2012年12月3日~8日分

12月8日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
土日は一般レッスンが多忙につき。
今日も午前中2鞍。

ジュエル

(調教)
第8馬場に低障害が数個配置してあったので、連続して飛越。

(所感)
大分落ち着いてきたが、未だ障害に向かって突進とまではいかなくてもやや、ハミにかかる。
原因は何?


12月7日(金)  
ジュネス

(調教)
ジュエル号に同じ。

(所感)
この馬、今日から一般レッスンにも復帰。
お疲れ様。

ジュエル

(調教)
下の馬場にて、軽く駈歩運動まで。
第8馬場はクリニックで使用につき。


12月6日(木)  
ジュネス

(調教)
低障害の駈歩飛越まで。

(所感)
こちらは、いとものんびり。

ジュエル

(調教)
80㎝以下の駈歩での障害飛越までを軽く。

(所感)
去る3日の状況に鑑み、興奮の原因になる様な事は一切避ける。
それでも未だ幾分ピリピリしてた。


12月5日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
競技会直後の休日明けにつき。
軽く駈歩運動まで。

ジュエル

(調教)
調馬策運動。
駈歩を主に約25分。

(所感)
出来れば騎乗もしたい所なのだが、時間の関係もあり。


12月3日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
昨日は、競技会でよく働いてくれているので。

のんびりブラブラ。

   
ジュエル

(調教)
調馬策作業 約15分して騎乗第8馬場にて。

(所感)
昨日1日休ませたせいでもあるまいと思うのだが、意外に興奮。
先週、馴致障害等を多用し興奮した記憶が残っていたのか?
これは一寸困る話。
多くは求めず、沈静を主眼として終わる。

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2012年12月2日分

12月2日(日)   
終日、晴天に恵まれたのは幸運だった。

キャロットホースショー 
於 水口乗馬クラブ


7時起床。ホテル内の食堂で朝食。
7:45分 車で競技場へ出発する。
今日の最初の種目、つまり私の出るM-Dは8:45より下見。9:00開始。
私の出番は14名中6番。先月の三木の大会は40名弱、大阪グランプリ70名強に比べれば随分雰囲気は違う。
コースの下見。回転は多い(直行進箇所はほとんどない)が無理のない構成。
高さ110㎝、幅140㎝以下だからその方の心配もないと思ったのが却ってよくなかったのかも知れぬ。
第5障害(垂直障害+オクサー障害、中間距離2完歩のコンビネーション)のAで馬は一寸迷った。2完歩のダブルは飛越は容易と見て平素余りやってなかったのも一因だったかも知れぬ。踏切が近すぎてカランと落下。何たる事か!!と思ったがもう仕方がない。後はスピードと思ったが第8障害(1完歩のダブル)を飛び、左へ回転した時に馬は後肢を滑らせてグラリ。
騎座変するような事はなかったが態勢を立て直すのに一寸手間取った。

騎座変って何??

騎座変(きざへん)とは、騎手が騎乗中に何らかの要因でバランスを崩す事、
また騎手を乗せる鞍がずれてしまう事をいいます。
落馬の原因になり、危険な状態です。

これがなければタイムは少しはマシだったかもしれぬ。
減点0とタイム縮小とどちらにも失敗したわけ。なまじ、騎手が余裕を感じたのが一因とも言えるか。これで6位に入賞とは恥ずかしい次第。
次回の戒めとして心に刻む事。
その後の各種目に出られる会員各位の準備運動。落ち着いて走行、飛越する事、歩度増減、回転の扶助に素直に服従する事を主眼に。
最終結果として減点0が3鞍。減点4が2鞍。
入賞はぎりぎり6位だが2鞍。
馬はよくやってくれたというべきだろう。
クラブの連絡バスが15:30発なので後片付けはスタッフ諸君にお願いし、一足お先に帰途につく。高槻へは17:00着。
案外早く済んだ。他のスタッフ諸君には一寸申し訳ない次第。

下見の様子


コース走行をされる岩坪教官


表彰式のようす

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