と同様、大人しいので騎乗のまま、軽く脚を使って常歩、馬場へ入る。
先ずは馬場一周。
警戒はするが特に怖がったり怖れたりするような事はない。
嬉しいこと。脚による前進、手綱をも使って左右回転、停止、どれも素直に。

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2013年1月30日~31日分

1月度鞍数 56鞍 累計鞍数 53,459鞍
1月30日(水)  
ジュネス

(調教)
上の馬場で騎乗。高さ100㎝の垂直障害飛越まで。

(所感)
障害が数個配置してあったので、それを流用。軽く。

ジュエル

(調教)
調馬策作業約20分。

(所感)
新馬(アバウト号)の後に行うとさすがにこちらは楽。

アバウト

(調教)
下の馬場にて調馬策作業。
駈歩を主に20分程度。
その前後に速歩を数分。

(所感)
なかなか元気よく駈け回るが反抗、逸走とかの気配なし。
周囲10数メートルの円を移動埒で囲む。
馴れぬ環境・作業のせいもあるのか、思いの他、汗をかいた。
ハミを噛ませるときは、頭に位置が高い。終始人参などで下方へ導く。
運動は思いのほか楽に終わる。
さしてものを見る事もなし。


1月31日(木)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝、幅110㎝のオクサー障害を飛越。

(所感)
安定した飛越振り。回数は少なく。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。
高さ90cの障害を時々混ぜつつ。

(所感)
概ね可。落ち着いた飛越振り。

アバウト

(調教)
上の第8馬場に初めて連れて行く。
調馬策作業を約20分。

(所感)
初めての環境だが、特にものをみる事もなし。
右駈歩は左より不得手。
一般論と言えるか。

馬がものを見るって?

馬がものを見るとは、恐怖心から立ち止まったり、跳んだり逃げたりすることを言います。
その対象物は、私たち人間からすると、なぜこんなものが恐いのかと思うようなものです。
(例えば、白い埒や鏡、脚立、長い棒、板等馬によって様々です。)
これは、馬の本能的な反応で、知らない物に対して逃げるという事で今日まで生き延びてきたんです。
 馬がものを見たら、その対象物を良く見せてあげ、大人しいようなら声をかけ愛撫をしてあげ、安心させることが必要です。
間違っても怒らないことです。怒ると対象物と怒られたことで二重の恐怖を持つことになり、身体を固くしてしまいます。
解決方法としては、その状況に慣れている馬に先導してもらいついていく、人の後をついてこさせる、根気よく次の日も同じ状況で驚かないように馴れさせるという事が大切です。
これは、馬と人の信頼関係を築くのに良い機会であるという事を覚えておいて下さい。

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2013年1月28日分 新馬入厩

1月28日(月)  

今日、新馬入厩につき、少々早めに出る。
無意識のうちに急ぎ足になる。真っ直ぐに新馬の馬房へ。
既に入厩していた。九時ごろに着いた由。
思っていたより到着はゆっくり。
馬衣を着てるから馬格はよく判らないが聞いてた通りかなり大柄。
体長よりも体高が目立つが馬格については、とやかく言わせぬだけのものを持っている。
後は、調教の出来如何に俟つのみ。
胸も心もワクワクドキドキ!!

名前は「アバウト」
品種:サラブレッド
産地:北海道
毛色:栗毛
父馬:ムーンバラッド(IRE)
母馬:ビューティフルゴールド(USA)
生年月日:平成20年4月7日



アバウト

(調教)
とも角、あらゆるものに馴致。
人馬間の親和(無論、ニンジンを持って。馬体に触れる・ブラッシング・肢を挙げる等、何にも平気。
ハミをつけるのは、嫌いはしないが頭の位置が高い。これは慣れさせる要。
体験乗馬用のテント馬場内、周囲を曳き馬。殆どものを見ないのは有難い。作業車が駐めてあったが 平気で近づく。約30分歩き回る。
今日は行わなかったが、調馬策作業も多分平気なのでは。但し、周囲を埒で囲む事は必要か。
希望に胸の膨らむ感。

ジュネス

(調教)
軽運動のみ。少々時間に追われて。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
割合落ち着いている。

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2013年1月25日~27日分

1月25日(金)  
ジュネス

(調教)
沈静運動。

(所感)
沈静飛越に心掛ける。今日の午後、14:30からのレッスンに選定したいという事なので、そのつもりで運動。

ジュエル

(調教)
低障害反復飛越。

(所感)
駈歩の助走に於ける口向きに注意。


1月26日(土)   
ジュネス

(調教)
軽運動。下の第5馬場の埒周辺をグルグル。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
沈静と口向きの柔軟に注意しつつ。今日の所は、割合マシな方。


1月27日(日)   
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
昨日と同じく、下の馬場埒の周辺をグルグル。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
高さ80㎝~90㎝の障害に向けると未だ時々ハミにかかる事も。

本日、頂いた資料によると、今日現在の時点でジュネス号は、中障害Dに於ける
獲得ポイントは、このクラスで全日本登録馬の中で5位とか。
これは、驚いた且つ、嬉しい事。益々張り切って且つ、慎重に立ち向かう事。

「2013年1月25日~27日分」続きを読む

2013年1月20日~24日分

1月20日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
下の第5馬場外周をグルグル。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。時々80㎝を時々。

(所感)
落ち着いて飛越。


1月21日(月)  
ジュネス

(調教)
100㎝以下のオクサー障害飛越を軽く。

(所感)
去る14日の競技会の失敗に鑑みオクサー障害を飛越。
あの失敗は騎手の責任であって馬には関係ない、とも言えるが。

ジュエル

(調教)
80㎝以下の低障害を反復して飛越。

(所感)
上の第8馬場で、他馬1頭、調馬策中。それに馴らせつつ、飛越演習。
未だ時々、他馬を気にすることも


1月22日(火)  
ジュネスジュエル

鉄 改装 2頭共。

改装って何?

改装とは、馬がつけている蹄鉄を外して、新しい蹄鉄につけ替える事を言います。
馬の蹄は人間の爪と同じ様に伸びますので、長くなった分を切らないといけません。大体1ヵ月で1cmくらい伸び、上から下まで伸びるのに約1年かかると言われています。
また、冬より夏の方が良く伸びるとも言われています。

装蹄は、装蹄師と呼ばれる専門の資格を持った方が行います。
流れとしては、古い蹄鉄を外す?長くなった蹄を切る?新しい蹄鉄を馬の蹄の形に合わせる?釘を打って蹄鉄をつけると大まかに言うと、こういう流れで進みます。
人で言うと、新しい靴をはくような感覚ですので、合わないと歩様が悪くなったりすることもあります。
前肢用の蹄鉄と後ろ肢用の蹄鉄があり、慣れてくると蹄鉄だけを見て、左右の判断まで出来るようになります。

 

左が新しい蹄鉄で、右が古くなったてい鉄です。

右の丸く見えるのが前肢用、右の楕円に近いのが後肢用です。

どちらも後肢用ですが、蹄の大きさに合わせて、サイズもいろいろあります。
 

 

赤い矢印の上から下まで伸びるのに約1年かかります。


1月23日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝の垂直障害と高さ100㎝のオクサー障害の飛越を軽く。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
調馬策作業、駈歩を主に約20分。

(所感)
 


1月24日(木)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝級の垂直障害飛越を軽く。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。高さ80㎝級を1個交えて時々飛ぶ。

(所感)
割合安定した飛越。しかし、未だ時々ハミに出る事も。

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2013年1月16日~19日分

1月16日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
昨日は休みとは言え、競技直後でもあるので。しかし、午後のレッスンでは早速働いている。ご苦労!

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
駈歩を主に約20分。

技の荷物の点検。取るに足らぬものとは言え、遺失物も1~2.要戒心。


1月17日(木)   
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
低いせいもあろうが、落ち着いている。


1月18日(金)   
ジュネス

(調教)
100㎝級以下のオクサー障害を軽く飛越。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。80㎝級の障害を時々変える。

(所感)
安定している。


1月19日(土)   
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。80㎝を時々。

(所感)
 

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2013年1月14日 新春馬術大会

1月14日(月) 
ジュネス

6:15起床。7時には競技場に集合。
昨日と同じく私の出場はM-D。出番は19番。
昨日、好調だったので今日こそはと思ったが失敗の因だった。
準備運動は急回転に次ぐ飛越、飛越に次ぐ急回転を繰り返す。
少々、強すぎたか?馬はやや不安を感じた模様。
準備運動中の飛越では全く過失はなかったのだが、肝心の本番になって何でもない
第2障害でヨタヨタと止まってしまったのにはおやおやの感。
仕方がない。その後は慎重に。
上記の修正に努める。じっくりと慎重に。
それでも、次のクラスで騎乗された会員様の時には、フラフラと止まってしまった。
次の会員様は立て直して減点0.ジャンプオフへ。
所が、ジャンプオフでは経路違反。しかし6位に入賞とはこれ如何に。
思えば昨年の新春大会でも同じようなことがあった。
騎手の根性と言うのか、運と言うのか。
帰りはタクシーにてJRの泉府中駅へ。
今回の経験、是非共に交々。必ず今後に生かせる事。

2日目は午前中雨の降る中行われました。


出番前の調整をされる岩坪教官
雪のような雨が降り続きました


雨の中、応援に駆け付けてくれた人たち


コース走行をされる岩坪教官


午後からは雨も上がり、再度、調整をする教官。

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2013年1月13日 新春馬術大会

1月13日(日) 
ジュネス

6:30起床。食堂にて朝食をとり、7:30タクシーにて宿を出る。
会場までは20分くらいかかったか?

私の出場課目は第1競技 中障害D(高さ110㎝以下)9時開始で出番は12番。
準備運動では、案外と元気。暫らく楽をしてたからか?それだけに扶助は慎重にと心がけた。
コース走行中は、落ち着いてはいる。これは経歴が物を言った訳か。終始安定した飛越。 減点は0。

続いてジャンプオフ。
今度は意識的に追う。概ね思い通りのコース。今回も減点0。
調教開始以来、初めて競技向きの騎乗が出来た感。しかしそれでも入賞(6位)には至らず。
結果は36人中8位。

続いての小障害B(90㎝以下)に1人、小障害A(100㎝以下)に1人ずつ出場につき、馬の心理的沈静と口向きの柔軟を回復するべく努める。
幸い2人とも第1走行、ジャンプオフ共に減点0。小障害Aでは、4位に入賞。良かった。
今日のジュネスは3名が騎乗、ジャンプオフを含め2回ずつコースを回り、全て減点0で走行。
競技馬としても次第に向上してきた、という訳か?
タクシーでホテルへ戻る。

コース走行中の岩坪教官


小障害へ向けての調整の様子


出番前の選手へ最後のアドバイスを送る岩坪教官


出番を見守っている様子。

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2013年1月12日~13日分

1月12日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
明日・明後日と大阪府馬術連盟主催の新春大会出場につき。馬の輸送は明日の早朝。私は今晩から、現地宿泊。

ジュエル

(調教)
軽く低障害飛越を反復して。

(所感)
稍安定してきたといって良いか?


1月13日(日)   
杉谷乗馬クラブにて、新春馬術大会の様子。

第48回新春馬術大会 (障害飛越大会)
於 杉谷馬事公苑


競技会場の様子


観覧席から馬場を見られる岩坪教官


出番前の待機中


コース走行をされる岩坪教官


コース走行を満点で終え笑顔の岩坪教官

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2013年1月6日~11日分

1月6日(日)  
ジュネス

(調教)
下の馬場にて軽運動。

(所感)
駈歩運動中、自ら歩度を伸ばそうとした。一寸意外、何かあったか?

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
そろそろ次へ進みたい感もあるが、今暫らくの辛抱。昨年末来の事もあるので。


1月7日(月)  
ジュネス

(調教)
100㎝以下の垂直障害、オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
1週間後は競技につき強い運動は避ける。飛越振りは例によって落ち着いている。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
珍しく上の馬場に他馬3頭同時に運動中。
それらに馴致する事をも兼ねて運動。特に接近させる事はなかったが、さして怖れる事もなく運動。
飛越もまずまず。


1月9日(水)  
ジュネス

(調教)
110㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
第1馬場に各種障害が配置してあったので。競技間近でもあり、軽く。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
駈歩を主に約20分。


1月10日(木)  
ジュネス

(調教)
今日は朝から全くレッスンに出ていない。高さ110㎝までの障害飛越。

(所感)
週末の競技に備えるべくレッスンでの選定を配慮してくれたか?
それならばと軽く飛越演習。但し、多くは求めず。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
割合落ち着いて運動。高さを上げるのではなく、今の程度のままで各種の形状のものに慣れさせるべきか?


1月11日(金)  
ジュネス

(調教)
本日もレッスンにでていないので軽く飛越運動。

(所感)
体調の維持程度に。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
軽く運動。ここ2~3日疝痛という程でもないがややお腹の動きが良くないようなので運動も軽く。

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2013年1月3日~5日分

1月3日(木)  
ジュネス

(調教)
ジュエル号と同様の障害。

(所感)
さすがにこちらは、概ね慣れた状態で飛越。

ジュエル

(調教)
上の第8馬場で各種障害が数個配置してあったのでそれを流用。

(所感)
低いもののみだが、平素より個数が多く、かつ形状も幾分異なるので、それを警戒したこと数回。
なるほど、何事にも馴致は欠かせられぬものと、改めて認識。


1月4日(金)  
ジュネス

(調教)
久しぶり(12月21日以来か?)に中間距離10mのダブル(垂直障害110㎝+オクサー障害110㎝、120㎝)

(所感)
相変わらず気持ちのいい飛越振り。歩度の増減、急回転などをも混じえつつ。

ジュエル

(調教)
上の馬場で障害3個配置してあったので、それを流用。

(所感)
低いものなので、飛ぶのは平気だが余った横木数本が地上にまとめて置いてあるのを見て警戒。
馴致とはいやはや長くかかるものだ。


1月5日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
下の馬場にて。

ジュエル

(調教)
低障害ほ反復して飛越。

(所感)
先ずは落ち着いている。低いせいもあろうが。

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競技会出場予定

大会:第48回新春馬術大会(障害飛越大会)
日程:1月13日(日)・14日(祝)
会場:杉谷馬事公苑
馬匹:ジュネス号で参加

1月13日(日)
 【第1競技】 中障害D飛越競技(M-D)
         高さ:110㎝、幅:130㎝ 基準A(アメリカンジャンプオフ)
         競技予定時間:9:00~10:15

1月14日(祝)
 【第7競技】 中障害D飛越競技(M-D)
         高さ:110㎝、幅:130㎝ 基準A(アメリカンジャンプオフ)
         競技予定時間:9:00~9:55

日ごろの調教の成果を発揮できるよう、頑張りますので
みなさまのご声援よろしくお願いします。

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